書籍の紹介を通して、世界で関心の高い事象を噛み砕いて分かりやすく解説していくブログです。また、私が証券実務に長年携わってきたこともあり、株式銘柄も詳しく解説していきます。
工場の自動化設備に照準を合わせたメーカーで、工作機械用CNC装置で世界首位。中国を中心にIT(情報技術)分野での自動化・省力化目的の産業用ロボットの輸出が回復。パソコンやタブレット端末の世界的な需要増から小型切削加工機も受注が回復しつつある。インドも堅調である。
本日の企業紹介はアドバンテスト。大阪大学産業科学研究所は「nanoSCOUTER(TM)」およびアイポア株式会社が開発したAI粒子識別システムを活用し、ウイルスの識別方法を研究しており、このたび、唾液検体を用いた新型コロナウイルスの検査法の研究において、短時間で高精度の識別が可能であることを確認した。
社長表彰の常連社員、労組の委員長経験者海外修練生に選抜された営業成績優秀者…。 将来を嘱望されていた大手証券会社のエリートたちがいま続々と転身しているIFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)とはいったい何なのか?日本の証券業界を代表する「野村」ははたして生き残ることができるのか?
東京に本社を置き医療支援事業を行う企業。東京大学医科学研究所発のベンチャー企業で、2004年に設立。樹状細胞ワクチン療法および再生医療の研究・開発や樹状細胞ワクチン療法等の技術・ノウハウの提供などの医療支援事業を行うことで「樹状細胞ワクチンを、より多くの人に、より手軽に」を実現する。企業理念は「医療を作る」。
ユニセフは「ワクチンの投与回数と同数の注射器が世界的に必要になる」とした上で、ワクチンが接種可能となるのに先立って、今年末までにまず注射器5億2000万本の確保を目指している模様。発表を受け、医療用ガラス専業でアンプル(注射器用)やバイアル(管瓶)を取り扱う同社に買いが入っている。シリンジを扱う不二精機も連れ高。
本日の企業紹介は不二精機(6400)。大阪に本社を構える創業65年の精密金型事業、射出成形事業を中核とした会社。国内だけでなく、中国やタイ、インドネシアに展開しており、海外売上高比率は5割を超えるグローバル企業。自動車部品用や医療機器用や食品関連金型、情報関連と多岐の分野に製品展開している。
ティアンドエスは、アプリケーションの開発やシステム構築、保守運用の会社として、2020年8月に東証マザーズに上場。「先進技術ソリューションカテゴリー」の分野が特に注目。特に産業領域AI(画像処理・認識・機械学習・論文アルゴリズム調査等)の開発や自動運転関連のソフトウエアの開発にターゲットを置いたサービスを展開。
川崎重工業は2021年4月にもロボットを使った安価なPCR検査サービス事業に参入する。これまで新型コロナウイルスのPCR検査を自動化するロボットを売り出すとしてきたが、医療機関などと連携し検査部分も請け負うことで空港などが利用しやすくする。ロボで大量の検査を自動化。
出資先の米Solid Powerがツイッターで、次世代電池「全固体電池」の出荷を始めたと明らかにした。これまでに戦略的なパートナーに250個以上の量産品を出荷し、年末までに追加で数百個を生産・供給するとしている。東京証券取引所第1部上場、証券コード6584。
【注目材料】「HAL」医療機器、米FDAが承認。同社は6日、米食品医薬品局(FDA)から装着型ロボット「HAL」の医療用下肢タイプについて、「脳卒中」と「進行性の神経・筋難病」への臨床上の安全性と効果機能が認められ、医療機器承認を取得したと発表した。
日本初!キリン一番搾り糖質0。第3のビールはとは質が明らかに違う。喉越しがしっかりしていて、後味の重厚感もある。本家のキリン一番搾りとは似て非なるものだと言えるだろう。しかしそれでいて、ビールであることをしっかり主張している。そう、これは正真正銘のビール。「本当に美味ーーーーい。」
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