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2020/10/29

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  • 11/30 ジャンピング・アタック

    海鳥の仲間には、空中から海中に一直線に飛び込んで魚を捕らえるものがいますが、冬に備えて池の水を抜き始めたボート池にあらわれたダイサギは、海鳥よろしく空中から一気に水中の小魚を捕らえるシーンがありました。ダイサギといえば、水中にずっとたたずんでエモノが近づくのをまってパクっというのが定石と思っていましたが、そうでないのもいるのですね。ビックリ!!11/30ジャンピング・アタック

  • 11/29 新雪をかき分けて

    まだ本格的ではないものの、ときおり雪の季節となりました。エゾリスがせっかく冬に備えてあちこちに保存していたクルミを探し出すのも一苦労です。それでもなんとか探し当てた時の顏はにこやかに微笑んでいるようにも見えます。11/29新雪をかき分けて

  • 11/28 ヒガラもお目見え

    シジュウカラを一回り小さくした大きさのヒガラ。本州ではよく似たコガラとは、冠羽や翼帯があること、後頭部が白いことなどの違いからヒガラというようです。鳥見を始めたころはシジュウカラと見分けがつかなく、半年以上たってからネクタイのないのがヒガラだとわかるようになりました。11/28ヒガラもお目見え

  • 11/27 尾羽でバランス

    寒風吹き荒れる公園では、手袋をして鳥見に歩いても手が悴んでしまいます。大きな木の上にいるヒヨドリですが、強風にあおられても尾羽を上手に動かしてバランスを保っていました。お互い大変ですなぁ・・。11/27尾羽でバランス

  • 11/26 カラマツ林にカワラヒワ

    上の野球場周辺のカラマツ林もすっかり色づきました。カワラヒワはカラマツの松ぼっくりが大好物のようで、ときおり群れでやってきます。昨年は猛暑の影響で松ぼっくりほとんど見られなかったのですが、今年はその反動で数多くみられますので、これからが楽しみです。11/26カラマツ林にカワラヒワ

  • 11/25 オロチに狙われる?

    いつものシジュウカラが軽く羽繕いをしていますが、その後ろの二本に木肌の模様は、まるでニシキヘビのようではありませんか。シジュウカラさん気を付けてといいたいところですが、札幌にニシキヘビはおりませんでした。11/25オロチに狙われる?

  • 11/24 枝の先っちょで

    アカゲラが枯れ枝の先の方で逆さづり状態。足元になにかがいるようですが、場所が場所だけにバランスを保つのに精いっぱいというところか、得意の木の幹をつつく姿はあまり見られませんでしたね。11/24枝の先っちょで

  • 11/23 エゾリスの食べ物はクルミばかりではない

    エゾリスといえば、木の上でクルミをポリポリというのが定番ですが、ほかにも松ぼっくりの実やオンコの実なども食べてますね。今日は細い小枝から小さなタネを食べ食べ・・。エゾリスの身体の大きさからみるとこのタネは小さすぎで効率が悪そう・・いくら食べても満足しない・・11/23エゾリスの食べ物はクルミばかりではない

  • 11/22 居残り組のアオジかな

    今年は雪が早いかなと思っていたのですが、まだまだ本格化には降ってませんそのせいなのか未だにアオジの姿がチラホラ・・。近くのスーパーではしめ飾りも売り出し始めたので、そろそろ重い腰を上げなくてはね。11/22居残り組のアオジかな

  • 11/21 雪虫は大発生せず

    秋口の専門家の予報によると、今年は去年以上に雪虫が大発生するというので期待していたのですが、雪虫は寄生虫にやられて少ないと修正報告があり、残念至極であります。去年は雪虫目当てにイスカの群れが長く居ついてくれたのですが、今年はその群れが見当たりません。イスカも期待外れだったのでしょうね。11/21雪虫は大発生せず

  • 11/20 ノムラモミジを背景に

    公園の紅葉もほぼ終了ですが、場所によってはしぶとく紅葉の葉が残っているところがあります。マユミの実も僅かですが残っており、それを食べにシジュウカラが出入りしているのですが、ちょうど紅葉のモミジをバックにできる場所に止まりましたのでパチリ。11/20ノムラモミジを背景に

  • 11/19 これくらいあなたに近い家族葬もどき

    最近テレビを見ていると高齢化の影響か、保険料の安い死亡保険と葬儀のCMが増えてきましたね。そんな葬儀のCMのひとつに、顔がだんだん画面に近づいてアップになり一言「これくらいあなたに近い家族葬」というのがありますが、ご存じでしょうかね。公園の遊歩道でキタキツネとばったり出会いましたが、このキタキツネは私を見ても悠々と近づき、真横を通り過ぎていきました。その顏がだんだん近づく姿を見て、このテレビCMを思い出して笑ってしまいました。11/19これくらいあなたに近い家族葬もどき

  • 11/18 ゴジュウカラはスズメバチの天敵か

    緑の葉っぱの裏に隠れて見にくいですが、ゴジュウカラがスズメバチの巣らしいものと格闘中。この寒さでスズメバチの活動も終わりに近づいたので、防御するハチの姿も見えず、ゴジュウカラは悠々と巣の中から幼虫らしきのもを取り出しました。以外にもスズメバチの天敵にゴジュウカラがいたのですね。11/18ゴジュウカラはスズメバチの天敵か

  • 11/17 エゾリスも最後の紅葉見物

    冬期間の食料保存に忙しいエゾリスですが、木の枝の先でつかの間の一休み。人間なら紅葉の美しさに見とれる背景ですが、エゾリスにとっては冬が近づくシグナルにしか見えないのでしょうね。一休みしたらすぐに食料の確保に働かなくは・・11/17エゾリスも最後の紅葉見物

  • 11/16 もどりウグイスか

    私が以前から秘密の穴場とよんでいる公園の一画。紅葉もほぼ終盤となり林の中も明るくなってきました。そんな中でカラ類に交じって毛色のちがう小鳥が・・。この公園では春から夏にかけてウグイスの鳴き声はほとんど聞かれないのですが、過去にも今頃の時期にウグイスの姿を見かけたことがありましたので、今回も山から戻ってきたウグイスではなかろうかと・・。11/16もどりウグイスか

  • 11/15 冬羽のメジロ

    駐車場の閉鎖される郊外の公園とちがって、市街地にあるこちらの公園は冬期間でも駐車場が利用できますが、毎週の月曜日と年末年始の6日間が閉鎖されるのがちと残念です。この公園の一角で、いつもより毛色のちがうメジロの小集団を発見。たぶん冬羽なのでこんな色彩なのでしょうね。11/15冬羽のメジロ

  • 11/14 ツツドリも見納めか

    道内各地から雪のたよりが届く昨今。郊外にあるこちらの公園では積雪の有無にかかわらず、公園駐車場の利用は15日までとなって冬期間は閉鎖されます。積雪の程度を無視して閉鎖とはさすがお役所仕事といいたいですが、経費節減のためにはやむをえないか。ということで、この公園での鳥見は今回で終了。せっかくのツツドリも見納めです。11/14ツツドリも見納めか

  • 11/13 キネズミではなく野ネズミ

    北海道の開拓時代、エゾリスはキネズミ(木鼠)と呼ばれていました。木の上に住んでいるネズミという意味で名付けられるほど、開拓者が入植した頃の森には数多い生きものだったようで、昭和の終わり頃まではまだキネズミと呼ぶ人も結構いたのですが。(私もその一人)そのキネズミを追っかけていたら、同じ木の実を食べようとしている小型の生き物が・・。キネズミならぬ野ネズミでしたね。11/13キネズミではなく野ネズミ

  • 11/12 今日はお持ち帰り

    いつもよりちょっと大きめの木の実をくわえたヤマガラです。いつものとおりこの枝の上で木の実を食べようとしましたが、まだ殻が固いのか、なかなか殻を割って中身を食べることができません。しかたがないので今日はお持ち帰りということで、別なところに一時保存し、後から食べることにしたようです。11/12今日はお持ち帰り

  • 11/11 早くサナギにならないと

    我が家の狭隘庭の一画に、北国には珍しく山椒の木が一本植えられているのですが、植えた時は数年後に枯れると聞いていたのに、もう30年以上も枯れずに大樹のおもかげ。思い切って伐採を考えましたが、山椒の葉はアゲハの大好物らしく、毎年春から秋にかけて飛び回っているので倒木するには忍びなく、しかたなく初冬に強剪定で対処しています。今年も強剪定しようと枝を切り落としていたら、目の前に青虫らしきものが・・その後ろ姿は、なんとなく見覚えのある・・やっぱりアゲハの幼虫ではありませんか・・もう雪が降るというのに、まだこんな状態で大丈夫でしょうか・・よく見ると、こちらの枝にも一匹・・いやその奥の方にも一匹・・・この木全体で一体何匹いるのか・・とぼけた顏をしていますが、早くサナギにならないと、冷凍青虫になってしまいますよ・・。11/11早くサナギにならないと

  • 11/10 ムギマキの代わりに現れたのは

    いつもは数人しか見かけない公園に、今日は十数人のCMさんがマユミの木の生えている周りをウロウロ・・。なぜなのか聞いてみると数日つ前にムギマキが姿を見せてくれたらしいとのこと。それならばと私もしばらくマユミの前で粘ってみましたが、現れたのはシジュウカラのみでした。11/10ムギマキの代わりに現れたのは

  • 11/9 こんなところにカシラダカ

    私とカシラダカとの出会いは、晩秋の河川敷で数十羽の群れで、河川敷内の雑木林を飛び回っているというのが定番でしたが、数年前に河川敷の雑木林が管理のためきれいに伐採されてからは、カシラダカの姿は見当たらなくなりました。そのカシラダカがなぜか群れではなく一羽だけですが、公園の池の近くの遊歩道に現れました。近くのCMが言うには、去年も一羽だけで来ていたとか・・・。去年のはぐれ鳥が今年も現れたということでしょうかね。本体はいずこに・・。11/9こんなところにカシラダカ

  • 11/8 オオアカゲラが山から下りてきた

    オオアカゲラは郊外の森林地帯にいることが多いのですが、街中の公園の方が温かいのか、寒くなると姿を見せてくれます。留鳥のアカゲラとはお腹のシマシマ模様で、判定音痴の私でも見分けがつきます。11/8オオアカゲラが山から下りてきた

  • 11/7 マミチャジナイのペア

    秋というより初冬の札幌、天気予報では朝晩は冷え込むというので、スタッドレスタイヤへの交換は9日夕方を控え、それまでに雪が降らないかヒヤヒヤものです。公園にようやくマミチャジナイのペアが姿を現しました。今年はダメかとあきらめかけていたのですが、元気な姿を見つけてホット一息です。11/7マミチャジナイのペア

  • 11/6 今日は失敗

    今日もほうの実の赤いタネを食べようとしているゴジュウカラ。タネの大きさが中途半端なのか、上手に食べることもあれば失敗して落下させることも度々・・。今回は失敗して落下させてしまいました。11/6今日は失敗

  • 11/5 今年は旅鳥が少ない

    例年なら秋の渡りの季節になると、それなりの種類の旅鳥に出会えるのですが、今年は私の観察力が衰えたのか、ほとんど出会えていません。旅鳥の数そのものか減っているのか、それとも渡りのルートが変わったのか・・・。ここは留鳥さんに頑張ってもらわなくては・・。ヤマガラさんよろしく・・。11/5今年は旅鳥が少ない

  • 11/4 晩秋のアカゲラ

    紅葉の季節ですが、なかなか奇麗な紅葉をバックにした写真が撮れません。野鳥にとっては花より団子といいますか、エサの居場所と紅葉とは関係ないようで、紅葉ではなく枯れ葉をバックにした写真がせいぜい・・。11/4晩秋のアカゲラ

  • 11/3 色黒のアオジそれともクロジでしょうか

    いつもの公園の野草園で、アオジと行動を共にしている全身黒っぽい感じの小鳥。昨年も同じような固体に出会ったのですが、結局何者か分かりませんでした。アオジの色黒パターンかそれとも本当にクロジなのか、お分かりの方は教えてくださいな。11/3色黒のアオジそれともクロジでしょうか

  • 11/2 デザート食べ放題

    エゾリス君がたくさん実った赤いオンコの果実を次々と食べています。普段はクルミなど固い物を食べているエゾリスとしては、オンコの実はさながら食後のデザートといったところでしょうかね。11/2デザート食べ放題

  • 11/1 送風機に驚いて

    秋も深まり、紅葉とともに枯れ葉の落ち葉も増えてきました。公園の遊歩道ではこの落ち葉を吹き飛ばすため、管理人の方がエンジン付きの送風機で清掃しています。この音に驚いて藪からアオジが飛び出してきました。送風機の轟音に感謝ですねぇ・・。11/1送風機に驚いて

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