NHK「The Covers」中島みゆき特集を見ました。 ◇ 中島みゆきの音楽は、 日本のポップスのなかではちょっと異質で、 分類上はフォークソングになってるけど、 シャンソンだなと思えるところもあるし、 北
プレバト俳句。お題は「コーラ」。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 ◇ 篠田麻里子。 夏至夜風 余ったコーラで煮る角煮 彼女の俳句は好きです。 季語の「夏至
まめ夫の第7話。神回。 すごすぎて、ちょっと受け止めきれない。 どのシーンも、画面がとんでもなく美しい。 話も面白いし、展開は衝撃的でした。 ◇ 先週は強さを見せつけた大豆田とわ子だったけ
恋ぷに第7話。 なんだか演出のクオリティがだいぶ低かった。 無理やり継ぎはぎして、 どうにか埋め合わせたような感じ。 カメラの動きが悪いし、 キラキラした光をとらえていないし、 今までのような美
プレバト俳句。お題は「ケーキ」。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 ◇ まずは名人2人から。 梅沢は掲載決定。 夏立ちぬ バタークリーム強情で 千原ジュニアは
恋ぷに。第6話。 今週は、半分ちかくが、 まるでリゾートホテルみたいな、 倫太郎の自宅のシーンで占められていました。 とくにキスに至るまでのツーショットの場面は、 回想もふくめてかなりたっぷり時間
まめ夫。第6話。 第4話を見終わったとき、 この物語は「友人最強伝説」に行き着くだろうと、 わたしは安易な予想をしてしまったけど、 そんな安易な希望を容赦なく打ち砕くような、 突然のかごめの死。
たとえ事務所から逃げることが恥だとしても、 彼女が生き抜くうえで役に立つ選択であるならば、 そこに異論や反論は必要ないのですが、 新垣結衣ほどの人気タレントでも、 所属事務所からの独立後の安定をはか
テレ朝「桜の塔」の第1部が終了。 まあ、 なんというか、 椎名桔平がぜんぶ持ってった感じです…。 ◇ 当初、 玉木宏は「白い巨塔」的な側面を見せてたけど、 これはむしろ「竜の道」的な復讐劇であり、
テレ東の冷ダンが最終回。 床下の死臭について考察しますね。 ちょっとグロい話なので、苦手な人は控えてください。 (画像が多めで重いかも) じつはお肉が大好物だった主人公。 すでに
先日の世界ふしぎ発見! テーマは「鬼退治で紐解く日本」でした。 出雲、吉備、大和、大宰府などを巡って、 製鉄や山伏の歴史を探っていました。 はじめて知ることもあったので、 わたしなりに整理しておき
プレバト俳句。お題は「シューズ売り場」。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 ◇ 小宮璃央。 夏の夜 言葉交わさず下駄の音 夜店の灯 言葉交わさず下駄の音(添削後
恋ぷに。 あいかわらず爆走中。 演出は3人目の伊藤彰記でしたが、 まったくクオリティが落ちる気配なし。 ほとんど欠点が見当たりません。 ここまで来て、捨て回がない。 いままで色んなドラマを見てきた
NHK「青天を衝け」。 第二部の《一橋家臣編》がはじまりました。 ディーン・フジオカも登場して、 いよいよ大森美香ワールド全開って感じ? ◇ 女性作家による大河というと、 橋田壽賀子の「おんな太閤記
萌歌adieu「愛って」THE FIRST TAKE ver.
YouTubeで萌歌の新曲が公開。 作詞・作曲は古舘佑太郎(息子ですね)。 ◇ いままでは別れの曲が多かったけど、 今回は初々しい恋の歌。 ちょっと青くさいけど、いい曲です。 キャッチーな要素もあるし、
萌歌の2枚目のミニアルバムが出ます。 サポートメンバーは前作と変わらないので、 基本的な路線は同じだと思います。 ある意味では、 フルアルバムを半分ずつに分けた形ともいえる。 これは、 サブスク時
NHK100分de名著「金閣寺」。 山田裕貴の朗読がすばらしくて驚きです。 ◇ 敗戦によって天皇という絶対性を喪失し、 いちどは戦後の相対的な価値観のなかに、 みずからを適応させようとした三島由紀夫。
クリスマスやバレンタインデーが来るたびに、 憂鬱に気持ちになって、疎外感と孤独感を強める人は多い。 それと同じように、 母の日や父の日が来るたびに、 不快な思いにおそわれる人たちも多いはずです。
まめ夫。第4話。 ゴールデンウイークってこともあり、 今回は職場のエピソードは無く、 ほぼプライベートな話でした。 そして、 ちょっと心に引っかかりを残すような、 印象的で謎めいた回でした。 ◇
NHKアニメ「龍の歯医者」前後編を見ました。 舞城王太郎の原作。 庵野秀明の制作統括、鶴巻和哉の演出。 スタジオカラーの作品。 日本アニメの想像力を結集したような世界でした。 ◇ 竜に遭遇して船が
プレバト俳句。お題は「昼寝」。 今回は、 いまひとつ腑に落ちない添削が多かったです。 ◇ おいでやす小田。 目を閉じて ほんの少しの夏休み 昼寝少し 怒涛の日々に立ち向かう(添削後) 季語が比喩
恋ぷに。第4話。 ヤバい。 とんでもない。 もはや見るだけで目の保養!! 倫太郎の恋人疑惑はあっさり解消して、 ひたすら恋する男女のジタバタとオロオロを楽しめました。 ドア開けてバッタリ出くわし
NHK大河『青天を衝け』。 先週の「横濱焼き討ち計画」からの展開が、 とてつもなくスリリングで面白かった。 渋沢栄一って、こんなに過激でヤバい人だったの? という驚きもあります。 もし、 彼らが本
萌歌adieu。3回目のYouTube FIRST TAKE。
元祖 FIRST TAKE の萌歌による、 3度目のパフォーマンスは「よるのあと」でした。 印象的だったのは、 小島裕規、大槻文太、山本連、福岡高次の4人による、 そぎ落とされた透明なサウンド。 ジャズ的とい
BS11の「アニソンデイズ」を配信で視聴。 由貴ちゃんと武部聡志が出演して、 めぞん一刻の「悲しみよこんにちは」と、 コクリコ坂の「さよならの夏」を披露しました。 ◇ 手嶌葵が歌った「さよならの夏」
プレバト俳句。 お題は「分別タイプのゴミ箱」。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 ◇ 東国原英夫。 ユンボの一撃 花冷えのごみ屋敷 すごい俳句ですね…。 美
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NHK「The Covers」中島みゆき特集を見ました。 ◇ 中島みゆきの音楽は、 日本のポップスのなかではちょっと異質で、 分類上はフォークソングになってるけど、 シャンソンだなと思えるところもあるし、 北
Eテレで「日曜美術館」ビアズリー特集を見ました。 ビアズリーといえば山岸涼子と思うけれど… コメント出演したのは萩尾望都でした。 山岸涼子はビアズリーよりミュシャに憧れてたそうです。【中古】 イシ
U-NEXTで、 シーズン1の第2〜3話「呪われた家」前後編を見ました。 第1話の「パズル」はパイロット放送だから、 これがレギュラー放送の第1話ってことよね。 初っ端から話が複雑で難しかった…(^^; ◇
テレ東の「アド街ック天国」。 鎌倉の稲村ヶ崎&極楽寺エリアでした。 https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20250628/ 稲村ヶ崎は、 桑田佳祐の映画「稲村ジェーン」の舞台。 極楽寺は、 岡
TBS「イグナイト -法の無法者-」を見終わりました。 表向きは間宮くんが主演でしたが、 実質的な主役は仲村トオルって感じもあり、 個人的な印象としても、 ひたすら仲村トオルがカッコよかったです…(*^^*)
NHK「べらぼう」第25話。 今回は重要な内容。 なぜ吉原者の蔦重が日本橋に進出できたのか? その謎について森下佳子なりの回答です。 ◇ おおまかには、 1.京の柏原屋から丸屋転売の申し出を受ける。
U-NEXTの由貴ちゃんのライブ。 斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~ 今回は見放題プランでの配信。見逃しは7月12日まで。 ◇ なんだか生き返るような不思議な体験だった…。
朝ドラ「あんぱん」第13週。 のぶは高知新報に入社できました。 … 史実でも、 小松暢さんは高知新聞に入ってる。 当時のマスコミは人手不足だったし、 戦後の民主化の方針にのっとって、 さかんに婦人
フジテレビ「波うららかに、めおと日和」を見ました。 基本的には、 少女向けのファンタジーでしたが、 そのファンタジーが、 日中戦争がはじまる直前、 昭和12年で終わるところに意味があるわけね。 か
Eテレでアニメ「チリンの鈴」を見ました。 前半はディズニーの「バンビ」、 後半は梶原一騎の「タイガーマスク」…って感じ。 弱肉強食の自然の摂理のなかで、 オオカミに母親を殺された子羊が、 その復讐を
NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
蝉しぐれ焦がしキャラメル包む昼 夏の昼並ぶプリンに歓喜湧く 涼風とほろりとくずれ口福や 苺食みフルートに口ずけ月末 薄暑光の喫茶店バニラを垂らす 朝茶の湯水を模したる菓子のあお 若夏や助手席の君とちんすこう
RADWIMPSのファンの人たちは、 過去に「HINOMARU」が物議を醸したトラウマもあり、 歌詞の解釈に臆病になってるかもしれませんが、 おそらく野田洋次郎自身は、 臆病になっているどころか、 ますます挑発的に
NHK朝ドラ「あんぱん」。 第10週はスゴかったですね…。 神週だったのではないでしょうか。 脚本家の中園ミホが、 「やなせたかしを描くことは戦争を描くことだ」 と言っただけのことはあって、 この週こ
日本人が不倫女優をバッシングするのは、 孤立して路頭に迷う「サレ妻」に同情するからです。 そして、夫を奪った女に嫉妬と憎悪の矛先を向ける。 逆に、西欧人が不倫に寛容なのは、 だれもサレ妻の立場に同情
金曜ロードショーで、 2023年の「M:I/Dead Reckoning」を観ましたが、 いろんな意味でスゴかったです…(^^; ほとんど中身がない! ただ鍵の取り合いしてるだけ! しかも、何の鍵だか分からないw それを、
NHK「幻の骨 〜日本人のルーツを探る」を見ました。 ◇ 去年、 長らく紛失していた夜見ケ浜人の下顎骨が、 ようやく見つかった、とのこと。 1969年に、 鳥取県境港の工事現場で発見され、 「縄文以前の
NHK「歴史探偵」後醍醐天皇と南朝を見ました。 わたし的には、後醍醐天皇も、 平将門やら源義経やら西郷隆盛みたいに、 逆賊の系譜という点で興味をひかれてしまう。 ◇ 彼は、まず鎌倉幕府に敵対しました
あと2分長めのパックで冬支度 濡れた髪乾かす隣風薫る 娘らの頬塗る指涼し寝屋の夏 風薫るよもぎに蒸され我シウマイ 肩甲骨羽化薄暑のヨガマット 汗取りの襦袢干されてなお踊る 6月12日のプレバト俳句。 お題は
Eテレで、 グレーテルのかまど「アン・シャーリーのいちご水」を見ました。 📢#NHKプラスで配信中!#グレーテルのかまど 『 #赤毛のアン』シリーズ原作 『アニメ #アン・シャーリー 』に登場する 真っ赤ないち
十度目のタクシーアプリ梅雨の雷 夏の雨電車が遅延したことに 眠り明け車窓に浮かぶ梅雨雷か 飛び起きて走るカバンに日傘かな 汗みずく脳裏を過ぎる校門の鬼 埼京線運転再開扇子閉づ 蒸し暑し今を出掛けの尋ね人 7
面白かった。 今回のクドカンは、 TBSじゃなくてフジテレビなのね。 ◇ 池袋西口を舞台にした出世作は、もう24年前。 こんどはトー横周辺も騒がしい新宿歌舞伎町。 そこには時代的な必然性もあるでしょ
NHK「燕は戻ってこない」が終了。 いろいろと予想を裏切られた。 基の選択も、 悠子の選択も、 リキの選択も、 リリコの反応も、 すべてが予想とはちがってました。 ◇ 奇しくもリリコが、 産後う
NHK「スイッチインタビュー」を見ました。 萌音と対談したのは、言語学者の川原繁人。 後編の「ッチ」が面白かったです。 おもに音声についての話でした。 言語学のなかに音声学も含まれるんですね。 ◇
NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」シーズン4。 21世紀の地政学《ゴシック編》の全3回を見ましたが… Twitterの感想も不評が多かったようだし、 民放のバラエティならともかく、 NHKのドキュメンタリ
第9話は全体的にゆるくて、 ちょっと昼ドラっぽい雰囲気を感じました。 ◇ 絵本の「ぐりとぐら」って、 双子の隠喩なのかもしれないけど… あれは卵を食い物にする話なので、 このドラマの文脈的にちょっ
またまたNHK「フロンティア」を見ました。 テーマは《ヒトはなぜ歌うのか》です。 英国の認知症患者や、 アフリカのピグミーのバカ族を取材して、 音楽の起源や脳とのかかわりを探ってましたが… これが奇し
NHK「フロンティア」を見ました。 昨年末の《AI~究極の知能への挑戦》の再放送。 いよいよAGIの誕生が近いんだな、と思いました。 ◇ AIの知能は、 すでに一般の人間を超えてますよね。 たとえば、 A
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 最後も神回だった! 体感30分ぐらいで終わっちゃったけど、 映画一本分ぐらいの価値を感じました。 ◇ ドキュメンタリーのような緊張感。 主演2人の長回
フジ「アンメット~ある脳外科医の日記」。 第9話の終盤の長回しシーンは、 熱愛中とも噂される主演2人の、 まるでドキュメンタリーのようでしたが… 最後のセリフで、 いっきに突き落とされました。 え
NHK大河「光る君へ」第25話。 まひろは、 父の為時を残して越前から帰ってきました。 ◇ 越前編で描かれたエピソードの多くは、 実際の史料にもとづいて作られたようで、 宋人が朝廷にオウムを献上した話
タクシー待つ単衣鴇色雨曇 夕虹の列前の男の傘当たる 雨寒やこぞって並びしワンタン麵 イヤホンに囁く推しや梅雨じめり 梅雨晴れやぴょんぴょん跳ねる親子傘 五月雨の傘をはみ出るアンナヴァン 遥かなる長持唄の喜雨
TBS「アンチヒーロー」が終了。 明墨の手法は、 みずからが犯罪者になる捨て身の戦術。 証拠隠滅から文書偽造まであらゆる手段を使った。 伊達原が文書の偽造で冤罪を生み出したように、 明墨も文書を偽造
フジ「Re:リベンジ」最終回。 大友先生の復讐が完了。 海斗は、 たやすく闇堕ちしたり、また改心したり…と、 あまりに単細胞すぎましたが。 ◇ 婿養子だった海斗の父親が、 組織や一族の論理に逆らえ
萌音・萌歌や由貴ちゃんのネタ記事は、 これまで「音楽・アート・アニメ」の記事と一緒にしてたけど、 あらたに「東宝シンデレラ」のカテゴリーをつくって分離した。 ・東宝シンデレラ関連 ・萌音ドラマ関連
赤楚衛二×錦戸亮「Re:リベンジ~欲望の果てに」。 第9話。 もう最悪です。 想像を絶する最悪っぷり…。 最悪という以外の言葉が見当たらない。 こんなドラマ見たことない。 主人公の海斗は、 もはやク
フジ「Re:リベンジ」第10話。 何も分からないまま、 あっという間に終わっちゃった! 残るは、あと1話。 最後どうなるんだろう?? 大友(錦戸亮)が勝つ? 天堂(赤楚衛二)が勝つ? ◇ 木下
NHK「燕は戻ってこない」第8話。 ようやく悪阻も治まってリリコの邸へお引っ越し。 江戸時代の春画に描かれてたのは… 若い間男を招き入れて、 後先も考えずにセックスを楽しむお妾さん。 お妾さんって、
NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」を見ました。 今回は《ルート66~アメリカの夢と絶望を運んだ道》です。 ちょうど4月にU-NEXTで、 ジョン・フォードの「怒りの葡萄」を観たばかりだったので、 ルート6
今田美桜×山本耕史「花咲舞が黙ってない」が終了。 シーズン3はちゃんと見てなかったのだけど、 先週の朝倉あきの登場もあって、 最後の2話だけ気になって見てしまいました…(^^; 半沢直樹と花咲舞って、