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もしも高校生に戻れるなら https://rehighschool.hatenablog.com/

アラサー社会人が高校・大学・社会人生活を振り返って、もし現代の高校~大学生として生きるならという視点で書いています。受験勉強を中心に今、そして今後の社会を生きていくには若い頃に何をしておくべきかというヒントなどを提供できればと思います。

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2021/01/06

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  • 華やかに見える仕事もほとんどは地味

    高校生や大学生はまだ働いたことが無いため、華やかな仕事にあこがれる人も多いでしょう。 しかし表面的に華やかに見える仕事も大半は地味なものです。

  • 地方の高校生・宅浪生はオンライン予備校を活用したほうがいい

    予備校への通学時間が長いならオンライン予備校 地方であっても東京や大阪に程近く、駅近に住んでいれば予備校に通うのは苦でないかもしれませんが、駅からも遠い場所となると通うのに時間がかかり、予備校は効率的でないかもしれません。

  • 予備校の寮に入るべきか

    目次 浪人するなら寮よりアパート 食事も寮よりアパートの方が自由 寮は1日中時間の管理をされる アパートの場所に注意 アパートの家具 浪人するなら寮よりアパート 東京、名古屋、大阪近郊に住んでいれば通える範囲に予備校があるため寮に入る必要はありません。 地方出身だと入寮を検討することになりますが、寮よりもアパートをおすすめします。

  • 浪人生の予備校選び

    最近では現役志向が強いですが、希望大学や医学部進学を目指して浪人する人は一定数います。 そして自宅で勉強する「宅浪」の人も中にはいますが、基本的には予備校に通うことになります。 よほど精神的に強い人を除いて宅浪ではサボったり、リズムがつかめませんので、予備校に通うのが適切です。

  • いい大学に入れるなら、学費の心配をしてはいけない

    目次 大学進学を金銭的理由で諦めてはいけない 医学部の場合 文系の場合 理系の場合 学力が低い場合 大学進学を金銭的理由で諦めてはいけない 大学全入時代を迎えたとはいえ、学費の問題から大学進学を諦める人がいます。 ただ、大学卒業後に高収入が見込めるのであれば大学には進学すべきです。

  • 運転免許証よりパスポートの取得のほうが簡単

    先日紹介した原付の免許を取得する件ですが、わざわざ免許センターまで行って試験を受けるということに面倒を感じる人もいるでしょう。 そのような場合の身分証明書として、パスポートが残されています。 大学入学後に海外旅行することはよくある話ですので、運転免許を取得していてもいなくても、パスポートを取得しておくと便利です。

  • 運転免許証として原付の免許を取得しておく

    銀行口座の開設や本人限定郵便物の受け取りをはじめとして、日常生活では本人確認書類を求められることがあります。 健康保険証の多くは写真付きでないため、別の本人確認書類も追加で求められます。 生徒手帳だと後から写真を貼付するため信用力が低く、認めてくれない場合が多いです。

  • 銀行口座とデビットカードを作ると便利

    メルカリなどを活用して低コストで参考書を集められるとよいという話をしましたが、支払いの際にいちいちコンビニ振り込みをしていては時間的にも振込手数料的にももったいないです。 また大学受験の際の受験料納入も自分の口座があるとインターネットから振り込みができるため、口座を持っておくと便利です。 そのため銀行口座とデビットカードを所有できるとメルカリや通販の手間が少なくなると同時に、大学生活への準備にもなります。

  • 参考書をメルカリで売買して節約する

    参考書の多くは1冊当たり1000円から1500円ほど。 1冊平均1300円だとしても10冊買ったら13000円になり、高額だなと感じる人も多いでしょう。 そのため参考書や問題集の購入を躊躇して、学校で配布されたわかりづらい参考書を使っている人も多いのではないでしょうか。

  • 勉強するにはお金がかかる

    受験勉強にせよ、それ以外の勉強にせよ、勉強にはお金がかかります。 大風呂敷で金を支出する必要はありませんが、ケチり過ぎてもいけません。

  • Youtubeを活用しよう

    Youtubeでは広告を掲載することで投稿者に収益が発生するようになったため、再生回数を伸ばすために質の高い動画が数多く投稿されるようになりました。 高校生の多くはバラエティ型の動画で楽しむだけかもしれませんが、ためになるような知識型動画も実は多く存在します。

  • ツイッターを活用しよう

    高校に通うと基本的に高校にいる人としか関わりません。 それだと受験を始め、今後の人生に参考となる情報が限定されてしまいます。 進学校なら受験の情報は得られますが、大卒の一般的な進路とは異なる役者などフリーな働き方の情報は得られませんし、非進学校だと勉強の仕方さえよくわかりません。

  • 勉強したいなら国公立大に行くべき、特に進学校出身者

    早慶の話で触れたとおり、早慶をはじめとして私立大学は大学生活を楽しみに行くという人が圧倒的多数です。 rehighschool.hatenablog.com 定期試験もサークルの先輩から過年度のテストをもらったり、知人から授業のノートをコピーさせてもらったりして乗り切るため、大して勉強しない学生が多いです。

  • 早慶生の学力はピンキリ

    東大合格者がいないような学校の出身だと早慶は東大、京大に次ぐ大学と考えてしまうかもしれません。 しかしそれは大きな間違いです。学力は大きな開きがあります。

  • 東大と京大の違いは?

    東大や京大の合格者がいないような高校に在籍していると、東大も京大も東西の違い以外は同じように感じてしまうかもしれません。 しかし両者には結構大きな違いがあります。

  • 地歴公民と理科を高校で選択していない科目にするのはありか。

    これは全然ありです。 高校生にとっては独学経験があまりないため、難しく感じてしまうかもしれませんが、大人になると資格試験の勉強などで独学で学習しなければならないことが多くなります。 本人のやる気があれば大学入試でも独学で十分対応できます。

  • 地歴公民は何を選択すべきか②

    (3)共通テスト2科目、二次試験・私大入試1科目 この場合、私大入試では世界史か日本史のみの場合も多いので、必ずそのうちの1つが入るようにしなければなりません。 その場合は世界史がおすすめです。

  • 地歴公民は何を選択すべきか①

    地歴公民は大学によって位置づけが大きく異なるため、選択を誤ると受けられる大学が制限されてしまいます。 事前に調べてから取り組みましょう。 (1)共通テスト1科目のみ

  • 能力が無いから大学へ行く

    一昔前は高校さえも全入ではなく、中卒で働く人もいました。 そして大学へ行く人は頭がいいか家が金持ちかのどちらかで、特に勉強ができるわけでもなく家も普通の所得の場合は高卒で働く人が大半でした。

  • 教師は教師以外の仕事をしたことがない

    教師も学生時代にあるバイトくらいはしたことがあるでしょうが、それを除けば教師の仕事しかしたことがない人が大半です。 地方都市になると地元の国立大の教育学部を卒業した地元しか知らない教師も多くいます。

  • 親の考えは古い③ ~若い時の時間は取り戻せない~

    現在40代、50代の親世代は高校や大学を卒業したら働いて、20代のうちにいい人を見つけて結婚し、子供を育てて60歳まで働いたのち年金をもらって人生を終えるというライフプランの下で若い時代を過ごしてきました。 しかし現在では同じ会社や役所で65歳まで働くという考えは以前よりは少なくなってきています。

  • 親の考えは古い② ~そもそも勤め人になりたいのか~

    いい大学に入っていい会社や公務員になっても結局雇われ人であることに変わりありません。 これは自分のペースで仕事を決められないことを意味します。 会社であれば繁忙期があり、新しいプロジェクトを立ち上げれば長期間残業地獄になることもあります。 そして経営を縮小することになったら余剰人員はリストラされることもあります。

  • 親の考えは古い① ~いい大学に行くだけでは人生安泰でない~

    高校生の多くは学費も生活費も親に支出してもらっているため、親の意向を無視するのは難しいでしょう。 しかし親はあくまで30年から40年前を生きているため、これからの生き方を考えなければいけない高校生の人生にはあまり役立ちません。

  • 文系の理科1科目目は地学で決まり

    高校の理科は覚えるだけでなく、計算をしなければならないため、計算ミスでも失点します。 物理は計算が多く、化学と生物は覚えることが多いです。 そうなると消去法で地学が残ります。

  • 漢文は句法と漢字で終わり

    漢文の句法については高校で参考書が配布されるでしょう。 しかし単語帳がありません。漢文の単語は漢字の意味を類推することで考えます。 簡単な例を挙げます。

  • 古文は単語と文法しかやることがない

    同じ日本語とはいえ古文は外国語のように感じるほど現代の日本語とは異なります。 そのため無勉強で読むことは困難です。 しかし英語と同じくらい勉強しなければいけないかというとそんなことはありません。 英語には英作文やリスニングがあるため、英語を使いこなせるレベルにならないと難関大の入試には対応できませんが、古文に作文はありません。 読解だけできればいいのです。

  • 現代文を本質まで掘り下げる必要はない

    勉強法がよくわからない科目の1位は現代文ではないでしょうか。 何となく読むことなら日本語を理解できれば誰でもできますが、読解問題として読むといきなり迷宮に入ってしまいます。 そんな現代文がなぜ入試科目の中に入っているのかというと、答えは簡単で高校の授業内容に含まれているからです。 そして大学に現代文の授業はありませんので、入試問題を作成する大学教員も過去問を参考にしながら見様見真似で作成しているのです。

  • 勉強が大変ならとりあえず英語だけやろう

    教科書をなぞるだけで公立高校の入試を突破できる中学時代とは異なり、大学入試は高校の教科書だけでは突破できません。 さらに予備校などの受験産業の発達により、もはや勉強というよりクイズのような試験問題を課す大学もあります。 人生に役に立ちそうにない勉強をするには、東大や医学部といった高い目標を持たないと難しいでしょうから、普通の高校生がモチベーションを維持するのは簡単ではありません。 ただ、高校の勉強の中に唯一、人生で役立ちそうな科目があります。

  • プロフィール

    はじめまして。 私は平成の初め頃に生まれ、地方都市で育ちました。 今では当たり前になったインターネットも普及し始めたのは小学生の頃でしたが、非常に低速通信で、インターネットで動画を見るということが考えられなかった時代を過ごしてきました。 そのため当時は都市部と地方で大きな情報格差が存在し、大学受験で地方の受験生はかなり不利な立場にありました。

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