サワラの木の無垢の天井を貼る無垢の天井
檜の家檜はお寺や神社の建材として古くから用いられていますし、1300年前に檜で、建てられた法隆寺や薬師寺の塔は、いまもなお高い品質を保ち続けています。この事実が、檜の耐久性や品質の高さを物語っていますし、弊社では岐阜県東濃地方から、檜の材木を、直接仕入れ、施主の希望材がなければ、柱・土台・大引き・ネタ垂木・間柱・筋交い・貫・床のフローリングまでヒノキを使い、大工が墨付け、手加工で、非常に耐久性や耐水性の高い檜材で、劣化しにくい建物を建設しています。檜は色合いが上品で白く、明るい木目が特長のため、無垢材のフローリングは触り心地が良く、断熱性に優れていて、夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごせますし、劣化しにくく年月が経つごとに白い表面が徐々に綺麗な飴色になり味わい深くなっていきます。檜の家
墨付けされた梁を手加工する。手加工(刻み)
能登ヒバの無垢の階段を掛ける。能登ヒバの階段
能登ヒバの無垢のフローリングを貼る能登ヒバのフローリング
能登ヒバの無垢の階段を墨付け手加工する。能登ヒバの階段加工
天井に杉無垢のロールカーテンBOXを取付けるロールカーテンBOX
天井のボード貼り(ハイクリーンボード)完了天井ボード貼り
能登ヒバ無垢のフローリングで階段の踊り場を作る階段踊り場
杉無垢のサッシ枠の長さをスライド丸鋸で加工。杉の無垢のサッシ枠を加工
能登ヒバの無垢の階段板を弊社の作業場で加工する。能登ヒバの階段板を加工
工務店といえば、以前は、事務所は小さくても、大工の作業場だけはそれなりの設備を持っているのが当たり前でありましたが、現在は大工が墨付け手加工をやらず、ほとんどの会社が、プレカット工場に委託するようになり、造作材など下拵えのための作業場まで持たない工務店がほとんどです。それに伴って造作材まで既製品を使うようになり、そのために材木をストックする倉庫まで持たない工務店がほとんどです。このことが良いか悪いかは議論の分かれるところだが、工務店の規模の大小を問わず少なくとも注文住宅の施工を主とする工務店であるならば、それなりの大工作業所、材のストックヤードを持たなければ注文住宅の多種多様な仕様に応えることはできないと私は思います。木材は、需要と供給のバランスの中で、割安価格での材の調達が可能な機会も多くありますし、ま...工務店しかできないこと
材木に墨付けをする。墨付け
杉の無垢の材木を洋室のドア枠に加工杉の無垢の造作材を加工
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サワラの木の無垢の天井を貼る無垢の天井
能登ヒバの下見板を貼り。能登ヒバの下見板貼り
車3台入庫の車庫コンクリート打ち。アルミ柱の車庫
真ん中の柱は、能登ヒバの皮付通し柱600φです。能登ヒバの柱・梁
檜と健康檜はフィトンチッドの含有率が高く、伐採後も発散し続けます。フィトンチッドとは、植物に絶えず侵入しようとする有害微生物(菌や細菌)、有害な昆虫から身を守るために、動物のように動き回ることができない植物自身が自己防衛のために作り上げてきた物質で、檜材は、森林浴をした時と同じようにフィトンチッドを放出し、自律神経安定などのリラクゼーション効果、ストレスホルモンの軽減効果や血中の抗がんたんぱく質を増加させる効果などがあります。また、日本の気候に合った材料のため、吸放湿性が優れ、室内空気環境を整えます。檜は防虫・殺菌効果のある精油成分をたくさん持っていますので、木が他の生物に対して持っている防虫・防蟻効果など、さまざまな機能をわが家に備えることができます。檜と健康
1月なのに天候に恵まれ建て方をする。建て方
地盤調査と補強方法木造住宅を建てる際の一般的な地盤調査方法で、地面に垂直に鉄の棒を差して地盤の強度を調べます。建物の4隅と建物の中央の計5カ所で調査します。以前は「スウェーデン式サウンディング試験」と呼称されていましたが、2020年10月に国家規格である日本産業規格(JIS)が改正され、試験名称が「スウェーデン式サウンディング試験」から「スクリューウエイト貫入試験」に変更となりました。地盤調査をして地盤補強が必要な場合、大きく3種類に分けることができます。・地表面付近の軟弱地盤全体をセメント系固化材で固める(主に表層改良工法)・セメント系固化材を使用した杭状補強体で建物を支える(主に柱状改良工法)・鋼管杭によって建物を支える(主に鋼管杭工法)表層改良工法は、軟弱地盤層の厚さが0.5m~2m未満の場合に使用...地盤調査と地盤補強
檜の無垢の板で階段を掛ける。階段
日本住宅保証機構の配筋検査をする。配筋検査
べた基礎の配筋をする。配筋
輪島市門前町で震災で倒壊した住宅の新築工事着工。輪島市で新築工事着工
檜の無垢で吹抜けの手すりを制作吹抜けの手すり
建設住宅性能評価の構造の検査をする。建設住宅性能評価
黒色の和瓦を葺く。屋根瓦を葺く
木造の2階建住宅の建て方。土台・大引き・垂木・柱・間柱・筋交い・胴縁・壁貫・垂木をすべて岐阜県の東濃桧で作る。建て方
檜の無垢の階段をを掛ける。階段
門前の山林で能登ヒバを伐採し森本の杉山製作所で製材をして、弊社の土場に運び、桟ずみ乾燥しているところです。山に生えている木(立ち木と呼びます)は、水を豊富に含んでいます。能登ヒバの場合は、木材自体の約1.5倍の水分を含んでいます。木材に含まれる水分量を表す指標として、「含水率」があり、立ち木の場合だと150%という事になります。一般に「乾燥材」とされる基準は、含水率15%とされています。150%近い状態から15%まで落として行く工程が、天然乾燥作業に当ります。建築資材として乾燥材が求められる理由は、乾燥していない材料を使うと、木材は自然に乾燥し建物の中では最終的の15%ぐらいに落ち着きます、その時変形や収縮が起こってしまい、建築構造上、不具合が出るからです。乾燥するという事は、木材から水分が抜けるという事...能登ヒバの乾燥
檜の無垢の階段を掛ける。階段を掛ける
クリナップのユニットバスを組立。ユニットバスを組み立てる
リビングの天井に杉の無垢材のフローリングを貼るリビングの天井
リビングの天井に杉の無垢材のフローリングを貼るリビングの天井
クリナップのステンレスキッチンの組立キッチンの組立
檜の無垢の階段を作る階段を掛ける
檜の無垢の15mmのフローリングを貼る檜のフローリング
檜の貫で壁・天井下地貫下地
木曾ヒノキの節板幅400mm~500mmを18枚競り落としました。檜の競りに参加
コンクリートの強度を計るためテストピース採取コンクリート試験
金属サイディングを貼るサイディング張り
仮設足場を解体撤去する仮設足場
工事保険の配筋検査を受ける工事保険
耐震等級3の基礎鉄筋基礎鉄筋
地盤改良を始める。地盤補強
建設の住宅性能評価の断熱の現場検査を行う。建設住宅性能評価
木造建築の許容応力度計算の講習を受けてきました。講習会
硬質ウレタンフォーム吹付をする断熱材の厚みは100mmウレタンフォーム吹付