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ブログ村参加:2021/01/06
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これは全然ありです。 高校生にとっては独学経験があまりないため、難しく感じてしまうかもしれませんが、大人になると資格試験の勉強などで独学で学習しなければならないことが多くなります。 本人のやる気があれば大学入試でも独学で十分対応できます。
(3)共通テスト2科目、二次試験・私大入試1科目 この場合、私大入試では世界史か日本史のみの場合も多いので、必ずそのうちの1つが入るようにしなければなりません。 その場合は世界史がおすすめです。
地歴公民は大学によって位置づけが大きく異なるため、選択を誤ると受けられる大学が制限されてしまいます。 事前に調べてから取り組みましょう。 (1)共通テスト1科目のみ
一昔前は高校さえも全入ではなく、中卒で働く人もいました。 そして大学へ行く人は頭がいいか家が金持ちかのどちらかで、特に勉強ができるわけでもなく家も普通の所得の場合は高卒で働く人が大半でした。
教師も学生時代にあるバイトくらいはしたことがあるでしょうが、それを除けば教師の仕事しかしたことがない人が大半です。 地方都市になると地元の国立大の教育学部を卒業した地元しか知らない教師も多くいます。
現在40代、50代の親世代は高校や大学を卒業したら働いて、20代のうちにいい人を見つけて結婚し、子供を育てて60歳まで働いたのち年金をもらって人生を終えるというライフプランの下で若い時代を過ごしてきました。 しかし現在では同じ会社や役所で65歳まで働くという考えは以前よりは少なくなってきています。
いい大学に入っていい会社や公務員になっても結局雇われ人であることに変わりありません。 これは自分のペースで仕事を決められないことを意味します。 会社であれば繁忙期があり、新しいプロジェクトを立ち上げれば長期間残業地獄になることもあります。 そして経営を縮小することになったら余剰人員はリストラされることもあります。
高校生の多くは学費も生活費も親に支出してもらっているため、親の意向を無視するのは難しいでしょう。 しかし親はあくまで30年から40年前を生きているため、これからの生き方を考えなければいけない高校生の人生にはあまり役立ちません。
高校の理科は覚えるだけでなく、計算をしなければならないため、計算ミスでも失点します。 物理は計算が多く、化学と生物は覚えることが多いです。 そうなると消去法で地学が残ります。
漢文の句法については高校で参考書が配布されるでしょう。 しかし単語帳がありません。漢文の単語は漢字の意味を類推することで考えます。 簡単な例を挙げます。
同じ日本語とはいえ古文は外国語のように感じるほど現代の日本語とは異なります。 そのため無勉強で読むことは困難です。 しかし英語と同じくらい勉強しなければいけないかというとそんなことはありません。 英語には英作文やリスニングがあるため、英語を使いこなせるレベルにならないと難関大の入試には対応できませんが、古文に作文はありません。 読解だけできればいいのです。
勉強法がよくわからない科目の1位は現代文ではないでしょうか。 何となく読むことなら日本語を理解できれば誰でもできますが、読解問題として読むといきなり迷宮に入ってしまいます。 そんな現代文がなぜ入試科目の中に入っているのかというと、答えは簡単で高校の授業内容に含まれているからです。 そして大学に現代文の授業はありませんので、入試問題を作成する大学教員も過去問を参考にしながら見様見真似で作成しているのです。
教科書をなぞるだけで公立高校の入試を突破できる中学時代とは異なり、大学入試は高校の教科書だけでは突破できません。 さらに予備校などの受験産業の発達により、もはや勉強というよりクイズのような試験問題を課す大学もあります。 人生に役に立ちそうにない勉強をするには、東大や医学部といった高い目標を持たないと難しいでしょうから、普通の高校生がモチベーションを維持するのは簡単ではありません。 ただ、高校の勉強の中に唯一、人生で役立ちそうな科目があります。
はじめまして。 私は平成の初め頃に生まれ、地方都市で育ちました。 今では当たり前になったインターネットも普及し始めたのは小学生の頃でしたが、非常に低速通信で、インターネットで動画を見るということが考えられなかった時代を過ごしてきました。 そのため当時は都市部と地方で大きな情報格差が存在し、大学受験で地方の受験生はかなり不利な立場にありました。
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