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JPX金は前日比106円高の7726円で引けました。 2営業日連続で大陽線を形成し、今日の相場では大陽線の大引け坊主を形成しています。 これは非常に強い足型です。 さらに、10日EMAや25日EMAを上抜けていることもいままでの流れが変わったことを示唆するサインとなります。 この上昇はドル円が高止まりしているだけでなく、金ドル相場が日足ベースで底を打った可能性が高まっているからです。 日本のマーケットだけをみていると、なぜ上昇しているか理解できない動きがよくあります。 JPX金の相場は、基本的にはNY金(金ドル)と米ドル円の動きで形成されているため、この2つの銘柄を分析することは日本の金相場の
JPX金は前日比97円高の7620円で引けました。 JPX金は前日比87円高の7707円近辺で推移しており、2営業日連続で大陽線を形成しています。 これにより、実線は10日EMAや25日EMAを上抜けており、9月29日安値7495円がボトムになった可能性が高まります。 大きな流れで考えるとボックス相場を継続していることから、上限に波動を形成する展開が想定されます。 金ドルは1661.96ドル近辺で推移しており、こちらも安値から切り上げており、ボトム形成から上昇波形成の可能性が高まっています。 米ドル円が高値圏での推移が続く可能性があるため、JPX金は上値を試す展開に変化し始めていると言えそうで
JPX金は前日比97円高の7620円で引けました。 今日の高値はお昼に付けた7671円で、その後は上昇幅を削る展開となり、4時間足ベースで2本の陰線を形成しました。 下値は10本EMAが7612円近辺で推移しており、夜間取引でこのラインを下抜けるともう一段の下落もありそうです。 今日は久しぶりの大陽線を形成しましたが、上値は10日EMAや75日EMA、一目均衡表の雲が抵抗となり、若干の上ヒゲを付けて終えています。 上げ過ぎというところもあるので、一旦は売りも入りやすかったと思います。 金ドルは1643.50ドル近辺で推移しており、日足で10日EMAに面合わせする上昇を昨日の相場で演じましたが、
JPX金は前日比126円高の7649円近辺で推移しています。 金価格は、イングランド銀行(BOE)が英長期債の一時的購入を実施すると報じたことをきっかけに、米10年債利回り急低下、ドル全面安との連鎖により、ドルで取引されるNY金の割安感から上昇しています。 実線は直近2営業日の陰線ローソク足を包むカタチとなり、上昇期待も高まりつつありますが、上値では10日EMAが抵抗として意識されそうです。 引け値ベースで10日EMAを回復できれば、上昇期待も高まりそうですが、上抜けできなければ、再び下落する余地は十分に残っていると考えられます。 以下、金相場、白金相場の分析動画が参考になれば幸いです。 独自
JPX金は前日比43円安の7523円で引けました。 実線は3営業日連続で陰線を形成しており、直近安値を形成した26日27日の下ヒゲに絡むカタチで1文足らずの大引け坊主を形成。 また、8月3日安値から9月8日高値の値幅の76.4%押しラインを確定足で下抜けたことも下落リスク拡大を示唆するものです。 米ドル円は日銀の為替介入で高値圏での様子見となる中、金ドル相場が上値の重い展開が続いており、直近安値を下抜けるともう一段の下落も想定されるため、JPX金の売り材料となりそうです。 下値は8月3日安値7411円や200日EMAが視野に入ってきそうです。 以下、金相場、白金相場の分析動画が参考になれば幸い
JPX金は前日比34円安の7532円近辺で推移しています。 9月8日に7937円の高値を示現したあとは上値の重い展開が続いていますね。 9月26日に大陰線を形成したものの、戻りは限定的で陰線を継続していることを考えるとこの下げの一服感はいまのところないと言えます。 動画でも話していますが、下値のターゲットとしては100%押し水準が視野に入っていると考えられます。 もちろん、26日の安値7506円を維持して、下ヒゲを形成するような反転サインが点灯すれば、上昇期待も高まる可能性もありますが、現状はその動きを確認できていませんので、どこまで下落するかに焦点を当てる必要があります。 反転のサインを確認
JPX金の夜間取引は前日比22円高の7576円近辺で推移しています。 4時間足で下ヒゲ形成からの上昇。一旦10本EMAを回復したものの、再び下抜けています。 金ドルが上昇しているものの、米ドル円が円安牽制発言で上値を削る展開となっており、これがJPX金を重くさせています。 先ほど動画をアップしましたが、ボックスに入った相場ですので、慌てず焦らず下げたら買い目線が有効とみています。もちろん買いエントリーは反転サインを見極めてからです。 金ドルはボトムサイクルが47日目とボトム形成の時間帯に長い下ヒゲはインパクトなります。 以下、金相場、白金相場の分析動画が参考になれば幸いです。 独自サイクルトレ
JPX金は前日比12円安の7663円近辺で推移しています。 実線は4時間足で10本EMAを抵抗に上値を抑えられている状態です。 金ドルは1663.88円近辺で推移しており、上値の重い展開が続いています。 下値は1660ドルを割れると買いが入っている状態ですが、FOMCの内容次第では下値を突き抜ける可能性もあります。 いまのところ、反転のサインが点灯していませんので、下値を模索する展開を意識しておく必要がありそうです。 JPX金は米ドル円と金ドルの綱引きですので、米ドル円と金ドルのどちらが強いかによってJPX金の方向が決まってきますのでそのあたりを注視しておきたいところです。 以下、金相場、白金
JPX金は前日比26円安の7847円で引けました。 9月8日に7937円の高値を示現したあと、上値の重い展開が続いています。 6月13日高値8106円と8月3日安値7411円の値幅の61.8%~76.4%戻しの水準で上値を抑えられている状態です。 この価格帯は出来高が多い水準のため、売りも出やすい状況と思います。 現状、トップサイクルの日柄がまだ残っていることや実線が10日EMAの上で推移していることから押し目は買われやすい展開が想定されます。 ただ、米ドル円の巻き戻しがあれば、連れ安という展開も考えられるため、今晩の米CPIには要注目です。 以下、金相場、白金相場の分析動画が参考になれば幸い
JPX金、JPX白金、米ドル/円の状況は? ランチタイム 9/12
JPX金は前日比41円安の7830円近辺で推移しています。9月8日の高値7937円を付けたあとは売り優勢の展開となり、5営業日連続で陽線を形成した上げ幅を削る展開となっています。トップサイクルは今日で21本目なり、平均サイクルを考慮すると、日柄がまだ浅いことから上昇余地は残っていると言えますが、今週は10日EMAを維持できるかに注目しています。 JPX白金は前日比30円安の3871円近辺で推移しています。実線は9月9日の立会いで一時3940円まで上昇しました。その後は戻り売りが優勢となり、2営業日連続で陰線を形成しています。トップサイクルは本日で19本目となり、日柄が浅いことから押し目は買われ
JPX金は前日比9円安の7894円近辺で推移しています。 昨日の相場で7937円まで上昇しましたが、この水準は6月13日高値と8月3日安値の値幅の61.8%~76.4%の間です。 動画でも何度もお話していますが、この水準で上昇が止まることがよくあります。 今回もその水準で一旦上昇が止まりました。 ここからの展開ですが、昨日の高値7937円とボトム形成の9月2日安値の値幅の38.2%~50%押しの水準が意識されそうです。 まずは、実線が10本EMAを下抜けて、10本EMAが下向きに推移するのか、それとも昨日の高値を上抜けて行くのかを確認する必要があります。 日足ベースでトップ形成の時間帯にあるこ
NY金は1713.70-1739.40ドルのレンジで取引され、1708.0ドルで引けています。 実線は10日EMAに上値を抑えられ、陰線を形成したことで、8月10日高値(1804.9ドル)から形成している下降波は継続されています。 ボトムサイクルは8日時点で35本目となり、平均サイクル38本を考慮すると、直近安値(9/1 1693.0)を試す展開も残されています。 オシレータ系指標を考察すると、上昇期待も高まりつつあるため、仮に安値を更新する場面があったとしても、大きく崩れる可能性がいまのところは低いとみています。 逆に10日EMA(1718.9近辺)を確定足で上抜ける展開となれば、短期上昇局
JPX金の夜間取引は前日比33円高の7862円近辺で推移しています。実線は一目均衡表の雲を上抜けて上昇エリアに入ってきました。トップサイクルは8月10日高値からカウントして19本目となり、平均サイクルを考慮すると、十分に日柄が残っています。フィボナッチリトレイスメントの76.4%ラインを上抜けると100%戻しが視野に入ってきそうです。日柄を考慮しながら、どこまで上昇するか注目されます。 JPX白金の夜間取引は前日比31円高の3856円近辺で推移しています。実線は9月2日の安値3614円がボトムとなり、上昇波の時間帯に入っていると考えています。トップサイクルは8月15日の高値4000円を起点に1
JPX金先物は前日比62円高の7757円で引けました。実線は10日EMAをサポートに3営業日連続で陽線を形成しました。4時間足で考察すると、実線は小レンジ上限を試す展開が続いており、日足トップの7773円を試す展開です。 米ドル円は24年ぶりに141円台の乗せており、JPX金の上昇をけん引するカタチになっています。実線は5日EMAをサポートに上昇波を継続しており、強い相場に変化がありません。 金ドルは1717ドル近辺で推移しており、一時1726.66ドルまで上昇する場面もありましたが、10日EMAが抵抗として機能するカタチで上ヒゲを形成しています。米ドルは24時間前に比べて、2.50%下落して
JPX金は前日比39円高の7734円近辺で推移しています。 実線は各移動平均線をサポートに買い優勢の展開が続いており、一時7752円まで上昇しています。 4時間足で考察すると、小レンジ上限の7773円を試す展開となっており、この水準を上抜けると小レンジの情報ブレイクとなり、上昇期待が高まってきそうです。 まずは確定足でレンジ上限を上抜けできるかを確認する必要がありそうです。 JPX白金は前日比56円高の3752円近辺で推移しています。 実線は9月2日に3614円の安値を示現した後、買い優勢の展開に変化しており、本日の相場では10日EMAを上抜けました。 これは、8月19日ぶりの上抜けとなり、日
JPX金先物は前日比50円高の7695円で引けました。実線は5日EMAや10日EMA、25日EMA、75日EMA、そして一目均衡表の雲を下限をサポートに陽線を形成しました。先週の安値は7575円でしたが、その後は押し目買いが入り、再び雲の中に突入している状態です。オシレータ系指標はレンジ継続を暗示する流れになっていますが、今週はレンジ上限を試す展開に変化する可能性が高まっています。 金ドルは1710.40ドル近辺で推移しており、9月1日の安値1688.82ドルから値位置を切り上げており、底堅めの様相を呈しています。現状、4時間足で10本EMAと25本EMAの間で推移していますが、10本EMAを
JPX金先物は前日比31円高の7645円で引けました。実線は夜間取引で一時7575円まで下落する場面もありましたが、日中立会いでは底堅い展開が続き、マイナス圏からプラス圏に浮上。4時間足で、ボックス下限から上昇傾向に変化し始めており、目先は一目均衡表の雲を上抜けることができるか注目されますが、今晩の米効用統計次第というところもあり、ロンドンタイムは様子見ムードになる可能性も。 金ドルは172.14ドル近辺で推移しており、昨日は1688.82ドルまで下落したものの、今日は押し目買いに底堅い展開となっています。3営業日連続で陰線を形成したことや米雇用統計待ち、週末要因から買戻しが入っている模様。昨
JPX金は前日比13円高の7628円近辺で推移しています。 実線は一時7575円まで下落する場面もありましたが、その後は買い戻しも入って、プラス圏での推移となっています。 レンジ相場は継続ですね。 JPX白金は前日比36円安の3648円近辺で推移しています。 実線は一時3614円まで下落したものの、その後は押し目買いも入っており、長い下ヒゲを形成しています。 ここ最近の直近3つのボトムの価格を平均すると、3650円になりますが、今日の相場でこのラインを一時下抜けた後から下ヒゲを形成しているという流れになっているので、ボトム形成は近々ありそうですね。 TOCOM原油は前日比350円高の73410
JPX金先物は前日比32円安の7619円で引けました。実線はボリンジャーバンド2σ下限をタッチした後は値を若干戻しており、下ヒゲ陰線を形成。小レンジ継続となっていますね。ここから抜け出すには、ドル円かNY金の片方で大きな変動が必要ですね。 金ドルは1704.67ドル近辺で推移しており、8月10日をトップに下降波を形成しています。現在、ボトムサイクルは30本目ということで日柄がもう少し残っているため、前回のボトム(7/21 1680.86)を試す可能性が高そうです。 米ドル円は139.320円近辺で推移しており、一時139.682円まで上昇する場面もありましたが、その後は落ち着いた動きになってい
JPX金は前日比26円安の7619円近辺で推移しています。 実線はNY金が下落傾向を続けていることで上値の重い展開に一時7591円まで下落する場面もありました。 現在は米ドル円が139.56円近辺に上昇していることで、JPX金の下げ幅を削る展開となっています。 この小レンジはもうしばらく続く可能性がありそうです。 JPX白金は前日比11円安の3685円近辺で推移しています。 実線は5日EMAが抵抗に下値模索の展開が続いています。 直近安値は7月15日の3602円で、日足ベースのボトムです。 ここまで下落するかを試す展開になっていますが、過去3回ボトムを付けた平均レートが3650円ですので、36
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こんにちは、Lean Cycle Tradingです。 今週は、1 月 27 日と 28 日の月曜日と火曜日に水星が水瓶座に入ることから始まります。1 月 29 日の水曜日に水瓶座で新月が起こり、翌日の 1 月 30 日に天王星が順行に転じます。天王星は水瓶座を支配し、水星 (知性) の高次のオクターブであると考えられているため、天王星と水瓶座の両方のテーマが強調されます。 「トランプ・バンプ」は先週も引き続き世界の株価指数を押し上げた。S&P先物は史上最高値(ATH)を更新したが、ダウ工業株30種とナスダックはわずかに届かなかった。ビットコインも前向きではあるが不安定な上昇で、先週月
JPX金先物は昨年12月6日に12,688円の安値でボトムを形成したあと、75日EMAをサポートに上昇展開となりました。 その後、19日間の上昇波を継続しており、年明け1月6日に13,539円まで上昇しています。 下値は10日EMAや25日EMAがサポート役となり、上値を試す展開が続いています。 ドル建てゴールドは昨年12月18日に2584.49ドルの安値でボトムを形成したあと、ボリンジャーバンド2σ下限がサポート役となり、5日~75日EMAを上抜け、年明け1月3日に2664.74ドルまで上昇しました。 下値は75日EMAがサポート役となり、底堅い展開が続いています。 この時、木星と土星はスク
12月6日金曜日に火星が逆行に入ります。ちょうど、米雇用統計の発表があるため、この時間帯は株式、通貨、貴金属などに、突発的で一時的な動きが生じる可能性がありそうです。 翌日7日には、海王星(混乱と誤情報の惑星)が順行に戻ります。金相場にとっては、強気になりやすい状態ですが、前日に火星が逆行したことで、多くの市場には不確実性が加わる可能性があります。 投資家心理としては、飛び交う情報をどう理解したら良いか分からず、混乱する可能性があります。そのため、噂で買って事実で売る、またはその逆を演じる可能性があります。 また、7日は太陽と木星がオポジションを形成します。これは、大きな価格変動が展開される可
冥王星は、ほぼ 16 年間支配してきた山羊座から水瓶座に完全に移りました 。権威主義の時代、国民生活に対する中央政府の統制の台頭、そして過剰な政府支出と景気刺激策の結果としての世界的な負債の増加。山羊座は「統制」、冥王星は「負債」と関連しています。改革、脅迫、強制とも関連しています。 冥王星は、今後 20 年間、未来的で新しい革命的な水瓶座に入ります。水瓶座は、新しい形のエネルギー、宇宙旅行、技術的な発明、革新、応用に関係しています。水瓶座は宇宙空間を支配しています。したがって、良くも悪くも「核の時代」に入ることになるかもしれません。一方では、冥王星 (脅威) によって、核の脅威、さらには戦争
金は10月23日に2,772.60まで急騰し、新たな史上最高値を記録しました。銀も10月22日から23日にかけて3,507の水準に達し、数年ぶりの高値を更新しています。しかし、両者とも週末にかけて緩やかに下落したものの、高値が確定した兆しはまだ見られません。 実際のところ、火星と海王星が12月6日から7日にかけて方向転換するまでは、大きなトレンド反転につながる占星術的な兆候は現れない可能性があります。 週末25日の金現物相場は利食い売りで下げた後、中東情勢や米大統領選を巡る不安に支援されて値を戻しました。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は、0.2%高の2754.
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。
JPX金先物は前日比5円高の9612円近辺で推移しています。(13:47時点)ネイタルの月はプログレスの土星とコンジャンクションとなり、ストレスを感じている状態です。動きたくても動けない状態です。土星が魚座にあることで、柔軟性を欠いています。また、プログレスの太陽と火星、水星が蠍座にあることで、神経質な展開を強調しているようです。今週は特にイベントが目白押しですので、そういう点においても神経質な相場付きになりそうです。明日から11月がスタートしますが、11月4日には土星が魚座の中で、逆行から順行に戻ります。いままで動き難かったことが解消されることになります。 11月11日からは、水星、火星、太
8月22日 一粒万倍日 JPX金は前日比79円高の8901円近辺で推移しています。(9:18現在) 本日は月がさそり座に入り、エネルギッシュな日となりそうです。 そして、プログレスの月がネイタルの月とトライン(120度)となり、さらにプログレスの太陽がネイタルの月にオポジション(180度)となるため、相場の再調整が強いカタチで出やすい日となりそうです。 本日の金相場は10日EMAや25日EMAを上抜けて大陽線を形成しており、前日までの流れに変化が出ています。 そして、明日23日は、太陽が乙女座入りします。四元素の天体の割合は、地が6つ、水が2つ、火が1つ、風が0となり、地の要素が強くなります。
8月16日18:38、月は獅子座の新月になります。このときのJPX金相場はどうなるか? JPX金のホロスコープをみると、ハードアスペクトが目立ちます。特に金星絡みのハードアスペクトです。つまり、行動や感情、協調のバランスが崩れる時間帯にあります。この時間帯は、日足ベースのトップサイクルにおけるトップ形成の時間帯に絡んでいることから、とても興味深いホロスコープとなっています。8月1日の高値9010円を上抜ける展開にも要注目です。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
23日日曜日から、太陽が獅子座入りして、更に同日に金星が獅子座で逆行をはじめました。そして一粒万倍日です。 エネルギーのある獅子座に太陽が入ることで金星も存在感が一層強くなります。 この時期は活動的な流れになりますが、誤報による変動には要注意です。 相場においても、方向感をしっかり見極めることが大切になります。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。