警察官の離職が相次ぐ

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです！ アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。 今回は、アメリカで警察官の離職が相次いでいる・・・という事をお伝えすると共に、毒舌だと思われるくらいに淡々とアメリカ人について真実を書いてみようと思います。 正直、フロリダ州はどうなのか・・・というのは分かりませんが、アメリカの多くの地域で警察官の離職が相次いでいるとの事です。 BLM運動に関しては既にご存じだと思います。キッカケはそれで、要は市民から嫌われて、パトカーに乗っていても石を投げられたりコーヒーを買えば唾を入れられたりと、様々な嫌がらせをされる様になりました。 場合によっては命の危険もある様で、とある地域のギャング団は「警察がもし銃を抜いたら容赦なく撃ち殺せ！」とボスから指令が出ているそうです。 つまり離職の警察官の多くは「身の危険」を理由に辞めているという事になります。 それと同時に「市民から尊敬してもらえなくなった」というのもあるそうです。 とある警察署の上層部の方がテレビのインタビューで語っていたのをたまたま観たのですが、BLM運動を行う市民に対し「警察に対してもっと尊敬の念をもつべきだ！」とまくしたてていました。

アニメ・フェスティバル「結果」

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです！ アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。 今回は先日行った「アニメ・フェスティバル」についてです。 コロナ禍という事もあり開催そのものを悩みましたが、結果としては「やって良かった！」と感じています。 自分の企画をアニメストアさんに伝え、興味を持って頂き、そして彼らと共同でイベントを行ったわけですが、一番の懸念は「集客」でした。 自分のお店の売上が無かったとしてもそれは仕方ないのですが、今回は他のお店の方をお招きしての開催。 呼んだ立場としては彼らに納得行くだけの売上を出してもらわねばなりません。 それと同時に来場してくださるお客さんにも満足してもらわねばなりません。 企画者として、とにかくこの二点をずっと考えていました。

ガソリン車の新車販売禁止！？

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです！ アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。 今回はカリフォルニアからのニュースとなります。 カリフォルニア州のニューサム知事は23日、ガソリンエンジンを動力とする乗用車とトラックの州内での新車販売を2035年から禁止する方針を示しました。電気自動車（EV）への移行を促進し、温室効果ガス排出量の削減を図ることが狙いだとの事です。 記者会見で、カリフォルニア州はガソリン駆動の新車販売を2035年までに段階的に廃止する「確固たる目標」にコミットすると指摘。他の州にも同様の措置の導入を促すとしました。 ニューサム知事が署名した州知事令は、2035年以降はガソリン駆動の乗用車をゼロにする「目標」を設定する一方で、州内でガソリン車を所有したり、ガソリン車を中古車市場で販売したりすることは禁止していません。 さて、もうこの時点で既に幾つかパッと思い浮かぶ疑問点があります。 毎年の山火事を防いだ方がCO2排出量を減らせるのでは？ そもそも電気が足りていないCAで電気自動車だらけになって大丈夫？ 消費者のコストも高くなるのでは？ 電気を作るには石油が必要。その際の燃焼によるCO2はカウントしてる？ 電気自動車に積まれているリチウム電池の廃棄問題は？ そもそも2035年ってニューサム知事はもういないでしょ？ といった感じでしょうか。

リモートの現実

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです！ アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。 今回はコロナ禍で当たり前のものとなったリモートワークの現実をお伝えしたいと思います。 科学者のグレッチェン・ゴールドマンさんによるTwitterの投稿が話題となっています。 米国海洋大気庁のトップに気候危機否定派の科学者が抜擢されたことを受け、CNNの取材に応じたゴールドマンさんは、実際に放送されたインタビュー中の自身の画像を投稿。 「正直に言うわね」というメッセージとともに、別の写真も紹介しました。

日本もファイブ・アイズに？

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです！ アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。 今回はファイブ・アイズについて。 日本と自由貿易協定締結に向けて合意したばかりの英国のボリス・ジョンソン（Boris Johnson）首相は16日、米国主導の5か国の情報機関による多国間協定「ファイブアイズ（Five Eyes）」に日本が加盟する可能性について語り、そうなれば歓迎すると述べました。（Yahoo Newsより） うーん・・・ファイブアイズも既にホームページまで用意していますし、今はもう単なる天下り省庁みたいな存在になっているのでしょうね。。。 じゃなければ日本はおろか他国は絶対に入れてもらえません。 そもそもファイブアイズというのはアングロサクソン系の集まりです。しかも当初はかなり秘密裏に管理されていた組織でした。当初から加盟国であったオーストラリアの時の首相でさえ、その存在を知らなかったほどの秘密組織だったわけです。 それが今はYahooのニュースに出てホームページまで持ち、広報担当まで置いている始末。日本は「入れてあげるよ」という名目で加入させられまたお金だけを抜かれるというのが結末でしょうね。滑稽な話ですが、喜んで参加するのが日本という国の政治家です。 ちなみにファイブアイズの加盟国は米、英、加、豪、ニュージーランドで、日本の加盟が実現すれば初の非英語圏の加盟国になるわけですが、英語圏かどうか・・・というのが問題ではなく、要は「血（人種）」の問題だという事です。だからドイツなんかも加盟していないわけです。それで日本が加盟する事になったら単なるパシリだというのは誰にでも分かりますよね？（韓国辺りはジェラシー持ちそうですが。） ちなみにドイツやスイス辺りはこういうのを利用している側です。米国主導なんて書かれていると凄い組織の様に思う方もおられるかもしれませんが実際は違います。 しかしこの辺りは触れると長くなるので今回は触れずに終わっておきたいと思います。 日本もスパイ防止法くらいは出来ると良いですね。

9/26 Jimotti's Anime Festival

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです！ アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。 今回は9月26日開催の「Jimotti's Anime Festival」についてお伝えします。 まずはイベントの場所・日時の詳細です。 場所：Jimotti's Restaurant 住所：2545 S French Ave., Sanford FL 32773 時間：AM 11:30 スタート。PM 3:00 終了予定。 （在庫状況によっては早く終了する可能性もございます。） 今回のこのイベントは「Echo Arts & Gift Oviedo」さんとのコラボイベントです。 彼らはOviedo Mallにてアニメグッズやその他アジアン雑貨を取り扱っているお店を運営しており、今回はこちらからお声掛けをさせて頂き実現する形となりました。 （コラボイベントにご興味のある方はコンタクト欄から連絡をください。） Echo Arts さんには主にアニメグッズの販売をお願いしております。 基本的に販売場所はお店の外のパティオスペースを予定しています。店内は飲食をされるお客様用というのと、COVID-19対策としても屋外の方が換気が良いですからね。 また、当日は「たこ焼き」や「たい焼き」などといった日本のお祭りの際に屋台で売っている様な軽食を中心にこちらでご用意させて頂こうと考えております。 レストランですので当然ながらビールなどのアルコール類もご用意しております。 あまり無い機会ですのでご家族やご友人と立ち寄って頂ければ！と思っている次第です。もちろんこちらでアルコール消毒のジェルや簡易的な使い捨てビニール手袋などもご用意致しますのでご安心ください。（マスク着用でご来店頂けます様お願い致します！） 以上です。 ここまで読んでくださった方は是非このブログをシェア拡散して頂けます様、お願い致します。 Jimotti's Restaurant

遺伝子操作された蚊の問題について

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです！ アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。 これはフロリダ州民にとっては大問題なので取り上げてみたいと思います。タイトルにもある通り「遺伝子操作された蚊（OX513A）」についてです。少し長いですが読んで頂けると幸いです。 遺伝子を操作した7億5000万匹あまりの蚊を、2021～22年にかけて米フロリダ州フロリダキーズに放つ計画が、地元当局に正式承認された・・・と報じられたのはご存知かもしれません。ですが、もう少し深堀りしてこの件をお伝えしたいと思っています。 この計画に対しては地元住民が反対運動を展開してきた経緯があり、環境保護団体は「ジュラシックパーク実験」と非難しています。 この「遺伝子操作した蚊」を開発しているのは英国バイオ企業のオキシテック社です。 今回フロリダの事だけにこうして取り上げていますが、実はこのオキシテック社、既にケイマン諸島、マレーシア、ブラジルなどで勝手にこの蚊を放ち実験しています。住民がそれを知ったのは遺伝子操作された蚊が野に放たれてからおよそ1年後の事だったとのこと。しかしオキシテック社はネッタイシマ蚊の生息数が劇的に減ったことを理由に自らの行動を正当化しています。 そもそも「なぜ遺伝子操作した蚊を放つのか？」ですが、一応理由としては「蚊」は多くの病気を媒介する、人間にとって厄介な存在だという事が理由にあげられます。デング熱やマラリアなどが蚊によって媒介され、病気になって命を落とす人が年間70万人ほどいるのだとか。これは確かにとてつもない数字です。 そこで、オキシテック社は「遺伝子操作したオスのネッタイシマ蚊」だけを野に放ちます。基本的に血を吸うのは産卵の為にエネルギーを必要としてるメスの蚊だけで、オスは吸わないからです。ですから病気の媒介には成り得ません。そしてすごい事に、この遺伝子操作されたオスの蚊と、野生のメスの蚊が交尾を行い産卵したとします。すると、当然その卵が孵化するわけですが、成虫になる前の幼虫内になんとメスだけは死滅するのです。そういう風に遺伝子が組み換えられています。ですから結果的にメスの蚊が減り、病気の媒介も減る・・・という「理論」です。 これだけを聞くと素晴らしいことの様にも聞こえます。しかし恐ろしいのはここから

September 11

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです！ アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。 今回は2001年に起きた同時多発テロと呼ばれる事件について。 本日は9月11日。アメリカ東部時間、2011年9月11日 午前8時46分にニューヨークの世界貿易センターやペンタゴンなどが標的とされた同時多発テロが起きました。 その頃、私はロサンゼルス在住でしたので時間は朝の5時台後半。日本から知人が電話をしてきて「アメリカが大変な事になってるぞ！」と言うので、それで初めて知りました。 その日は仕事で、当時見習いとして勤務していたレストランに行くと、当然ながら皆その件で話は持ちきりです。キッチン内にテレビが置いてあるという気の利いたお店でしたので、皆でニュースを見ながら仕込みをしていたのを覚えています。 いつも忙しく賑わうランチの時間もその日に限ってはお客さんが2人だけ。街全体が静まり返っていたのも鮮明に覚えています。遠く離れた西海岸のロサンゼルスですらそういう状況でした。 この「9-1-1」の件に関しては様々な陰謀説が飛び交っており、この件で亡くなった遺族の方々は連盟でアメリカ政府を訴えていたりするほど、黒い情報が明るみになっています。 まぁ歴史上で起こった大きな事件というのは全てそうやって仕組まれてきた事だけですし、個人的にもテロでも何でもなく意図的に起こされたものとして受け取っていますが、こういった事がまたコロナの件でも起きており、我々はただそれを受け入れるしかない状況というのが何とも耐えがたく感じる次第です。 しかし、誰かが意図した計画で多くの一般人の方が犠牲になったのは事実。 ですので忘れてはならない日だと思っています。 また、10年後の3月11日にはこれまた仕組まれたであろう人工地震により日本で甚大な被害が出ました。 その10年後となるともう来年です。 しかも来年のダボス会議のテーマは「グレートリセット」。 何か嫌な予感がするのは私だけではないと思います。 9、3、は既に使ったので6月か12月の11日辺りはかなり心配ですね。 カバラの数秘術に拘っている連中ですから、何かしら数字は合わせて来るでしょうから。。。 我々に出来る事は無いと言っても過言ではないですが、気をつけて過ごしましょうね。 以上です。

自然災害との向き合い方

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです！ アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。 今回は日本で今まさに来ている台風。その他自然災害について少し触れてみたいと思います。 日本では台風10号の上陸を間近に控え、九州や四国などでは戦々恐々としている状況です。 今回の台風10号は日本の観測史上最大の台風との事。2500人の死者を出した伊勢湾台風よりも強大なのです。 最大瞬間風速85mという、アメリカでもカテゴリー5に相当する破壊力。こんなのが今まさに上陸しようとしているわけです。 私のFacebookでは投稿で二度「安全圏まで逃げてください！」と訴えました。しかし、有名人でも何でもない私の投稿などにほとんど意味はありません。多くの人がそこに留まるでしょう。 しかし覚えておいて頂きたいのは、人間など自然の驚異の中においては完全に無力だという事です。あなたが家に留まっても、もしくは家の近くの避難所に留まったとしても、台風に対して何か出来るわけではないのです。 たとえ家が破壊されなかったとしても、強風で物が飛んできたり、断水や停電が起こったりと、大変な事態になる可能性が高いのです。こんな暑い時期に停電になったら熱中症で死ぬ確率だって上がりますし、断水になれば感染症などにもかかりやすくなるわけです。 こういう時は、まずはとにかく安全圏まで非難することが先決です。 家が壊れようと仕事を失おうと、元気でさえあれば何とかなるものです。でも怪我をしたり、最悪の場合は命をなくすかもしれない中でこんな危険な台風の来る地域に留まってはいけません。 我々に出来る唯一の事は「逃げる」という事だけなのです。 瞬間風速40mの台風でも危ないのです。それの2倍ですよ！ 非難した結果そんなに大きな被害じゃなかった・・・なんてことはよくあります。 でもそれで良いのです。 大袈裟なくらいでちょうど良いのです。 何かあってからではおそいのだから、とにかく逃げてください。 車で早めに荷物をまとめて遠くに行くのが最も良いです。最悪の場合は車中泊も可能ですから。 これからフロリダもハリケーンのシーズンに本格的に入っていきます。 とにかくまずは身の安全を確保するように努めましょう。 自然を侮ってはいけません。

ハロウィンが近付いてきました！

こんにちは。フロリダ州オーランドのローカル情報サイト「OrlandoJP」の編集長ジモッティです！ アメリカでの生活、ニュース、またアメリカから見た日本について等、幅広くお伝えしているブログです。 今回は既にスタートしたハロウィンのコスチューム商戦について。 毎年10月の最終日はハロウィンです。（今年はなんと土曜日！） この日はアメリカの小さな子供達はコスチュームを着用して学校に投稿します。 そしてちょっとしたパレードを行うのです。親たちは仕事を休んでまでカメラを持って掛け付けます。そして沢山写真に収めるのです。 そして夜は「trick or treat !!」と言いながら近所の家を回ってお菓子をもらいます。 ここまでは微笑ましい光景ですよね。 でもですね、実際は年間でもかなり大きなビジネス商戦の日、それがハロウィンなのです。 毎年ハロウィンの2ヶ月前くらいからParty Cityを始めとして、様々な場所でコスチュームが売られます。子供達は毎年背が伸びますし、親も我が子を着飾らせたいので毎回新しいのを購入するわけです。 拘りの一品ともなれば数百ドルしますし、一般的なものでも＄30前後くらいでしょうか。ですので我が家みたいに子供が4人もいるとコスチューム代だけで$100くらいは行くわけです。 また、ハロウィンの時期は同時に各地で大小様々なイベントが開催されます。 今年はコロナの件があるのでちょっとまだ分かりませんが、通常ですと農園なんかでカボチャが並べてあり、そこに特設イベントスペースが設けられます。そしてポニーに乗ったりカボチャにペイントしたり、そこで採れた蜂蜜や野菜などが販売されていたりと、家族向けのほのぼのしたイベントが行われます。 大人は大人で飲み屋を中心にイベントが開催され、パーティ大好きアメリカ人たちはここぞとばかりにコスチュームにお金をかけ、そういった場所に繰り出すのです。 （個人的にはこういうチャラ系イベントなど毛嫌いしているので絶対行きませんが） そんなわけでして、これが全米規模で行われます。 つまり凄まじい金額がこのおよそ2ヶ月間の間に市場に流れるのです。経済効果としてはサンクスギビングセール、クリスマス商戦に次ぐくらいだと思います。 お金は使って循環させる事で結果的に皆が潤うものだと思いますので、これ事態はまぁ良い事だと思っていますが、ただ個人的にはハロウィンは子供だけのイベントにすべきではな