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2020/12/03

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  • 2024年の総決算 リタイヤ後の資産シュミレーション

    退職直前からセミリタイヤすることを前提に資産シュミレーションをしています。 毎年末に資産運用から簡単に計算してどれだけ資産が持つのかを客観的に確認。予定以上に資産が目減りしている場合には支出をコントロールしようと考えていました。 本当は毎月集計すればいいのですがレシートも捨ててしまいますし、かなり面倒くさがりな性格なので年1回だけしかできません。 支出も項目分けもせずに、現預金がどれだけ減ったかだけです。 リタイヤ者としては最低でしょうが、私にはこのくらいが限界ですね。 資産シュミレーションは、現在の収入、投資収益や支出が続いた場合の資産の推移(資産カーブと勝手に呼んでいます)としてグラフ化し…

  • 悲報 IDECO5年ルール改正

    24年12月からIDECOの掛け金が増額されています。 iDeCo掛金の拠出限度額が月額12,000円から20,000円に引き上げされる第2号被保険者 更に、25年には月7000円の増額も検討されています。 無職は最高月額6万8千円で年間81万6千円⇒年間90万も拠出することができて、所得税控除になります。確かにお得ではあります。(注意 健康保険税はとられます) IDECOに拠出するまでは税金がかかりませんが、問題は受け取り時に税金がかかるという点ですね。ただ、退職金控除の対象なので拠出年数や退職金の受け取り時期によっては税金がかからないと思います。 現在は、退職金が多い方は時期をずらすことで…

  • 20万所得税控除増でも、無職は減税効果なし。

    所得税控除178万円を目指していると明言されていても、結局は増加分は半分にもみたない128万円 内訳は給与所得10万円と基礎控除10万円が増えています。 無職は、給与所得がないので基礎控除10万円分だけとなりますね。 確定申告して、源泉徴収から総合課税に変更すると配当等の所得税が安くなるのか計算してみました。 配当にかかる約20%(所得税15%と地方税5%)とします。実際はもう少し多いですが計算を簡単にするためです。 国民健康保険は約11%、住民税は10%とします。 確定申告で所得税還付 配当収入が年間58万円で所得税基礎控除のみの場合 減税分 所得減税 ー約2万円 10万円分の約20% 健康…

  • リタイヤしてから5年間

    仕事を辞めてから早いものでもう5年。 働かないから、老けてくるし頭はボケてくるしユーチューブばかり見ているから目も悪くなる。 結果的には働けるなら働いたほうが良かったと思いますが、忍耐力が足りずに逃げるように会社を辞めるしか選択肢はありませんでした。 リタイヤ当初は仕事から解放されて、やりたい事をしよう夢のような生活が待っていると思ったものです。 ですが実際にリタイヤしてみると、やりたいハズだった事に興味を失いました。ありあまる自由時間を持て余して、将来に悲観的になり心まで病んでしまう本末転倒な状態になっています。 好きだった車GR86を新車で購入したりしましたが、夢だと思っていたサーキット走…

  • 退職金が出る会社員は、Idecoに要注意。

    Idecoは、全額所得税控除が使えるので会社員で高所得者ほど得をする仕組みになっています。最近は口座数が増えているという報道もあり始めた方も多いのではないかと思いますが、私は会社を退職するまで知りませんでした。 在職中で、所得のある方には減税効果がありそうですが、退職後は所得が無いのであまりメリットはないかもしれません。 そんなお得なIdecoですが、注意しなければならないのはIdecoの掛け金は税金を控除されても、引き出すときに税金がかかるシステム(退職控除)です。 むろん、退職金控除を使用すると控除内は税金がかかりませんが、退職金と合算すると控除額を上回り所得税がかかる可能性が高いです。 …

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