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人生相談〜聖書、イエス様を信じる立場から https://jesuslovesmeus.hatenablog.com

人生、人生相談、生きがい、生きることなどを、キリスト教信仰、聖書の立場から考えます。解決は神様、イエス様との個人的関係がカギだと信じています。コロナ禍でストレスに満ちた世の中にあって、自死や自殺を切に防止したいと願っています。

サッチー
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四日市市
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2020/10/07

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  • 【コラム】神様が共におられる感覚

    今年もあと僅かで終わります。 このような区切りの時には、自分のことを振り返る良い機会です。 今日は、私が感じている「神様が共におられる感覚」をお話ししたいと思います。 20代の頃、(まだクリスチャンになる前です)、とても苦しいことを経験した時がありました。 その最悪の状況の時に、田んぼ道を歩いていると「ある感覚」が、急にやってきました。 それは、「光に照らされている」ような感覚でした。 同時に心の中に、「わたしは見ている……」という言葉が浮かんだのです。 その……の言葉は、当時の私にとって「最も必要なもの」でした。 今でも、その時の風景を思い出します。 田んぼのあぜ道で、枯れた草が続いており、…

  • 【コラム】悪と戦うこと、情報戦。(来年への備え)

    2020年は、激動の年となりました。(今回のコラムの内容は重たくなります) コロナによって、私たちの環境は一変しました。 春先からの買い占めによるマスクや他の物資不足、社会的距離や三密防止。 今まで経験したことがない状況下で、一時期多くの人々がパニックとなり、現在も混乱は続いています。 マスコミも、視聴率を取るために、人々が飛びつく「あおるような」情報を流す傾向があることを強く感じます。 その反動から、コロナを極端に軽視する人たちも出てきています。 不確かな情報が飛び交い、その情報に踊らされて、「心ここにあらず」となる方も多く、精神的に不安定になっている人も多いです。 自殺者も確実に増えていま…

  • クリスマスは、愛の贈り物

    クリスマスおめでとうございます。 コロナ禍にあっても、クリスマスは、喜びの日です。 (実際のクリスマスは、24日の日没後に始まります。教会暦では、日没から25日だからです。) 今晩(24日)は、ケーキを食べたり、特別な食事をする方もおられると思います。 もともとクリスマスは、「イエスキリストの誕生」をお祝いする日です。 そしてクリスマスは、人類に「愛のプレゼント」が贈られた日、(それを記念する日)です。 では、「キリストの誕生」で一体何が「贈られ」、何が「そんなに素晴らしい」のでしょうか。 メリークリスマス(クリスマスおめでとう)と言いますが、一体何が「おめでたいこと」なのでしょうか。 またど…

  • ほめればほめる程、落ち込む後輩がいるのですが、どうしたら良いでしょうか。

    幼児教育の仕事をしている者です。最近入ってきた後輩が、すぐに落ち込むので困っています。年上の先輩と比較し、「自分はできない」と否定的になります。彼女に「経験が違うのだから、自分の目標を立てて、自分のペースでいったら」とアドバイスをしても、「自信がない」と言い、ネガティヴ発言を繰り返します。聞いてみると、前の職場でも同じような問題を抱えていたようです。あまりに続くので、「何とかしよう」と考える他の人たちも引きずられて、職場の雰囲気が暗く重くなってきています。どうしたら良いでしょうか。 ご質問をありがとうございます。 質問者さんの職場には、優しい方が多いのでしょうね。 質問者さんたちが、良い雰囲気…

  • 【コラム】被害者利得という心理(現代世相の考察)

    皆さんの近くに、「自分を被害者だ」と主張して、「遠慮なく人を攻撃する人」はいませんか。 通常は表に出さなくても、「自分の失敗」は、「すべて人のせい」で、「被害者になれ」ば、「何をしても許される」と思い込んでいる人はいませんか。 (被害者ということを言い訳にして、自分の言動を正当化す行為です) 精神科医の片田珠美氏が、「被害者のふりをせずにはいられない人」(青春出版社)を出版されています。 また同氏は、ダイヤモンドオンラインで、「『被害者ぶる人』増加中、巧妙な狙いを3分類で読み解く」という記事を書かれてもいます。 非常に深い内容であり、一度読まれることをお勧めします。(続編、「『被害者のふり』を…

  • クリスマスにはどういう意味があるのですか。イエス・キリストの誕生を、なぜお祝いするのでしょうか。

    【クリスマスにはどういう意味があるのですか。またクリスマスイブ(12月24日)、クリスマス(12月25日)はどういう違いがあるのですか。どうしてイエス・キリストの誕生を、世界中でお祝いするのでしょうか。不思議な気がします。】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ クリスマスが近づき、コロナ禍の中にあったとしても、街にはイルミネーションが輝いています。 今回、クリスマスのことを書くにあたり、世界のクリスマスの様子をリサーチしました。すると、写真を見るだけで、心がワクワクしてきました。 プレゼントを交換し、家族で食事をする・・・いろいろなクリスマスの過ごし方があるとは思います。 今回、2つ…

  • 【コラム】コロナ禍での、クリスマスの喜び

    今年は、コロナの影響で特別な年末を迎えようとしています。クリスマスと言っても、多人数で集まってお祝いすることも遠慮しないといけない状況下です。帰省も難しいかもしれません。 通常ですと、心がウキウキする街中のイルミネーションも、なぜか逆に寂しさを感じます。どうしてそう感じるのかと、よくよく思い巡らしてみると、出歩く人が例年よりも圧倒的に少ないからだと思い当たるのです。(私の近所の駅の話です) 皆が、どこか萎縮しています。騒いでいる人も、現実逃避のように感じるのは、私だけでしょうか。 しかし、こんな時でも、世界中でクリスマスがお祝いされています。商業主義のため、と利用している人もいるでしょうが、「…

  • 職場で人間関係でのトラブルを抱えています。どんな対応をしたら良いでしょうか。

    職場に影響力のある人が2人います。2人は現在、部署が違いますが、お互い自己主張が強く、譲りません。2人はそれぞれでは良い人なのですが、相性が悪いのか過去に何度かぶつかったことがありました。今は距離があるので、問題がないのですが、将来的に揉めごとが起こる可能性が高く心配です。どちらの人とも仕事上の関わりがあるため、対応に気を遣います。アドバイスを頂けると助かります。(40代管理職) ご質問を下さり、ありがとうございます。 職場の人間関係は、毎日顔をあわせるため、こじれると大変難しいものです。特に管理職のお立場では、チームを上手くまとめなければいけませんから、とても気を遣われることでしょう。 解決…

  • 【コラム】神様に守られている感覚

    いつも読んで下さり、ありがとうございます。 最近、コラムが多いですが、今回もしばらくお付き合い下さい。 今回、「神様に守られている感覚」について書いていきたいと思います。 皆さんもきっとあるのではないでしょうか。 「ヒヤリハット」の体験です。 「危ないところで守られた」という体験です 私も先日、車の運転をしている時、追い越し車線から走行車線に車線変更をしようとして、確認の上でハンドルを左に切ろうとしたことがありました。その直前、左ミラーに「チラリと白い車が見えた」ので、留まりました。その直後、猛スピードの車が左から追い越していきました。(猛スピードで左からの追い越しは、当然違反です) 「あの瞬…

  • 【コラム】自分の使命(生きる方向性)を考え、果たすこと(考察)

    55歳の誕生日を迎えました。 妻がケーキを買ってきてくれ、ささやかな楽しい時間を持つことができました。 もう人生の半分は過ぎてしまったのだろうな、と思うと、感慨深いものがあります。 これからの人生を思い巡らす中で、頭の中に「自分の使命を考え、果たすこと」というタイトルが思い浮かびました。 今回はそのことを、まとめたいと思います。 今、コロナの第3波で、社会全体にストレスが蔓延しており、心がささくれ、人に攻撃的になっているような気がします。多くの人の心は、悪いほう、低いほうに向いています。 衝動的、刹那的な雰囲気に巻き込まれ、したくないこと、してはいけないことを、考えてしまいそうな風潮です。 し…

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