私の親の世代では、一人の退職後世代の生活を十人の就労世代が支えてました。ですから、定年退職後は引退して貯蓄と公的年金だけで死ぬまで生活できる計算も十分に成り立ってました。今の社会保障制度や年金制度の原型はその古きよき時代に作られました。日本人の平均寿命が伸びて誰でも百歳近くまで生きることが当たり前となり、今後も出生率がどんどん下がっていく結果として、人口に占める65歳以上の高齢者の割合は年々増えていき、社会を支える就労世代の割合はどんどん減っていきます。この人口構造の劇的変化によって、従来の「60〜65歳まで働いて、引退後は貯蓄と公的年金で悠々自適に暮らす」という常識的な人生設計パターンが今後は全く成り立たなくなるのは当然で、親世代の人生設計の常識は子や孫の世代では通用しません。人生百年時代の人生戦略を根本的に...健康寿命の延伸
コロナ禍の影響で昨年退会したスポーツジムに6月1日から約1年ぶりに再入会しました。再入会の目的は、ジムで有酸素運動と筋トレを毎日しっかりやるつもりだったんですが、実際にはジムのサウナの方にハマってしまいました。夕食後にジムに行き、まず、洗髪洗体後に、「サウナ10分→水風呂2分→リラックス」を3〜4セット行ってます。これで1時間以上かかり眠くなってしまい、体重、血圧を計測してそのまま帰宅してます。今のところ有酸素運動と筋トレはあまりやってませんが、サウナだけは週7回利用してます。以前は水風呂は苦手でほとんど利用したことがありませんでしたが、水風呂がとても気持ちよいと感じるようになりました。家では、毎朝、お風呂→冷シャワーの温冷交代浴を2~3セット行ってます。サウナ水風呂温冷交代浴
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