【コラム】神様が共におられる感覚
今年もあと僅かで終わります。 このような区切りの時には、自分のことを振り返る良い機会です。 今日は、私が感じている「神様が共におられる感覚」をお話ししたいと思います。 20代の頃、(まだクリスチャンになる前です)、とても苦しいことを経験した時がありました。 その最悪の状況の時に、田んぼ道を歩いていると「ある感覚」が、急にやってきました。 それは、「光に照らされている」ような感覚でした。 同時に心の中に、「わたしは見ている……」という言葉が浮かんだのです。 その……の言葉は、当時の私にとって「最も必要なもの」でした。 今でも、その時の風景を思い出します。 田んぼのあぜ道で、枯れた草が続いており、…
2020/12/30 13:05