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  • 小次郎と春の草花-ハルジオン(春紫苑)-

    今回は、ハルジオン(春紫苑)だ。キク科ムカシヨモギ属の多年草で、道端や空地でよく見かける雑草。ヒメジョオン(姫女菀)とよく似ており花だけでの区別が難しい。なお、開花時期は、ハルジオン(4月~6月頃)に対しヒメジョオン(6~10月)なので、まず4月頃からハルジオンが咲いて、それに入れ替わるようにヒメジョオンが咲くという。<2024年5月6日>美咲が丘3丁目遊歩道ヒメジョオンはこちらLink先→小次郎と夏の草花-ヒメジョオン(姫女菀)-全景から見ていこう◇美咲が丘3丁目の遊歩道。後の道路はバスも通る「ふれあい通り」。左側に行くとJR美咲が丘駅。◇ハルジオンは、遊歩道のタイルの隙間から生えているの。小次郎は「ちょっと、ジャマだなあ!」といった雰囲気。◇タイルの「十字」の間から伸びている。すごい生命力だね。因みに...小次郎と春の草花-ハルジオン(春紫苑)-

  • 小次郎と春の草花3ーツルニチニチソウ(蔓日々草)ー

    今回は、ツルニチニチソウ(蔓日々草)だ。キョウチクトウ科でツル性の多年草。茎が地面から石垣などを這い、節から根をだしてふえるという。生垣に花を見つけた時には「ん?この生垣の花だっけ?」と思ったが、ツルが伸びていったのだろう。繁殖力が強く鑑賞用に持ち込まれたのが逸出して帰化しているという。名前は、花の形がニチニチソウ(日日草)に似ていて、ツル性であること、花が一斉に開かず、毎日順々に咲いていく様子からと言われる。<2020年4月9日>美咲が丘三丁目全景から見ていこう◇ここは、みず咲公園へ通ずる舗道の生け垣。紫色のキレイな花が咲いている。◇生垣の上に咲いている。生垣の枝を伝って伸びてきたんだろうね!◇花は5弁で紫色だが、白や青もあるという。ちょっと、勉強しておこう。【ツルニチニチソウ(蔓日々草)】◇キョウチク...小次郎と春の草花3ーツルニチニチソウ(蔓日々草)ー

  • 小次郎と春の草花2 ームスカリー

    今回は、ムスカリだ。キジカクシ科ムスカリ属の球根植物。青紫の丸い壺形の小花がブドウの房のようにかたまって咲いてるいることから「ブドウヒアシンス」の別名を持つ。由来は、ギリシア語で麝香(じゃこう)を意味する「moschos(ムスク)」で、強い芳香を放つ品種があることに由来するらしいが、ここのは殆ど香りがしない。ま、小次郎は分かるようだが………。花色は青紫色だが、近年は、白色、コバルト色もあるという。<2019年3月16日>多久川の土堤全景からみていこう。◇左側が多久川、右側は住宅街との間で側溝になっている。その斜面に咲いている。ここは、スノーフレークも咲いていたところだよ。スノーフレークはこちらLink先→小次郎と春の草花2ースノーフレーク(鈴蘭水仙)-◇この花、小次郎くんがクンクンして教えてくれた。教えて...小次郎と春の草花2ームスカリー

  • 小次郎と春の草花-ガザニア-

    今回は、ガザニアだ。半耐寒性の多年草で暖地では宿根草になる。市販の種には耐暑性、耐寒性に優れ多年草として栽培し易い。開花時期は5~10月というが、現在出回っている品種は殆どが四季咲き性という。目が覚めるように鮮やかな花色なのが特徴で直径10cmになるものもある。晴れた日の日中にのみ開花し、それ以外は花は閉じる。<2024年4月12日>美咲が丘三丁目黄色のガザニアだが、白色もある。そちらは「ガザニアソフトクリーム」と呼ばれ、こちらもキレイだよ。ガザニアソフトクリームはこちらLink先→小次郎と冬の草花ーガザニアソフトクリーム-全景から見ていこう。◇あるお宅の駐車場に設置された電柱を囲むように花壇があり、そこに植えられている。◇ん?花に興味ないの?◇お~い、小次郎!どこへ行くの。まだ、撮影は終わってないよ。◇...小次郎と春の草花-ガザニア-

  • 小次郎と春の草花2 ースノーフレーク(鈴蘭水仙)ー

    今回は、スノーフレーク。和名のオオマツユキソウ(大待雪草)は、待雪草(スノードロップ)に似て“大きい”ことからという。別名にスズランスイセン(鈴蘭水仙)があり、こちらはスズラン(鈴蘭)のような花を咲かせ、スイセン(水仙)のような姿をしているから名づけられたという。「スノードロップ」と「スズラン」も調べてみよう。このスノーフレークは、散歩コースの多久川の土手に咲いている。うむ、「逸出(いっしゅつ)=野生化」したものだろう。<2019年3月16日>多久川の土堤全景から見ていこう。◇左側が多久川、右側は住宅街との間で側溝になっている。その書面に咲いているんだな。黄色は菜の花だ。菜の花はこちらLink先→小次郎と春の草花-ナノハナ(菜の花)ー◇こんな感じ。斜面の方が沢山咲いている。◇釣り鐘のようにぶら下がっている...小次郎と春の草花2ースノーフレーク(鈴蘭水仙)ー

  • 小次郎と春の草花ーニワウメ(庭梅)-

    今回は、ニワウメ(庭梅)だ。“梅”の名がつくが、樹高は1~1.5mで、5~10mになる“梅”とは異なる種(属)という。花や果実の様子をウメに例え、庭に植えやすい小型のウメといった意味合いで名づけられたと言われる。英語では「Japanesebushcherry」だから、直訳だと“日本の藪桜”となる。中国語では「郁李(いくり、にわうめ)」である。中国原産のバラ科・スモモ属で、古い時代に日本に渡来しており、万葉集にも「ハネズ」として登場する。因みに梅は、バラ科・サクラ属である。<2024年3月27日>北九州若松高塔山全景から見ていこう◇どこにあるか分かるかな?赤い実(マンリョウ(万両))の方が目立つね!万両はこちらLink先→小次郎と赤い実の草木-マンリョウ(万両)-◇ニワウメを矢印で示そう。◇分かったかな?別...小次郎と春の草花ーニワウメ(庭梅)-

  • 小次郎と春の草花-エゴノキ(野茉莉)-

    今回は、エゴノキ(野茉莉)だ。高さが5~7mになる大きな木だが。白い釣鐘状の花を下向きに付ける。が沢山咲いて様子は壮観だよ。名前の由来は、「エゴノキ」は、果実を口に入れると喉や舌を刺激して“えぐい(えごい)”ことから。「野茉莉」は、花に、茉莉花(まつりか)=ジャスミンのような香り?があるから、野(野生)の茉莉(まつり)になったのでは?との説もあるようだ。因みに、ボク(小次郎)は足元だと花を見つけられるけど…。高い木の花は苦手で、パパが気づくんだが、パパは「香りが分かんない!」と言っている。<2018年5月2日、5日>美咲が丘全景から見ていこう◇JR美咲が丘駅前のロータリー。樹木と共に、(石の)休憩ベンチ。◇花の咲く木が2本あり、左側がエゴノキだ。ロータリーには、他にもあるよ◇沢山の花は壮観だね。◇花は確か...小次郎と春の草花-エゴノキ(野茉莉)-

  • 小次郎と春の草花-シラン(紫蘭)ー

    今回は、シラン(紫藍)だ。今の時期、ピンクのワトソニアと共に紫色のシラン(紫蘭)をあちこちで見かける。目立つし、散歩が楽しいワン!シランは、丈夫で育てやすくランの入門品と言われ、鉢植えでも庭植えでも楽しめる。関東以西では、里山の土手やがけに生えるといわれる。<2018年5月13日~16日>美咲が丘全景から見てみよう◇美咲が丘3丁目。ここを下っていくとみず咲公園がある。このガードレールには、生垣としてアベリアもあるよ。アベリアはこちらLink先→小次郎と夏の草花-アベリア-一丁目を紹介する。◇ここは、お友達のララちゃんのお家の横だよ。奥の方のこんもりしたところは荻浦神社があるよ。ララちゃんちでの、芋掘りやサクランボ狩りも紹介しているよ。芋掘りはこちらLink先→小次郎と芋掘りサクランボ狩りはこちらLink先...小次郎と春の草花-シラン(紫蘭)ー

  • 小次郎と春の草花-ワスレナグサ(忘れな草)-

    今回は、ワスレナグサ(忘れな草、勿忘草)だ。広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属の総称。狭義には、ワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサの和名。なお、園芸として流通しているのは、ノハラワスレナグサ、エゾムラサキ、それらの種間交配種らしい。因みに、エゾムラサキはれっきとした日本の山野に自生するワスレナグサの仲間。エゾ(北海道)にあり、ムラサキに似ていることからという。「ムラサキ」は紫色の染料をとる草花のことという。(Wikipedia、他)<2024年4月16日>美咲丘三丁目◇小さくてかわいい花だね。全景から見ていこう。◇ふれあい通りをJR美咲が丘駅へ向かって散歩中。小次郎がクンクンして教えてくれた。ん?どれがワスレナグサ?◇矢印の先だよ!まだ、よく分かんない?◇小次郎クンがクンクンしている。◇楕円の所に7、...小次郎と春の草花-ワスレナグサ(忘れな草)-

  • 小次郎と春の草花-ワトソニア-

    今回は、ワトソニアだ。イギリスの植物学者の「ワトソン」に由来するが、ヒオウギズイセン(桧扇水仙)とも呼ばれる。しかし(本来の?)ヒオウギズイセン(桧扇水仙)が別にあるようで、ややこしい。後で勉強しておこう。長い花茎に漏斗状の花を咲かせるので、かなり目立つ。草の姿は近縁種のグラジオラスに似ているが花の姿は異なる。グラジオラスはこちらLink先→小次郎と夏の草花-グラジオラス-<2018年5月11日>糸島農業高校&糸島消防署近く全景から見ていこう。◇南風台方向(高速インター方向)。正面の建物が糸島消防署。道路を挟んで、反対側に糸島農業高校がある。ここは、以前は農道だったんだけど、バイパスとし整備されている。◇志摩半島に向かう方向。このバイパスで、高速のインターチェンジから志摩半島へ行きやすくなっている。◇毎年...小次郎と春の草花-ワトソニア-

  • 小次郎とマツバウンラン(松葉海蘭)

    今回は、マツバウンラン(松葉海蘭)だ。北アメリカ原産で昭和16年に京都市で初めて採集された外来種で、繁殖力が強く、近畿以西で普通に見られるとのこと。名前は、葉の形が“松葉”に似て、花が“海蘭”に似ていることかららしい。ボク(小次郎)はタイルの間から伸びているのが気になって、つい、クンクンしてしまった。<2019年4月19日>美咲が丘駅前◇こんな感じで咲いている。全景から見ていこう◇ここはJR美咲が丘駅前だよ。ツツジがきれいな所でもある。タイル張りの間から咲いている。すごいね!ツツジ葉こちらLink先→小次郎都ツツジ-美咲が丘駅-◇うーん、ボク(小次郎)の身長より低い。鼻は、もとい!花はとても小さい。◇もうちょっとズームイン。ん?ボクが入らなくなった!◇花をもう少し観察してみよう。ちょっと勉強しておく。【マ...小次郎とマツバウンラン(松葉海蘭)

  • 小次郎と春の草花 -レンゲ(蓮華) レンゲ畑 -

    今回は、レンゲ(蓮華)だ。春に田んぼ道を散歩しているとレンゲ畑があり、とてもキレイだよ。最近は少なくなったので、以前のを紹介しておく。昭和末頃までは全国的に見られたんだって。ボク(小次郎)は、平成22年生まれだから、昭和は…、大昔だ!<2018年4月13日>荻浦◇レンゲ畑の全景から見ていこう◇後に見えるのは可也山。風景としてマッチするね。ん?ボク(小次郎)がジャマだって?◇田んぼの縁までだよ。中に入るのはまずいよね。◇ボクを外して、レンゲ畑を観賞していいよ。◇レンゲの花をよく見てみよう。◇ふーん、こんな形なんだ!これ、蝶形花と言うらしい。ちょっと勉強しておこう【レンゲ(蓮華)】◇マメ科・ゲンゲ属の多年草。正式な和名は「ゲンゲ(紫雲英)」。なお、「レンゲソウ(蓮華草)」、「レンゲ(蓮華)」とも呼ばれる。◇原...小次郎と春の草花-レンゲ(蓮華)レンゲ畑-

  • 小次郎と春の草花-ネモフィラ-

    今回は、ネモフィラ。NHKニュースで「北九州市若松区の響灘緑地グリーンパークにおよそ4万株のネモフィラがチューリップなどと見頃を迎えています」などと言っている。「お!ママの実家の若松じゃん!」と思った次第。因みに、ネモフィラはムラサキ科ネモフィラ属の植物の総称で、和名はルリカラクサ(瑠璃唐草)で、花が瑠璃(るり)色で、葉が唐草模様に似ていることからという。近年人気があるねえ。まずは、美咲が丘を見てみよう。<2024年4月15日>美咲が丘三丁目◇ここは、昨年見つけたお家。今年もバッチリ咲いている。全景から眺めてみよう◇花は小さいけど、沢山咲いていると壮観で見応えがある。【響灘緑地グリーンパーク】NHKで紹介していた若松区のグリーンパークのネモフィラを見てみよう。まずは、位置からだ。※Googleマップより◇...小次郎と春の草花-ネモフィラ-

  • 小次郎と春の草花-モッコウバラ(木香薔薇)ー

    今回は、モッコウバラ(木香薔薇)だ。常緑つる性低木。枝にはトゲがないので扱いやすい。花は白か淡い黄色。各々一重と八重がある。名前の由来は「香りが良いバラの木」もしくは、「木香(インド原産のキク科の多年草)に似た香りがする」ことから。<2024年4月18日>美咲が丘3丁目◇散歩中にモッコウバラを見つけた。地面付近ではないので、小次郎は知らんぷり。全景から見てみよう◇比較的太い木。しっかり剪定しているのだろう。◇こんな花なんだ。モッコウバラの勉強をしておこう【モッコウバラ(木香薔薇)】◇バラ科バラ属の常緑の低木。強健で育てやすいが生育も旺盛で10m位まで成長する。◇原産地:中国。江戸時代に黄色の八重咲きが渡来したのが最初といわれる。◇開花時期:4~5月。直径2~3cm程度の小ぶりな花を、枝の先に5~10輪くら...小次郎と春の草花-モッコウバラ(木香薔薇)ー

  • 小次郎と春の草花-キンポウゲ(金鳳花)-

    今回は、キンポウゲ(金鳳花)だ。キツネノボタン(狐の牡丹)も同じキンポウゲ属で、開花時期はほぼ同じだが、花の大きさや草丈で違いが分かる。学名のラナンキュラスは「小さなカエル」の意味があり本属に属する植物に多く見られる菊葉の葉の形状をカエルの足に見立てたことに由来する。和名の金鳳花は、花弁が光沢を持ち黄金色に輝くことから。因みに“鳳”は、中国の霊鳥「鳳凰(ほうおう)」で、黄金の花がそれ程美しいとの意味がある。<2024年4月4日>美咲が丘3丁目全景から眺めてみよう。◇ここは空き区画。春になって雑草が伸びてきている。キンポウゲはどこにある?斜面の中腹だよ。◇楕円の所にあるよ。ズームインしてみよう◇こんな花なんだ。狐の牡丹にも似ているけど、花の大きさが違う。ちょっと勉強しておこう【キンポウゲ(金鳳花)】※Wik...小次郎と春の草花-キンポウゲ(金鳳花)-

  • 小次郎と春の草花4-キツネノボタン(狐の牡丹)-

    今回は、キツネノボタン(狐の牡丹)だ。キンポウゲ科の多年草。由来は、有毒で葉が牡丹の葉に似ていることらしい。コンペイトウグサとも呼ばれる。空き地や田んぼのあぜ道に咲いている。小さい花だが黄色で群生していると比較的目立つ。ま、春の野原ではナノハナ(菜の花)の方が圧倒的に目立つが………。<2024年4月4日>美咲丘3丁目全景から見てみよう◇「小次郎君!これ、有毒らしいよ!食べないでね」ちょっと不安になったが、食べる気配がない。「ボク、分かっているよ!」とでもいわんげだ!因みに、小次郎は草や花を食べることは、結構ある。◇小次郎がクンクンしているのはキツネノボタンではなさそう◇可愛い花だね。でも、全草に刺激性の有毒成分を含むというから注意が必要だね。以下は以前<2017年4月9日>美咲丘2丁目◇ここは、美咲が丘2...小次郎と春の草花4-キツネノボタン(狐の牡丹)-

  • 小次郎と冬の草花-フエフキスイセン(笛吹水仙)-

    今回は、フエフキスイセン(笛吹水仙)。ヒガンバナ科キルタンサス属の球根植物。「キルタンサス」は、その花形から和名は「フエフキスイセン(笛吹水仙)」と呼ばれる。種によって、耐寒性、普通、耐暑性、等、多種多様で性質が大きく異なるという。今回咲いているのを見かけたのは、1月末~2月初めなので冬の花としておく。<2024年1月26日>美咲が丘◇うーん、笛というよりはラッパに似ている気もするね。全景から見ていこう◇このお家は、駐車場の一角に楕円形の花壇を設置して植えている。うむ、楕円形の花壇もいいねえ!◇うむ、ボク(小次郎)はいいよ。花を鑑賞しなよ。◇俯き(うつむき)に咲いている。この佇まいが「笛吹水仙」の“水仙”の由来のようだ。まずは、笛吹水仙を勉強しておこう。【フエフキスイセン(笛吹水仙)】※趣味の園芸、他◇ヒ...小次郎と冬の草花-フエフキスイセン(笛吹水仙)-

  • 小次郎と春の草花 ートキワマンサク(常盤万作)ー

    今回は、トキワマンサク(常盤万作)だ。花は細いリボンのような4枚の花弁だが、木全体が覆われると壮観だ。ん!マンサク(満作)との違いは?調べると『花の色もありますが、その他には漢字表記からも分かる通り、冬になっても葉が枯れない常緑であるかどうか、それと、開花時期です』とある。トキワ(常盤)も「常盤=常緑の植物」を意味しているという。因みに、マンサクの漢字表記は「満作」「万作」のどちらでも良いようだ。<2024年4月4日>美咲が丘4丁目(みず咲公園~はな咲公園への遊歩道)◇リボンのような花びらは、マンサクと似ているね。◇確かに、リボンのような花びらだね。ちょっと、勉強をしておこうちょっと、勉強しておこう。【トキワマンサク(常盤万作)】◇マンサク科トキワマンサク属しなやかな枝に卵形の小さな葉がやさしく揺れる姿が...小次郎と春の草花ートキワマンサク(常盤万作)ー

  • 小次郎の生活-14才の誕生日-

    今日(3月24日)は何の日かしている?うむ、ボク(小次郎)の誕生日だよ。お友達のバブちゃんのお母さんからは誕生日プレゼントを頂いたよ。とても嬉しかったよ。<2024年3月24日>誕生日◇誕生ケーキはロールケーキだ。豪華だね。因みに、ボク(シェルティ)の人換算の年齢はいくつなんだろう。ネットで調べてみるといろいろある。大きさでも違うし、犬種でも違うようだ。2種類を挙げておく。シェルティの平均寿命は12~13才と言われており。犬全体の平均寿命が14.1才(アニコム動物白書2021年)を考えると少し短命だが………。長生きしてほしいものだ。◇パパは間もなく75才というから、パパをこえたのかな?◇バブちゃんのお母さんからのプレゼント。◇ママが「吹き消して!」と言うけど………。ママにお願いしよう。◇おーっ、消えた!◇...小次郎の生活-14才の誕生日-

  • 小次郎と春の草花 ー小さな沈丁花ー

    今回は、鉢植えの小さな沈丁花。沈丁花は『何年かすると、突然枯れ込む性質があり、(その株が寿命を迎えたという)寿命説と(白紋羽病菌による)病原菌説がある』とのこと。で、前年に(リスクヘッジとして)挿し木したもの。根付くか心配だったが…。根付いただけでなく花も咲いた。とても嬉しい。大きな密集した沈丁花も美しいが、こちらも、とても、かわいい!ん?(横にいる)小次郎もかわいいよ!<2018年3月9日>自宅親の沈丁花より2週間くらい遅れて咲くようだ。◇前年の挿し木が、翌年には花も咲くなんて!驚き。◇「失敗するのも多いだろう!」と、複数を挿し木していたら、全てが根付いて、さらに花も!ラッキー。◇冬の間は、葉が殆どなかった挿し木にも花が咲いた。沈丁花の増やし方を確認しておこう。【沈丁花の増やし方】※ネット情報(Gree...小次郎と春の草花ー小さな沈丁花ー

  • 小次郎と春の草花-枝変わり ジンチョウゲ(沈丁花)-

    今回は、「枝変わり」の紹介だ。白色のジンチョウゲに赤色の蕾が2つあるのに気づいた。1月23日の雪の日のこと。え!何?と思って調べると『枝変わり』という減少らしい。<2024年1月23日>自宅庭◇分かるかな?雪が葉に積もり始めている。白の沈丁花なので蕾も殆ど白だが、“赤色”の蕾が2つある。ズームインしていこう◇比較してみるとよく分かる。確かに1つは赤色だ。ここで「枝変わり」について勉強しておこう【枝変わり】◇枝変わり(えだがわり)とは、植物の葉、花、果実などが、成長点の突然変異などで、その個体の遺伝形質とは違うものを生じる現象。例えば、本来なら赤い花をつける花木の1枝だけにピンクの花が咲いているような状態のことをいう。◇植物に見られる突然変異の一つで、この性質を利用して品種改良を行える。枝変わりが起こった枝...小次郎と春の草花-枝変わりジンチョウゲ(沈丁花)-

  • 小次郎と春の草花 ー白のジンチョウゲ(沈丁花)ー

    今回は、白色のジンチョウゲ(沈丁花)だ。よく見かけるのは赤色で、つぼみは濃い赤色で、開花すると外側が淡赤色の花を咲かせるのが多い。白色は、植木市で購入したもの。他に黄色もあるらしい。もっとも、ボクは色の違いは苦手!香り専門だ!<2024年2月28日>自宅庭◇こんな感じで植えている。◇真ん中の木は、ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)でシンボルツリーなんだな。ナンジャモンジャはこちらLink先→小次郎と春の草花-ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ(一つ葉田子))-以前を見てみよう。<2019年2月24日>◇ボク、眠いんだな。花の方をしっかり観賞してよ。◇ズームしていこう。◇白も清楚で、赤と違った趣があるねえ!【入手経緯】小次郎の散歩コースの一つに「丸田池公園」コースがある。ここでは「植木まつり」が2月に開催される。...小次郎と春の草花ー白のジンチョウゲ(沈丁花)ー

  • 小次郎と春の草花 ージンチョウゲ(沈丁花)ー

    今回は、ジンチョウゲ(沈丁花)だ。“春の訪れを香りとともに届ける”として知られるジンチョウゲ。2月中旬から咲き始め3月初旬には満開を迎える。雌株だと赤い実を付けるそうだがこの実は有毒という。花で雌雄を区別するのは難しいらしい。また、日本にある木はほとんどが雄株で実を付けないので挿し木で増やすという。うーむ、赤い実を見てみたいものだねえ。<2024年2月20日>自宅庭◇まだ、咲き始めだね。しばらく楽しめそう◇枝毎に、開花状況が異なる。ジンチョウゲの勉強をしておこう【ジンチョウゲ(沈丁花)】◇ジンチョウゲ科・ジンチョウゲ属の多年草。漢名:瑞香(ずいこう)、別名:輪丁花(りんちょうげ)◇原産地:中国南部日本へは室町時代に渡来。※渡来時は根を利用する「薬用植物」だった。◇開花期:2月末~3月末◇増やし方:日本にあ...小次郎と春の草花ージンチョウゲ(沈丁花)ー

  • 小次郎と秋の草花-ヒイラギナンテン(柊南天)-

    今回は、ヒイラギナンテン(柊南天)。メギ科メギ属の常緑低木。属名に由来する「ベルベリン」を多く含むため薬として使われたきたという。メギ(目木)の名前も枝葉の煎汁(せんじゅう)を眼病の治療に用いたことによるという。名前は、葉にヒイラギ(柊)のようにトゲがあり、実がナンテンに似ていることからという。開花時期は3月~4月で“春の花”だが……。咲いていたのは11月中旬なので、ここでは秋の花tとしておく。咲く時期を間違えたのかな?<2023年11月12日>美咲が丘3丁目◇こんな感じで咲いている。全体像から見ていこう◇庭木として人気だそうだが、花はあまり目立たない。◇黄色の花が見えるけど、葉の方がめだつね。◇葉はヒイラギに似て「縁にトゲ」と言うけど、これはあまり鋭くないねえ?◇花は長い花穂(かすい)に黄色の花が多数付...小次郎と秋の草花-ヒイラギナンテン(柊南天)-

  • 小次郎と冬の草花 ー エリカ ー

    今回は、エリカだ。ツツジ科エリカ属で、花の形が細長い。ん?エリカって冬の花?うーん「春咲き」「夏~秋咲き」「冬咲き」「不定期咲き」と多様なので冬の花とは言えない。ま、ここで咲いていたのは、年末~初夏の間咲いているし………。冬の花としておく。<2018年6月10日(初夏)>このエリカは、“エリカブライダルヒース”という品種らしい。◇どれがエリカ?わかるかな?ボクのすぐ後ろだよ。ズームしてみよう。◇うーん、ボクの顔がアップしてしまった。◇え!これ、花?◇うーん、筒状のものがぶら下がっているねえ。パパは、『「みの虫」みたいに何かの虫が中に入っている?』と思ったらしい。『そういえば「みの虫」は最近は見かけないなあ。冬の枯れ木によく見かけたものだが……』と、つぶやいている。ボク、分かんない!で、調べてみた。【蓑虫(...小次郎と冬の草花ーエリカー

  • 小次郎と冬の草花ーシクラメン-

    今回は、シクラメン。冬の花の定番の一つ。鉢植え・室内のイメージが強い。調べると「“鉢花”で売られる大輪のシクラメンは地植えは、ほぼ出来ない」という。※これ、アーカイブだよ。ヨーロッパでは、ブタが球根を食べる事から「ブタノマンジュウ(豚の饅頭)」、日本では、花びらが反り返る形状から「カガリビバナ(篝火花)」とも呼ばれる。<2020年12月19日>◇鉢植えのシクラメンと小次郎。この日は寒いけど日差しがあり小次郎は目を細めてウトウトしている。◇ん?小次郎の頭が、少しずつ下がってきている。◇アーアー、遂に腕まくら!◇気持よさそうだね。穏やかな冬の日の一コマだ。いいやね。花に着目しよう。◇花が少ないねえ!うむ、『ひんそらしか!』と言われそう。ん?“貧相=貧乏な相”と言う意味だよね。どこの方言だっけ?よく見ると、まだ...小次郎と冬の草花ーシクラメン-

  • 小次郎と秋の草花-スミレ(菫)・パンジー・ビオラ-

    今回は、スミレ(菫)。スミレは、スミレ科スミレ属の総称。なお、狭義にはViolamandshurica(ビオラ・マンジュリカ)の和名。広義には、「スミレ」「パンジー」「ビオラ」など多くの種を含む。分布は日本全土に渡り、各地に固有種がある。道ばたや野原に咲くものもあれば、山奥の渓流のほとりに咲くもの、高山のお花畑に咲くものまで、様々である。<2023年11月4日>美咲が丘3丁目◇これは、スミレ?パンジー?ビオラ?ま、いずれかだろう!全景から見ていこう。◇こんな感じで植えられている。ここ、四季折々の草花を植えているので、いつも観賞させてもらっている。花にズームしていこう花の形は、蝶形をした独特の形。スミレについて勉強しておこう。【スミレ(菫)】※Wikipedia、他◇スミレ科スミレ属の植物の総称。狭義にはV...小次郎と秋の草花-スミレ(菫)・パンジー・ビオラ-

  • 小次郎と秋の草花-カッコウアザミ(アゲラタム)-

    今回は、カッコウアザミ。別名のアゲラタムとも呼ばれる。目立たないが、フワフワした青紫の花を咲かせる。葉がシソ科の「カッコウ」、花が「アザミ」に似ていることから。世界中に広く帰化している。園芸種が多数あり、現在は花つきが良く、花がより目立つように改良されたF1品種(一代雑種)の利用が殆どという。<2023年10月19日>美咲が丘3丁目◇こんな感じで、雑草の間に、こじんまりと咲いている。全景から見ていこう。◇ここは、宮地岳が望めるところで、生垣はアベリアだよ。カッコウアザミは、どこか分かんないよね。アベリアはこちらLink先→小次郎と夏の草花-アベリア-◇ここまでで分かるかな?小次郎クンがクンクンしてくれないと分かんないよね。花に着目していこう◇花の色は「水色」「青紫色」がごっちゃにあるように見えるね。カッコ...小次郎と秋の草花-カッコウアザミ(アゲラタム)-

  • 小次郎と秋の草花-パイナップルセージ(サルビアエレガンス)-

    今回は、パイナップルセージだ。別名をサルビア・エレガンスという。由来は、葉茎が傷つくとパイナップルのような甘い香りがすることから。葉や花をハーブティとして利用する他、料理の香り付けやポプリとしても利用される。<2021年11月01日>美咲が丘◇こんな感じで咲いている。ん?以前、似たような花があったぞ?うむ「サルビアミクロフィア」だ。そして「チェリセージ」と呼ばれることも!、と紹介した。サルビアミクロフィラはこちらLink先→小次郎と秋の草花-サルビアミクロフィラ-【セージとサルビアは別の花?】〇〇セージ、サルビア××、と、似た名前が多いよね。改めて違いを勉強しておこう※参考:家庭画報、他◇共に、シソ科アキギリ属で、一言でいえば“同じ花”◇日本では、アキギリ属のうち、観賞用のものをサルビア、薬や香辛料として...小次郎と秋の草花-パイナップルセージ(サルビアエレガンス)-

  • 小次郎と果実-ドングリ(団栗)-

    今回はドングリ(団栗)の実を取り上げる。ドングリは広義にはブナ科の果実の総称。なので、シイの実も(広義の)“ドングリ”に含まれる。狭義には、ブナ科の内、カシ・ナラ・カシワの果実の総称。パパは、子供の頃は,コマを作って指で回して遊んでいたことを思い出すという。因みにニュースで熊の好物と言っているが、熊にとってドングリは秋に実り、越冬前の栄養価の高いエサではあるが、他の時季は、沢沿いの草木や新芽、様々な果実類も時期に合わせて食べる。また、ハチミツも大好物という。<2023年10月23日>美咲が丘3丁目◇散歩中にドングリが落ちていたので、見上げるとこ「ドングリの木」があった。全景からみてみよう。◇このお家のシンボルツリーで、品種としては、多分、アラカシ(粗樫)と思う。アラカシは、シラカシと共に古くから庭木や生垣...小次郎と果実-ドングリ(団栗)-

  • 小次郎と果実-椎の実-

    今回は、椎の実。シイ(椎)はシイ属の樹木の総称。日本には2種(ツブラジイ、スダジイ)が自生している。ブナ科に属し、果実は“ドングリ”に含まれるが、食用に適しているため、個別に『椎の実』と俗称される。(Wikipedia)小次郎の散歩コースに大きな椎の木があり、秋には実が沢山落ちている。パパは、子ども頃は、兄さんと山に行って、アケビ、「椎の実」、野いちご、やまいも、ニッキ(ニッケと呼んだいた)を採取して食べていた。椎の実を採ってくると、母さんがフライパンで炒ってくれて、とても美味しかった!と懐かしんでいる。ボク(小次郎)は、食べないけどね。<2023年10月11日>美咲が丘3丁目◇椎の実が沢山落ちている。◇こんな感じで道路に落ちている。全景から見てみよう。◇ん?どれが椎の木?◇矢印が椎の木。結構デカい。木に...小次郎と果実-椎の実-

  • 小次郎と秋の草花-コキア(ホウキギ)-

    今回は、コキア(ホウキギ)だ。和名のホウキギ(箒木)は、乾燥した茎をホウキ(箒)に使うことから。なお、園芸(鑑賞用)としてはコキアが一般的。因みに、コキア(kokia)は、学名「Scoparia」に由来し、その意味は“ほうき状”という。草姿が円錐形の整った形で秋には美しく紅葉するので人気があるという。<2023年10月19日>美咲が丘3丁目◇こんな感じ。ん?花は見かけないぞ!秋の草花か?ま、突っ込まないでほしい。全景から見てみよう◇9月中旬頃から紅葉する様子が美しいといわれる。◇道路と壁の間に植えている。コキアはピッタシかもね。いいアイデアだ。ズームしていこう逆方向からボク(小次郎)はもういいから、花?を鑑賞しなよ!◇赤いポツポツが見えるね。実なのか?ちょっと勉強しておこう◇10月19日時点では全部紅葉し...小次郎と秋の草花-コキア(ホウキギ)-

  • 小次郎と秋の草花-サルビアミクロフィラ-

    今回は、サルビアミクロフィアだ。お家のすぐ近くで毎年咲いている。低木性のサルビアで近縁種も含めて“チェリセージ”と呼ばれることも多いという。一度に咲く花は少ないけど、初夏~秋まで咲き続けるので長く楽しめる。うーん、サルビアガラニチカは青紫色だが、こちらは赤やピンクが多いようだ。「サルビア」「セージ」、など、ゴチャゴチャしているね。「サルビアの花(もとまろ)」という歌もある。あとで勉強しておこう。<2021年11月1日>美咲が丘3丁目◇こんな感じ。茎が細いので、広がりやすい。お家の方はヒモで括って歩道にはみ出ないように配慮している。全体から見ていこう◇ここは、スカリユリがあったところだよ。スカシユリはこちらLink先→小次郎とユリ(百合)-スカシユリ(透百合)-◇ボク(小次郎)はもういいよ。花を観賞しなよ。...小次郎と秋の草花-サルビアミクロフィラ-

  • 小次郎と夏の草花-サルビアガラニチカ-

    今回はサルビアガラニチカだ。別名「メドセージ」の名で流通しているが、これ、輸入され始めた頃流通業者が間違って名づけてしまった為と言われる(Wikipedia)。春から秋(6月~11月)にかけて長く開花する。ハーブとしても知られ葉に良い香りがある。特徴的な花の形は『濃い青紫の唇の形』と形容される。<2018年5月27日>ふれあい通り(南風台7丁目)◇こんな花だ。全景から見ていこう。◇ボク(小次郎)が入るのはここまで◇サルビアガラニチカの横にあるのはガウラ(ハクチョウソウ(白蝶草))だ。こちらも、5月~11月と長く咲く花だ。<2016年11月28日>※(年は違うが)11月末でもキレイに咲いている。◇花の形は、確かに“唇(くちびる)”に似ているね。ちょっと勉強しておこう【サルビア・ガラニチカ】◇シソ科アキギリ属...小次郎と夏の草花-サルビアガラニチカ-

  • 小次郎と夏の草花 ー ガウラ ハクチョウソウ(白蝶草)-

    今回はガウラだ。和名はヤマモモソウ(山桃草)、また、ハクチョウソウ(白蝶草)としても知られる。5月~11月と長く楽しめる。一つの花は短命で3日程で散るらしいが次々と途切れることなく咲き続ける。穂状に咲く小花が風に揺れる様は、“白い蝶が群れて飛んでいる”と形容され、爽やかな風情が感じられるね。ボク(小次郎)は好きだよ!もっとも、「ハクチョウソウ」と聞いた時、なんで「ハクチョウ(白鳥)」?と、思ってしまった。“蝶”なんだね。<2018年~2020年5月27~9月3日>美咲が丘【2018年5月27日】ふれあい通り◇ふれあい通りの街路樹の間のガウラ◇道路を通過する車の風で揺れ舞うのが綺麗。“白蝶草”はまさにピッタリ。【2018年6月10日】みず咲公園へ続く遊歩道◇ボクは、白蝶草には興味はないので雑草の間をクンクン...小次郎と夏の草花ーガウラハクチョウソウ(白蝶草)-

  • 小次郎と秋の草花-こんなところに!” センニチコウ(千日紅)その2-

    今回は、センニチコウ(千日紅)がこんな所に。千日紅は既に取り上げているが、思いがけないところに咲いていたので取り上げる。千日紅は、ヒユ科の春蒔き一年草。暑さと乾燥に強く、日本の夏に適している。花と思っている部分は苞(ほう)で、真の花はとても小さい。由来は、百日咲き続けると言われる百日紅(サルスベリ)よりも花期が長いことから、百よりも長い“千”から取っていると言われる。<2023年9月27日>美咲が丘三丁目全体像から眺めていこう。◇側溝のコンクリートの蓋と縁のわずかな隙間に咲いている。すごいね!花をよく見ていこう。その前に以前取り上げたものを示そう以前①はこちらLink先→小次郎と秋の草花2-センニチコウ(千日紅)-以前②はこちらLink先→小次郎と秋の草花2ーこんなところに!センニチコウ(千日紅)-◇真の...小次郎と秋の草花-こんなところに!”センニチコウ(千日紅)その2-

  • 小次郎と秋の草花-オカワカメ(アカザカズラ)-

    今回は、オカワカメだ。由来はわかめに似た見た目と食感から。和名はアカザカズラ。由来は蔓性植物でアカザににた葉を持つ事からともいう。多肉質の葉とムカゴを持ち、非常に重い蔓となる。日本へは中国から長寿の薬草として伝わり、雲南百薬(うんなんひゃくやく)とも呼ばれる。<2022年9月23日>若松高塔山◇こんな感じの植物花を愛でる雰囲気ではないねえ?全景から見ていこう◇つる状に伸びているね。白っぽいのは花のようだ。◇花はとても小さいねえ。ちょっと勉強しておこう。【オカワカメ】※Wikipedia、趣味の園芸、他◇ツルムラサキ科アカザカズラ蔓性の多年草。野菜であるが鑑賞用にも栽培される。多肉質の葉とムカゴを持ち、非常に重い蔓となる。アカザカズラは、一般的には「オカワカメ」の名でしられるが「雲南百薬」「琉球百薬」とも呼...小次郎と秋の草花-オカワカメ(アカザカズラ)-

  • 小次郎と秋の草花 - ヤブラン(藪蘭) -

    今回はヤブラン(藪蘭)だ。由来は、ヤブ(藪)に生え、葉の形がラン(蘭)に似ていることからと言われる。多数の葉が重なり大きな株となる。庭園の日当たりの良くないところの下草や縁取りなどに植えられるという。美咲が丘では、街路樹の根元にあるのが存在感がある。<2017年10月1日>美咲が丘駅前◇株の葉の間から多数花茎が立ち上がり、8~12㎝の穂状花序(すいじょうかじょ)をつける。全体から見ていこう◇穂状花序。一つ一つの花は紫色の小さな花。<20218年10月14日>美咲が丘ふれあい通り◇ふれあい通りのけやきの街路樹の根元だ。花より葉の方が目立つね。それよりボクの方が存在感がある。◇ちょっと引いてみる。◇近よって花をよく見てみよう。紫色の蕾が沢山見える。開いている花も!◇開いた花にズーム。うーん、開いている時間は短...小次郎と秋の草花-ヤブラン(藪蘭)-

  • 小次郎と秋の草花 - ツユクサ(露草) -

    今回は、ツユクサ(露草)だ。日本を含む東アジア原産で、畑の隅や道端で見かけることの多い雑草。鮮やかな青色の花は朝に咲き、昼にはしぼむ。日本では古くから知られ万葉集にも登場する。別名に、ホタルグサ(蛍草)、ボウシバナ(帽子花)、花の鮮やかな青色からアオバナ(青花)がある。(Wikipedia)<7月23~9月17日>美咲が丘、他2016年~◇道端に咲いているけど、地面に近いし小さいので、ボク(小次郎)が教えてあげるんだ!全体像からみてみよう◇みず咲公園へ向かってのガードレール沿い。正面は宮地岳。午前7時の東の方角なので太陽でハレーション気味。◇ボクの後ろに青色のツユクサが沢山◇ちょっと進んで、ふり返る(逆光を避けてみる)足元にもつる状に伸びたツユクサが沢山。◇小次郎クンは何をしているのかな?◇あ、ツユクサを...小次郎と秋の草花-ツユクサ(露草)-

  • 小次郎と夏の草花-マルバストラム-

    今回は、マルバストラムだ。名前は属名をとったものだそうな。なお、和名はシダレアオイ(枝垂葵)で、茎が長く伸び花姿はアオイを思わせることからという。アオイ科でハイビスカスやムクゲなども仲間だが、繁殖力が強く、茎がほふくして広がる性質があるという。<2023年6月2日、他>美咲が丘◇地面では“ほふく”の様子も見られる全景から、見てみよう◇遊歩道の生垣の間から伸びているようにも見えるし、家のフェンスの辺りでも咲いている。お家の方が植えたのかな?ここは街区の間をつなぐ遊歩道の入り口。秋の紅葉がとてもキレイだよ。ちょっとそれも見ておこう◇ほら、紅葉もきれいだろう?話しがそれた、元に戻ろう◇地面すれすれにも咲いている◇中心部の模様が特徴らしい。マルバストラムの勉強をしておこう【マルバストラム】出展:みんなの趣味の園芸...小次郎と夏の草花-マルバストラム-

  • 小次郎の行楽-糸島 つつみいし(包石)-

    今回は、糸島市最西端の「つつみいし(包石)」を取り上げる。包石のある場所は糸島市と唐津市の市境。そして福岡県と佐賀県の県境でもある。昔は、筑前国と肥前国、福岡藩と唐津藩などの国境になってきたと記録に残されている。包石の由来は、昔はこの石の上にさらに丸い石が重なり、鼓(つづみ)の形をしていたので「鼓石」といわれ、後に「包石」となったといわれている。<2016年5月2日>糸島市二丈鹿家◇大きな岩を乗せた奇岩だね。場所を見ておこう◇(海沿いの)国道202号沿いを唐津に向かって走ると、海岸に立つ頭に丸い大きな岩をのせた奇岩が見えてくる。うむ、“包み石”だ。因みに、石の他は、何もない!因みに、糸島-唐津間は、バイパスの「二丈浜玉道路」があるが、行楽としては海沿いをドライブするのも楽しいよ。因みに、この年は、志摩半島...小次郎の行楽-糸島つつみいし(包石)-

  • 小次郎と夏の草花-ハマナデシコ(浜撫子)-

    今回は、ハマナデシコ(浜撫子)だ。フジナデシコ(藤撫子)とも呼ばれるナデシコ属の多年草で、切り花や花壇用に“ベニナデシコ”の名称で栽培されるという。由来は、浜辺や海岸の崖地などに咲いているから。因みにナデシコ(撫子)は「撫でて育てるかわいい子のような花」の意味が込められているという。<2023年7月30日>美咲が丘◇ここは、ブルーベリーがあったお家。ウッドデッキの横に植えられている。うむ、この場所もいい!上から見てみた花をよく見てみよう◇こんな花なんだ。勉強しておこう【ハマナデシコ(浜撫子)】※Wikipedia、他◇ナデシコ科ナデシコ属の多年草。フジナデシコ(藤撫子)とも呼ばれる。切り花あるいは花壇用にベニナデシコの名称で栽培もされる。◇自生は海岸の砂地とのこと、調べてみると「松江の花図鑑」に“島根の海...小次郎と夏の草花-ハマナデシコ(浜撫子)-

  • 小次郎と夏の草花-フェイジョア-

    今回はフェイジョアだ。フトモモか科の常緑低木。果物として食用に栽培される他、庭木や生垣としても評価が高いという。散歩中、木に咲く赤い花を見つけた。遠目に、木の緑の葉の間に赤い点々が見え、最初は“赤い実?”とも思った。近づいてみると、エキゾチックな赤い花だった。<2018年6月4日>美咲が丘全体像から見てみよう。◇遠くからは、木の緑の葉の間に“赤い点々”が見えるんだな。近づいて見上げてみる◇花びらはピンク色で、長い赤色の雄しべが見える。うーん、花の形状はイマイチ。逆方向から見てみよう。◇木は大きく、花も沢山咲いているんだけどね。◇見上げると首が痛くなるね。お家の方とのやり取りを示す。パパ:この木は何ですか?赤いのは花ですか?家人:フェイジョアですよ。家を建てた時、庭木の選択に迷っていると、植木屋さんに「フェ...小次郎と夏の草花-フェイジョア-

  • 小次郎と果物-ブルーベリー-

    今回は、ブルーベリー。ブラックベリーと「どう違う?」。ブラックベリーはバラ科キイチゴ属だが、ブルーベリーはツツジ科スノキ属なので、違う種なんだね。でも、「ストロベリー」「ブラックベリー」「ブルーベリー」は、“ベリー”と付くし、ごっちゃになるね!と、パパは独り言を言っている。<2023年7月30日>美咲が丘3丁目◇庭にブルーベリーの木があり、今年は沢山なったので、おすそ分けで沢山頂いた。で、小次郎と記念撮影すべく訪問させていただいた。まずは、小次郎クンとのツーショットだ。◇樹高は1.5~3m程度とのこと。そんなに大きくないんだ!◇そっちの花は違うよ!◇10年位前に植えたそうだ。幹もそんなに太くならないのかな?実に着目◇赤い実が“ブルー”になったら食べ頃みたい。ブルー(青)というよりは紫色に近いような気がする...小次郎と果物-ブルーベリー-

  • 小次郎と果物-ブラックベリー-

    今回は、ブラックベリー、バラ科キイチゴ属の果実だよ。果樹では人気のブラックベリーだが、日本では果物としての出回りがないので、自分で育てないと食べる事が出来ない果物だそうだ。和名はセイヨウヤブイチゴ(西洋藪苺)という。<2023年7月17日>美咲が丘3丁目◇散歩中に、収獲しているお家の方とのやり取りパパ:これは、何の実ですか?家人:ブラックベリーですよ。ほっとくと落ちちゃうので時折収獲しています。このままでも食べられますが、ジャムにすると良いですよ。少し差し上げましょう。その場で、二つばかり頂いて食べてみた。甘酸っぱいが、結構美味しかった。全景からズームインしてみよう。◇ここは、ボクのお友達のココちゃんというワンちゃんがいるんだよ。挨拶しようかと思ったけど、今は、お家の中に居るみたい。ボクは、もういいから、...小次郎と果物-ブラックベリー-

  • 小次郎と春の草花-ヒメシャラ(姫沙羅)-

    今回は、ヒメシャラ(姫沙羅)だ。ナツツバキ(夏椿)に似るが花も葉も小ぶり。由来は、誤って沙羅樹(さらじゅ)と伝えられたナツツバキ(別名:シャラノキ)よりも小さいことによる。因みに、シャラノキ(沙羅樹)は、仏教の三大聖木の一つ(沙羅双樹)として知られる。(インドの)シャラノキ(沙羅樹)とナツツバキ(夏椿)は種が異なるとのこと、ちと、ややこしい。<2023年5月20日>若松高塔山◇ここは若松・高塔山の庭。直径2~2.5㎝程の可愛らしい花だ。◇小次郎は下ばかり向いている。おーい、花は上の方だよ。ま、小次郎が興味がないのは仕方がない。花に着目しよう◇ナツツバキ(夏椿)によく似ている。夏椿の別名はサラノキ(沙羅樹)。姫沙羅の勉強をしておこう【ヒメシャラ(姫沙羅)】※Wikipedia、他◇ツバキ科科ナツツバキ属の落...小次郎と春の草花-ヒメシャラ(姫沙羅)-

  • 小次郎と春の草花-キンギョソウ(金魚草)-

    今回は、キンギョソウ(金魚草)だ。オオバコ科キンギョソウ属の植物。その名の通り「金魚」のような花を穂状に数多く咲かせる。原産地では多年草だが、日本の暑さに耐えられないため秋蒔きの一年草として扱われるという。<2023年5月5日>美咲が丘◇金魚に似ているかな?場所を見ておこう。◇ここは、JR美咲が丘駅近く。ツツジの生け垣の間にポツンと2株ほど咲いている。近くの方が植えたのかな?種は強健でこぼれ種でよく殖えるらしいけど………。「ハナスベリヒユ」があったところだよ。ハナスベリヒユはこちらLink先→小次郎と夏の草花-ハナスベリヒユ(花滑り莧)-小次郎とのコラボから花にズームインしてみよう。また、花の勉強しよう。【キンギョソウ(金魚草)】※Wikipedia、他◇オオバコ科キンギョソウ属の植物。本来は多年草だが、...小次郎と春の草花-キンギョソウ(金魚草)-

  • 小次郎と夏の草花 -アベリア-

    今回は、アベリア。開花期は6月~11月と大変長いのが特徴という。ふーん、秋まで咲いているんだね。生け垣として人気という。ボクの散歩道にも沢山植えられているよ。和名では、ツクバネウツギ(衝羽根空木)ともよばれる。衝羽根は、羽子板に使われる羽根のことで、花が終わった後に残る萼(がく)が、衝羽根によく似ていることかららしい。<2023年6月20日>美咲が丘3丁目◇ガードレール沿いに生垣として植えられている。◇ボク(小次郎)のコラボはこの程度で、花を鑑賞しなよ。因みに、もう少ししたら剪定されるので、花が消えちゃうんだね。◇後ろの山は宮地岳。山頂には宮地嶽神社もあるよ。「みやじたけ」は、山(宮地岳)と神社(宮地嶽)で字が違うんだ。面白いね。◇うーむ釣り鐘状の小さな花だ。花の勉強をしておこう。【アベリア(Abelia...小次郎と夏の草花-アベリア-

  • 小次郎と夏の草花-アガパンサス(紫君子蘭)-

    今回は、アガパンサス。梅雨の頃に青紫の爽やかな清涼感のある花を多数咲かせる。語源はギリシャ語の「agapa(愛らしい)+anthos(花)」の組み合わせという。また、葉がクンシラン(君子蘭)に似ていて紫色なので、別名、紫君子蘭とも言う。<2023年6月18日>自宅◇自宅の玄関前。これ、頂きものだ。◇茎が長いので、小次郎とのコラボが難しい。◇コラボだと、花が遠くになってしまう。◇6月18日時点では、まだ、蕾が多い。◇清楚な感じの花だね。ちょっと勉強をしておこう【アガパンサス】◇ヒガンバナ科アガパンサス属の半耐寒性の多年草。ユリ科やネギ科に分類されることもあり、植物分類体系により異なるらしい。日本では園芸用に球根が販売されるという。◇原産地は南アフリカ。明治時代中期に渡来。◇開花は、5月下旬~8月上旬。梅雨の...小次郎と夏の草花-アガパンサス(紫君子蘭)-

  • 小次郎と夏の草花-サボテン(仙人掌)-

    今回は、サボテン(仙人掌)だ。2年前に頂いた鉢植えに花が咲いた。とても嬉しい。サボテンはサボテン科の総称で、頂いたのはエキノプシス属のオキシゴナという品種だと思う。朝に咲いて夕方に萎む「一日花」なんだって。因みに、夕方から咲き始め夜に満開となるゲッカビジン(月下美人)もサボテン科。クジャクサボテン属と“属”が違うけど、樹形はずいぶん違うねえ!<2023年6月10日>自宅花は結構大きい!サボテンの勉強をしておこう【サボテン(仙人掌)】※Wikipedia、他◇サボテン科に属する植物の総称。その多くは多肉植物で、多肉植物の別名として使われることもあるがサボテン科以外の多肉植物をサボテンと呼ぶのは誤り。棘の部分は葉や茎が変化したもの考えられている。◇全草に毒があり栽培する際には注意が必要だが、強心剤の薬効もあり...小次郎と夏の草花-サボテン(仙人掌)-

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