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IgA腎症の治療記録 - だいたい寛解 https://igakid.hatenablog.com/

2020年初夏にIgA腎症を発症。腎生検、扁摘パルスの治療経過の記録。約2年のプレドニゾロン治療後、現在おおよそ寛解状態まで到達

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2020/11/22

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  • 腎臓内科受診 2022年5月 腎臓内科

    先日約2ヶ月ぶりに腎臓内科を受診しました。3月下旬からのプレドニゾロン4 mg/隔日の経過を診てもらいました。 診察時の血圧は下61の上89。推定1日摂取タンパク質は50 g。推定1日摂取量塩分は7 g。ほぼ目標値通り!これから汗をかくので塩分を多めに取るように、とのこと。鉄不足の貧血はさらに悪化しつつあるので鉄分強化に努めます。貧血は恐らく子宮のポリープ由来の月経過多と思われます。胃腸は重たい傾向はありますが便秘は改善しつつあります。 [今回] •クレアチニン 0.78 mg/dl •eGFR 64.8 •TP 蓄尿 0.04 g/day •潜血 ± •赤血球 1未満/HPF•蛋白 - •H…

  • IgA腎症関連の雑記7 Chinook社のBION-1301

    Chinook社のBION-1301がPh1/2試験において尿蛋白量を3か月で半減させており、有望だという記事を見ました。 読み取りが間違っているかもしれませんが、理解できた範囲でのメモ。 ・Chinook社のBION-1301は、IgA腎症の治療薬として海外において臨床試験中のモノクローナル抗体治療薬。 ・APRILは、A PRoliferation- Inducing Ligandの略で、形質細胞と正常レベルの免疫グロブリン産生の調節に関与するTNFファミリーリガンド。 ・BION-1301がAPRIL上の特異的に定義されたエピトープに結合し、APRILが誘導する受容体活性化を阻害する。 …

  • 両親の腎機能

    自分の両親の腎機能数値を聞いてみました。二人とも似たような数値でした。数値は安定しており数年は変わっていないようです。 [両親] 尿タンパク: − 潜血: − クレアチニン: 0.66-0.74 eGFR: 67-79 [3月の自分] 尿タンパク: − 潜血: ± クレアチニン: 0.73 eGFR: 69 70歳前後の親と良い勝負です。30歳分先取りと言ったところでしょうか。 親の数値は年相応で、特段に悪い家系ではないようです。自分の生活に課題があったのだと再認識しました。疲れ、ストレスを減らして適度な運動を取り入れた生活を目指します!!

  • プレドニゾロン 4 mg/隔日の体調 1ヶ月目

    3月末からプレドニゾロン4 mg/隔日となりました。これまでと同様に2 mgの減量なので前回の減薬時と同様に影響は極めて軽微、、と思いきや予想に反してかなりのダメージがありました。心の準備がない分、余計に疲れました。微細な紫斑発生は増えてはおらず、月に1、2回数個が出る程度です。寝不足になると間違いなく出ます。気になるムーンフェイス(中年太り?)ですがこちらも変わらず、顔や肩のフクフクはしっかり残ってます。体重が2キロほど増えたので、減らないのも当たり前です。。一年前に比べると公園で子供を走って追いかける元気も出てきたので、色々順調だなと感じる日々です。 [1週目] 初日(4 mg): 夕方に…

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