現在読んでいる本の中で企業倫理の話題に触れている部分があり、その中で対照的な2つの企業の例が挙げられていました。一つは、高い倫理性を持つ企業の代表格ともいえる米国製薬大手のMerck、もう一方は不正会計が原因で倒産した米国エネルギー会社のE...
海外MBA,USCPA,TOEIC985点,FP1級,中小企業診断士などを保有するHatが綴る人生100年時代のリスキリング。
【主な資格等】 ・1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格) ・中小企業診断士(登録済) ・USCPA(ライセンスホルダー) ・海外MBA ・宅建士(試験合格) 姉妹サイト https://shindanshi.lifelonglearner21st.com/ https://fp.lifelonglearner21st.com/
今日は私が社会人になって「やり直し英語」を開始した当初に使った教材や勉強に関する話題です。 当時の私のTOEICの点数は500点未満。英語の基礎力が大分欠けた状態でのリスタートでした。 本来であれば、基礎的な単語集や文法書、あるいは中学生の
今日は私の考える英語学習法を紹介する記事で、久々に日本語投稿のみの記事となります。 はじめに 英語力向上のためには、「集中学習(Intensive learning)」と「コツコツ学習(Incremental Learning)」の両方が必
目下のところ、「統計学」を学び直しています。 最初に統計学を学んだのは大学時代でしたが、内容はほとんど覚えていません。一夜漬け勉強で対応したのでしょう。 次に統計学を学んだのは、ビジネススクール(MBA)です。基本的に表計算ソフト(Exce
今回は「中小企業のM&Aの特徴」について、私見を英語で書いてみました。 【English】 Today, I'm going to focus on the topics of M&A in Small and Mediu
Today, I'd like to discuss "Finacial Ratios" or "財務比率". Whether you are an investor, manager, o
英語を流暢に操りたい。 英語学習者の多くが望んでいる夢かもしれません。 しかし、現実はなかなか難しいです。私は帰国子女ではありませんし、学生時代から英語の勉強を継続的に行っているわけでもありませんでした。社会人になって最初に受験したTOEI
英語学習において何かと批判にさらされることが多い学校英語ですが、私は、学校で学んだ英語はそれなりに役に立っていると思います。 一方で、英語力強化の妨げになる悪癖にも注意が必要です。 それは英文和訳に関連するものですが、英文和訳自体が問題とい
The Power of Simultaneous Reading
今回は、私がやり直し英語の初期で行った、「和書と洋書(原書)の併読法」のご紹介です。 ビジネス関連の知見や手法の多くは欧米発です。 したがって、ビジネス関連書籍の多くは(欧米から)洋書が出版され、その中のヒット作品が(暫くして)日本語に翻訳
(やり直し)英語の開始にあたって留意点が2つあります。 一つは、様々な方法やアプローチを試すことです。というのも、1つの方法がすべての人に同じように効果的であるとは限らないからです。柔軟性が大切です。柔軟性を持つことで、新しいアイデアやアプ
今回が「私と英語の関わり」の最終回です。 私自身は、「会計」・「企業財務」・「経済学」、あるいは(学生時代には)「数学」といった「基礎から順に積み上げてく領域」を比較的得意にしており、またそれなりの成果を上げていました。 英語も(そうした領
「私と英語の関わり」の4回目です。 私にとっての最大の難問は英語学習の習慣化でした。 逆にこれさえうまくいけば9割方成功したも同然と考えました。 まず、始めることは大切。そして、ある程度英語に慣れてきたら、次の課題は継続することになります。
今日は「私と英語との関わり」の3回目です。 社会人になって英語力不足を痛感した私ですが、最初から明確な目標を持って英語の勉強を再開したわけではありませんでした。 とりあえず、「ビジネスに役立つような英語力を身に付けたい」という思いはありまし
Today, I'm here to talk about the Cash Flow Statement as the third fundamental financial statement following the In
今回は「私と英語との関わり」の2回目です。 社会人になると、同僚や先輩の中には自主的に英語を学んでいる人もいました。しかし、どちらかと言えば少数派だったと思います。 私自身、ある種の英語に対する負い目というか、心の奥に「英語は勉強しておいた
今回から数回に分けて「英語と私の関わり」を簡単に振り返ってみたいと思います。 私と英語の関係が始まったのは、確か小学校6年生の夏頃だったと記憶しています。 近所にあった「英会話教室」に親が申し込んだことがきっかけでした。 講師はネイティブの
Hi, Guys. I hope you're doing well. Today, I'd like to discuss the Income Statement, also known as the Profit
Hi there. Today, I'd like to discuss remaining topics of Balance Sheet. ✅ PP&E Property, Plant and Equipment(PP&am
This time, let's talk about Balance Sheet or Statmenet of Financial Position. The term of Statement of Financial P
I plan to address accounting-related themes several times in the future. Today, I'd like to talk about the "Ac
今年になってからPython(と英語)の学習をYoutubeを使って行っていますが、今日はその進捗状況や感想などを英語で記したいと思います。 I've been learning Python for a month or mor
コロナ禍での「学び」 ここ数年を振り帰ってみると、私自身が「学び」を意識したのは2020年のコロナ禍でした。 生活や働き方が一変し、自分自身の時間が増加したことから、「これを機に資格試験の勉強でもしてみようか」と思い、社労士の勉強を始めたの
英語表現の3回目です。 今回もビジネス関係で利用できる表現を取り上げています。 ● be attached to 「~に愛着を持っている」、「~に未練がある」という意味です。 (例文) Incumbents are often too at
英語表現の2回目です。 今回は、日常的にはあまり「見かけない」ものの、Business Scene ではよく使われる用語なども取り上げています。 ● plateau 一般には、Decan Plateau (デカン高原:インド)のように、地理
「シニアのリスキリング」というか「シニアの手習い」という方が適切かもしれませんが、Pythonの勉強を徐々に進めています。 現在はプログラミング動画(末尾)を視聴しつつ、実際に自分でコーディングをしながら進めています。 ペースは遅いですが楽
年が明けて早くも2週間ほど経過しました。 昨年末の記事にも少し書きましたが、年明けから少しずつPythonの勉強を開始しました。 診断士試験とPython 以下の問題は、私が受験した令和4年の中小企業診断士第1次試験の「経営情報システム」の
年末から年始にかけて「英語の文献を読んだり、英語を聞いたりする」ことで、英語に触れる機会を意図的に増やしています。 使えそうな表現については自分流にアレンジしつつ、再現できる(アプトプットできる)ように努めたいと思います。 ❶ boil d
いよいよ2023年も今日が最終日です。 年齢とともに年末・年始の実感が伴わず、何となく普段の週末と変わらない感覚です。 今日は米国公認会計士のCPE(継続専門教育)の単位取得(今年分の目標)を終え、一息ついているところです。 自分自身の来年
今年も残すところあと2週間ほどになりました。 そこで、自分自身の「リスキリング」について2023年の振り返りをしたいと思います。 2023年の振り返り 残念ながら、結論として「予想以上にできなかった…」というのが正直な感想です。 2022年
USCPA試験が2024年1月から変更されます。 変更があること自体は(漠然と)知っていましたが、いよいよ来年(来月)から変更ということで、少し中身を確認してみました。 試験制度(試験科目)の変更概要 USCPAの現行の試験は、①FAR、②
私は、USCPAのライセンスホルダーですが、今回は、毎年年末が近づくと取り組まざるを得ない(?)CPE(Continuing Professional Education:継続的専門教育)を記事にしたいと思います。 CPE(Continui
2021年8月頃までは社労士試験の勉強を続けていましたが、現在(2023年11月)に至るまで、結局1度も社労士試験の受験をすることなく(受験申込みもすることなく)、既に2年以上が経過しました。 社労士試験を目指した当初、私が知りたかった労働
今年の2月からブログ更新が中断していましたが、今般、気分を一新してサイトをリニューアルしました。 昨今の”リスキリングブーム”に便乗し(?)、従来の「独学」や「資格」というキーワードを外し、新サイトの名称も「自分流! リスキリング」としまし
現在は「人生100年時代」と言われています。100年という長い期間をより充実したものにするためには、幼児教育から小・中・高等学校教育、大学教育、更には社会人の学び直しに至るまで、生涯にわたる学習が重要です。(人生100年時代構想会議中間報告
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現在読んでいる本の中で企業倫理の話題に触れている部分があり、その中で対照的な2つの企業の例が挙げられていました。一つは、高い倫理性を持つ企業の代表格ともいえる米国製薬大手のMerck、もう一方は不正会計が原因で倒産した米国エネルギー会社のE...
暫くBlog更新が滞ってしまいましたが、洋書の読書は細々と続けています。仕事関係の本なので内容は割愛しますが、GW期間中には読み終えて次の本に移りたいと思います。一方、リスキリングに関しては、「統計学」を再開したいと思います。と言っても、統...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。11回目となる今回は最終回。第14章(Breaking The Mold)と第15章(Understanding Prosp...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。10回目の今回は、第13章(Why Nations Fail Today)を扱います。本章では、「略奪的な仕組み」(Extr...
I am delighted to share that my YouTube channel has surpassed 1,000 subscribers!I sincerely appreciate your support, com...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。9回目の今回は、第12章(Vicious Circle)を扱います。本章では、「略奪的な仕組み(Extractive Ins...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第11章の The Virtuous Circleとなります。Inclusive Institutionsを実現する「...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第9章(Reversing Development)と第10章(The defusion of Prosperity)...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第8章(Not on Our Turf)を中心に感想を書きたいと思います。ルネサンス期の3大発明の1つであるグーテンベ...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第6章(Drifting Apart)を中心に感想を書きたいと思います。本章では2つの象徴的な例が取り上げられています...
読書中の洋書 Why Nations Fail(邦題:国家はなぜ衰退するのか)の書評記事を数回に分けて書いています。今回は第5章(I've seen the future and it works)を中心に感想を書きたいと思います...
現在読んでいる洋書 ”Why Nations Fail”(邦題:国家はなぜ衰退するのか)に関する書評記事を数回に分けて書いています。今回は第4章(Small differences and Critical Junctures:The We...
現在読んでいる洋書 ”Why Nations Fail”(邦題:国家はなぜ衰退するのか)に関する書評記事を数回に分けて書いています。今回は第3章(The Making of Prosperity and Poverty)を中心とした書評にな...
現在読んでいる下記の洋書 ”Why Nations Fail”(邦題:国家はなぜ衰退するのか)に関する記事を何回かに分けて書いてみたいと思います。実は、大分前(2012年頃)に購入したものの積読状態だったのですが、著者のAcemoglu教授...
今回は動機付け(motivation)とリーダーの役割に関する簡単な記事です。重要表現には赤のアンダーラインを付しています。【English】Motivation plays a crucial role in achieving pers...
今回はリーダーシップと組織文化に関する短い文章を英語で書いてみたいと思います。なお、重要表現には赤色のアンダーラインを引いています。【English】In today's business world, successful co...
今回は、経営戦略に関する簡単な記事を英語で書いてみたいと思います。【English】In today's competitive business environment, companies often face periods...
今回は、産業組織論(industrial Organization:IO)をテーマに取り上げます。「産業組織論」は企業(グループ)としての産業を研究対象とするミクロ経済学の応用分野で、ゲーム理論や計量経済学の手法を取り入れて近年急速に発展を...
年末となりましたので、2024年の私自身のリスキリングの振り返りを行いたいと思います。今回は久々の日本語記事となります。昨年末の反省記事に書いたように、「DX分野でのリスキリングを本格的に行いたい」と意気込んでいました。年の前半でPytho...
日経記事によると、フリーランスから会社員へ回帰する動きが増加傾向にあるようです。理由としてはフリーランス側の事情、足元の経済状況、さらには、企業側の労働環境整備などがあるようです。会社員回帰の傾向が今後も続くか否かは分かりませんが、今年11...
今日は私が社会人になって「やり直し英語」を開始した当初に使った教材や勉強に関する話題です。 当時の私のTOEICの点数は500点未満。英語の基礎力が大分欠けた状態でのリスタートでした。 本来であれば、基礎的な単語集や文法書、あるいは中学生の
今日は私の考える英語学習法を紹介する記事で、久々に日本語投稿のみの記事となります。 はじめに 英語力向上のためには、「集中学習(Intensive learning)」と「コツコツ学習(Incremental Learning)」の両方が必
目下のところ、「統計学」を学び直しています。 最初に統計学を学んだのは大学時代でしたが、内容はほとんど覚えていません。一夜漬け勉強で対応したのでしょう。 次に統計学を学んだのは、ビジネススクール(MBA)です。基本的に表計算ソフト(Exce
今回は「中小企業のM&Aの特徴」について、私見を英語で書いてみました。 【English】 Today, I'm going to focus on the topics of M&A in Small and Mediu
Today, I'd like to discuss "Finacial Ratios" or "財務比率". Whether you are an investor, manager, o
英語を流暢に操りたい。 英語学習者の多くが望んでいる夢かもしれません。 しかし、現実はなかなか難しいです。私は帰国子女ではありませんし、学生時代から英語の勉強を継続的に行っているわけでもありませんでした。社会人になって最初に受験したTOEI
英語学習において何かと批判にさらされることが多い学校英語ですが、私は、学校で学んだ英語はそれなりに役に立っていると思います。 一方で、英語力強化の妨げになる悪癖にも注意が必要です。 それは英文和訳に関連するものですが、英文和訳自体が問題とい
今回は、私がやり直し英語の初期で行った、「和書と洋書(原書)の併読法」のご紹介です。 ビジネス関連の知見や手法の多くは欧米発です。 したがって、ビジネス関連書籍の多くは(欧米から)洋書が出版され、その中のヒット作品が(暫くして)日本語に翻訳
(やり直し)英語の開始にあたって留意点が2つあります。 一つは、様々な方法やアプローチを試すことです。というのも、1つの方法がすべての人に同じように効果的であるとは限らないからです。柔軟性が大切です。柔軟性を持つことで、新しいアイデアやアプ
今回が「私と英語の関わり」の最終回です。 私自身は、「会計」・「企業財務」・「経済学」、あるいは(学生時代には)「数学」といった「基礎から順に積み上げてく領域」を比較的得意にしており、またそれなりの成果を上げていました。 英語も(そうした領
「私と英語の関わり」の4回目です。 私にとっての最大の難問は英語学習の習慣化でした。 逆にこれさえうまくいけば9割方成功したも同然と考えました。 まず、始めることは大切。そして、ある程度英語に慣れてきたら、次の課題は継続することになります。
今日は「私と英語との関わり」の3回目です。 社会人になって英語力不足を痛感した私ですが、最初から明確な目標を持って英語の勉強を再開したわけではありませんでした。 とりあえず、「ビジネスに役立つような英語力を身に付けたい」という思いはありまし
Today, I'm here to talk about the Cash Flow Statement as the third fundamental financial statement following the In
今回は「私と英語との関わり」の2回目です。 社会人になると、同僚や先輩の中には自主的に英語を学んでいる人もいました。しかし、どちらかと言えば少数派だったと思います。 私自身、ある種の英語に対する負い目というか、心の奥に「英語は勉強しておいた
今回から数回に分けて「英語と私の関わり」を簡単に振り返ってみたいと思います。 私と英語の関係が始まったのは、確か小学校6年生の夏頃だったと記憶しています。 近所にあった「英会話教室」に親が申し込んだことがきっかけでした。 講師はネイティブの
Hi, Guys. I hope you're doing well. Today, I'd like to discuss the Income Statement, also known as the Profit
Hi there. Today, I'd like to discuss remaining topics of Balance Sheet. ✅ PP&E Property, Plant and Equipment(PP&am
This time, let's talk about Balance Sheet or Statmenet of Financial Position. The term of Statement of Financial P
I plan to address accounting-related themes several times in the future. Today, I'd like to talk about the "Ac
今年になってからPython(と英語)の学習をYoutubeを使って行っていますが、今日はその進捗状況や感想などを英語で記したいと思います。 I've been learning Python for a month or mor