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絵画制作日記 https://blog.goo.ne.jp/tamatama1

ブログ始めました。よろしくお願いします。<br>

制作した作品を貼ってゆきます。

由貴
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2020/12/03

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  • 教え方が悪い

    これだけ真剣にやって描けないのは、はっきり言って、先生の教え方が悪いんです!! よいお年を教え方が悪い

  • 遠近法について

    遠近法は絶対ということはありません。難しく考えることはなく、結果往来だと思います。遠近法は大きく三つしかないと思っていいでしょう。1パース遠近法(手前のものを大きく、遠くのものを小さく、一点透視図法、二点透視図法など)2空気遠近法(手前のものを鮮やかに彩度を上げて、遠くの背景となる風景などを淡い色で彩度落とす。) 3色彩による遠近法(手前のものを赤っぽい色、、後ろのものや影を青っぽい色で。)一般的な遠近法にこだわらなくても、描きたいところに一番筆がが入って、絵として自然に違和感がなければ、私はそれでいいと思います。天使F3号ミクストメデイア2020年伝統的な天使のポーズに、背景はポンペイの壁画っぽく赤で仕上げました。背景に赤は結構難しかったです。 今年はコロナなどで大変な年でしたが、よいお年をお迎えください。遠近法について

  • 遠近法について

    遠近法は絶対ということはありません。難しく考えることはなく、結果往来だと思います。遠近法は大きく三つしかないと思っていいでしょう。1パース遠近法(手前のものを大きく、遠くのものを小さく、一点透視図法、二点透視図法など)2空気遠近法(手前のものを鮮やかに彩度を上げて、遠くの背景となる風景などを淡い色で彩度落とす。) 3色彩による遠近法(手前のものを赤っぽい色、、後ろのものや影を青っぽい色で。)一般的な遠近法にこだわらなくても、描きたいところに一番筆がが入って、絵として自然に違和感がなければ、私はそれでいいと思います。天使F3号ミクストメデイア2020年伝統的な天使のポーズに、背景はポンペイの壁画っぽく赤で仕上げました。背景に赤は結構難しかったです。遠近法について

  • 慶良間の星

    何年か前の作品ですが、沖縄の離島の慶良間島に旅行したときの思い出を絵にしました。とても美しい澄んだ空で、流れ星をたくさん見ることができました。慶良間の星30×30㎝(9枚組)油彩慶良間の星

  • 街ゆく人がモデルさん

    クロキー会にいくとプロのモデルさんがポーズしてくれますが、どこかポーズに固い感じがあったります。そこで私は街に出たとき、街ゆく人や電車の乗客をよく観察して、ほぼほぼ姿を覚えるようにしています。電車の乗客は立ち方や座り方がとても自然な感じがします。街ゆく人がモデルさん

  • 置く場所がない‼

    作品を造っても置く場所がなく、いまいちと思ったら上から違う絵を描いたり、やむをえず写真に撮って捨てたりしますが、後から思えば捨てずにとっておけば良かったと思うことがよくあります。森の昆虫たち30×30㎝(9枚組)ミクストメデイア木製パネル置く場所がない‼

  • 鷺30×30㎝油彩木製パネル鷺

  • トキ

    動物園に通ってスケッチを重ね描きました。やはり岩絵の具は発色がいいような気がします。トキ30×30㎝日本画麻神岩絵の具トキ

  • アクリル絵の具の裏技 その三

    アクリル絵の具で描くと、どうしても人工的なビニールやプラスチックのようなマチエール(絵肌)になってしまい、渋みがなかなか出ません。そこで古くなった絵のように仕上げたい場合。仕上がった絵にサンドペーパーをすこしかけて、土系顔料を保護ニスに薄く溶いて塗ると古い感じが出ます。しかし、どうしてもわざとらしくなってしまいます。そこで仕上がった絵を玄関の外に何か月か放置しておくと、風や土ぼこりで自然に汚れます。するとその汚れで古くなった感じが出ます。さらにその汚れを綺麗におとさずに、再び艶消しの保護ニスとして(膠、カゼイン、ドーサ液などなんでもOK)を塗ります。するとこんな感じに仕上がりました。マチエールの研究としてF3号ミクストメデイア人によってそれぞれやり方が違うので、こうじゃなきゃいけない、ということはありません。アクリル絵の具の裏技その三

  • ゴッホとゴーギャンに学ぶこと

    あっという間に、青春の予備校生時代そして大学生時代が過ぎてしまいました。絵画をやる人はとても個性が強いので、お互い尊敬しあっていても、うまくいかないということはよくあることです。受験生であれば、予備校に先生が一人しかいなくて相性が悪いと思ったら、予備校を変えるとか、すぐ縁を切ることお勧めします。先生が何人かいる場合は、相性のいい先生の言うことだけ聞いてればいいと思います。先生どうしでも考え方や教え方が随分と違っていたりします。デッサン用具(木炭芯抜き練り消しゴム、ガーゼ)ゴッホとゴーギャンに学ぶこと

  • 何歳からでも全然OK!

    絵画なんか何歳から始めても全然OK!人生各駅停車、一生続けるつもりで、のんびりやりましょう。何歳からでも全然OK!

  • アクリル絵の具の裏技 その二

    まだ描きかけですが、秀作として高価な金箔の代わりに、百円ショップのネイルシートをアクリル樹脂で貼りました。いい感じに仕上がりそうだと思ったら、膠と金箔を使います。アクリル絵の具の裏技その二

  • 美術と工芸の違いについて

    美術は絵画と彫刻、工芸は陶磁器や漆器や染め物や織物など生活実用品。絵画は完成予想図がぼんやりとはっきりしておらず、追及した結果として、いい物ができたりします。いっぽう工芸は完成予想図がはっきりしていて、ひとつひとつの工程をミスの無いように作業を進めていきます。つまり最初からいい物ができるとわかっています。カマキリの死骸をアクリル樹脂で固めてペンダントを作りました。これはアクセサリーで実用品なので工芸品ということになります。美術と工芸の違いについて

  • 落書き

    誰でも子供の頃、壁や地面に落書きをしていましたね。いつしか大人になると絵を描かなくなってゆきます。使わない能力はどんどん退化してしまいます。絵を描くって、本当は誰にでもある能力なんですよ。 カメレオン赤と緑のクレヨンを下地に黒で塗りつぶし、割り箸ペンでひっかきました。落書き

  • アクリル絵の具の裏技

    アクリル絵の具は水で溶けて速く固るので、便利な画材です。日本画の岩絵の具だと高価なので、下地に砂をつかうと安価なアクリル絵の具でも、岩絵の具っぽい艶のないザラザラしたマチエール(絵肌)ができますよ。アクリル絵の具の裏技

  • テンペラ画と油彩画について

    テンペラ画と油彩画について その昔、ヨーロッパではテンペラ画が主流でした、卵を定着材として使っていました。背景には金箔など装飾的で南方の色彩豊かなイタリアの技法です。いっぽう北ヨーロッパで約600年くらい前、卵と油を併用して描く技法(混合技法)が生まれました。これが北方ルネッサンスと呼ばれ、どことなく北方の暗い光や冷たい空気を感じさせます。後に、卵を使わなくても、(混合技法)のような感じをだせるということで、しだいに卵が使われなくなり、油彩画がヨーロッパで主流になってゆきました。これが油絵の登場です。テンペラ画では、影を描くのに、顔料を卵で溶き、ハッチングでグラデーションをだしてゆくので、時間と手間がかります、いっぽう、油絵は溶き油に透明感があるので、一瞬で影をつけることができます。後の時代に顔料と油を自分で練...テンペラ画と油彩画について

  • 石膏デッサンについて

    ギリシャ彫刻の美しさに心惹かれて、ミロのビーナスの後姿ををデッサンしました。石膏デッサンは客観的に形の狂いなどがすぐわかるので、デッサン力が身につくと思います。また古代ギリシャの美意識もだんだんとわかってくると思います。石膏デッサンは彫刻の模写といえば模写なので、公募展には出品できませんが、いい訓練になると思います。石膏デッサンは10年~20年は基礎と思って、のんびりと続けていれば、完璧とは言わずとも、習えば誰でもできますよ。ミロのビーナス木炭木炭紙石膏デッサンについて

  • 西洋画と日本画について

    西洋画と日本画の違いについて少しでも影が描かれていたら西洋絵画、いっぽう、日本画には影が描かれていない、それだけ知っていれば充分だと思います。日本の伝統的な絵画は中国絵画の影響を大きく受けているので、日本画というよりは東洋画と呼んだほうが私はいいと思います。 私は影から描いていくので、西洋画の人ということになると思います。西洋画と日本画について

  • 模写について

    模写で失敗しても、いちいち落ち込まないようにしています。失敗してもともとというような気持で、気長にやってけばいいと思います。技法習得のためにやっているわけだから。名画と向き合った時間は無駄ではないし、失敗しても必ず何かみについていると思います。模写について

  • さびカラー

    さびカラーを使ってみました。新商品がでるとすぐに使いたくなりますが、コバルトグリーンなんかでも、似たような色だせると思います。さびカラー

  • 枯葉

    枯葉鏡アクリル樹脂枯葉

  • 下地について

    下地は木製パネルに綿の布を貼って、アクリルのホワイトジェッソを2回ぐらい塗り、サンドペーパーをすこしかけて、それから土系顔料を薄く解いて塗っています。下地は描いていくうちにだんだんと隠れるので、そんなに丁寧にこだわる必要はないと私は思います。 下地について

  • 搬入おえて、ほっとしました。

    出品しています。搬入おえて、ほっとしました。

  • 冬の空

    冬の空S30号アクリル2020年冬の空

  • ねんどで彫塑

    今日はねんどで彫塑をしてみました。ねんどで彫塑

  • ボッチチェリの模写

    尊敬するルネサンスの画家ボッチチェリの模写をしてみました。官能的なボッチチェリ独特な表情が好きです。ボッチチェリの模写

  • 砂の道

    砂の道P50号アクリルまだ制作途中なのですが、だんだんイメージができてきました。ここからの作業は、絵の雰囲気を壊さないように慎重に描いていきます。砂の道

  • 仮面

    仮面30×30㎝アクリル制作をしていると、途中のほうが良かったということは、よくあることなので、未完成でも途中経過を写真に撮って記録するようにしています。途中に戻って、再度完成に向けて加筆していきます。仮面

  • 壁F3号ミクストメデイア壁

  • 中国剣術

    中国剣術アクリル2018年中国剣術

  • ユリ

    ユリ30×30㎝ミクストメデイアユリ

  • 小鳥

    小鳥30×30㎝フレスコ画 画学生の頃は、油絵具で描いていましたが、マチエール(絵肌)にこだわりたくなって、最近はフレスコ、テンペラや日本画の絵具を使っています。油絵と違って、形や構図の変更がしずらいので、最初は戸惑いましたが、やっているうちに、だんだん慣れてきました。小鳥

  • 慶良間の星

    慶良間の星30×30㎝(9枚組)油彩慶良間の星

  • ポンペイの壁画 部分模写

    ポンペイの壁画部分模写フレスコ画P3号2017年ポンペイの壁画部分模写

  • カミキリムシ

    カミキリムシF0号アクリルカミキリムシ

  • 夜の横顔

      夜の横顔30×30㎝(9枚組)油彩夜の横顔

  • 夜の横顔

    夜の横顔30×30㎝(9枚組)油彩夜の横顔

  • プロフィール

    私は6歳から書道を習いました。どういうわけか15歳から油絵を始め、美術系の大学に行きました。クリスチャンホームで育てられ,欧米のキリスト教の文化と、日本の文化のはざまにゆれて、今日までやってまいりました。渡航歴は、ロサンゼルス、サンデイエゴ、サンフランシスコ、台湾、スイス、ドイツ、沖縄の伊是名島、渡嘉敷島・・・などです。美術が好きな方とお友達になれたらいいなと思っています。                 影F0号ミクストメデイア2020年プロフィール

  • 船F3号アクリル2020年 船

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