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2020/12/13

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  • 「あのセクシー田中さんの、訃報」

    『セクシー田中さん』の原作者さんが、その連ドラ化の舞台裏でテレビ局側と相当な激論を(正確にはマンガの出版社を介して)交わされたらしい……っていう内容の記事をアップした2日後に、原作者さんが亡くなられたことを知って大変ショックを受けました。「ごめんなさい、攻撃するつもりは無かったんです」といった主旨の遺書が発見されてるので、ご自身がネット上で件のトラブルを公表したせいで放映局やシナリオライターがバッシングを受けた(っていう話を私は知らないけど、きっと受けたに違いない)ことに責任を感じての自殺と思われます。まさか、そんなことで!?って思うけど、それはあくまでキッカケに過ぎず、そこに至るまでのバトルによる疲弊や、他にも色んなストレスが重なった上での選択だったんでしょう。原作は未読だけど、連ドラ版『セクシー田中さ...「あのセクシー田中さんの、訃報」

  • 『太陽にほえろ!』#496ー2

    『太陽にほえろ!』#496ー2

  • 『太陽にほえろ!』#496

    昨年9月以来となる『太陽にほえろ!』レビューは、原昌之=ジプシー刑事(三田村邦彦)の登場編(#495)から1話挟んでのジプシー活躍編。ただし実質の主人公は最若手のラガー刑事(渡辺徹)で、京都で撮ってる『必殺仕事人』シリーズとの掛け持ち出演で忙しすぎる三田村さんは、ほぼ前半しか活躍しません。が、熱血漢のラガーと組むことでジプシーのクールさが際立つし、さりげなく後輩をサポートする彼の優しさも垣間見える好編となりました。ちょっと早すぎるんですけどね、優しさを見せるのが。登場編であれだけニヒル&クレイジーな一匹狼ぶりを見せつけてから、わずか2話目ですから。今でこそテレビ業界における”大人の事情“ってヤツが想像できるけど、リアルタイムで観たときはズッコケましたよ。誰よりもズッコケたのは三田村邦彦さんかも知れないけど...『太陽にほえろ!』#496

  • 「あのセクシー田中さんが舞台裏で…」

    “毎日更新”を撤回した途端に書きたい日記ネタが次々飛び込んで来るという皮肉w書きかけのレビューが一向に進まない!けど、昨年秋シーズンの連ドラで一番ハマった『セクシー田中さん』の舞台裏で、けっこう深刻な対立があったと聞けば書かずにいられません。小説やマンガの映像化に“原作者VS映像スタッフ”の行き違いは付き物とは言え、数少ない成功例の1つと思えた『セクシー田中さん』にもそれがあったとは!鵜呑みにすべきじゃない“ネットニュース”で知ったことだけど、それは原作者ご自身がブログや“X”で公表されてるコメントをそのまま掲載した記事なので、少なくとも現実に起こった事案なのは間違いないと思います。簡単に言えば、原作者さんが「ここだけは変えないで欲しい」「省かないで欲しい」と制作側に要望し、承諾を受けた筈だった条件、つま...「あのセクシー田中さんが舞台裏で…」

  • 「アンガーコントロール」

    介護施設における”虐待行為“には、ご存知かと思いますが身体的虐待、心理的虐待、性的虐待、経済的虐待、そしてネグレクト(介護放棄)等が挙げられ、昨今は社会の眼がいっそう厳しくなってますから、施設内部でもその問題はかなりナーバスに取り扱ってます。そりゃあ、弱ってる人に対して暴力や暴言を浴びせるなんて絶対ダメに決まってるけど、たとえば足腰が弱ってて歩けないのに(認知症で)すぐに立とうとする人の安全を確保するため、車椅子にベルトで固定(つまり拘束)させてもらう処置も“身体的虐待”と言われちゃう場合があるからとても難しい。それが虐待に当たるかどうかは、行政(調査委員会)のさじ加減ひとつで決まっちゃう。あちらからすれば「常に見守りすれば拘束する必要は無いはずだ」って理屈なんだけど、少ない職員数で何十人もの後期高齢者を...「アンガーコントロール」

  • 「路線変更、中止w」

    単なる三日坊主だと思われたくないので、言い訳しておきます。本来、こないだの日曜日にアップしたかったレビュー記事がまだ半分も進んでおらず、この調子だと週末までかかりそうです。平日は日記、週末はレビューというパターンで毎日更新しようと目論んでたけど、そんなの出来るワケがない!と悟りました。やっぱりメインはレビュー記事で、その合間に気が向いたら日記を書く従来のパターンに戻します。毎日更新なんか、ムリムリ。🤷毎日ネタを探すのはホントしんどいし、結局それだけで貴重な自由時間を消費しちゃう。そして今さら気づいたんだけど、私は日記なんかよりレビューを書く方が好きで、よっぽど性に合ってるんですよね!だったら好きな方に時間と労力を使いたい。それをあらためて自覚できただけ、路線変更を試してみて良かったです。私の日常なんかホン...「路線変更、中止w」

  • 「男が世界をダメにする」

    前回、私の日常生活にはブログのネタになるような面白い出来事が無い、みたいなことを書きましたが、職場=介護施設の日常はネタの宝庫と言えなくもありません。たぶん私の兄がそうだろうと思うけど、興味がない人や縁がない人はその実態をまったく知らず、さぞかし老人たちが優雅に暮らす「のんびりした場所」だと思い込んでるんじゃないでしょうか?そんな人に「めっちゃハードだ」「ストレスフルだ」と伝えたところで、「何がそんなに?」「お前、どんだけ弱いねん?」としか思われないことでしょう。だから現実を知ってもらいたい気持ちはあるけど、守秘義務もあるからどこまで書いていいやら線引きが難しく、まだ躊躇してます。業務の内容に関しては、人手がまったく足りてない点も含めて病院とほぼ変わりません。実際ナースたちと一緒に仕事してるし、我々介護職...「男が世界をダメにする」

  • 「毎日更新するのは……」

    やっぱしんどいっスねw短い記事なら30分程度で書けるかと思ってたけど甘かった。1時間以上は確実にかかっちゃう。平日、帰宅して夕食を終え、ブログを書いてアップしたらもう、あとは風呂に入って屁をこいてすぐ寝ないと、必要な睡眠時間を確保できない。じっくりテレビを観たり本を読んだりする時間が無いと、ブログのネタをインプットすることも出来なくなっちゃう。私の日常生活に面白いネタはそうそう転がってませんから。前回のネタ(エスパー伊東さん)は、半ば苦しまぎれに新聞から拾って来ましたけど、時事ネタをそのままコピーするだけじゃ意味が無いから、どう書けば面白い記事になるか頭を絞って考える。そのシンキングタイムが長いワケです。歳を重ねるにつれ長くなってる。で、さんざん考えた結果が「時代を象徴するスーパースター=エスパー伊東」だ...「毎日更新するのは……」

  • 「永遠に輝くスター」

    私たちの時代を象徴するスーパースターがまた1人、今月16日に亡くなられました。直接の死因は今のところ公表されてませんが、唯一無二のパフォーマンスで身体を酷使され、股関節が変形する大病に見舞われて、長期に渡る休業を余儀なくされてました。けれども、いつか必ずや復活し、誰にも真似できないあのパフォーマンスを見せてくれると私は信じてましたし、その想いは皆さんも同じだったはず。あのパフォーマンスを観る愉しみまで我々から奪うとは、本当に神が存在するならあまに残酷すぎます。どうか皆さん、忘れないで下さい。あのスターの輝きを。世界に誇るあのエクセレントな肉体表現と、そこに込められた深いメッセージを。ありがとう。そしてさようなら。エスパー伊東さん。人の死だけは茶化すべきじゃない、ぐらいの常識はいちおう心得てますが、笑われて...「永遠に輝くスター」

  • 「箸が転んでも泣けるとき」

    阪神淡路大震災から丸29年。そして私が前の職場に出勤した最後の日(’23年1月28日)から、もうすぐ丸1年。早いなあ……その日のブログにアップした記事は『プータロー初日を迎えて』というタイトルで、本文には「胸に去来したのは解放感でも罪悪感でもなく、意外なことに喪失感だった」と書いてました。ホームセンターで買い物をしながら、なぜか涙が止まらなくなったんですよね、その日。父を亡くしてからまだ3ヶ月も経ってなかったし、家族の数少ない楽しかった想い出が急に蘇ったりして。別にコレといったキッカケも無く、急に涙が溢れちゃう。そんな日々がしばらく続いてました。今にして思えば、あの頃の私は「鬱」だったんでしょう。仕事を辞めたから鬱になったんじゃなくて、辞めるに至るまで上司と対立したことや、父が亡くなってからの葬儀、法事、...「箸が転んでも泣けるとき」

  • 「岸田政権に告ぐ」

    前回の記事で、想定外にコメント欄が賑やかになりました。それだけペットに関する問題は誰にとっても身近なんでしょう。で、まずは、KTJacksonさんのコメントに対する私のレスが、読み返すと何だか意味不明なので補足しておきます。KTさんのブログを読んでて私がいつも感動するのが、飼っておられる兎たちへの深い深い愛情。単にペットを溺愛して犬を「ワンちゃんと呼べ」なんて言っちゃうアホな飼い主とか、ましてや自分んちの犬が宅配業者の足に咬みついてるのを見て「ほらほら◯◯ちゃん、ダメでしょ」と言って笑うだけの飼い主(実話)のそれとは質がまったく違うワケです。犬や猫に比べて兎がとてもデリケートな生きものだから、っていう理由もあるでしょうが、とにかく「大切な生命を預かってる」っていう責任感がハンパない。←って、KTさんご自身...「岸田政権に告ぐ」

  • 「犬を犬と呼んでなにが悪い?」

    先日の『ワイドナショー』で、昨今はテレビで「犬」を「犬」と呼んだらクレームが来ると知って驚きました。「ワンちゃん」と呼ばなきゃダメなんだって。バカか?バカなのか?犬はしょせん犬ですよ。飼ってる人にとっては家族の一員かも知れないけど、ハタからすればただの家畜。よそから人が来るたびワンワンと騒ぎ立て、わざわざ荷物を届けに来てくれた配達員に本気で咬みついたりする、はっきり言ってクソ迷惑な存在ですよ。私は別に犬が嫌いなワケじゃない。ただ、ペットがやることなら(たとえ人に大怪我を負わせても)何となく許されてしまう社会の風潮と、それをいい事につけあがる無責任な飼い主たちがマジで許せない!もちろん、ちゃんと責任感を持って管理されてる飼い主さんは別ですよ。そういう人が大半なんだと信じたい。けど、宅配業をやってた約16年の...「犬を犬と呼んでなにが悪い?」

  • 『新空港占拠』2024―3

    『新空港占拠』2024―3

  • 『新空港占拠』2024―2

    『新空港占拠』2024―2

  • 『新空港占拠』2024

    前回(院内警察)の記事でチラッとタイトルが出た『大病院占拠』(’03)の続編がまさかの登場!2024年冬シーズン、日本テレビ系列の土曜夜10時「土曜ドラマ」枠でスタートした、日テレ&AX-ONの制作によるアクション・サスペンスドラマです。タイトル通り、正体不明の武装テロ集団に今回占拠されるのは神奈川県に新設された国際空港で、ますます’80年代のハリウッド映画『ダイ・ハード』シリーズを彷彿させます。ただし、マクレーン刑事みたいに運悪く事件に巻き込まれるワケじゃなく、今回も何らかの目的によりターゲットにされたらしい主人公=神奈川県警捜査一課強行犯係の警部補・武蔵三郎に扮するのは、今回もオーバーアクトがちょっと気になる櫻井翔。そして病院占拠事件の責任を負って休職してたのに呼び戻されちゃう、神奈川県警刑事部捜査一...『新空港占拠』2024

  • 『院内警察』2024

    2024年冬シーズン、フジテレビ系列の「金曜夜9時の連続ドラマ」枠でスタートした、酒井義(原作)&林いち(漫画)の人気コミック『院内警察/アスクレピオスの蛇』を映像化したフジテレビ&共同の制作による医療エンターテインメント。日本ではまだ馴染みの薄い「院内交番」を舞台に、元イケメン敏腕刑事と天才イケメン外科医の“正義”がぶつかり合う、要するに“刑事モノ”と“医療モノ”という2大王道ジャンルを両立させた作品。院内交番とは、患者どうしのトラブルやクレームへの対処、遺失物の管理、人探し等の業務を請け負う、実際に一部の大学病院や国立病院に存在する民間組織だそうで、通常は引退した警察官が流れ着く職場。そんな院内交番への勤務を、なぜかエリートの道を捨てて志願した元警視庁捜査一課の敏腕刑事=武良井治に、桐谷健太。大病院の...『院内警察』2024

  • 「手に入れたい”無の境地“」

    無の境地っていうのは「己の欲求・煩悩、迷い、苦しみから完全に解放され、悟りの境地や明鏡止水の境地に達すること」らしいけど、欲求と煩悩は残したまま迷いと苦しみから解放されたいです。私から欲求(コレクション)と煩悩(このブログ)を取り上げるのは「しね」って言うのと同じですからね。それを手放さないと悩みや苦しみから解放されないなんて残酷すぎます。誘拐された愛する我が子と引換えに全財産を差し出すようなもんです。そんな理不尽に屈すること無く、これまで通りコレクションを楽しみ、ブログにはパンティーの画像を載せながら、いっさい悩まない日々を送る。それが理想。悩まない為には、誰に何を言われようが、どう思われてようがスルーできる術を身につけるしかない。つまり、無の境地。そもそも、なぜ欲求と煩悩を捨て去らないと無の境地になれ...「手に入れたい”無の境地“」

  • 「若い子から食事に誘われた」

    昨年末に他の部署から移って来た20代の同僚に、いきなり「今度、食事に行きましょう」と誘われて驚きました。男の子だけどwまだそんなに喋ったことも無いのに?って思ったけど、これにはいきさつがあったようで。私と同時期に送迎ドライバーとして雇われた60代のオジサンが気さくな人で、先にその人を誘ったら「ハリソン君もストレス溜めてるから誘ってやって」と言われたみたいですw何にせよ有難いことです。前の職場じゃ忘年会とかのお誘いはあったけど、そのテの宴会は死ぬほど嫌いなもんでお断りしてました。個人的なつき合いをしたのはエアガン好きのKさんだけ。そのKさんからは私が辞めた後もシューティングへのお誘いがあり、昨年5月(今の職場に就く直前)にも一緒にエアガンを撃ちまくりに行きました。その時に私が持参したエアガン。↓オートマチッ...「若い子から食事に誘われた」

  • 「バカにするヤツが一番ダサい」

    別に私はNHKさんの回し者じゃないけど、またまたNHKテレビの話。毎年楽しみにしてる正月恒例の深夜番組『あたらしいテレビ』が(元旦の放映予定が延期されて)こないだ放映されました。民放もひっくるめた前年のテレビ番組(に限らず様々な映像コンテンツ)を振り返り、今後のテレビがどうあるべきかをミーティングするというのが主たる趣旨。例年は各局からプロデューサーや脚本家らを招いてのミーティングだったけど、今年はテレビ以外の若いクリエイターたちにも裾野を広げており、彼らの深くて鋭い洞察力や感性に、MCの上白石萌音さんと同じように私も驚き、感服させられました。「つまらなくなったと言われるのをコンプライアンスのせいにしてちゃいけない」とか。そして……「テレビが視聴者をバカにしてるし、視聴者もテレビをバカにしてる。そこが一番...「バカにするヤツが一番ダサい」

  • 「格差社会に希望の光」

    今年のNHK大河ドラマ『光る君へ』は面白くなりそう。格差社会の理不尽&不条理を描いた初回のクライマックスはまさに“衝撃”でした。傑作と呼ばれる物語はいつも“残酷”だし、創られた“時代”を反映してる。これは甘いラブストーリーなんかじゃなく、現代社会の“闇”を描いた作品だと思います。同じNHKで昨年放映された、織田裕二主演の刑事ドラマ『ガラパゴス』も同じテーマで、やはり見応えありました。そりゃそうです。そこに描かれてるのは私たち自身の姿なんだから。ところで、宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』がアメリカのゴールデングローブ賞「アニメ映画賞」を獲りましたね。作品自体には興味がないけど、製作の舞台裏を密着取材した(これまたNHKの)『プロフェッショナル/仕事の流儀』はとても面白かった。天才と呼ばれる人はみんなクレ...「格差社会に希望の光」

  • 「またも衝撃のニュース」

    ドラマばっかり観てるイメージを持たれてるかも知れない私ですが、定期的に観るのは報道バラエティーやトーク番組の方が圧倒的に多いです。中でも欠かさず録画して観るのが『探偵!ナイトスクープ』『ワイドナショー』『まつもTOなかい』なんですよね。ナイトスクープは上岡龍太郎さんの時代から観てるけど、あとの2つは松本人志さんがいればこそ観始めた番組。(ワイドナショーは降りちゃったけど)ダウンタウンのファンではなく、松本人志さんの笑い(のセンス)が好きなんですよね。古くは『夢で逢えたら』の頃から。だから、いきなりの「芸能活動休止」は衝撃です。いや、それ位やりかねない人なのは見てりゃ判るけど、テレビ業界の損失は計り知れないぞと、生粋のテレビっ子としてはザワザワするワケです。まあ、性加害問題を報じた雑誌(文春でしたっけ?)と...「またも衝撃のニュース」

  • 『成瀬結愛/Your Love』3

    『成瀬結愛/YourLove』3

  • 『成瀬結愛/Your Love』2

    『成瀬結愛/YourLove』2

  • 『成瀬結愛/Your Love』

    前回の記事に「路線変更します」っていうタイトルをつけたけど、実際はレビューと日記の比重を逆転させるだけの話で、内容は何ひとつ変わりませんwそれを証明する為に仕方なく、新年1発目のレビューにはイメージビデオを選択しました。身長149cmのミニマムボディにFカップバストが売りの、グラビアアイドル・成瀬結愛さんが25歳のとき(2023年)にリリースされた1st.イメージビデオです。この作品をレビューしたいと思った理由はとっても明白。恒例の“おしゃぶり”コーナーにおける飴ちゃんと棒アイスの、持ち方。そこには何の意味も含まれてません。飴ちゃんや棒アイスを舐めるときの持ち方が、とっても珍しいと感じたから載せるだけのことで、記事を消される理由は一片たりともありません。これまで数々のイメージビデオを観て来ましたが、こんな...『成瀬結愛/YourLove』

  • 「ちょっと路線変更します」

    最初は、ドラマや映画のレビュー記事だけでやって行くつもりだった当ブログですが、いつしかカテゴリーに「日記」が加わり、その比重が少しずつ増え、最近はレビュー記事と半々ぐらいの割合になって来ました。その理由は単純に、とても労力を要するレビュー執筆にかける時間の余裕と、エネルギーが以前ほど無くなっちゃったから。なので、このままじゃ週1回の更新すらムリになりかねない。そうなって誰よりも残念に思うのは私自身だから、何とかせねばなりません。いや、何とかしたくて路線変更を考えたワケじゃなく、実は単なる成り行きだったりします。きっかけは、手帳の購入が年末ギリギリになっちゃったこと。いつも本屋さんで買うんだけど、欲しかったスケジュール表だけの薄い手帳がもう無くて、日記を兼ねてるのしか選択肢が無かった。他所まで探しにいくのも...「ちょっと路線変更します」

  • 「元旦から5日まで」

    ☆令和6年1月1日(月)元旦からフツーに5連勤。ちなみに私の勤務日が月〜金で固定されてるのは、母がその間ショートステイで介護施設にいて、週末は帰宅するから私が介護(というより見守り)する必要があるから。で、夕方4時過ぎ。施設(勤務先)の食堂のテレビで地震警戒アラートが鳴り響き、直後、そこそこの揺れがありました。令和6年能登半島地震。詳細は皆さんご存知の通り。元旦から勤務な上にコレですから、正月気分が味わえたのは前夜の『NHK紅白歌合戦』だけ。過去最低の視聴率だったらしいけど、ジャニーズ勢がいない紅白はちょっと新鮮だったし、ハイレベルなダンス(紅白歌合戦というより紅白ダンス合戦だった)や斬新な楽曲の数々(初めてYOASOBIの『アイドル』をちゃんと聴いた)は素直にカッコいいと思ったし、意外に楽しめました。毎...「元旦から5日まで」

  • 「DX超合金魂マジンガーZ」

    2024年1発目の記事は、3日前に届いた新しいコレクションのご紹介となります。バンダイ社から発売されたばかりの「DX超合金魂マジンガーZ50thAnniversaryVer.」です。ロボットアニメのパイオニアにして金字塔『マジンガーZ』が一昨年にテレビ放映50周年を迎え、さぞや凄い記念アイテムが登場するかと思いきや、発売されたのは超合金魂シリーズのリニューアル版ばかりで、少々がっかり。かたやトイガン業界もバリエーション展開でとにかく元手を安くして稼ぐ傾向が明らかで、ホント世の中がどんどん世知辛くなってます。おっと、元旦早々から愚痴ってちゃダメですね。たとえバリエーションでもリニューアルでも、新製品はコレクターにとって無上の喜びです。今回のマジンガーZは2012年に立ち上がった新ブランド「DX超合金魂」第1...「DX超合金魂マジンガーZ」

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