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  • 小次郎と秋の草花-オカワカメ(アカザカズラ)-

    今回は、オカワカメだ。由来はわかめに似た見た目と食感から。和名はアカザカズラ。由来は蔓性植物でアカザににた葉を持つ事からともいう。多肉質の葉とムカゴを持ち、非常に重い蔓となる。日本へは中国から長寿の薬草として伝わり、雲南百薬(うんなんひゃくやく)とも呼ばれる。<2022年9月23日>若松高塔山◇こんな感じの植物花を愛でる雰囲気ではないねえ?全景から見ていこう◇つる状に伸びているね。白っぽいのは花のようだ。◇花はとても小さいねえ。ちょっと勉強しておこう。【オカワカメ】※Wikipedia、趣味の園芸、他◇ツルムラサキ科アカザカズラ蔓性の多年草。野菜であるが鑑賞用にも栽培される。多肉質の葉とムカゴを持ち、非常に重い蔓となる。アカザカズラは、一般的には「オカワカメ」の名でしられるが「雲南百薬」「琉球百薬」とも呼...小次郎と秋の草花-オカワカメ(アカザカズラ)-

  • 小次郎と秋の草花 - ヤブラン(藪蘭) -

    今回はヤブラン(藪蘭)だ。由来は、ヤブ(藪)に生え、葉の形がラン(蘭)に似ていることからと言われる。多数の葉が重なり大きな株となる。庭園の日当たりの良くないところの下草や縁取りなどに植えられるという。美咲が丘では、街路樹の根元にあるのが存在感がある。<2017年10月1日>美咲が丘駅前◇株の葉の間から多数花茎が立ち上がり、8~12㎝の穂状花序(すいじょうかじょ)をつける。全体から見ていこう◇穂状花序。一つ一つの花は紫色の小さな花。<20218年10月14日>美咲が丘ふれあい通り◇ふれあい通りのけやきの街路樹の根元だ。花より葉の方が目立つね。それよりボクの方が存在感がある。◇ちょっと引いてみる。◇近よって花をよく見てみよう。紫色の蕾が沢山見える。開いている花も!◇開いた花にズーム。うーん、開いている時間は短...小次郎と秋の草花-ヤブラン(藪蘭)-

  • 小次郎と秋の草花 - ツユクサ(露草) -

    今回は、ツユクサ(露草)だ。日本を含む東アジア原産で、畑の隅や道端で見かけることの多い雑草。鮮やかな青色の花は朝に咲き、昼にはしぼむ。日本では古くから知られ万葉集にも登場する。別名に、ホタルグサ(蛍草)、ボウシバナ(帽子花)、花の鮮やかな青色からアオバナ(青花)がある。(Wikipedia)<7月23~9月17日>美咲が丘、他2016年~◇道端に咲いているけど、地面に近いし小さいので、ボク(小次郎)が教えてあげるんだ!全体像からみてみよう◇みず咲公園へ向かってのガードレール沿い。正面は宮地岳。午前7時の東の方角なので太陽でハレーション気味。◇ボクの後ろに青色のツユクサが沢山◇ちょっと進んで、ふり返る(逆光を避けてみる)足元にもつる状に伸びたツユクサが沢山。◇小次郎クンは何をしているのかな?◇あ、ツユクサを...小次郎と秋の草花-ツユクサ(露草)-

  • 小次郎と夏の草花-マルバストラム-

    今回は、マルバストラムだ。名前は属名をとったものだそうな。なお、和名はシダレアオイ(枝垂葵)で、茎が長く伸び花姿はアオイを思わせることからという。アオイ科でハイビスカスやムクゲなども仲間だが、繁殖力が強く、茎がほふくして広がる性質があるという。<2023年6月2日、他>美咲が丘◇地面では“ほふく”の様子も見られる全景から、見てみよう◇遊歩道の生垣の間から伸びているようにも見えるし、家のフェンスの辺りでも咲いている。お家の方が植えたのかな?ここは街区の間をつなぐ遊歩道の入り口。秋の紅葉がとてもキレイだよ。ちょっとそれも見ておこう◇ほら、紅葉もきれいだろう?話しがそれた、元に戻ろう◇地面すれすれにも咲いている◇中心部の模様が特徴らしい。マルバストラムの勉強をしておこう【マルバストラム】出展:みんなの趣味の園芸...小次郎と夏の草花-マルバストラム-

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