商品先物・為替取引(FX)・株価指数取引(日経225・NYダウ)のトレード戦略やテクニカル分析などを配信中。FX・株価指数・商品先物で独自テクニカル分析(サイクル分析)・資産管理手法を用いて、お客様とともに相場に取り組んでいます。
https://learncycletrading.com/ 以下のことを意識してお客様と利益を追求しています。 投資で勝つために必要な3大要素=3M ① 優位性のある手法(Method) ② ルール化された資金管理(Money) ③ メンタル(Mental)
JPX金は前日比1円高の7923円で引けました。 30日営業日の高値8018円から売りが活発となり、長い上ヒゲ陰線となりました。 上値はボリンジャーバンド2σ上限手前で失速したカタチとなり、上値も重い状況です。 動きがない中でボリンジャーバンドも収斂傾向となり、10日EMA近辺で売買が積み重なっている状態です。 次のエントリーサインが点灯するまでは様子見が続きそうです。 <参考動画>【金価格】金相場(JPX金)は今後どうなる?【米ドル/円 ユーロ/円 英ポンド/円】為替(FX)は目先どうなる? 以下は独自サイクルトレード(EMAサイクル手法)の取引結果をチャートに表示しています。独
JPX金は前日比42円高の7964円近辺で推移しています。 実線は25日EMAをサポートに底堅く推移しているものの、引き続きボックス圏での動きが続ています。 昨日のドル円が一時137円台に乗せる動きとなり、JPX金を牽引したカタチです。 金ドルは1821.84ドル近辺で推移しており、上値の重い展開が続いています。 ここ最近の傾向としては、ドル円の動きがJPX金に大きく影響を与えており、この流れはもうしばらく続きそうです。 独自サイクルトレードの詳しい戦略についてご感心いただけましたらいつでもご連絡ください。 参考動画【金価格】金相場は今後どうなる?10日EMAに注目!【米ドル/円 ユーロ/円
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月29日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1817.50NY白金 909.90NY原油 109.78NY銅 3.7740 くりっく株365日経225 26838NYダウ 31005DAX 13132FTSE100 7280 くりっく365米ドル円 136.150ユーロドル 1.0520ユーロ円 143.325ポンド円 165.88豪ドル円 94.030 ドルインデックス 104 .496 日経VI 21 .75S&P500 3821 .55VIX指数 28.36上海総合
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月28日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1821.20NY白金 910.40NY原油 111.76NY銅 3.7740 くりっく株365日経225 26838NYダウ 31005DAX 13132FTSE100 7280 くりっく365米ドル円 136.150ユーロドル 1.0520ユーロ円 143.325ポンド円 165.88豪ドル円 94.030 ドルインデックス 104 .496 日経VI 21 .75S&P500 3821 .55VIX指数 28.36上海総合
JPY金は前日比4円安の7926円で引けました。 実線は10日EMA近辺で動意に乏しい展開が続いています。 ドル円は135.60円近辺で推移しており、10日EMAをサポートに買い優勢の展開となっています。 金ドルは1828.00ドル近辺で推移しており、昨日大きく下げたことから、今日は押し目買いが入っている状態です。 JPX金はこのまま横スライドとなれば、徐々に10日EMAが下向きに変化するため、下落リスクが高まってきそうです。 引け値ベースで1日EMAを回復していますが、大きな動きになっておらず、再び下抜ける可能性も想定しながら、方向感を確認する必要がありそうです。 独自サイクルトレードの詳し
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月27日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1824.80NY白金 904.10NY原油 109.57NY銅 3.7405 くりっく株365日経225 26799NYダウ 31496DAX 13174FTSE100 7262 くりっく365米ドル円 135.465ユーロドル 1.0584ユーロ円 143.340ポンド円 166.16豪ドル円 93.770 ドルインデックス 103.946 日経VI 22 .73S&P500 3900.11VIX指数 26.95上海総合 33
JPX金は前日比17円安の7873円で引けました。 実線は大陰線を形成し、5日EMAや10日EMAを下抜けました。 ドル円は134.74円近辺で推移しており、日中はほとんど動きがない状態で推移しています。 節目と考える134.67円はいまのところ維持していますが、これからのロンドンタイムでどういう動きになるか注目しています。 金ドルは1822.15ドル近辺で推移しており、再び上値の重い展開となっています。 直近の安値は1820.83ドルですので、この水準を下抜けてくると更に下値を試す可能性が高まってきそうです。 ドル円がロンドンタイムでも下落するようなら、JPX金も25日EMAを試す展開になり
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月25日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1830.30NY白金 903.70NY原油 107.62NY銅 3.7405 くりっく株365日経225 26973NYダウ 31572DAX 13232FTSE100 7253 くりっく365米ドル円 135.225ユーロドル 1.0552ユーロ円 142.750ポンド円 166.08豪ドル円 93.960 ドルインデックス 104.185 日経VI 23 .08S&P500 3711.74VIX指数 27.23上海総合 33
今日は久しぶりにキャンプ場にきました。 焚き火をやって花火をやって娘も喜んでいました。
JPX金は前日比17円安の7873円で引けました。 実線は大陰線を形成し、5日EMAや10日EMAを下抜けました。 ドル円は134.74円近辺で推移しており、日中はほとんど動きがない状態で推移しています。 節目と考える134.67円はいまのところ維持していますが、これからのロンドンタイムでどういう動きになるか注目しています。 金ドルは1822.15ドル近辺で推移しており、再び上値の重い展開となっています。 直近の安値は1820.83ドルですので、この水準を下抜けてくると更に下値を試す可能性が高まってきそうです。 ドル円がロンドンタイムでも下落するようなら、JPX金も25日EMAを試す展開になり
JPX金は前日比98円安の7882円近辺で推移しています。 実線は10日EMAを下抜けており、ここ最近の小動きから動き始めたカタチです。 ドル円相場は昨日のNYタイムで大きく下落したことやNY金も下落したことでJPX金の大幅下落という流れですが、いまのところ金ドルは落ち着いている状態です。 ドル円が週足ベースで長い上ヒゲを形成していることや週足のトップサイクルが今週で25本目になりますが、平均サイクルが25本とトップ形成の時間帯にあることから、ドル円のトレンド転換も想定しておく必要はありそうです。NYタイム終了までに大きく値を戻さない場合は上ヒゲ形成になるため、来週以降の動きに変化が出てくる可
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月23日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1829.80NY白金 904.40NY原油 104.27NY銅 3.7390 くりっく株365日経225 26319NYダウ 30745DAX 12980FTSE100 7050 くりっく365米ドル円 134.960ユーロドル 1.0529ユーロ円 142.010ポンド円 165.50豪ドル円 93.095 ドルインデックス 104.394 日経VI 24.46S&P500 3695.73VIX指数 29.05上海総合 332
ユーロドルは1.05075ドル近辺で推移しており、ロンドンタイムに入ってから、欧州の経済指標の内容が発表されてから、ユーロ売りが強まっていますね。 ユーロドルは一目均衡表の雲や25日EMAが抵抗として機能するカタチで大陰線を形成し始めています。 本日確定足で移動平均線を下回って終えるかが注目。 金ドルは若干上値が重い状態。 詳しい戦略についてご感心いただけましたらいつでもご連絡ください。 【無料メルマガ】デリバティブ取引[CX・FX]情報マガジン"VICTORY"※トレード戦略の急所を配信します。 参考動画【金価格】ピンバー形成は反転サイン!金相場は今後どうなる?【米ドル/円 ユーロ/円 英ポ
JPX金先物は前日比 6/17の安値から切り返してから、大きな動きもなく、動意に乏しい展開が続いています。 ドル円は135.12円近辺まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いも入っており、下ヒゲが出始めています。 底堅い展開が続くものの、上昇一服感は継続している状態です。 金ドルは1834.8ドル近辺で推移しており、上値の重さはあるものの、動意に乏しい展開が続いていますね。 今晩23時から パウエルFRB議長の発言待ちということもあり、ここからのロンドンタイムも動意に乏しい展開が続きそうです。 詳しい戦略についてご感心いただけましたらいつでもご連絡ください。 【無料メルマガ】デリバテ
金先物は前日比4円高の7976円近辺で推移しています。 実線は一時8037円まで上昇する場面もありましたが、その後は上値の重い展開が続ています。 ドル円相場の上昇が一服していることで、いままでドル円が牽引していた金相場の上昇に歯止めがかかったカタチです。 金ドルは1832.7ドル近辺で推移しており、昨日のNYタイムで一時1847.73ドルまで上昇する場面もありましたが、25日EMAが抵抗として機能するカタチで長い上ヒゲを形成しました。 今日は売り優勢の展開に若干上値が重い状態です。 金ドルは戻り売りスタンス、ドル円の一服ということで大阪金は若干上値が重くなっています。 詳しい戦略についてご感心
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月22日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1838.40NY白金 926.90NY原油 116.19NY銅 3.9440 くりっく株365日経225 26312 NYダウ 30536DAX 13127FTSE100 7100 くりっく365米ドル円 136.230ユーロドル 1.0562ユーロ円 143.930ポンド円 167.04豪ドル円 94.34 ドルインデックス 104.200 日経VI 24.00S&P500 3659.89VIX指数 28.95上海総合 326
金先物は前日比35円高の7972円で引けました。 一時837円まで上昇する場面もありましたが、その後は戻り売り優勢の展開に長い上ヒゲを形成しました。 ドル円は現在136.40円近辺で推移しています。昨日のNYタイムで136.71円まで上昇したあと、売り優勢の展開に136.05円まで下落しましたが、午後は再び押し目買いが入り、底堅い展開が続いています。 金ドル相場は1825.45ドル近辺で推移しており、上値の重い展開が続いています。 日足チャートで考察すると、実線は各移動平均線の下で推移しており、各移動平均線も下向きに推移していることから、下値模索の展開となっています。 大阪金はドル円の上昇と金
金先物は前日比34円高の7971円近辺で推移しています。 実線は10日EMAを維持しているものの、上値も重い展開です。 上ヒゲ陰線を形成し始めており、値を削る展開になっています。 ドル円が昨晩、136.70円近辺まで上昇しましたが、今日は売りが先行しているようです。 また、金ドルは1827ドル近辺で推移しており、上値の重い展開が続いています。 個人的には金ドルは下目線です。 現状の一旦は4時間足ベースで200本EMAをタッチしたので、再び下値を試す展開に変化していると考えています。 日本の金先物はドル円次第というところもありますが、上昇一服となれば、金ドルの下げに連れ安する展開も想定しておきた
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月21日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1838.80NY白金 939.50NY原油 119.52NY銅 4.0390 くりっく株365日経225 26572NYダウ 30620DAX 13275FTSE100 7163 くりっく365米ドル円 136.685ユーロドル 1.0531ユーロ円 143.960ポンド円 167.840豪ドル円 95.325 ドルインデックス 104.412 日経VI 24.00S&P500 3664.79VIX指数 30.19上海総合 33
金先物は前日比31円安の7937円で引けました。 実線は5日EMAや10日EMAを維持している状態です。 ドル円が高値圏で推移しており、金ドルは若干上値が重い状態です。 金ドルが動意に乏しい展開となっていることで、今後もドル円の動き次第という流れですが、こちらも一旦小休止といったカタチですね。 動いが出るまでは様子見、休むも相場ですね。 昨日はNYが休場でしたので、今晩の動きがどうなるか注目です。 詳しい戦略についてご感心いただけましたらいつでもご連絡ください。 【無料メルマガ】デリバティブ取引[CX・FX]情報マガジン"VICTORY"※トレード戦略の急所を配信します。 参考動画【金価格】金
金先物は前日比9円安の7959円近辺で推移しています。 実線は6/17の立会いで一時7729円の安値を付けたものの、その後は押し目買いが活発となり、長い下ヒゲ陽線を形成。 その後は各移動平均線をサポートしており、底堅い展開が続いています。 ここにきて、ドル円が円安けん制的な状況になっていることで、金先物も動意薄といった状態です。 様子見状態です。 詳しい戦略についてご感心いただけましたらいつでもご連絡ください。 【無料メルマガ】デリバティブ取引[CX・FX]情報マガジン"VICTORY"※トレード戦略の急所を配信します。 参考動画【金価格】金相場は今後どうなる?10日EMAが節目!?今日の引け
NY金は1オンス=1837.59ドル、金ドルは1841.48ドル、大阪金の夜間取引は前日比32円高の7952円で引けています。 金先物は17日営業日で一時7729円(NYタイム)まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いに再び上昇、さらに日銀の金融緩和継続を発表したことでドル円の上昇に牽引されるカタチで一時7998円まで上昇しました。 10日EMAに絡んだピンバー(下ヒゲ陽線)はインパクトが大きかったです。 6月13日に8106円の直近高値を付けたあと、6月17日に7729円の直近安値を形成、その値幅377円の61.8%~76.4%の水準となる7998円で上昇は一服して引けたカタチです
日銀は午前中に金融政策決定会合で大規模な金融緩和を維持すると発表しました。 これを受けて、ドル円もクロス円も円売りに走りました。 金相場においても、ここ最近はドル円の動きに牽引される展開が続いていましたが、今回も同様、ドル円の上昇により、7900円台に乗せる展開となっています。 長い下ヒゲで陽線を形成しており、日中立会いをこのまま終える流れです。 今日の長い下ヒゲはかなりインパクトがあります。 それは、ボトムサイクル※の日柄が平均サイクルの調整で早まる可能性があった中での反発だからです。 ※「ボトムサイクル」「トップサイクル」の呼び方は私が10年以上前から使っている私固有の言い回しです。テクニ
金先物は前日比6円高の7883円近辺で推移しています。 実線は10日EMAをサポートに底堅い展開が続いており、方向感の乏しい状態です。 ドル円は昨日の相場で一時131.480円まで下落しましたが、今日は押し目買いが活発となっており、133.40円近辺で推移しています。 一気に下げ過ぎたところの反動高のいう動きですが、本日の日銀政策決定や黒田総裁の会見次第で新たな動きも想定されそうです。 金ドルはボックス相場を継続しており、昨日の相場で一気に上昇しましたが、上値は200日EMAが抵抗となり、再び売られている状態です。 この動きはもう少し続きそうですから、大阪金はドル円の動向次第の展開と想定されま
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月17日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1849.90NY白金 951.10NY原油 117.58NY銅 4.1080 くりっく株365日経225 25753NYダウ 30036DAX 12998FTSE100 7013 くりっく365米ドル円 132.205ユーロドル 1.0550ユーロ円 139.430ポンド円 163.30豪ドル円 93.145 ドルインデックス 103.821 日経VI 25.34S&P500 3666.77VIX指数 32.95上海総合 328
金先物は前日比25円高の7877円で引けました。 6月13日に8106円の高値を付けて、翌営業日に往って来いの大陰線を形成。 組み合わせ足は長い上ヒゲを形成しています。 現状、方向感を探る展開ですね。 ちょうど節目で止まっているので、買い方も売り方もビクビクしている思いますが、こういう場面はノーポジがよいです。休むも相場です。 方向感が見えてからエントリーしても遅くないですね。 年中気を張っていると疲れるので休む時は休んで次のチャンスの場面でフル回転できるようにいまは休憩時間。 詳しい戦略についてご感心いただけましたらいつでもご連絡ください。 【無料メルマガ】デリバティブ取引[CX・FX]情報
金先物は前日比38円高の7890円近辺で推移しています。 実線は10日EMAをサポートに底堅い展開が続いています。 4時間足では一目均衡表の雲の中で推移しており、75本EMAをサポートにジリジリと下値を切り上げています。 雲上抜けとなれば上昇期待も高まってきそうですが、いまのところは方向感がない状態です。 ドル円は昨日の相場で135.605円の高値をつけた後、FOMCを受けて下落しており、組み合わせ足の「包み線」を形成しています。 また、酒田戦法の「二発玉返し」も形成している状態です。 目先、4時間足ベースのボックスを上下どちらにブレイクするかによって、今後の展開が分かれそうです。 金ドルは1
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月16日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1819.60NY白金 924.60NY原油 115.31NY銅 4.1635 くりっく株365日経225 26640NYダウ 30726DAX 13547FTSE100 7295 くりっく365米ドル円 133.835ユーロドル 1.0457ユーロ円 139.760ポンド円 162.90豪ドル円 93.670 ドルインデックス 104.863 日経VI 26.31S&P500 3789.99VIX指数 29.62上海総合 330
金先物は前日比35円安の7852円で引けました。 今日は値動きの少ない一日でした。 明朝のFOMC待ちということもあり、陰線のコマ足形成です。 ドル円は134.55円近辺で推移しており、昨日の上昇に往って来いの展開になってきました。 と言っても、4時間足では25本EMAを維持しており、状況はそれほど変化がありません。 金ドルは、昨日の下落に往って来いの上昇となっており、前回の安値が意識されている状態です。 金先物は金ドルとドル円の綱引きとなっており、方向性は明日以降に持ち越しという流れです。 まずは、FOMC後の展開に要注目です。 詳しい戦略についてご感心いただけましたらいつでもご連絡ください
金先物は前日比16円安の7871円近辺で推移しています。 一時7811円まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いも入り、10日EMAを維持している状態です。 ドル円は135.22円近辺で推移しており、トップサイクルは今日で28本目です。 平均サイクルが30本ですのでトップ形成の時間帯に絡み出したと言えます。 明朝のFOMCが発表されますので、そのタイミングで変化がでる可能性もありますし、週末の黒田総裁の何らかの発言による変化も想定しておく必要がありそうです。 金ドルは1817.50ドル近辺で推移しており、ボックス相場の下限に到達していることから、短期筋の押し目買いが入っている模様です
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月15日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1813.50NY白金 910.70NY原油 118.93NY銅 4.15160 くりっく株365日経225 26549NYダウ 30467DAX 13324FTSE100 7195 くりっく365米ドル円 134.430ユーロドル 1.0412ユーロ円 141.080ポンド円 162.44豪ドル円 93.055 ドルインデックス 105.485 日経VI 26.04S&P500 3735.48VIX指数 32.69上海総合 32
金先物は前日比186円安の7852円近辺で推移しています。 6/13に大陽線を形成し、8106円まで上昇しましたが、翌営業日の6/14では巻き戻しの売りに往って来いという流れで大陰線を形成しています。 これにより、組み合わせ足は非常に長い上ヒゲ陰線を形成しており、8106円の高値が日足のトップ形成と判断しています。 トップを形成しましたので次はどこでボトムを形成するかという流れになりますが、ボトムサイクルは現在21本目を形成しており、平均ボトムサイクル(32本)を考慮すると、あと11日程度の日柄が残っている状態ですので、下落余力は十分になると考えています。 目先は25日EMA(7752円近辺)
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月14日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1831.80NY白金 932.30NY原油 120.93NY銅 4.4381 くりっく株365日経225 26498NYダウ 30609DAX 13475FTSE100 7220 くりっく365米ドル円 134.420ユーロドル 1.0407ユーロ円 141.370ポンド円 163.17豪ドル円 93.130 ドルインデックス 104.148 日経VI 25.79S&P500 3749.36VIX指数 34.02上海総合 325
金先物の夜間取引は8030円が始まりました。 売り優勢の展開に現在8000円近辺に下げています。 13日営業日の高値は8106円ですので、一日で高値から100円下げていることになります。 ドル円は現在134.55円近辺で推移しており、高値は135.230円ですので、こちらは高値から0.68円下げた状態です。 金ドルは現在1858ドル近辺で推移しており、高値は1878.77ドルですので、こちらは高値から20.77ドル下げています。 このような流れから、金は全体的に上値の重い展開になりつつあります。 今晩のNYで大陰線を形成する展開となれば、先週までの流れに変化が出始める可能性は十分にありそうです
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月11日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1875.5NY白金 971.0NY原油 120.67NY銅 4.4381 くりっく株365日経225 27417NYダウ 31463DAX 113807FTSE100 7350 くりっく365米ドル円 134.395ユーロドル 1.0524ユーロ円 141.370ポンド円 165.45豪ドル円 94.765 ドルインデックス 104.148 日経VI 21.27S&P500 3900.86VIX指数 27.75上海総合 3284
ポンド円は9日の相場で窓をあけスタートで168.76円まで上昇するものの、利食い売りや新規売りで一時前日の安値を下抜ける下落を演じたものの、再び押し目買いに長い下ヒゲを形成した。 これはもう強い相場に違いないとみんなが皆買い付いていく。 市場心理は買い優勢、の筈だったが・・・。 翌日の相場は安値スタートからあれよあれよと下落して、今度は前日に安心して買っていた買い方の投げと新規売りで大陰線を形成する。 これぞ!高値波乱のカタチ! 覚えておきましょう。 ここを新規で買っては首吊りものの「首吊り線」 カラカサの出来上がり。
金先物は前日比15円安の7923円近辺で推移しています。 実線は動意に乏しい展開が続いており、気迷いの十字線を形成しています。 今晩NYで消費者物価指数が発表されるため、様子見ムードが強まっている模様です。 4時間足チャートでは実線は10本EMAを下抜けており、上値は若干重くなっています。 目先は25本EMA(7880円近辺)が節目となり、下抜けできるかが注目されます。 白金先物は前日比591円安の4039円で引けました。 昨日のコメントで日足ベースの売りサイン点灯をお伝えしました。 その後の夜間取引では売り優勢の展開に波動転換を見せています。 ボックス相場下限を試す展開にどこまで下落するか注
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月10日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1852.80NY白金 975.90NY原油 121.51NY銅 4.4381 くりっく株365日経225 27978NYダウ 32344DAX 14104FTSE100 7461 くりっく365米ドル円 134.390ユーロドル 1.0615ユーロ円 142.675ポンド円 167.94豪ドル円 95.340 ドルインデックス 103.303 日経VI 20.22S&P500 4017.82VIX指数 26.09上海総合 323
金先物は前日比45円高の7938円で引けました。 実線は夜間取引で一時7986円まで上昇したものの、その後は上値の重い展開となり、上ヒゲ陽線を形成しました。 現状、明確な反転サインは出ていないものの、76.4%水準に達したことで買いポジションの決済水準になりやすいところにあります。 4時間足チャートでは10本EMAを維持していることで、ここから再び上昇する可能性は残されていますが、逆に下抜けるようであれば、上昇一服から下落に転じる可能性が高まりつつあります。 ここは買いポジションの利確ポイントであり、新規で売りを作る時間帯ではないため、ポジションクローズから静観、そして新たな戦略を立てる時間帯
金先物は前日比73円高の7966円近辺で推移しています。 実線は一目均衡表の雲を上抜けて上昇継続となっています。 タイムサイクルはトップ形成の時間帯に絡んでいますので、上昇最終局面と考えています。 今回の上昇のけん引役がドル円ですが、現在134.25円近辺で推移しており、こちらも上昇継続となっています。 上値は歴史的な青天井になっていることから、どこまで上昇するかが未知の世界です。 フィボナッチターゲットで考慮すると、161.8%ターゲットが136円近辺ですので、仮に金ドルが横ばい推移となれば、金先物も8000円乗せというシナリオも見えてきそうです。 個人的にはこの水準は76.4%戻しですので
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月9日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1856.50NY白金 1011.60NY原油 122.11NY銅 4.4545 くりっく株365日経225 28164NYダウ 32973DAX 14400FTSE100 7570 くりっく365米ドル円 134.265ユーロドル 1.0716ユーロ円 143.875ポンド円 168.27豪ドル円 96.570 ドルインデックス 102.545 日経VI 19.44S&P500 4115.77VIX指数 23.96上海総合 326
金先物は前日比55円高の7893円で引けました。 実線は5日EMAをサポートに一目均衡表の雲を上抜けてきました。 これにより、想定通り4月2日高値8160円から形成した下降波の61.8%ラインも上抜けています。 さて、ここからあともう踏ん張りといったところです。 今回の金先物の上昇はドル円の上昇に牽引されたカタチです。 そのドル円ですが、トップサイクルの日柄がまだ浅いです。 また、一旦下げた金ドルも底堅いということで、もう一段の上昇はありそうです。 トップ形成の最終局面では売り方の投げがを伴ってできることが多々あります。 そこが我々買い方の利確の時間帯になると思っています。 さて、今晩にも上昇
昨日は札幌で当方のテクニカル分析及びトレード手法の勉強会を行い、担当コンサルタントとして口座開設していただきました。 私のトレード手法にご興味いただき、勉強会&口座開設をご希望の方は気軽にご連絡ください。できる限り、お伺いいたします。場所は近くの喫茶店やファミレスなどでも大丈夫です。 【無料メルマガ】デリバティブ取引[CX・FX]情報マガジン"VICTORY"※トレード戦略の急所を配信します。 参考動画【金先物・金相場】日足ベースでトップ形成の時間帯!?【FX・米ドル/円】ボトム確認から直近高値を試す展開へ!
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月8日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1852.10NY白金 1012.90NY原油 119.41NY銅 4.4395 くりっく株365日経225 28227NYダウ 33241DAX 14602FTSE100 7614 くりっく365米ドル円 132.670ユーロドル 1.0706ユーロ円 142.030ポンド円 167.08豪ドル円 95.950 ドルインデックス 102.318 日経VI 19.41S&P500 4160.68VIX指数 24.02上海総合 324
10年債利回りが3%に乗せる動きを見せたため、金ドルは新しい取引週を少し後退してスタートしています。今週は経済指標が比較的少ないため、金価格は金曜日に発表される新しいインフレデータまでの間、米ドルの取引パターンに影響を受ける可能性があります。 では、今週の米経済イベントを確認しておきましょう。 注目の米国経済データ 6月9日(木)21:30 // 新規失業保険申請件数 [コンセンサス予想:20.6万件 // 前回:20.0万件] 6月のFOMCを来週に控えているため(今週はFRB関係者の出席がないのはこのためです)、4月末の再加熱以来、週20万人台で推移している失業保険申請件数には少し注意が必
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月7日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1843.70NY白金 130.00NY原油 118.50NY銅 4.4350 くりっく株365日経225 28047NYダウ 32980DAX 14611FTSE100 7609 くりっく365米ドル円 131.920ユーロドル 1.0698ユーロ円 141.030ポンド円 165.22豪ドル円 94.880 ドルインデックス 102.401 日経VI 19.35S&P500 4121.43VIX指数 25.07上海総合 3236
金先物は前日比19円安の7757円近辺で推移してます。 実線はボリンジャーバンド2σ上限にタッチした後は上値の重い展開が続いています。 先週末の相場でNY金が下落したことやドル円の買いに一服感が出ていることから、金先物は上値の重い状況になっています。 トップサイクルは本日で30日目となり、平均サイクルを考慮すると、トップ形成の時間帯に絡んでいます。 一旦は買い方の利益確定売りや新規の思惑売りが入っている模様です。 現状、4時間足も日足も反転のサインはまだ点灯していない状態です。 日中立会いで7751円を割り込むような動きとなれば、下落リスクも高まりそうですが、これからの時間帯で維持する展開にな
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月6日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1850.20NY白金 1016.40NY原油 118.87NY銅 4.4720 くりっく株365日経225 27606NYダウ 32958DAX 14489FTSE100 7554 くりっく365米ドル円 130.870ユーロドル 1.0722ユーロ円 140.295ポンド円 163.56豪ドル円 94.335 ドルインデックス 1012.140 日経VI 19.01S&P500 4108.54VIX指数 24.79上海総合 31
昨日は東京、秋葉原にて副島隆彦先生をゲスト講師にお招きして会場セミナーを行いました。 たくさんのご来場をいただきました。 【無料メルマガ】デリバティブ取引[CX・FX]情報マガジン"VICTORY"※トレード戦略の急所を配信します。 参考動画【金先物・金相場】日足ベースでトップ形成の時間帯!?【FX・米ドル/円】ボトム確認から直近高値を試す展開へ!
金先物は前日比91円高の7791円近辺で推移しています。 実線は買い優勢の展開を継続しており、ボリンジャーバンド2σ上限や一目均衡表の雲上限を前す展開となっています。 金ドルは1871.90ドル近辺で推移しており、こちらも上値試しの様相をていしており、75日EMAやボリンジャーバンド2σ上限を試す展開です。 ドル円は129.810円近辺で推移しており、4時間足ベースで10本EMAをサポートに底堅い展開となっています。このまま10本EMAをサポートに横ばい推移が続くと再び上昇期待が高まってきそうです。 金先物は、金ドルとドル円が好転していることで底堅い展開を継続しており、引き続き上値を試す可能性
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月3日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1871.40NY白金 1028.40NY原油 116.87NY銅 4.5524 くりっく株365日経225 27816NYダウ 33299DAX 14580FTSE100 7554 くりっく365米ドル円 129.880ユーロドル 1.0748ユーロ円 138.670ポンド円 163.32豪ドル円 93.350 ドルインデックス 101.768 日経VI 19.75S&P500 4176.82VIX指数 24.72上海総合 317
金先物は前日比112円高の7700円で引けました。 実線は10日EMAをサポートに買い優勢の展開を継続し、ほぼ高値引けで終えています。 これにより、オシレータ系指標は、MACDがゴールデンクロス形成、ストキャスティクスもゴールデンクロスから上昇となり、上値試しの様相を呈しています。 現在、金ドルは1852.4ドル近辺で推移しており、時間足でV時反発しています。 ドル円は時間足で25本EMAをサポートしており、ここから下抜けるかそれとも横ばいかの展開が想定されます。 いずれにしても、金先物にとっては底堅い展開を暗示する流れです。 上値ターゲットや利確ポイントについてここでは触れませんが、引き続き
金先物は前日比100円高の7688円近辺で推移しています。 実線は10日EMAをサポートに反発し、大陽線を形成したことで、小レンジ上放れから上昇期待が高まっています。 ボトムサイクルが5月17日安値で確認できていることから、目先は上昇波形成の時間帯に入っていると思われます。 上値はBバンド2σ上限を試す展開が想定されます。 金ドルは昨日の相場で一時1828.52ドルまで下落する場面もありましたが、NYタイムに入ってからは流れが一転し、押し目買いが活発となったことで金先物の価格を押し上げるカタチとなりました。 さらに、ドル円相場が130円台に乗せたことも日本の金先物の価格を押し上げています。 ド
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月2日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1848.70NY白金 996.40NY原油 115.26NY銅 4.3285 くりっく株365日経225 27475NYダウ 32867DAX 14392FTSE100 7554 くりっく365米ドル円 130.140ユーロドル 1.0652ユーロ円 138.670ポンド円 162.52豪ドル円 93.455 ドルインデックス 102.580 日経VI 19.56S&P500 4101.23VIX指数 25.69上海総合 3182
金先物は前日比変わらずの7588円で引けました。 実線は10日EMAをサポートしたカタチです。 午後に入って、金ドルが下値を試す展開となり、一時1829.58ドルまで下落したことで金先物もマイナス圏に沈みましたが、ドル円が129円台前半で底堅い展開となったことや引けにかけて、金ドル相場が若干戻したことで、マイナス圏から脱したカタチです。 ドル円は引き続きドル買いが進んでいることから、金先物の夜間取引は買い優勢の展開で始まりそうです。 目先は25日EMA(7627円近辺)を確定足で上抜けることができるか注目しています。 エントリーポイントや利確ターゲット、損切り設定など、ご興味がございましたら、
米国のメモリアルデーの休日を受け、金価格は先週の終値から緩やかに下落しています。米国市場の再開により、米国債利回りが上昇し、(おそらく)米ドルのラリーが復活しているように思われます。金価格は今週、金(そしてほとんどの資産クラス)にとって重要なデータポイントは、金曜日に発表される5月の米雇用統計です。また、バイデン米大統領は5月31日、ホワイトハウスにパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長を迎えて会談。バイデン氏はFRBの独立性を尊重すると表明すると同時に、11月の中間選挙を控えて問題化している数十年ぶりの高インフレについて、その責任をFRBに転嫁しました。バイデン氏は物価上昇との闘いは政権の
金先物は前日比5円高の7593円近辺で推移しています。 実線は5日EMAと10日EMAをサポートに底堅い展開となっているものの、上値は25日EMAが抵抗として押さえられています。 トップのサイクルは日柄がもう少しあるため、上昇余地は残っている状態です。 昨晩、ドル円がドル高円安に動いたものの、金ドルが下落しており、一時1833.26ドル近辺まで値を崩しています。 このため、金先物は綱引き状態となり、方向感を失っている状態です。 金ドルは現在、下げが一服しており、一旦は押し目買いが入っている状態です。 ドル円についても129.18円あたりまで上昇した後は一服感があります。 目先、金先物は25日E
YouTubeチャンネルもよろしくお願いします。Learn Cycle Trading TV 6月1日取引のマーケットサマリー(終値) コモディティNY金 1848.40NY白金 968.30NY原油 114.67NY銅 4.2960 くりっく株365日経225 27210NYダウ 33059DAX 14417FTSE100 7590 くりっく365米ドル円 128.690ユーロドル 1.0733ユーロ円 138.145ポンド円 162.24豪ドル円 92.400 ドルインデックス 101.776 日経VI 19.81S&P500 4132.15VIX指数 26.19上海総合 3186
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こんにちは、Lean Cycle Tradingです。 今週は、1 月 27 日と 28 日の月曜日と火曜日に水星が水瓶座に入ることから始まります。1 月 29 日の水曜日に水瓶座で新月が起こり、翌日の 1 月 30 日に天王星が順行に転じます。天王星は水瓶座を支配し、水星 (知性) の高次のオクターブであると考えられているため、天王星と水瓶座の両方のテーマが強調されます。 「トランプ・バンプ」は先週も引き続き世界の株価指数を押し上げた。S&P先物は史上最高値(ATH)を更新したが、ダウ工業株30種とナスダックはわずかに届かなかった。ビットコインも前向きではあるが不安定な上昇で、先週月
JPX金先物は昨年12月6日に12,688円の安値でボトムを形成したあと、75日EMAをサポートに上昇展開となりました。 その後、19日間の上昇波を継続しており、年明け1月6日に13,539円まで上昇しています。 下値は10日EMAや25日EMAがサポート役となり、上値を試す展開が続いています。 ドル建てゴールドは昨年12月18日に2584.49ドルの安値でボトムを形成したあと、ボリンジャーバンド2σ下限がサポート役となり、5日~75日EMAを上抜け、年明け1月3日に2664.74ドルまで上昇しました。 下値は75日EMAがサポート役となり、底堅い展開が続いています。 この時、木星と土星はスク
12月6日金曜日に火星が逆行に入ります。ちょうど、米雇用統計の発表があるため、この時間帯は株式、通貨、貴金属などに、突発的で一時的な動きが生じる可能性がありそうです。 翌日7日には、海王星(混乱と誤情報の惑星)が順行に戻ります。金相場にとっては、強気になりやすい状態ですが、前日に火星が逆行したことで、多くの市場には不確実性が加わる可能性があります。 投資家心理としては、飛び交う情報をどう理解したら良いか分からず、混乱する可能性があります。そのため、噂で買って事実で売る、またはその逆を演じる可能性があります。 また、7日は太陽と木星がオポジションを形成します。これは、大きな価格変動が展開される可
冥王星は、ほぼ 16 年間支配してきた山羊座から水瓶座に完全に移りました 。権威主義の時代、国民生活に対する中央政府の統制の台頭、そして過剰な政府支出と景気刺激策の結果としての世界的な負債の増加。山羊座は「統制」、冥王星は「負債」と関連しています。改革、脅迫、強制とも関連しています。 冥王星は、今後 20 年間、未来的で新しい革命的な水瓶座に入ります。水瓶座は、新しい形のエネルギー、宇宙旅行、技術的な発明、革新、応用に関係しています。水瓶座は宇宙空間を支配しています。したがって、良くも悪くも「核の時代」に入ることになるかもしれません。一方では、冥王星 (脅威) によって、核の脅威、さらには戦争
金は10月23日に2,772.60まで急騰し、新たな史上最高値を記録しました。銀も10月22日から23日にかけて3,507の水準に達し、数年ぶりの高値を更新しています。しかし、両者とも週末にかけて緩やかに下落したものの、高値が確定した兆しはまだ見られません。 実際のところ、火星と海王星が12月6日から7日にかけて方向転換するまでは、大きなトレンド反転につながる占星術的な兆候は現れない可能性があります。 週末25日の金現物相場は利食い売りで下げた後、中東情勢や米大統領選を巡る不安に支援されて値を戻しました。 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は、0.2%高の2754.
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。
JPX金先物は前日比5円高の9612円近辺で推移しています。(13:47時点)ネイタルの月はプログレスの土星とコンジャンクションとなり、ストレスを感じている状態です。動きたくても動けない状態です。土星が魚座にあることで、柔軟性を欠いています。また、プログレスの太陽と火星、水星が蠍座にあることで、神経質な展開を強調しているようです。今週は特にイベントが目白押しですので、そういう点においても神経質な相場付きになりそうです。明日から11月がスタートしますが、11月4日には土星が魚座の中で、逆行から順行に戻ります。いままで動き難かったことが解消されることになります。 11月11日からは、水星、火星、太
8月22日 一粒万倍日 JPX金は前日比79円高の8901円近辺で推移しています。(9:18現在) 本日は月がさそり座に入り、エネルギッシュな日となりそうです。 そして、プログレスの月がネイタルの月とトライン(120度)となり、さらにプログレスの太陽がネイタルの月にオポジション(180度)となるため、相場の再調整が強いカタチで出やすい日となりそうです。 本日の金相場は10日EMAや25日EMAを上抜けて大陽線を形成しており、前日までの流れに変化が出ています。 そして、明日23日は、太陽が乙女座入りします。四元素の天体の割合は、地が6つ、水が2つ、火が1つ、風が0となり、地の要素が強くなります。
8月16日18:38、月は獅子座の新月になります。このときのJPX金相場はどうなるか? JPX金のホロスコープをみると、ハードアスペクトが目立ちます。特に金星絡みのハードアスペクトです。つまり、行動や感情、協調のバランスが崩れる時間帯にあります。この時間帯は、日足ベースのトップサイクルにおけるトップ形成の時間帯に絡んでいることから、とても興味深いホロスコープとなっています。8月1日の高値9010円を上抜ける展開にも要注目です。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
23日日曜日から、太陽が獅子座入りして、更に同日に金星が獅子座で逆行をはじめました。そして一粒万倍日です。 エネルギーのある獅子座に太陽が入ることで金星も存在感が一層強くなります。 この時期は活動的な流れになりますが、誤報による変動には要注意です。 相場においても、方向感をしっかり見極めることが大切になります。 貴金属相場をメインに配信しています。フォローのほどよろしくお願いいたします!https://twitter.com/learncycletrade/
おはようございます。 今週のゴールドは、前半は2,315ドル/オンス付近で推移していましたが、5月の小売売上高が予想を下回り(前月の売上高がマイナスに修正されたことも含む)、経済不確実性が増大しました。この結果、FRBが金融政策を早期かつ迅速に緩和せざるを得なくなるという見方が強まり、金価格は上昇しました。金曜日には、S&PのPMIデータが発表される前に2360ドルの高値を更新しましたが、S&P Globalの調査結果でサービス部門の予想を上回る改善が報告されると、ゴールド価格は急落しました。これは主に米ドルの急上昇によるものと考えられます。 今日22日(土)は満月(ストロベリ
本日午前中に日本銀行の高田創審議委員の発言を受けて、ドル円やクロス円が円高に振れています。先ほども、「出口戦略で、どんどん利上げすることではない... YCCの今後、様々な選択肢残っている」など、日銀高田委員の発言が続いており、円高は一服感から押し目買いも入っている模様。これにより、JPX金相場は一時9800円まで下落する場面もありました。現在は、押し目買いも入っており、下げ一服となっています。今晩は、22:30に米個人消費支出(PCE)の発表を控えており、月と冥王星のスクエアが相場を感情的にさせているようです。