【三国志著者】陳寿は諸葛亮を嫌いだった? 蜀漢では不遇でも、西晋ではリア充だった陳寿の生涯!
『三国志』を記した陳寿が、いかに地位を確立したのか、どのように魏志倭人伝を書いたのかを簡単に紹介する内容です。
【竹馬の友】諸葛一族の生き残り諸葛靚と、ひとりぼっちの司馬炎【燃え尽きた武帝】
今回は、父を討たれ、二つの祖国を滅ぼされた男、諸葛靚と、その友達の司馬炎様のお話です。
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映画『新解釈三国志』のキャスト・あらすじ・作品の名ゼリフ・ネタバレまで簡単に解説しています。
【李婉・郭槐】賈充の家庭問題が西晋の国を滅ぼす原因となった?【賈南風・賈荃・賈濬】
数奇な運命で、愛し合ったまま別れた賈充と李婉。これが後に西晋の国を崩壊させる原因となります…。
【皇帝弑逆】晋の重臣賈充はなぜ、伐呉に反対し続けるのか?【賈逵の子】
三国志大詰め、晋の国は重臣の賈充を呉討伐の総司令官に任命。しかし、なぜか賈充はやる気ゼロ。どうして、そうなったのかを考えます。
【孫権の孫】英明だった孫晧は、なぜ呉の国滅亡を回避できなかったのか?【視線恐怖症】
孫策の再来と言われた呉の第4代皇帝孫皓。呉の国滅亡をなぜ回避できなかったのか紹介します。
【破竹の勢い】一介の学者杜預はなぜ呉を討ったのか?【三回の罷免】
呉の国を滅ぼし、三国志を終わらせた男、杜預。今回は、杜畿・杜恕・杜預の三代について紹介します。
【羊祜をめぐる冒険・下】羊祜・三国志最後の英雄【未回収の伏線】
羊祜は、三国志でもっとも遅れてきた英雄といわれます。結果だけを見れば、呉を滅ぼす準備を整えただけの羊祜ですが、晋書・列伝『羊祜伝』には不思議な逸話が多く散見します。三国志最後の英雄羊祜の隠された話を考えます。
【羊祜をめぐる冒険・上】ニート羊祜の三人の母と四人の爺【孔融・蔡邕・辛毗・羊続】
三国志の終盤、西晋の将軍として登場する羊祜。晋の国の荊州軍総司令であり、呉の国の将軍陸抗との敵同士の友情でも有名です。しかし、若き日の羊祜は、野心あふれる、やる気のある人間ではありませんでした。今回は羊祜の前半生。謎のニート生活を考えます。
【三国志博士ちゃん・まとめ】サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 2021.2.13
2021年2月13日放送された『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃんの博士ちゃん』の三国志博士ちゃん部分を紹介し、簡単に解説しています。
【八陣図】諸葛亮の兵法の継承者・馬隆のファンタジーな戦いとは?
諸葛亮孔明が考案したと言われる八陣図とよばれる用兵術。謎の多い八陣図を、記録に残る形で使用したのが、今回紹介する馬隆です。
【呉の最後の希望】陸抗と羊祜の『羊陸之交』の真相は?【陸遜の子】
呉の武将陸遜の子の陸抗。 陸抗は、晋の武将羊祜との『羊陸之交』と言われる敵同士の友情で有名です。 果たして、この友情はいかにして生まれたものだったのでしょうか?
【蜀のラストサムライ】蜀の将軍霍弋は、南方に蜀の遺臣の国を築く?
263年劉備が作った蜀の国は滅びました。多くの蜀の遺臣は、蜀を滅ぼした魏の国(のちに晋)に仕えましたが、一人南方に活路を見出すものがいました。
【蜀のラストサムライ】蜀の将軍霍弋は、南方に蜀の遺臣の国を築く?
263年劉備が作った蜀の国は滅びました。多くの蜀の遺臣は、蜀を滅ぼした魏の国(のちに晋)に仕えましたが、一人南方に活路を見出すものがいました。
【ネタバレ解説】新解釈・三國志 -異聞-劇場版よりもおすすめな理由!
Huluで配信されている『新解釈・三國志 -異聞-』のあらすじ・ネタバレ・感想・評価から作品概要・キャストを紹介し、簡単に解説しています。
【二十四孝】晋家臣筆頭、琅邪王氏の祖、王祥と継母との秘密とは?
正史『晋書』列伝の家臣団のはじめは、名だたる英雄たちを抑えて、意外にも王祥おうしょうという文官です。 王祥は、魏王朝と晋王朝に仕え、晋王朝では太保たいほという人臣の最高位にまで昇っています。 王祥の弟の王覧おうらんの孫が、東晋の初代丞相の
【ネタバレ】映画『新解釈・三國志』あらすじ・感想。三国志ファンが見るべき理由!
映画『新解釈・三國志』のあらすじ・ネタバレ・解説・感想・評価から作品概要・キャスト、予告編動画も紹介し、物語のラストまで簡単に解説しています。
司馬昭は天下の大逆臣? それとも三国志を終わらせた有徳の人?
司馬懿の次男司馬昭。晋の文帝と呼ばれる割に、悪名ばかりでよいところがありませんが、果たして実情はいかなるものだったか?
竹林の七賢は、古代中国のロックスター?! 天才が出会った先には?
蜀漢が滅び、魏では司馬昭が王位に手をかけていた。そんな息苦しい状況下でも、己を貫こうとした男がいたのだが…。
滅亡してしまった蜀漢。一体誰が原因で滅んだのかを、陳寿は考え、羅憲に問うのだが…。
蜀二代皇帝劉禅が家臣を驚愕させた問題発言とは? 蜀滅亡の後日談
劉備が創り、諸葛亮が守った蜀の国がついに滅亡。家臣団をよそに、劉禅は魏の国を満喫する。
蜀を滅ぼした魏であったが、遠征軍の鍾会と鄧艾とが対立。一方、蜀の姜維は対立を利用して、蜀の再興を企むが…。
蜀の滅亡~魏蜀最終決戦はいかに始まり、劉禅はいかに諦めたか?
蜀では、成都の朝廷と、漢中の幕府との距離が開いていった。一方、皇帝を弑逆した魏の司馬昭は、蜀攻略を成功させて政権の建て直しを狙う。
魏国皇帝殺害事件~曹髦は何故に殺され、司馬昭は何に蓋をしたか?
劉禅が大将軍姜維を遠ざけ、孫休が丞相孫綝を誅殺した頃、魏の曹髦も親政を目指したのだが…。
諸葛亮の子諸葛瞻はなぜ宦官黄皓の専横をゆるしたのか?~蜀漢の末期
蜀は諸葛亮の死後も内政は安定していたが、諸葛亮の子諸葛瞻が、宦官黄皓に隙を与えてしまう…
孫権の死後、権力闘争を勝ち上がった孫峻が急死。その後継には従弟の孫綝が指名された…。
諸葛亮の族弟である諸葛誕は、呉と同盟を結び、司馬昭に反乱を起こすのだが…。
晋王朝の鼓動~若き日の羊祜や賈充はどんな形で司馬家に仕えたのか?
魏では執政であった司馬師が急死。弟の司馬昭は不満分子を政権に吸収しようと試みるが…。
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