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2020/12/13

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  • 「自分への就職祝い」

    介護施設で働くようになり、土日(公休)を省いて7日、ちょうど1週間が経ちました。とにかく人手不足ゆえ常に忙しく、3ヶ月強のブランク(プータロー生活)のせいもあって肉体疲労がハンパなかったけど、栄養剤で誤魔化しつつ、徐々に身体は順応して来たようです。それより私が恐れてたのは精神的ストレスの方だけど、これが意外とほとんど感じること無く、気持ちよく仕事できてます。と言ってもいきなり介護を任せてもらう筈もなく、今のところトイレ掃除等の雑用や食事の配膳などが主な業務だから、本当に大変なのはこれから。だけど「ああ、イヤだなあ」とは全然思わない。むしろ、私にしては珍しく向上心が湧いて来てる。どうやら、やって行けそうです。というワケで自分への就職祝いとして、久々にトイガンを買いました。タナカワークス製のエアガン、S&W·...「自分への就職祝い」

  • 『スケバン刑事』#01~#02

    『スケバン刑事』は1985年の4月から10月まで、フジテレビ系列の木曜夜7時半からの30分枠で全24話が放映された、東映制作によるフィルム撮影の学園アクションドラマ。和田慎二さんの人気漫画を実写化した作品で、続編が2つ、劇場版が3つ制作されたほか、亜流番組も数本生み出した人気シリーズの原点です。手のつけられない不良少女で、少年院にぶち込まれてたのを「暗闇機関」にスカウトされ、やはり刑務所にいる母親の死刑執行中止と引換えに仕方なく「スケバン刑事」の任務を引き受けた麻宮サキ。扮するは週刊『少年マガジン』のグラビアやインスタントラーメンのCMで注目されたばかりの新人アイドル=斉藤由貴!その麻宮サキを監視し、暗闇機関からの指令を伝えるべく、夜な夜な留守中に土足で部屋に上がり込み、クローゼットを漁ってパンティーの匂...『スケバン刑事』#01~#02

  • 『さすらい刑事旅情編III』#06

    『さすらい刑事旅情編』の第3シリーズは1990年10月から’91年3月まで、テレビ朝日系列の水曜夜9時枠で全23話が放映されました。シブがき隊(布川敏和)に代わる新たな若手イケメン枠=桜田刑事には少年隊(植草克秀)が扮し……小倉久寛、林家こぶ平の流れを汲む三枚目枠=角谷刑事は山崎大輔が演じてます。誰やねん!?って思うけど、劇団スーパー・エキセントリック・シアターから抜擢された舞台俳優さんみたいです。☆第6話『信州安曇野・結婚サギにあった女』(1990.11.14.OA/脚本=いとう斗士八/監督=田中秀夫)JR東京駅構内で萩原という年配者(今福将雄)が何者かに刺され、松本行きあずさ17号の切符を握りしめたまま絶命します。毎週毎週、ニューヨークの地下鉄も真っ青になるホント物騒なステーションです。で、殺された萩...『さすらい刑事旅情編III』#06

  • 「介護職、3日目」

    初日は無我夢中、2日目は頭痛が酷かった。そして3日目の今朝はめちゃくちゃ身体がダルくて、ちょっとクラクラしたりもしてヤバかった。けど、動いてる内になんとか回復。さて、明日はどうなるんだろう?とにかく肉体疲労が尋常じゃないんで、ちょっと高額な滋養強壮薬(毎日飲む錠剤)を買いました。仕事の内容自体は、今のところは辛くないです。けど、とにかく息をつく間がない。あっという間に時間が経つのは有難いけど、果たしてスタミナ的にやって行けるんだろうか?職場の人間関係は良さそう。そりゃあ介護を仕事に選んだ人たちだから基本的には優しいし穏やか。でないと務まらない。職員による虐待問題が過去にあったそうで、だからこそ今は荒っぽい人間を雇わない。それと人手がとにかく足りてないから、こんな私でも雇われたワケです。入居者さんにはやはり...「介護職、3日目」

  • 『はみだし刑事情熱系』5ー#13ー3

    『はみだし刑事情熱系』5ー#13ー3

  • 『はみだし刑事情熱系』5ー#13ー2

    『はみだし刑事情熱系』5ー#13ー2

  • 『はみだし刑事情熱系』5ー#13

    東映チャンネルばかり観てて、BS朝日でこの番組をやってることに最近まで気づいてませんでした。2000年10月から'01年3月まで、テレビ朝日系列の水曜夜9時枠で全24話が放映された『はみだし刑事情熱系』の第5シリーズです。本来なら神田正輝さんがゲスト出演された第12話をレビューしたかったのに、2時間スペシャルだったせいで今回は飛ばされちゃいました。けど、この第13話にも意外なゲストが登場し、笑わせてくれるから良かったですw☆第13話『涙の狙撃犯!!悪女を守る男達』(2001.1.10.OA/脚本=尾西兼一/演出=安部雄一)政府与党の建設大臣=原島詩子(根岸季衣)の自宅に銃弾が撃ち込まれるという事件が発生し、臨海地区に拠点を置く「広域」こと警視庁刑事部広域特別捜査隊に犯人割り出しの指令が下ります。2001年...『はみだし刑事情熱系』5ー#13

  • 『風の刑事・東京発!』#11ー2

    『風の刑事・東京発!』#11ー2

  • 『風の刑事・東京発!』#11

    ☆第11話『特急あさま高原に消えた恋人』(1996.1.10.OA/脚本=小木曽豊斗/監督=村川透)風間警部補(柴田恭兵)と二人暮らしする父親=良輔(西村晃)が、ふらっと出かけたまま数日が経ち、どうせいつもの放浪癖が出たんだろうと思ってたら、その良輔が「すぐに健康保険証を持って来てくれ!」と電話で泣きついて来たから驚いた!どうやら良輔は長野県の雪山で負傷し、妙高高原のペンションに身を寄せてるらしい。さすがに慌てた風間は特急あさま号に飛び乗り、そのペンションへと駆けつけます。するとそこには、若くて可愛い女の子2人に囲まれ、満面の笑みを浮かべる良輔の姿があるのでした。「何やってんだよ、オヤジ!💨」「おお、大輔。来たか」どうやら良輔は、フィッシング旅行中に雪で滑って足を捻挫しただけ。ちょうどクルマで通りかかった...『風の刑事・東京発!』#11

  • 「仕事が決まりました。」

    父の相続手続きと法事が一段落し、庭の手入れや部屋の整理整頓も済ませ、押入れに眠ってたプラモデルも全部組み立てて、やることが無くなって仕方なく、職探しを始めました。焦る必要は無いんだけど、やることが無くなるとさすがにプータローはきつい。もう生きててもしょうがないやん、って気になって来ちゃう。長引けば長引くほど社会に出るのが怖くなっていくだろうし、手遅れになる前に動かなきゃと、重い重い腰を渋々上げました。で、自分では一番性に合ってると思う配送業をメインに探してみたけど、なかなか良いのが見当たらない。なぜ配送業が性に合うかと言えば、まずクルマの運転が好きで、配達に出てしまえば基本1人で仕事できるのが有難いし、時間に追われるからあっという間に仕事が終わる。そこも大きなポイント。配送業以外で基本1人で出来て、専門的...「仕事が決まりました。」

  • 『スキマスキ』

    『女の穴』『ちょっとかわいいアイアンメイデン』の吉田浩太監督&脚本による、2015年公開の日本映画。『うさぎドロップ』等で知られる宇仁田ゆみさんの人気コミックを実写化した作品です。なぜか「スキマの先にある何か」に強く惹かれ、いつでもどこでもスキマがあれば覗かずにいられない、アホすぎるチェリーボーイの建築科大学生=ヘイサク(町田啓太)が、向かいのアパートに住む「スキだらけ」な女の子の私生活を、ついつい覗き見しちゃう背徳な日々を送ってる。そんなヘイサクに、同じ大学に通う心理学科の女学生=文緒(佐々木心音)が声を掛けて来て、親しくなる。向かいのアパートの子と何だか似てるんだけど、まさか?と思いながら飲み会終わりに送って行ったら、やっぱり向かいのアパートに住んでいた!そう、ヘイサクはアホすぎて今まで気づかなかった...『スキマスキ』

  • 『女の穴』

    日本におけるレズビアン映画の金字塔だと私は思ってる『ちょっとかわいいアイアンメイデン』と同じ2014年に公開された、同じ吉田浩太さんの監督&脚本によるR-15指定作品。女性漫画家「ふみふみこ」さんの短編コミック『女の穴』『女の豚』『女の鬼』が原作になってます。つまり3つの短編を組み合わせたワケだけど、『ちょっとかわいい〜』も4コマ漫画が原作だったし、吉田監督はそういう構成力に長けた人なんだろうと思います。この映画は2幕構成になってて、それぞれ独立したストーリーが、実は同じ高校で同時に起きた出来事であることがラストで判る仕掛けになってます。1幕目は、なんだかブラックホールみたいに吸い込まれそうな眼をした女生徒=幸子(市橋直歩)に、若いボンクラ教師の福田(小林ユウキチ)が「私と一緒に子供をつくって下さい」と迫...『女の穴』

  • 『さすらい刑事旅情編 II 』#06ー2

    『さすらい刑事旅情編II』#06ー2

  • 『さすらい刑事旅情編 II 』#06

    これでもか!と言わんばかりに偶然が重なりまくる「ご都合主義」の極致みたいなドラマだけど、ゲストがいつも華やかだし、宇津井健さんは折り目正しいしで、このブログにとってはネタの宝庫かも知れません。それと今回は、主役のリーゼント刑事と美人刑事にいわゆる「恋愛フラグ」とやらが立つターニングポイント的なお話だったりもします。そこは心底どーでもいいんだけどw☆第6話『特急ひたち・送られてきた婚約指輪』(1989.11.15.OA/脚本=篠崎好/監督=天野利彦)鉄道警察隊の美人刑事=西園寺(高木美保)宛てに差出人不明の郵便が届き、封を開けたら驚いた!入ってたのは手紙ではなく、福島県の湯本温泉行き特急「スーパーひたち号」の乗車券と、エンゲージリングと思わしき指輪だった!しかし今の西園寺にそんな相手(つまり毎晩チョメチョメ...『さすらい刑事旅情編II』#06

  • 『赤い疑惑』#01~#02

    「山口百恵“赤いシリーズ”DVDマガジン」の第1巻と第2巻には、前回レビューした『赤い迷路』』#01~#02と今回の『赤い疑惑』#01~#02、そして1980年11月に放映された百恵さんの引退記念スペシャル『赤い死線』前後編が収録されてます。百恵さんは21歳で引退されてますから、まさに芸能界という特殊な学校で思春期を過ごし、三浦家という就職先が決まってめでたく卒業したような感じですよね。三浦友和さんとの出逢いは映画『伊豆の踊子』よりも前、大林宣彦監督が撮られたグリコのCMだけど、TVドラマではこの『赤い疑惑』(赤いシリーズ第2弾)が初共演。本作におけるキスシーンが、もしかすると百恵さんのファーストキスだったのかも?本放映スタートは1975年の秋シーズン(全29話)で、最高視聴率は前作(22.7%)を大きく...『赤い疑惑』#01~#02

  • 『赤い迷路』#01~#02ー2

    『赤い迷路』#01~#02ー2

  • 『赤い迷路』#01~#02

    こないだ部屋を整理してたら、10年近く前に買った「山口百恵“赤いシリーズ”DVDマガジン」の第1巻と第2巻が出てきました。そう言えば、このブログではまだレビューしてません。(閉鎖した旧ブログでチラッと紹介した記憶はあります)昭和世代の方には説明不要でしょうが、“赤いシリーズ”はTBS&大映テレビが’70年代にヒットさせた『赤い疑惑』『赤い運命』等、主に山口百恵さんと宇津井健さんをフィーチャーした一連の連ドラの総称。その第1弾が1974年の秋シーズンに全24話が放映された『赤い迷路』で、実質の主役は宇津井健さんだけど、ヒロインは当時15歳(デビュー2年目)の百恵さんであり、また『太陽にほえろ!』卒業直後の松田優作さんが準主役のポジションでレギュラー出演されてる点でも見逃せない作品。宇津井健さんが演じられたの...『赤い迷路』#01~#02

  • 「友 直子 in 太陽にほえろ!’81」ー3

    まあ今回は正直なところ、ナーコさん(友直子)に関してコレといったトピックはありません。ただ、年齢が近くて根っから明るいラガー(渡辺徹)が新加入して来たことは、直子さんご本人にとって大きなトピックだったかも?お互いとても話しやすく、撮影が終わると一緒に帰ったりすることも度々あったとか。徹さん曰く「SMAPよりも凄かった」という出待ちファンの大群に、よく見つからなかったもんです。ドック(神田正輝)におっぱいを揉まれそうになってるナーコさんを見て、なぜかニヤニヤする吉野巡査(横谷雄二)。しかし、あらためて思えば、人気絶頂だった当時の神田さんや徹さんと共演して、ほとんどバッシングを受けなかった直子さんって何げに凄い!別に皮肉とかじゃなく、直子さんなら徹さんと一緒に帰るところを見られても大丈夫だったのかも。こうして...「友直子in太陽にほえろ!’81」ー3

  • 「七曲署捜査一係’81」ー3

    ラガーが登場してスコッチが病死するまで(#476~#493)の藤堂チーム=七曲署捜査第一係のメンバーは、以下の通り。☆☆☆☆☆ボス=藤堂俊介(石原裕次郎)スコッチ=滝隆一(沖雅也)ドック=西條昭(神田正輝)ロッキー=岩城創(木之元亮)ラガー=竹本淳二(渡辺徹)ゴリさん=石塚誠(竜雷太)長さん=野崎太郎(下川辰平)ナーコ=松原直子(友直子)山さん=山村精一(露口茂)☆☆☆☆☆しかし再三書いて来ました通り、ボスは#488まで、スコッチはラガー登場直後から自身の病死直前まで、それぞれ長期の欠場となり、実質は刑事6人体制が続いてました。トップに名前が並ぶお二人が不在なんだから、これはまさに未曾有の危機と言うほかありません。よくぞ乗り越えて下さいました!しかし、スコッチはともかくとして、元より出番が少ないボスがいな...「七曲署捜査一係’81」ー3

  • 『太陽にほえろ!』#489ー3

    『太陽にほえろ!』#489ー3

  • 『太陽にほえろ!』#489ー2

    『太陽にほえろ!』#489ー2

  • 『太陽にほえろ!』#489

    年の瀬に七曲署管内で、盗まれたダイナマイトによる爆破事件が発生!幸い死傷者は出なかったものの、直後、生命保険会社に「1億円を払わなければ次は数百人が集まる場所を狙う」との脅迫電話がかかって来た!しかし直接関わりの無い保険会社に支払いの意志はなく、警視庁も所轄の七曲署に「対応は一任する」と通告、というより丸投げして来ます。捜査一係の指揮を任されて半年が過ぎ、最近やつれて来たように見える山さん(露口茂)にまたもや重圧がのしかかるのでした。仕方なく、ドック(神田正輝)が保険員を装い、1億円の替わりに新聞紙を詰めたバッグを持って取引に赴くも、それがバレて犯人を怒らせてしまう結果に。開き直った犯人は要求額を3億円に引き上げ、ますますやつれた山さんが保険会社に頭を下げ続け、なんとか現金を用意してもらうんだけど……そこ...『太陽にほえろ!』#489

  • 「蹴飛ばしてやろうと思う」

    手持ち無沙汰になるとスマホを見る癖がついてますから、私も立派なスマホ依存者の1人だっていう自覚はあります。けど、近所のスーパーとかスポーツクラブに行くときは、出来るだけ身軽でいたいから、スマホは家に置いときます。その間に着信があったとしても折り返し電話すれば済むことだし。買い物なんか20分以内で済むし、スポーツクラブもせいぜい2時間程度。持って行ったところでトレーニング中は使えないんだし。……と、思ってたら!たいへん驚いたことに、トレーニングマシンに座って延々とスマホをいじってるヤツがいる!しかも、1人や2人じゃない!正気かっ!?私が見た範囲内だと、女性でそんなことする人はいない。だいたい若い男ですよ!だから、蹴飛ばしてやりたい!こっちはそのマシンが空くのを待っとんねんっ!!💨注意してやろうとは思いません...「蹴飛ばしてやろうと思う」

  • 『風の刑事・東京発!』#09

    本田理沙さんは’80年代末から’90年代半ばにかけて活躍されたアイドル歌手。レコードよりもグラビアでのご活躍が目覚ましく、私もその笑顔と肢体に魅せられたスケベエ衆の1人です。女優としても活躍され、刑事ドラマは『はぐれ刑事純情派』の第5シリーズと第7シリーズ、さらに『さすらい刑事旅情編V』『裏刑事/URADEKA』等にゲスト出演されてます。実際のお人柄は知る由もないけど、見た限りじゃ「元ヤン」の香りが濃厚でw、そういう役柄でキャスティングされることが多かった印象。今回もそのイメージが存分に活かされてます。☆第9話『越後湯沢行き!刑事をゆする女』(1995.12.13.OA/脚本=日暮裕一/監督=村川透)なにせ本田理沙さんが演じる役は、満員電車内でサラリーマンの腕にわざとオッパイを押しつけ、痴漢行為に導き、そ...『風の刑事・東京発!』#09

  • 『さすらい刑事旅情編 II 』#04

    古典的な人情ストーリーばかりで、私はあまり面白いと思えなかったシリーズだけど、素晴らしいグラビアを残されてる当時のアイドルや若手女優さんがよくゲスト出演されるもんで、レビューしなくちゃいけないワケです。このシーズン2第4話には、TBSの連ドラ『はいすくーる落書』でいきなりレギュラーキャストに抜擢され、デビューしたばかりの越智静香さんがゲスト出演。越智さんは’87年開催の「第2回東宝シンデレラオーディション」に参加し、受賞は逃がしたもののスカウトされ、東宝芸能に所属。刑事ドラマは’92年『真夏の刑事』で主人公(時任三郎)の妹役でレギュラー出演されたほか、’10年『警視庁失踪人捜査課』第8話などにゲスト出演。様々なジャンルで近年まで活躍されてます。☆第4話『山陽新幹線・道後温泉に消えた女』(1989.11.1...『さすらい刑事旅情編II』#04

  • 「笑いながら手を叩こう」

    テレビを観てると、タレントにせよ一般人にせよ「こいつ、品が無いな」「アホっぽいな」って感じる言動や仕草を、けっこう多くの人がやってるワケだけど、中でもここ最近……数年前から、どうにも目障りで耳障りで我慢できない言動が、2つあります。まず1つは、笑いながら拍手するヤツ。もしくは、手を叩きながら笑うヤツ。今や当たり前みたいにやってる人がホント多いけど、まず品が無いし、とっても知能指数が低そうに見えます。あんな光景、昔は見なかったと思うんだけど、誰がいつから始めたんですかね?たぶん、それこそテレビの悪影響だろうと思います。観客を入れたバラエティー番組で、盛り上げる為の演出として「笑うとき拍手も足すように」って、制作側が観覧者たちに指示するようになった。それがすっかり習慣となった観客を見てる内に、ステージ上、ある...「笑いながら手を叩こう」

  • 『架乃ゆら/S1ベスト』

    日本語の乱れについてはもう、今に始まったことじゃないじゃないですけど、時代の流れに逆らってもしょうがないじゃないですけど、ここ数年じゃないですけど、急速に広まったじゃないですけど、この「じゃないですけど」っていう、接続語じゃないですけど使い方がおかしいじゃないですけど、気になって仕方ないじゃないですけど、なるんですよね!じゃないですけど!例えば、そこらの草野球の選手が「大谷選手じゃないですけど、僕、ピッチャーとバッターの二刀流なんです」って言うなら解ります。そりゃ確かに、キミは大谷選手じゃない。ところが最近は「僕、二刀流じゃないですけど、ピッチャーとバッター両方やるんです」みたいな言い方が、なぜか世間ですっかり浸透しちゃってる。「いやいや、それを二刀流って呼ぶんと違うの?」って話です。「私、ブロガーじゃな...『架乃ゆら/S1ベスト』

  • 『宮島めい/ぎゅっと、ずっと、キス。』

    今回の記事は、ブログ事務局がほぼ確実に消しちゃうと思うので、どーでもいい世間に対する文句というか、言ってやりたいけど言っても仕方がないことを、この機会に書き捨てておきます。テレビを観てると、タレントにせよ一般人にせよ「こいつ、品が無いな」「アホっぽいな」って感じる言動や仕草を、けっこう多くの人がやってるワケだけど、中でもここ最近……数年前から、どうにも目障りで耳障りで我慢できない言動が、2つあります。まず1つは、笑いながら拍手するヤツ。もしくは、手を叩きながら笑うヤツ。今や当たり前みたいにやってる人がホント多いけど、まず品が無いし、とっても知能指数が低そうに見えます。あんな光景、昔は見なかったと思うんだけど、誰がいつから始めたんですかね?たぶん、それこそテレビの悪影響だろうと思います。観客を入れたバラエテ...『宮島めい/ぎゅっと、ずっと、キス。』

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