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2020/12/13

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  • 「オリンピックに出ます!」

    今さらの話題ですが、心身共にスランプだった時期にやってたのがパリ五輪。なにせスランプで書けなかったから、今さら書きます。私が特に注目してたのがレスリング女子で、その中でも元木咲良選手(62kg級)。開催前夜ぐらいにやってたNHKスペシャル『レスリング女子/新時代』で紹介された、史上最強と言われる日本代表選手6人の中でも、ひときわユニークな存在。なにせ担当コーチの方が「咲良の運動神経の悪さは尋常じゃない」と太鼓判を押すほどの運動オンチ。だけど「運動神経がなくても勝てる唯一の競技がレスリング」なんだそうで、多彩な技を繰り出す天才肌の藤波朱理選手(53kg級)とは対照的に、たった1つの必殺技「アリエフ」を徹底的に磨き上げてオリンピック初出場!という、マンガ顔負けの背景に強く惹かれました。「全階級で金メダルも夢じ...「オリンピックに出ます!」

  • 「ミッドライフ・クライシス」

    9月17日に放映されたNHKの報道番組『クローズアップ現代』で「ミッドライフ・クライシス」が取り上げられました。ネットでその言葉を検索すると、AIが以下のように説明してくれます。「ミッドライフ・クライシスとは、中年期に直面する心理状態や心の葛藤、不安などを指す言葉で、“中年の危機”とも呼ばれます。ミッドライフ・クライシスは、人生の折り返し地点である中年期に、自分の人生について問い直さずにはいられなくなる、アイデンティティの不安な状態のことを指します。ミッドライフ・クライシスの症状には、次のようなものがあります。・焦燥感や葛藤などの不安定さ。・のぼせ、冷え、疲れやすさ肌の張りや透明感が減り、筋力が低下しシワやたるみが出てくる。・子どもの独立、親の介護、家族や自身の病気などへの悩み。また、中年期...「ミッドライフ・クライシス」

  • 「認知症とその介護。」

    私と兄はずっと不仲だったワケじゃありません。私が小五ぐらいの頃に家族全体の会話が無くなり、兄は大学卒業、私は高校卒業を機に実家を離れ、顔を合わすのは年末年始の帰省時ぐらいになったけど相変わらずノー・コミュニケーション。変化が訪れたのは私が30歳を越えた頃。理由は単純で、年末年始に家族が集まったときの沈黙に、私が耐えられなくなったから。ずっとパソコン相手の仕事をしてる兄とは対照的に、私は仕事にせよ趣味にせよ多くの人間と関わらざるを得なくなり、そのお陰である程度の“コミュ力”を身につけたワケです。兄とは分野は違えど“オタクである”という共通点があり、それを糸口にして私から歩み寄り、仲良しとまではいかないまでも「まあフツー」と言えるぐらいの兄弟仲には修復できました。それが再び悪化したのは、常連読者さんならよくご...「認知症とその介護。」

  • 「理想は在宅ひとり死。」

    先日、『在宅ひとり死のススメ』という本(上野千鶴子著、文春新書)を買って読みました。もちろん自殺を勧める本じゃなくて、メディアによってさんざんネガティブなイメージを植付けられた「孤独死」を、もうちょい聞こえが良くなるよう著者が発案された呼び名が「在宅ひとり死」であり、これまで無視されて来たそのポジティブな則面を我々に教えてくれる本。そりゃあ無論、ひっそり死んで何週間も経ってから発見されちゃ悲惨だけど、そうならないよう準備さえしとけば心配ご無用ってワケです。著者の上野さんは前期高齢者となった現在まで独身を貫いておられる方で、すでに“おひとりさま”の生きざまをポジティブに語った本を何冊か出されてます。で、生きざまについてはもう語り尽くしたもんで、今度は死後のことを考えてみようと。「ホンネをいうと、わたしは生き...「理想は在宅ひとり死。」

  • 「1ヶ月ぶりの日記。」

    いくら大作レビューが続いたとはいえ、1ヶ月間に3つしか記事を更新しなかったのは今回が初めて。その大作レビュー(’80年代ムービー特集)は骨が折れるけど楽しいから、合間にこうして日記やテレビのレビューも挟みつつ、今後しばらく続けていく予定です。何も起こらなければ。1ヶ月前の日記に書いた「母の食欲不振」はずっと続いてるし、「主戦力の同僚4人が一挙退職」も着々と実行されてます(既に2人が姿を消し、残りの2人も今月いっぱいでサヨウナラ)。そのぶん残された我々の負担も増えるワケで、母より前に私自身が倒れる可能性も充分あり得ます。ネガティブな事ばっか書きやがってと思われるかも知れないけど、単に事実を書いてるだけ。この状況をポジティブにシンキング出来るとしたらそれこそクレイジーだと思う。ただ、1ヶ月前は本当にヤバかった...「1ヶ月ぶりの日記。」

  • 『ランボー/怒りの脱出』3

    『ランボー/怒りの脱出』3

  • 『ランボー/怒りの脱出』2

    『ランボー/怒りの脱出』2

  • 『ランボー/怒りの脱出』1985

    1980年代、ハリソン・フォード氏と並んで飛ぶ鳥を落とす勢いだったハリウッドスターが、『ロッキー』(’76)でアメリカンドリームそのものを体現したシルヴェスター・スタローン氏。そう言えばフォード氏がブレイクを果たした『スター・ウォーズ』第1作(新たなる希望)が公開されたのは『ロッキー』第1作の翌年だし、『ランボー』第1作が公開された’82年は『レイダース/失われたアーク』(インディアナ・ジョーンズ第1作)公開の翌年。ほぼ同時期に2大スターがそれぞれハン・ソロとインディ、ロッキーとランボーという2大ヒーロー役を射止め、必然的にシリーズ第2弾がほぼ同時期に公開されることにもなりました。『ランボー/怒りの脱出』が公開されたのは『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』そして『ターミネーター』も公開された1984年の翌...『ランボー/怒りの脱出』1985

  • 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』4

    『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』4

  • 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』3

    『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』3

  • 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』2

    『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』2

  • 『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』1984

    今はとにかく毎日ヘロヘロで、ブログ執筆への意欲はあってもエネルギーが湧いてこない。だから前回の『ダーティハリー4』に続いて「1980年代に私を夢中にさせてくれたアクションムービー」のレビューをシリーズ化し、元気を貰うしかありません。(ただし膨大な時間と手間がかかるので、日記などは途中に挟んでいくつもり)実際、ハリウッド映画が最も元気で、我らがニッポンも経済的な頂点に向かってた時期で、何より私自身が10代後半〜20代前半で青春ド真ん中だったのが’80年代。当時に戻りたいとは思わないし、文化的には’70年代の方が好きだけど、弱ってるときに観たくなるのはヒーローが悪党どもを片っ端からぶっ殺す、カラッとした’80年代のアクションムービー。1984年に公開された『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』は、もはや説明不要...『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』1984

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