華やかなイメージのバレエのリアルな現場の様子を辛口に綴っています。 バレエダンサー、バレエを習う学生、プロを目指す方、指導者、大人の趣味バレエの方、バレエママなど、バレエに関わる皆さんに役立つ情報、個人的な意見を発信しています。
ベビーシッター扱いなのか若いアシスタント(学生)に幼児クラスを任せる教室があります。 クラスが多くなると主宰者一人で全てのクラスを教える事は難しいのでアシスタントを雇うこと自体何もおかしい事はありません。 しかし問題はそのアシスタントは何者なのかという点です。 子供を預かる責任と自覚、また保育士などの資格を持った方なのでしょうか? 多くは指導者の教え子。「小さい頃からここで習っている」という感じでしょうか。 その点、教室の方針や教え方は統一されていますし、信頼感もあるので良いのですが 彼らの実態は普通の大学生だったりまたはバレエ団に入れず実家暮らしで飲食店などでバイトをしながら空き時間に地元の…
子供にバレエを習わせたいバレエ教室に移籍をしたい方のために良いバレエ教室・指導者を見極めるためのチェックポイントをまとめました。 第一章をご覧になっていな方は是非こちらを先に読んでみてください。ちなみに第三章まであります。 balletblog.hatenablog.com さて「良い教室」と言っても人それぞれ求めるものが違います。 お受験やしつけのため。身体が弱いから、内気な性格だから。家から近いから、お友達がやっているから。やるからにはプロのバレエダンサーになってほしい!など、様々な理由でバレエを始められる方がいると思います。指導者の技術だけでなく本人や親が求めるレベルに合っているか、子供…
特に自分がバレエをやったことのない親だと良いバレエ教室を見極める事は大変難しいでしょう。 特殊な習い事なのに試験や免許・資格が無くとも誰でも教室を開く事が出来ますから判断基準が非常にあいまいです。 その事実を知らなければ「とりあえず一番近い教室でいいか」という考えで選んでも仕方の無いことかもしれません。 しかし、子供のころにちょっとバレエをやっていて大人になって再開して旦那のお金でバレエ教室開いちゃった! とか 海外のバレエ団(毎月給料が出る)には入れなくてぬるい日本のバレエ界で踊りながらバイトをしていたので他に特技や就職経験も無い。だからバレエ教室開いて、発表会では自分が主役を踊ろう!という…
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