看護師出身の医療・福祉向け経営コンサルタントの(株)NSコンサルタンツが運営するブログです。新型コロナウイルスの感染対策についてできるだけわかりやすく解説します。
インドでは三重変異株の報告もあるようです。感染が蔓延してくると、変異しやすいというコロナウィルスの特徴が顕著になってきます。さらには四重変異等への変化も含めてさらなる変異リスクが増します。現行変異株でも言われていますが、変異により型が変わればワクチン効果
今までの新型コロナは、遺伝子の1ヶ所が変異するものでした。今回ニュースになった二重変異株とは、遺伝子2ヶ所に変異が発生したものとなります。この二重変異株が猛威をふるっているのがインドで、2021年4月22日の報道では、この二重変異株が日本で5人報告されました。日本
インフルエンザワクチンは、4つの型に適合するように調剤されています。4つの型の内訳は、A型2種類、B型2種類です。インフルエンザの場合も、流行に応じて対応する型を年々増やしてきています。新型コロナの場合は、世界的に様々なワクチンが開発されてきていますが、アスト
妻が4月10日土曜日の夜に38℃の発熱あり、咳、痰が絡むとの事で自宅内隔離実施中。保育所でのアルバイトがらみの新型コロナ感染可能性が否定できないため、4月11日広島西飛行場跡地でドライブスルーPCR検査を受けた。唾液検査で、問診が10分くらいかかる。検体をとるのも5分
一般論では、気温が上がれば従来型のコロナウィルスは落ち着くとされていますが、新型コロナや、変異種は、夏場でも関係なく感染拡大しているようです。ついこの前、緊急事態宣言解除をされたばかりですが、変異種の拡大が影響しているようで、感染拡大が続いています。こう
兵庫の大規模調査や、昭和医科大学の調査結果を見ていると、現状ではイギリス型の変異種への置換がかなり進んできている。新型コロナ患者の概ね50%が変異種であったという検査結果をうけてやっかいだなと思っています。政府の分科会でも、新型コロナは変異種に置換されていく
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