フォーカルジストニア・発声障害専門のボイトレサイトです。 病気に対する考察だったり、体験談アレコレをブログにも纏めています。
発声障害など声が上手く出せない方のお悩みに、なかなか「わかります」と言い出せない発声障害経験者の僕。同じ病を患った身でありながらなぜ共感の言葉をつぐんでしまうのか。声を出すという事は、その人にとってどういうものなのか。2020年の〆は、ボイストレーナーのとりとめのない考えごとです。
あなたも仲間入り!フォーカルジストニアを発症させる5つのコツ
パフォーマーの能力を著しく低下させてしまうフォーカルジストニアという病。どうすれば改善できるのか、予防できるのかと考えている普段とは異なり、今日はどうすればフォーカルジストニアを発症できるのかを考えてみました。
デスクワーク後にはご用心!~緩んだフォームを矯正し発声障害を改善~
新型コロナウィルスの影響が続く中、場所に限らず座りながら作業をするという方が増えてきたのではないでしょうか?身体が楽なことはとても良いのですが、気をつけたいのがフォームまで緩んでしまうこと。今回はデスクワークでバランスが崩れたフォームの矯正方法をご紹介します。
【発声障害】お腹は凹ますor膨らます?自身に合う息の吸い方を考える
息を吸う時、お腹をへこますべきか膨らますべきか・・・という質問を頂く時があります。結論としては勿論どちらも正しいので拘らなくてよい。というものなのですが、この2つの感覚の差はどのようにして生まれたのでしょうか。自分を実験台にして考えてみました。
僕個人の"推しベトベン曲"を紹介します。色んな意味で人と人との距離感が見直された2020年。遠い人を想う「やさしいベートーヴェン」、この機会に聴いてみませんか?
フォーカルジストニア改善!良いフォームを探るための3つのヒント
どんな姿勢や体勢でも、のびやかな音を実現させるために必要な「フォーム」とは何なのか。演奏に安定感をもたらすフォームの芯を見つけていくためのヒントを考えてみました。
「第一声が詰まったり、掠れたりしてしまう」会社員Hさんの場合
レッスンレポート第2弾。電話対応時に感じていた声の違和感から、そのうち友人との会話においても第一声が詰まったり掠れたりしてしまうようになってしまったという会社員Hさん。もう一度理想の声を手に入れるためのアプローチとは・・・?
発声障害で一番つらいことは「わかってくれないこと」だと、多くの方は語ります。理解すること、共感することは大切であり、複雑でもあります。
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