5歳のとき、不同視弱視と診断されたときからの記録。 現在、高校生、元気にたくましく育っています。
総合病院で再検査。 今度は、目薬を差して、詳しい検査。 結果は、やはり、左目の視力がほとんどないという結果に。 覚悟はしてたものの、突きつけられた厳しい結果。 左目がほとんど見えていないということを、4歳になるまで、母親である私が気付けなかったことが、悔しくて。情けなくて。 ららさんに申し訳なくて、涙がとまりませんでした。 (次へ続く) にほんブログ村 にほんブログ村
紹介状は、車で10分ほどの総合病院。 とりあえず、言われるままに診察へ。 ららさんは、相変わらず元気いっぱい。 この時は、とにかく事実を確認しないと、と必死。 淡々と検査は進み、やはり悪い結果に。 さらに詳しい検査をするからと、次の予約をして帰宅。 絶望的な気持ちが、ドッと押し寄せて来たのでした。 (次へ続く) にほんブログ村 にほんブログ村
幼稚園からもらった、視力のセルフチェックで、 左目が見えてないことに気づく母。 これは、只事ではないと、幼稚園な報告する前に、近くの眼科へ。 眼科では、すぐさま、視力のチェック。 ららさん、わけも分からず。 でも、泣いたりすることはありません。 診察が終わると、先生が 「総合病院で詳しく見てもらってください」と紹介状を書いてくれました。 焦りと不安がどっと押し寄せてきました。 (次に続く) にほんブログ村 にほんブログ村
ららさんは、15歳。剣道で汗だくになる毎日を過ごす、元気な高校生です。 昨年は、全国大会に出場。10年前は、こんな日がくるとは思いもせず、泣いてばかりいました。 泣いてもしょうがないと思いながら、泣かずにはいられない日々でした。 もし、同じ気持ちでいる親御さんがいたなら、少しでも希望をもってもらえたらと思い、 この10年間について少し振り返りたいなと思います。 <幼稚園からもらった、自宅でのセルフチェック> ららさんは、3つ上のお姉ちゃんと同じ幼稚園に通っていました。 年中さんのとき、幼稚園から、目の見え方を自宅でチェックするための、シートをもらいました。 おねえちゃんのときは、もらわなかったので、へえ~こんなのやるんだ、と軽く考えてました。 「じゃあ、やってみようか!」 もちろん、見えないということなんて、思いもしないで初めてみました。 ..
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