読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第6章(Drifting Apart)を中心に感想を書きたいと思います。本章では2つの象徴的な例が取り上げられています...
海外MBA,USCPA,TOEIC985点,FP1級,中小企業診断士などを保有するHatが綴る人生100年時代のリスキリング。
【主な資格等】 ・1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格) ・中小企業診断士(登録済) ・USCPA(ライセンスホルダー) ・海外MBA ・宅建士(試験合格) 姉妹サイト https://shindanshi.lifelonglearner21st.com/ https://fp.lifelonglearner21st.com/
「シニアのリスキリング」というか「シニアの手習い」という方が適切かもしれませんが、Pythonの勉強を徐々に進めています。 現在はプログラミング動画(末尾)を視聴しつつ、実際に自分でコーディングをしながら進めています。 ペースは遅いですが楽
年が明けて早くも2週間ほど経過しました。 昨年末の記事にも少し書きましたが、年明けから少しずつPythonの勉強を開始しました。 診断士試験とPython 以下の問題は、私が受験した令和4年の中小企業診断士第1次試験の「経営情報システム」の
年末から年始にかけて「英語の文献を読んだり、英語を聞いたりする」ことで、英語に触れる機会を意図的に増やしています。 使えそうな表現については自分流にアレンジしつつ、再現できる(アプトプットできる)ように努めたいと思います。 ❶ boil d
いよいよ2023年も今日が最終日です。 年齢とともに年末・年始の実感が伴わず、何となく普段の週末と変わらない感覚です。 今日は米国公認会計士のCPE(継続専門教育)の単位取得(今年分の目標)を終え、一息ついているところです。 自分自身の来年
今年も残すところあと2週間ほどになりました。 そこで、自分自身の「リスキリング」について2023年の振り返りをしたいと思います。 2023年の振り返り 残念ながら、結論として「予想以上にできなかった…」というのが正直な感想です。 2022年
USCPA試験が2024年1月から変更されます。 変更があること自体は(漠然と)知っていましたが、いよいよ来年(来月)から変更ということで、少し中身を確認してみました。 試験制度(試験科目)の変更概要 USCPAの現行の試験は、①FAR、②
私は、USCPAのライセンスホルダーですが、今回は、毎年年末が近づくと取り組まざるを得ない(?)CPE(Continuing Professional Education:継続的専門教育)を記事にしたいと思います。 CPE(Continui
2021年8月頃までは社労士試験の勉強を続けていましたが、現在(2023年11月)に至るまで、結局1度も社労士試験の受験をすることなく(受験申込みもすることなく)、既に2年以上が経過しました。 社労士試験を目指した当初、私が知りたかった労働
今年の2月からブログ更新が中断していましたが、今般、気分を一新してサイトをリニューアルしました。 昨今の”リスキリングブーム”に便乗し(?)、従来の「独学」や「資格」というキーワードを外し、新サイトの名称も「自分流! リスキリング」としまし
現在は「人生100年時代」と言われています。100年という長い期間をより充実したものにするためには、幼児教育から小・中・高等学校教育、大学教育、更には社会人の学び直しに至るまで、生涯にわたる学習が重要です。(人生100年時代構想会議中間報告
2次試験の結果分析にあたって 2022年の中小企業診断士2次試験を受験された皆様、大変お疲れ様でした。 試験である以上、合格を勝ち取った方もいれば、惜しくも涙を飲んだ方もおられます。 1次試験が足切り
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読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第6章(Drifting Apart)を中心に感想を書きたいと思います。本章では2つの象徴的な例が取り上げられています...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第5章(I've seen the future and it works)を中心に感想を書きたいと思います...
現在読んでいる洋書 ”Why Nations Fail”(邦題:国家はなぜ衰退するのか)に関する書評記事を数回に分けて書いています。今回は第4章(Small differences and Critical Junctures:The We...
現在読んでいる洋書 ”Why Nations Fail”(邦題:国家はなぜ衰退するのか)に関する書評記事を数回に分けて書いています。今回は第3章(The Making of Prosperity and Poverty)を中心とした書評にな...
現在読んでいる下記の洋書 ”Why Nations Fail”(邦題:国家はなぜ衰退するのか)に関する記事を何回かに分けて書いてみたいと思います。実は、大分前(2012年頃)に購入したものの積読状態だったのですが、著者のAcemoglu教授...
今回は動機付け(motivation)とリーダーの役割に関する簡単な記事です。重要表現には赤のアンダーラインを付しています。【English】Motivation plays a crucial role in achieving pers...
今回はリーダーシップと組織文化に関する短い文章を英語で書いてみたいと思います。なお、重要表現には赤色のアンダーラインを引いています。【English】In today's business world, successful co...
今回は、経営戦略に関する簡単な記事を英語で書いてみたいと思います。【English】In today's competitive business environment, companies often face periods...
今回は、産業組織論(industrial Organization:IO)をテーマに取り上げます。「産業組織論」は企業(グループ)としての産業を研究対象とするミクロ経済学の応用分野で、ゲーム理論や計量経済学の手法を取り入れて近年急速に発展を...
年末となりましたので、2024年の私自身のリスキリングの振り返りを行いたいと思います。今回は久々の日本語記事となります。昨年末の反省記事に書いたように、「DX分野でのリスキリングを本格的に行いたい」と意気込んでいました。年の前半でPytho...
日経記事によると、フリーランスから会社員へ回帰する動きが増加傾向にあるようです。理由としてはフリーランス側の事情、足元の経済状況、さらには、企業側の労働環境整備などがあるようです。会社員回帰の傾向が今後も続くか否かは分かりませんが、今年11...
マトリックス組織(Matrix Structure)は、異なる組織形態を組み合わせて、複数の目標を同時に達成する組織形態を意味します。例えば、マトリックス組織では、製品別組織と地域別組織の2つの組織を組合わせ、一人の従業員が製品の管理者、地
組織構造の2回目は事業部制組織(Divisional Structure)です。 製品種類や事業範囲(地理的範囲)が拡大すると、従来の機能別組織では十分対応できなくなり、「事業部制組織」を導入するケースが見られます。 事業部制組織は、製品や
今回から数回にわたって「組織構造」を話題にした英語記事を書きたいと思います。 (組織構造は、中小企業診断士試験でも良く問われる論点です。) 今回は機能別組織(Functional Structure)がテーマとなります。 (典型的な)機能別
年末に向けて税制改正の議論が本格化してきました。 その中で大きな焦点となっているのは、「年収103万円の壁」。 年収が103万円を超えると、超えた本人に対して所得税等がかかるようになるのですが、それ以上に影響が大きいのは、年収103万円を超
日経新聞によると106万円の壁(パート労働者の厚生年金適用要件 = 年収要件)が撤廃される見込みです。 これにより、配偶者の扶養の下でパート等で働く人が「手取り収入の減少」を意識して(年末近くになると)労働時間を調整するインセンティブがなく
11月6日の日経新聞によると、企業や官公庁の不正を告発した内部通報者への解雇や懲戒といった不利益処分に対し、消費者庁が刑事罰を導入する方針とのことです。「報復人事」を恐れて不正通報をためらうケースは少なくないことから、通報者を保護し、公益通
今回は、11月2日(土)の日経新聞の夕刊で取り上げられていた記事です。 受験英語とは違う視点でネイティブスピーカーが使う言い回しなどを楽しく学べる点やYouTuberの卓越した演出力などもあって、英語のYoutube動画の人気が高まっていま
新聞報道によると、日本語教育機関認定法に基づく日本語学校の初審査が実施され、申請した72校中認定された日本語学校は22校だったそうです。逆に言えば、申請した日本語学校の約7割が教育課程の内容の不十分などを理由に「落第」となりました。 202
10月26日の日経新聞によると、「国立公園に赴く訪日客の増加に対する受け止め」に関する世論調査が行われたということです。 交通渋滞や騒音といったオーバーツーリズム(観光公害)が各地で問題化しており、対応が急務となっています。 【Englis
「シニアのリスキリング」というか「シニアの手習い」という方が適切かもしれませんが、Pythonの勉強を徐々に進めています。 現在はプログラミング動画(末尾)を視聴しつつ、実際に自分でコーディングをしながら進めています。 ペースは遅いですが楽
年が明けて早くも2週間ほど経過しました。 昨年末の記事にも少し書きましたが、年明けから少しずつPythonの勉強を開始しました。 診断士試験とPython 以下の問題は、私が受験した令和4年の中小企業診断士第1次試験の「経営情報システム」の
年末から年始にかけて「英語の文献を読んだり、英語を聞いたりする」ことで、英語に触れる機会を意図的に増やしています。 使えそうな表現については自分流にアレンジしつつ、再現できる(アプトプットできる)ように努めたいと思います。 ❶ boil d
いよいよ2023年も今日が最終日です。 年齢とともに年末・年始の実感が伴わず、何となく普段の週末と変わらない感覚です。 今日は米国公認会計士のCPE(継続専門教育)の単位取得(今年分の目標)を終え、一息ついているところです。 自分自身の来年
今年も残すところあと2週間ほどになりました。 そこで、自分自身の「リスキリング」について2023年の振り返りをしたいと思います。 2023年の振り返り 残念ながら、結論として「予想以上にできなかった…」というのが正直な感想です。 2022年
USCPA試験が2024年1月から変更されます。 変更があること自体は(漠然と)知っていましたが、いよいよ来年(来月)から変更ということで、少し中身を確認してみました。 試験制度(試験科目)の変更概要 USCPAの現行の試験は、①FAR、②
私は、USCPAのライセンスホルダーですが、今回は、毎年年末が近づくと取り組まざるを得ない(?)CPE(Continuing Professional Education:継続的専門教育)を記事にしたいと思います。 CPE(Continui
2021年8月頃までは社労士試験の勉強を続けていましたが、現在(2023年11月)に至るまで、結局1度も社労士試験の受験をすることなく(受験申込みもすることなく)、既に2年以上が経過しました。 社労士試験を目指した当初、私が知りたかった労働
今年の2月からブログ更新が中断していましたが、今般、気分を一新してサイトをリニューアルしました。 昨今の”リスキリングブーム”に便乗し(?)、従来の「独学」や「資格」というキーワードを外し、新サイトの名称も「自分流! リスキリング」としまし
現在は「人生100年時代」と言われています。100年という長い期間をより充実したものにするためには、幼児教育から小・中・高等学校教育、大学教育、更には社会人の学び直しに至るまで、生涯にわたる学習が重要です。(人生100年時代構想会議中間報告