今回もフィリップ・コトラーの”Marketing 6.0”の書評です。今回は、Immersive Third Places(没入型サードプレイス)における、サービス・マーケティングの3P(People, Process, Physical ...
海外MBA,USCPA,TOEIC985点,FP1級,中小企業診断士などを保有するHatが綴る人生100年時代のリスキリング。
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Why Nations Fail(8):The Virtuous Circle
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第11章の The Virtuous Circleとなります。Inclusive Institutionsを実現する「...
Why Nations Fail(7):Japan’s Case
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第9章(Reversing Development)と第10章(The defusion of Prosperity)...
Why Nations Fail(6):Not on Our Turf
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第8章(Not on Our Turf)を中心に感想を書きたいと思います。ルネサンス期の3大発明の1つであるグーテンベ...
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今回もフィリップ・コトラーの”Marketing 6.0”の書評です。今回は、Immersive Third Places(没入型サードプレイス)における、サービス・マーケティングの3P(People, Process, Physical ...
久々の洋書の書評となります。現在何冊かの洋書を併読していますが、その中からフィリップ・コトラーの”Marketing 6.0”を紹介いたします。マーケティング関係の洋書を読むのは久々ですが、本書はページ数も少なく内容も比較的平易なので快適に...
現在読んでいる本の中で企業倫理の話題に触れている部分があり、その中で対照的な2つの企業の例が挙げられていました。一つは、高い倫理性を持つ企業の代表格ともいえる米国製薬大手のMerck、もう一方は不正会計が原因で倒産した米国エネルギー会社のE...
暫くBlog更新が滞ってしまいましたが、洋書の読書は細々と続けています。仕事関係の本なので内容は割愛しますが、GW期間中には読み終えて次の本に移りたいと思います。一方、リスキリングに関しては、「統計学」を再開したいと思います。と言っても、統...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。11回目となる今回は最終回。第14章(Breaking The Mold)と第15章(Understanding Prosp...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。10回目の今回は、第13章(Why Nations Fail Today)を扱います。本章では、「略奪的な仕組み」(Extr...
I am delighted to share that my YouTube channel has surpassed 1,000 subscribers!I sincerely appreciate your support, com...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。9回目の今回は、第12章(Vicious Circle)を扱います。本章では、「略奪的な仕組み(Extractive Ins...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第11章の The Virtuous Circleとなります。Inclusive Institutionsを実現する「...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第9章(Reversing Development)と第10章(The defusion of Prosperity)...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第8章(Not on Our Turf)を中心に感想を書きたいと思います。ルネサンス期の3大発明の1つであるグーテンベ...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第6章(Drifting Apart)を中心に感想を書きたいと思います。本章では2つの象徴的な例が取り上げられています...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第5章(I've seen the future and it works)を中心に感想を書きたいと思います...
現在読んでいる洋書 ”Why Nations Fail”(邦題:国家はなぜ衰退するのか)に関する書評記事を数回に分けて書いています。今回は第4章(Small differences and Critical Junctures:The We...
現在読んでいる洋書 ”Why Nations Fail”(邦題:国家はなぜ衰退するのか)に関する書評記事を数回に分けて書いています。今回は第3章(The Making of Prosperity and Poverty)を中心とした書評にな...
現在読んでいる下記の洋書 ”Why Nations Fail”(邦題:国家はなぜ衰退するのか)に関する記事を何回かに分けて書いてみたいと思います。実は、大分前(2012年頃)に購入したものの積読状態だったのですが、著者のAcemoglu教授...
今回は動機付け(motivation)とリーダーの役割に関する簡単な記事です。重要表現には赤のアンダーラインを付しています。【English】Motivation plays a crucial role in achieving pers...
今回はリーダーシップと組織文化に関する短い文章を英語で書いてみたいと思います。なお、重要表現には赤色のアンダーラインを引いています。【English】In today's business world, successful co...
今回は、経営戦略に関する簡単な記事を英語で書いてみたいと思います。【English】In today's competitive business environment, companies often face periods...
今回は、産業組織論(industrial Organization:IO)をテーマに取り上げます。「産業組織論」は企業(グループ)としての産業を研究対象とするミクロ経済学の応用分野で、ゲーム理論や計量経済学の手法を取り入れて近年急速に発展を...
MBAの出願にはTOEFL等の英語の点数のクリアの他、推薦状、各学校の指定するEssay、大学の成績証明書なども必要となります。 推薦状は2通要求されるケースが多く、一般的には大学時代の(ゼミの)教授、職場の上司にお願いするケースが多いと思
Today, I'd like to briefly share my thoughts on studying English, even though it may be a rather extreme example. T
USCPAの次なる目標として、MBAの準備に取り掛かりました。 MBA出願には(大学が指定する)TOEFLなどの必要最低点をクリアする必要があったので、再び「英語の勉強をする」ことが必要となりました。 MBA留学準備のために(日本の)予備校
今日はビジネススクール(MBA)に関する話題です。 日本人のMBA志願者にとって、International Business Schoolsで真っ先に思い浮かぶのが米国。 一方、(私がMBAを志願していた頃)米国人にとって"in
今回は、特定分野(=自分が興味のある分野、仕事に関連した分野、専門分野)の英語を学ぶことのメリットです。 実は、専門分野の英語を学ぶことはそれほど難しいことではありません。むしろ、「一般的な英語力」を身に付けるための勉強の方がずっと難しいの
I had lost sight of my purpose for learning English, and studying English itself had become the goal. I re-examined the
私の「やり直し英語」の初期段階(約1年~1年半程度)は比較的順調で、英語力の伸びも実感できていた時期でした。 ベンチマークとしてのTOEICの点数も730点を超えるようになりました。 当時、TOEIC730点以上は「どんな状況でも適切なコミ
今日は私が社会人になって「やり直し英語」を開始した当初に使った教材や勉強に関する話題です。 当時の私のTOEICの点数は500点未満。英語の基礎力が大分欠けた状態でのリスタートでした。 本来であれば、基礎的な単語集や文法書、あるいは中学生の
今日は私の考える英語学習法を紹介する記事で、久々に日本語投稿のみの記事となります。 はじめに 英語力向上のためには、「集中学習(Intensive learning)」と「コツコツ学習(Incremental Learning)」の両方が必
目下のところ、「統計学」を学び直しています。 最初に統計学を学んだのは大学時代でしたが、内容はほとんど覚えていません。一夜漬け勉強で対応したのでしょう。 次に統計学を学んだのは、ビジネススクール(MBA)です。基本的に表計算ソフト(Exce
今回は「中小企業のM&Aの特徴」について、私見を英語で書いてみました。 【English】 Today, I'm going to focus on the topics of M&A in Small and Mediu
Today, I'd like to discuss "Finacial Ratios" or "財務比率". Whether you are an investor, manager, o
英語を流暢に操りたい。 英語学習者の多くが望んでいる夢かもしれません。 しかし、現実はなかなか難しいです。私は帰国子女ではありませんし、学生時代から英語の勉強を継続的に行っているわけでもありませんでした。社会人になって最初に受験したTOEI
英語学習において何かと批判にさらされることが多い学校英語ですが、私は、学校で学んだ英語はそれなりに役に立っていると思います。 一方で、英語力強化の妨げになる悪癖にも注意が必要です。 それは英文和訳に関連するものですが、英文和訳自体が問題とい
今回は、私がやり直し英語の初期で行った、「和書と洋書(原書)の併読法」のご紹介です。 ビジネス関連の知見や手法の多くは欧米発です。 したがって、ビジネス関連書籍の多くは(欧米から)洋書が出版され、その中のヒット作品が(暫くして)日本語に翻訳
(やり直し)英語の開始にあたって留意点が2つあります。 一つは、様々な方法やアプローチを試すことです。というのも、1つの方法がすべての人に同じように効果的であるとは限らないからです。柔軟性が大切です。柔軟性を持つことで、新しいアイデアやアプ
今回が「私と英語の関わり」の最終回です。 私自身は、「会計」・「企業財務」・「経済学」、あるいは(学生時代には)「数学」といった「基礎から順に積み上げてく領域」を比較的得意にしており、またそれなりの成果を上げていました。 英語も(そうした領
「私と英語の関わり」の4回目です。 私にとっての最大の難問は英語学習の習慣化でした。 逆にこれさえうまくいけば9割方成功したも同然と考えました。 まず、始めることは大切。そして、ある程度英語に慣れてきたら、次の課題は継続することになります。
今日は「私と英語との関わり」の3回目です。 社会人になって英語力不足を痛感した私ですが、最初から明確な目標を持って英語の勉強を再開したわけではありませんでした。 とりあえず、「ビジネスに役立つような英語力を身に付けたい」という思いはありまし
Today, I'm here to talk about the Cash Flow Statement as the third fundamental financial statement following the In