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ゆめ叶BLOG https://yumecomes.me/michiru-profile/

3人の子どもを持ち、働くママやパパの応援をするコーチをしています。 仕事や家庭でのイライラ、子育ての悩みの解決法など、時々書いています。

コロナ禍で家庭でのテレワークに疲れている方、子育てと仕事の両立で自分を失くしかけている方、よかったらコーチング受けてみませんか?自分の本当の気持ちを見つけられますよ。

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2020/09/13

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  • 女性リーダーの育成には時間がかかる

    機関投資家からの外圧により、プライム上場企業は取締役の女性比率を高めようとスピードを上げている。 現状は2588人いる女性取締役のうち、社内昇格は282人で1割強。 男性を含めた全体では、女性取締役の比率はわずか1.8%しかいないという。

  • 成功の影には、多くの努力や苦労が隠れている

    真田広之さん主演のドラマ「SHOGUN」が米エミー賞で計18冠となる快挙のニュースが飛び込んできました。 私のように海外映画やドラマで描かれる日本の違和感を感じてきた人には このニュースはかなりのインパクトを与えたのではないかと思います。

  • 自分の人生どう生きたい?

    100歳になる祖母が先日旅立ちました。 農業をしながら5人の子どもを育て上げ、大正・昭和・平成・令和と4つの時代を生きて。 とても優しい祖母で、一度も叱られた記憶がありません。 ふと、そんな祖母の人生ってどんなだったんだろうと考えました。

  • 自分の人生どう生きたい?

    100歳になる祖母が先日旅立ちました。 農業をしながら5人の子どもを育て上げ、大正・昭和・平成・令和と4つの時代を生きて。 とても優しい祖母で、一度も叱られた記憶がありません。 ふと、そんな祖母の人生ってどんなだったんだろうと考えました。

  • 長期休暇明けは要注意!

    そろそろお盆を含む長期休暇が終わり、お仕事が始まる方も多いのではないでしょうか? そんな時になりやすいのがメンタル不調。 私も子どもの頃から、長期休暇明けはなぜか学校に行きたくない人でした。 別にいじめられたりしていた訳でもなく、 始まって

  • カスハラの当事者にならないために

    近年「カスハラ」が問題になっていて、「カスハラ」には厳正に対処するという姿勢を示す企業も少なくありません。 またSNSなどを用いて、有名人や一個人のミスを取り上げて攻撃するというのもこれに近いのではないかと思います。 厚生労働省のハラスメン

  • やっぱり「好き」が大事

    スケートボード男子パリオリンピック出場の堀米雄斗選手が、大逆転の末に金メダルを勝ち取りました。 彼は東京オリンピックの金メダリストでもあります。 でも、東京オリンピックから今回のパリオリンピックまでの道のりは、彼にとって簡単なものではありま

  • 声に注力してみましょう

    仕事柄、自分の声についての感想を言われることが時々あります。 みなさんは、自分の「声」について考えてみたことはありますか? 「声」って意外と大切なんです。 もちろん人の印象は、メラビアンの法則で言われるようにまずは見た目が一番です。 メラビ

  • どうして日本企業で1on1が機能しないのか

    私がコーチングの勉強を始めた2021年ごろから、社内の心理的安全性を高める施策の1つとして、 「1on1が有効」との情報が広まりました。 楽天やYahoo Japanなどの大手企業は、いち早く社内での1on1を開始し、それがたちまち話題にな

  • 家庭と仕事とどちらが大切?

    仕事に真剣に向き合う母親にとって、 家庭と上手にバランスを取っていくことは、昔も今も難しい。 今朝の朝ドラを見て、改めてそう思いました。 子どもは小さくても大きくなっても、 親元を離れるまではそれなりに手がかかります。 (大きくなったら、メ

  • 子どもが欲しいなら、先送りしないで。

    日本は不妊治療大国です。 不妊治療に保険が効く国々と比べても、 保険の効かない日本の方が圧倒的に不妊治療の数が多い。 それなのに、成功率は最下位。 これはどういうことでしょうか? 不妊治療を始める年齢が高すぎるのです。 妊娠適齢期は、一般的

  • 選択的夫婦別姓が早期に実現するかもしれません!

    とっても嬉しいニュースが飛び込んできました! 経団連が、希望すれば結婚後も夫婦がそれぞれ従来の姓(名字)でいられる 「選択的夫婦別姓制度」の導入を政府に求める提言をしました。 国際化が進むビジネスの第一線で活躍する女性が増える中、旧姓を職場

  • わが子ときちんと話ができていますか?

    PTAの役員をしていることもあり、学校の実情を聞く機会も多いです。 最近、不登校の子どもがものすごく増えているとよく耳にします。 学校に通えない子どものために、 私の住む田舎ですらフリースクールや塾のような施設が定員オーバーになっていて 年

  • 男性の育児休暇取得を急ぐ理由

    最近、多くの県や企業が男性社員の育児休暇取得を後押ししています。 それはなぜでしょうか? 2023年より、従業員数が1,000名を超える企業は、男性の育休取得状況の開示義務となりました。 さらに来年4月からは、300名を超える企業にも開示義

  • 一歩踏みだすことを躊躇しているあなたへ

    新しい世界に足を一歩踏み入れること、一歩踏みだすことはとっても不安ですよね。 かくいう私も、いつだって新しいことを始める時は躊躇します。 なぜなら、不安なことをたくさん考えてしまうからです。 …もし、失敗したらどうしよう? …失敗したら恥ずかしい。 …失敗したら…? 失敗することばかり考えてしまっています。 これでは全然前に進めません。 前に踏み出すために、方法は2つあります。 自分がどちらなのか、考えてみてください。 1つの方法は、『リスクを全て洗い出して対策すること』です。 例えば、まずは「失敗」とはどういうことなのかを明らかにします。 何が失敗で、どんなことなら失敗ではないのか。 「失敗

  • 日本の少子化が本当に心配です

    日本の円安が止まりません! 「日本企業の生産性他低いから」とか 「日本の優れたサービスや商品の付加価値を価格にONしてこなかったから」とか 私もこれまで色々と書いてきましたが、 円安の根底には、『日本はいずれ消滅してしまう国だから』という考えがあるのだと思います。 日本のGDPのランクもどんどん他国に追い抜かれていくのも、実は人口が関係しています。 だとするならば、日本の少子化をどうにかして食い止める必要があるのです。 ではなぜ円安を食い止めなくてはいけないのか? もちろん私たちの生活を守るためです。 日本の生活のあらゆるもの、特に多くの食品は輸入に頼っています。 高いお金で買い取ればいいじゃ

  • 「自分」という人間がわかっていますか?

    最近のクライアント様で、意外と自己理解ができていない人が多いことに気付かされます。 多くの方は、自分の弱いところ、いわゆる短所や弱みはすごく理解していて 質問するとものすごくたくさん挙げられるのですが、 逆に、自分のよいところ、いわゆる長所や強みを聞くとほとんど出てこないのです。 性格にもよりますが、日本人特有の謙遜する文化も背景にあると思います。 謙遜してもいいのですが、自分自身の強みや長所を胸を張って言えることも大切です。 その他にも、自分はどんなことを大切に思っているのか? どんな価値観を持って日々過ごしているのか、などが明確でないことも多いです。 聞かれてもそんなこと考えたことがなかっ

  • 突然やってきた試練をどう乗り越えるか

    通訳水原一平氏の解雇騒動を受け、本日メジャーリーガー大谷翔平選手の会見がありました。 自分の夢をめざし一直線に進んできて、人生の伴侶も得た今、 順風満帆で夢の実現に向けて、もはや何の障害もないと思われていた彼にとって まだ真実が明らかではありませんが、今回の件は本当に大きな衝撃だったことでしょう。 彼ほどの大きな試練とは言わないまでも、誰に対しても突然試練はやってきます。 試練の大きさは人それぞれですが、どんな人にも必ず起こります。 その時それをどう受け止めて、どう乗り越えるか。 そこがそれからの人生に関係してくるのです。 ある人は、試練の大きさに打ちひしがれて、そこで止まってしまうかもしれま

  • 今日はミモザの日

    今日は、ミモザの日であり、国連が定めた「国際女性デー」。 イタリアでは今日3月8日を女性の日としていて 男性から、普段お世話になっている女性に今が旬のミモザの花を贈るのが習慣だとか。 その印象からか、今や国際女性デーもミモザの花が象徴のようになっています。 イギリスの経済誌「エコノミスト」は毎年「国際女性デー」に合わせて、 OECD=経済協力開発機構の加盟国のうち主要な29か国の「女性の働きやすさ」について、 男女の労働参加率や給与の差など10の指標に基づいてランキングを発表しています。 さて、今年の日本の結果は、29カ国中27位で下から3番目の順位です。 前年より1つ順位を上げることにはなり

  • 夫婦別姓を考える

    夫婦別姓を認めない民法の規定は憲法違反だとする裁判が、3月に始まるとの報道がありました。 過去にも同じ訴えの裁判が何度も起こっていますが、いずれも違法ではないという判断が出たそうです。 どうして日本だけ夫婦別姓が認められないのでしょうか? 経団連も、夫婦別姓を認めない今の制度はキャリア形成の妨げになる可能性があるとして、 「選択的夫婦別姓」の導入が必要だとして、政府への提言をまとめる方向だそうです。 姓を変更したことのない人は気づかないと思いますが、実はかなり面倒です。 昨日このニュースをテレビで見ていて必要な手続き等を伝えていましたが、 私が結婚した当時から20年近く経っており、 その当時よ

  • 子どもが欲しくない20代が増えているらしい。

    BIGLOBEが行った調査によると、18〜25歳の約5割が子供を欲しいと思っていないそうです。 お金の問題以外では「育てる自信がない」が最も高い。(出典:2023年BIGLOBE「Z世代の意識調査」より) 「育てる自信」なんて私にもなかったけどなと、今思い返してもそう思います。 コーチングをしていてよく出てくる言葉が「自信がないからできない」。 自信ってどうすれば持てるのでしょう? 考えてみてください。 自信って、やっているうちに失敗しながら少しずつついてくるものです。 そうなんです。最初は誰でも自信がないものです。 「やらなければ」自信なんて持てないのです。 子育てだって同じです。 産んだ直

  • 「三方よし」を忘れていませんか?

    トヨタのグループ企業である豊田自動織機でも不正が発覚しました。 日野自動車、ダイハツ工業に続いて3社目です。 公にはなっていませんが、もはやトヨタ自動車の内部でも 似たようなことが起こっているのではと思ってしまいます。 日本のトップ企業のトヨタ自動車グループに、一体何が起きているのでしょうか? 昨年から続いている日本企業の不祥事は、どうやら同じことが原因になっている気がします。 まず「何かおかしい」「不正ではないか」と思ってもそれを上司や社内に言えないこと。 ビッグモーター社の話を聞くと、まるでいじめのような言動を上司から受けていたとか。 そんな上司にはとても言い出せないでしょうし、信頼し合え

  • 「脳の多様性」にも理解が必要です

    最近、新聞記事で知りましたが、「脳の多様性」または「ニューロダイバーシティ」という考え方があるそうです。 「脳の多様性」とは、「自閉症(ASD)やADHDなどは、人間の自然で正常な変異である」と捉える考え方です。 いわゆる「発達障がい」の特徴を、障がいではなく、多様性の1つとして捉えます。 発達障がいのある、あるいはその可能性のある子どもへの発達支援(療育)は当たり前になりつつありますが、 すでに大人になってしまっている発達障がいの方にとっては、日本の社会が十分に対応できているとは言えません。 事実、面接重視の日本企業で就職できない人や就業できていても 人間関係がうまくいかないなどで困っている

  • 女性ドライバー採用が増えているそうです。

    2024年問題でドライバー不足が懸念されている今、女性ドライバーの採用が増えているそうです。 今まで男性の仕事だと思われていた、引っ越し業者や長距離トラックのドライバーにも女性採用の波が訪れているようです。 女性の働き手が増えると何がよいのかというと、 働き手の数が増えることに加え、男性や高齢の方にとっても働きやすくなることです。 育児中の女性も長く働けるように休暇制度が増えたり、 非力な女性でもできるような仕組みや便利な道具なども増え、 健康で若い男性しか務まらなかった引っ越し業者やハードな仕事も、 女性や体力的に厳しくなった男性でも務まることが増えるのです。 力仕事や体力だけで評価されてい

  • 女性ドライバー採用が増えているそうです。

    2024年問題でドライバー不足が懸念されている今、女性ドライバーの採用が増えているそうです。 今まで男性の仕事だと思われていた、引っ越し業者や長距離トラックのドライバーにも女性採用の波が訪れているようです。 女性の働き手が増えると何がよいのかというと、 働き手の数が増えることに加え、男性や高齢の方にとっても働きやすくなることです。 育児中の女性も長く働けるように休暇制度が増えたり、 非力な女性でもできるような仕組みや便利な道具なども増え、 健康で若い男性しか務まらなかった引っ越し業者やハードな仕事も、 女性や体力的に厳しくなった男性でも務まることが増えるのです。 力仕事や体力だけで評価されてい

  • 本日から始動します!

    明けましておめでとうございます。 2024年、本日から始動します! 今年は元旦から連続で大きな辛いニュースが飛び込んできて、おめでとうどころではないという感じでしょうか? 私も2日の日航機炎上のニュースを知った時、 「新年からこんな大事件ばかりで、日本大丈夫なの?!」と思いました。 13年前の東日本大震災の時のような、暗い、沈んだ日々が一瞬頭をよぎりましたが、 「もう13年前とは違う!今できることをやるんだ!」と気持ちを改めました。 きっと大多数の方達もそう思っていることでしょう。 被災された方々のために、私ができることをやっていきますね。 そして私の今年は、去年とは違って、あるべきところに収

  • 今年もお世話になりました。

    2023年も終わりに近づいていますね。 諸事情ありまして、すでに年末年始の休暇をいただいています。 今年最後のブログ記事として、毎年恒例の今年一年を漢字一字で表すと、をやってみようと思います。 私にとって、2021年は「新」、昨年は「挑」でした。 今年はどうかと思って振り返ってみたのですが、 なんと今年も「挑」(その2)だと思いました! 昨年の「挑」より今年の「挑」の方がもっといろいろと挑んだと思っています。 色々挑んで行動したおかげで、新たな出会いにも恵まれました。 その結果、新しい仕事にもつながることもできました。 今年のやれることはそれなりにやれたと思います。 ただ、まだ不十分。 来年は

  • 多子世帯の大学無償化は何のため?

    3人以上の子どもがいる多子世帯の大学などの高等教育機関の授業料が 2025年度から無償になる、政府の方針が出ました。 対象となるのは、扶養する子どもが3人以上いる状態で、 大学などに在学中の子どもがいれば、その子の入学料および授業料が 免除(国公立や私立では金額が異なる)になるという。 家庭の所得制限はない一方で、大学に在籍中は免除されますが、 もし1人目が大学を卒業し、扶養から外れた際、 扶養する子どもが3人から2人になってしまった場合、下2人の授業料免除はなくなってしまいます。 わが家も3人子どもがいるので、嬉しい気持ちもありつつ、大きな疑問が1つ。 この施策は「何のためにやるのか?」とい

  • 多子世帯の大学無償化は何のため?

    3人以上の子どもがいる多子世帯の大学などの高等教育機関の授業料が 2025年度から無償になる、政府の方針が出ました。 対象となるのは、扶養する子どもが3人以上いる状態で、 大学などに在学中の子どもがいれば、その子の入学料および授業料が 免除(国公立や私立では金額が異なる)になるという。 家庭の所得制限はない一方で、大学に在籍中は免除されますが、 もし1人目が大学を卒業し、扶養から外れた際、 扶養する子どもが3人から2人になってしまった場合、下2人の授業料免除はなくなってしまいます。 わが家も3人子どもがいるので、嬉しい気持ちもありつつ、大きな疑問が1つ。 この施策は「何のためにやるのか?」とい

  • 2023年の振り返りをしませんか?「年末特別セッションのご案内」

    今年も12月に入りました。 思い起こせば、今年はコロナが5類に移行して活動が活発になったのも束の間、 異常気象が日本だけでなく世界中を襲い、国連のグテーレス事務総長はもはや地球の温暖化ではなく、沸騰化だと言及しました。 暑くて長い夏がようやく終わり、短い秋が過ぎ、ようやく冬らしい季節が来たのかなと 日常生活に加え、服装や行動など気候への対応にも気をつかった一年のような気がします。 あなたにとっての2023年はいかがでしたか? 今年も年末の特別セッションを行います! 私と一緒にあなたの2023年を振り返り、 よかったこともそうでなかったこともきちんと見つめ、 今年の集大成として、来年に向けてそれ

  • 決断できないあなたへ

    「なかなか決断できなくて困っている。」 「優柔不断な自分をどうにかしたい。」と思っているあなたへ。 コーチングでもこの手のことは、よくテーマになります。 なぜ決められないのでしょうか? 決められないのには、いくつかのパターンがあります。 ・選択肢それぞれにメリット、デメリットがあり、迷ってしまう ・選ばなかった方にすればよかったと選択を後悔しそうで決められない ・進む(行動する)か進まないか(今のまま)の選択 などのパターンがほとんどでしょう。 そしてこれらの場合、決められない理由は大体2つに分けられます。 ①決めるための軸を持っていない ②コンフォートゾーンから出られない です。 まず①の『

  • よい会社ってどんな会社?ホワイト、パープル?

    「ホワイト企業」「ブラック企業」は聞いたことあるけど、「パープル企業」ってどんな会社のこと? 初めて聞いた時、私もそう思いました。 いわゆる「ゆるブラック企業」、つまり「真っ黒」ではないけど、 「ところどころブラック」とか「純粋なホワイト企業ではない」ってことらしいです。 ブラック企業は絶対に入社すべきではありませんが、 パープル企業に当たるようなことは掘り起こせば意外と多く存在しそうです。 会社全体としてはホワイトだが、ある一部の部署はそうじゃないとか 残業をつける、つけないのにも細かなその会社だけの変なルールがあったりなど。 ではやはり就職、あるいは転職するなら「ホワイト企業」がいいと誰も

  • 今日で3年目に入りました!

    おかげさまで、ゆめ叶コーチングも3期目に入りました。 とはいえ、まだまだ経営は万全とは言えないのですが、 周りの皆様のおかげで、何とか継続することができています。 当初より、3年で何とか形にと考えていたので、いよいよ今年が勝負の年です。 今まで集積してきたものを一気に発揮して良い1年にしたいと思います。 また、10月後半は体調を崩してしまい、改めて健康の大切さを感じました。 「無理しない」とは言い続けてきましたが、 時にはハメを外して無茶してしまったり、また更年期という年齢になってきて 今までと同じようにしていても体調を崩してしまうことを知りました。 これからは、できるだけお客様に迷惑かけるこ

  • 50/50(フィフティ・フィフティ)の気持ち

    コーチングをしていて、「気持ち的には50/50、つまり半々でどちらかに決められなくて困っている」方がいます。 でもそんな場合、実は自分の中で答えは出ていることが往々にしてあります。 気づいていないのか、気づいているけど認めたくないのか…。 実は大体の人は背中を教えて欲しいのです。 でも自信がなかったり、うまくいかなかった場合を強く意識してしまったりで 自分1人では決められなくなっているのです。 そういう場合、どうするか? クライアントさんの考えをどんどん聞きます。 両方の道を選んだ場合の良い点、よくない点。 どちらかを選んだ時の気持ち、将来どんな自分になりたいのか。 あるいは、未来の自分の立場

  • 「子ども1人を放置すると条例違反」に物申す!

    埼玉県の「虐待防止条例改正案」が話題になっています。 この条例改正に対し、私、一言物申させていただきます! この条例改正では、『罰則はないが、成人の「養護者」が3年生以下の子どもを 「住居やその他の場所に残したまま外出することその他の放置」を禁じ、 4~6年生については努力義務とする内容。県民には通報を義務づける』というもの。 この話を初めて聞いた時、なんとバカげた話だと感じました。 共働きの世帯のパパママもきっと私と同じことを感じたことでしょう。 この条例が可決されると 「子どもだけで公園で遊ばせたり登下校させたりする」 「100メートル先の近所の家に回覧板を届けるために一時外出する」 なん

  • 阪神・岡田監督に学ぶ、チームマネジメントで結果を出す方法

    2023年9月14日、18年ぶりにわが阪神タイガースがセ・リーグ優勝しました! 阪神球団史上最速の優勝。 それは他でもない、岡田彰布監督就任でもたらされた結果。 今回は、その岡田采配に見るチームマネジメントで結果を出す方法について考えたいと思います。 岡田采配の優れている点 岡田采配はいくつも語られていますが、 その中で私が「これが素晴らしい!」と感じた3点について、まとめました。 問題解決力 阪神の優勝が見えてきた時期から、岡田采配の素晴らしさはいくつも語られていますが、 私が最大のポイントと思う点が「問題解決力」、 つまりどこが問題で勝てないのかを見抜き、その対策をしたことでした。 今年の

  • 「褒められること」に慣れていないあなたへ

    先日のとある企業研修でのできごとです。 グループワークで、グループメンバーからそれぞれの良い点を見つけ、1人ずつ伝えてもらうものでしたが、 後で感想を聞くと、「嬉しい」という言葉と共に 「褒められるのが恥ずかしい」「めちゃくちゃ照れる」とおっしゃる方が結構見られました。 どちらかというと女性に多かった気がします。 私は、褒められることに慣れていないのかなと感じました。 すなわち、「自己肯定感」や「自己効力感」が少し低めだなと感じたのです。 なぜそう感じたのか? 実は、私自身も昔から褒められることに慣れておらず、いつも謙遜してきました。 褒めてもらって嬉しいのですが、こそばゆいというか恥ずかしい

  • 「産休・育休は周りに申し訳ない」なんて、そんなことない!

    最近、1人目や2人目の産休前のビジネスウーマンから、相談を受ける機会がちょこちょこあります。 「職場の皆さんに負担をかけてしまい、申し訳ない」と。 確かにそう思ってしまいがちですが、そんなに1人で思い悩む必要はありません。 1つ前の記事にも書きましたが、 日本の少子高齢化はどんどん進んでいます。 将来の日本経済を担ってくれるお子さんを産み育てる大切な休暇を取ることは 本当に素晴らしいことなのです。 定年まで勤めるのであれば40年超のうち、たかだか1年や1年半お休みしたところで、 ほんのわずかなものなのです。 出産に伴う休暇は終わりがあります。 でも介護やがんなどの病気治療のための休暇は終わりが

  • 半分近い割合が生涯子どもなし!?日本の将来を考える

    最新の将来人口推計報告書によると、2005年生まれの女性(2023年時に18歳)の場合、 生涯にわたって子どもを持たない割合が、最も厳しい仮定(低位仮定)では42%、半数に近い数字になるといいます。 正確には、50歳時点で子どもを持たない女性を「生涯無子」とみなす、その比率のことです。 この数字は18歳の女性の場合で、男性はもっとひどく、5割程度だそうです。 まさに私の長男の世代。そして、長男も結婚なんてしないと言っている(汗)。 先進国の中では日本のこの数字は突出して高く、欧米の2倍の水準だといいます。 本当に恐ろしい数字です。 「子どもを持つこと」より「自己実現」を重視するなど、 価値観が

  • 女性のキャリアアップを阻む「ガラスの壁」を乗り越えよう!

    先日読んだ記事で「ガラスの天井」ならぬ「ガラスの壁」があることを知りました。 「ガラスの天井」はご存知の方も多いと思いますが、 女性やマイノリティの人が一定の職位以上に昇進できない組織内の障壁のことです。 組織の中で上を目指して一生懸命努力していても、なぜか見えない天井があり、 そこから上にいけないというものです。 他の先進国に比べ、日本が女性役員比率の数字などが極端に低く、 2013年に政府の掲げた目標『2020年までに女性管理職比率を30%以上とする』 いわゆる「202030」は、2015年に数値を15%に下げ、事実上の目標達成を断念しました。 (今は『2020年代の可能な限り早期に、指導

  • 自分の内なる壁をやぶろう

    コーチングをやっていると、クライアントさんが持つ様々な思考のクセに出会います。 実に様々なクセがあります。 自分自身ではそれが何か明確には気づいていません。 でもなんとなくはわかっているんです。 だって、何かをやろうとする時。その思考のクセが邪魔してるんです。 本人はそれに気づいていないかもしれないですが。 そしてそのクセってやはりかなりの確率で、幼少期の環境が関係しているようです。 だからなのか、そのクセをやめようと思ってもなかなか難しい。 そして私もやっぱり知らず知らずのうちに、自分の中に作っていた壁を見つけました。 コーチとしては致命的な壁でした。 どんな壁なのかというと「自分の気持ちを

  • 突発的なことに対応するには

    ある日突然に事件は起こります。 思ってもない時にいきなりと。 でも実はその予兆って結構あったりするもんなんです。 そう。私の場合も実は予兆はありました。 でも事件は突然起こりました。 朝、家族を送り出そうとした時 キッチンのライトがパッと消えたのです。 そう、突然わが家の停電は始まりました。 こんな時、みなさんならどうしますか? まずは、ブレイカーをチェックしますよね。 それでもダメだったらやっぱり電力会社に電話をします。 私も実際電話して対応してもらいました。 ただこれには予兆があったのです。 瞬間停電のようなことは、実は少し前から何度かありました。 うちの中の配線のどこかがおかしくなってい

  • パーパスの次に必要なこと。

    あなたのパーパスは何ですか? あなたは「何のために」存在しているのか?ってことです。 あなたが人生において、何を成し遂げようとしているのでしょう? 以前に私は、下の記事を書きました。 何のために自分が生きているのか、働いているのかわからない人が多すぎると感じたからです。 ゆめ叶コーチングあなたの「パーパス」は何ですか?https://yumecomes.me/blog/women/purpose最近「パーパス」という言葉をよく聞くようになりました。特に企業においては、「ビジョン」「ミッション」「バリュー」などと同じく「パーパス」も必要と言われるようになっています。「パーパス」って何でしょうか?

  • 自分を見つめる時間をつくろう!

    自分を見つめる時間、あなたにはありますか? 忙しい日常から離れ、何かに没頭したり、何も考えずに集中できる時間があなたにはありますか? 私にはその時間があります。 そしてそれが自分にとってとても必要であり、 再び仕事や忙しい日常に向き合えるための大切な時間であることを知っています。 だからこそ、あなたにも知ってほしい。 そしてそんな時間を持ってほしいのです。 私の場合は、その時間は「茶道」です。 なーんだと思う人もいるかもしれません。 私は茶道なんてやらないから、と思う方もいるかもしれません。 その時間は、何の時間でもよいのです。 私の場合はそれがただ「茶道」だっただけ。 大切なのは、それに「没

  • リーダーに必要なコミュニケーションとは

    リーダーや管理職の方々のお悩みの1つにいつも挙げられるのは、 メンバーや部下への「コミュニケーション」についてです。 簡単なようで、実は非常に難しく、そしてリーダーシップにはとても重要なのです。 今回は、リーダーに必要なコミュニケーションについてまとめました。 リーダーの役割 リーダーの役割とは何でしょう? リーダーや管理職としての役割は、「組織やメンバーをまとめて、目標達成や成果を出すこと」 そして「部下を育てること」だと私は思います。 リーダーとして自身が機能するには、ましてやリーダーとして活躍するためには、リーダー1人ではできないのです。 リーダーがそれまでにいくら優秀なプレイヤーだった

  • 自分と向き合う勇気

    コーチングは、自分自身と向き合うための時間です。 「お金を払ってまで苦しい思いをしたくない」 と考える方もいると思いますが、 そこを乗り越えなければ、変化はないんです。 コーチングで何が変わるのか? それは「自分自身の意識」です。 コーチは何かを教えてくれるわけではなく(よくそう期待されがちなんですが)、 あなたが何かに気づくきっかけを与えるだけです。 でもその苦しい部分に、自ら進んで切り込んでいくのは一人では至難の業です。 あえてその苦しい部分を一緒に向き合うのがコーチなんです。 私自身もコーチングを受けていますので、 苦しい部分から逃げたい気持ちはとてもよく理解できます。 でもそこで逃げた

  • 親離れ、子離れできていますか?

    本日、息子はようやく大学の入学式を迎えました。 遠方のため、私や夫は出席せず。 会場に保護者は入れなかったようです。 ただ、今の入学式って心配する親のためか配信してくれるんですね。 私もそれを自宅からしっかり拝見いたしました。 もちろんわが子の姿が見えるわけもありませんが、会場のどこかにいることを信じて。 (後ほど連絡が取れ、ギリギリ間に合ったそうです。) さて、今日の本題ですが、 私のように、いえ私以上に子離れできていない親がどれほどいるのでしょうか? 今日は、息子が一人暮らしを始めるにあたって、 世の中の事情がどうなっているのか、 知人や友人から見聞きしたことも含め また将来、お子さんが独

  • パートナーの呼び方にモヤモヤしませんか?

    3月27日の日経新聞に掲載されていましたが、 先日ある勉強会でも議題に出たことから一層気になって、 以前から感じていたモヤモヤについてまとめました。 パートナーの呼び方について 誰かと会話している時に、 相手の方のパートナーのことを「奥様」とか「旦那さん」「ご主人」と言ってしまうことってありませんか? もしくは、自分が謙って言う場合に、「主人」とか「家内」と言う方もいるかもしれません。 ダイバシティをライフワークとしている私は、 いつも言いながら自分で葛藤しています。 なぜなら、言いたくないのに、他に適当な表現が日本語にはないからです。 というか、日本語には変に尊敬語とか謙譲語があるために、

  • 周りの「信じ続ける力」の大切さ

    WBCが終わりましたね。 未だ興奮冷めやらぬ方もいるかもしれません。 メキシコ戦の劇的な逆転勝利。 痺れる投手戦の決勝戦。 それ以外でも選手や監督の今だから話せる裏話がTV等でまだまだ話題となっています。 我が家でも少年野球や中学野球に関わってきた息子たちがいるため、 家族全員で固唾を飲んで観戦しながら応援していました。 WBCが終わり、少し気が抜けた感もある中、 「夢」を追いかける、あるいは実現することに関して、 今回学ぶべきことがあったと強く感じたので、 遅まきながら今回はそれについてまとめてみました。 大谷選手の夢の実現 MVPに選ばれた大谷翔平選手の「夢」の実現は、様々なところで知られ

  • 女性活躍は小さなことから。女性の旧姓使用を考える。

    今年も国際女性デーとなりました。 確か昨年も私の思いをブログに記していました。 なかなかよいこと書いています。 興味ある方はこちらを↓。 ゆめ叶コーチング3月8日は国際女性デー。私はこう考える。https://yumecomes.me/blog/women/iwd2022【3月8日は #国際女性デー #IWD2022】1975年に国連によって制定されたこの記念日では、女性の権利や社会進出を考え、支援することを呼びかけています。女性活躍いわゆるダイバシティが進んでいる企業ほど業績がよいことが示されていても日本女性の社会進出が世界的に見ても遅れているのは周知の事実です。今はオンライン上では都市圏も

  • やっぱり「働くママ」や「働く女性」を全力で応援したい!

    ここ一年いろんな方とお話ししたり、お仕事を一緒にさせていただきました。 その上で改めて思ったこと、私のベースはやっぱりここにあるんだなと感じたことについて書いてみました。 よかったら最後まで読んでください。 私が応援したい人たち 今のお仕事を始めた時から言っていました。 「働くママや働く女性を応援したい!」 今年一年お仕事をしてきましたが、その気持ちは何も変わっていません。 というより、色んな方とお仕事をするたびに、この思いがますます強くなりました。 もちろん、どんなクライアントさんでも真剣にお仕事させていただいています。 でもやっぱり働く女性、特に働くママがクライアントさんだと私のやる気が俄

  • 管理職になりたくないあなたへ。

    先日、テレビで見かけたある調査結果に愕然としました。 Q. あなたは管理職になりたいと思いますか? A. なりたいと思う 8% 条件によってはなりたい 20% なりたいとは思わない 72% https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000029010.html そう。『管理職になりたくないあなたへ』。 まさに、あなたの回答がここにありました。 私が驚いたのは、なりたくない人の比率があまりに高かったことと、 回答した人が、男女両方の結果だということでした。 どうしてこんな結果になってしまったのでしょう? 管理職になりたがらない理由とその

  • 「キャリアクッショニング」やってますか?

    アメリカのビジネストレンドワード「キャリアクッショニング」ってご存知ですか? 私もごく最近この言葉を知ったのですが、アメリカでは景気後退への不安から、 自分もレイオフ(不況による一時的解雇)されるのではと考えている人が増え、 急速にこの言葉がトレンドに上がってきていると言います。 「キャリアクッショニングとは、経済や雇用市場の変化に備え、選択肢を確保するために行動を起こすこと」 〜LinkedInキャリア専門家Catherine Fisher氏より〜 簡単に言うと、 「不測の事態に備えて、次への準備を水面下で行うこと」 つまり 『今の時代、自分の企業だけでなく、コロナのような状況になって 自分

  • 【限定企画】ゆめかな「おのくん」セッションを行います!!

    思い起こせば、今から12年前の3月11日。 テレビの向こうで、大きな地震の後に津波が押し寄せて…。 同じ日本とは思えませんでした。 その5日後、うちの娘は生まれました。 当初は11日に計画分娩の予定が、病院の都合で16日に変更になったためです。 片や一瞬にして愛する人や普段通りの生活が奪われ、 片や人生において最も幸せな娘の誕生。 だから遠く離れた九州にいても、なぜか素直に喜んではいけない気がしました。 でも生まれたばかりの娘を抱え、当時は何もできない自分がいました。 まもなくあの日から12年。 娘も12歳を迎えます。 ひょんなことから、コーチ仲間の“ゆっきー”こと“須田幸恵さん”が 熱烈な『

  • 自分の人生を生きよう!

    今年の1月は、私にとっては身の置き所のない複雑な心境の日々でした。 なぜなら、子どもが初の大学受験を控えているからです。 自分の経験はあっても、母親としての経験は今回が初めてです。 親としてできることは限られています。 学校だけでなく、塾や家庭教師、通信教育などの面での金銭面。 学校や塾などの送迎。 栄養バランスを考えた食事に気を使ったり、規則正しい生活のための声かけなど。 でも、どんなにサポートしたとしても、勉強に向き合うかどうかは本人次第なのです。 どうしたら、子どもがちゃんと勉強に向き合うのか? それはやっぱり「何のために勉強するのか?」にかかります。 将来自分は何をしたいのか?どんな職

  • 今年も始動です!

    2023年になりました。 ゆめ叶コーチングも本日より仕事はじめです。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年の年越しは、大学受験を控えた息子と私の2人で迎えたのですが、 気をつけていたにも関わらず、思いがけないところで 私がコロナの接触者となってしまい、マスクをして、息子と少し距離を置いての年末年始となってしまいました。 息子に美味しいものを食べにでも連れて行ってあげようかと考えていた私ですが おかげでどこにも出掛けられず、かわいそうなことをしてしまいました…。 ようやく昨日潜伏期間を終えて症状もなく、抗原検査でも陰性だったので、 晴れて自由の身となった訳です!! というわけで、想定通り

  • 2022年も大変お世話になりました。

    あっという間に2022年が終わろうとしています。 あなたの今年はどんな一年でしたか? 私の2022年の一年間は、独立して最初の年だったこともあり、 がむしゃらに走ってきた一年でした。 自分でできること、できないこと、様々なことに挑戦しました。 上手く行ったこともありますし、行かなかったこともあります。 やってみて改めて「これ得意だな!」と感じたこと、「苦手だなぁ…。」と感じたこともあります。 たくさん失敗もして、落ち込みもしました。 でもだからこそ、挑戦した私しか知り得ない学びを得ることもできました。 私の今年を表す漢字一字は、『挑』です! やっぱり色んなことにチャレンジした年だったと思います

  • 「子どものためを思って」は、子どものためならず!

    うちの息子も今年大学受験となりました。 私がどんなに勉強しろと言っても、本人がそう思わなければしないし、 成績だって親の思うようにはなりません。 「よい大学に入って、よい会社に入れれば、子どもの人生は安泰。」 そんな気持ちもありますが、それは親のエゴ。 私自身がなんとなく大学に入り、なんとなく就職して、 今は全く違う仕事を好きでやっているのですから、 そこは子どもの立場になって考えてあげたいものです。 彼なりにやりたいことができる学部を見つけ、 今はそこに進学できるよう努力をしています。 親ができることって、大してないのです。 食事や金銭的なサポートくらいしか。 あとはメンタル面のサポート。

  • 今年もやります!年末年始特別企画!!

    今年も残り1ヶ月となりました! 今年の汚れ、今年のう〜ち〜に♫ なーんてCMも昔ありましたね。 今年の反省ってちゃんとやっていますか? よくあるのが、 「終わったことは仕方ない。 過去のことをぐだぐだ言っても過去は変えられないから、前に進もう。」 ってコーチングでも言いそうな気がしますが、違います。 過去の失敗や成功事例をきちんと見つめることは コーチングにおいても絶対に必要です。 ということで、今年もやります。 年末年始特別企画、題して 『ゆめ叶ワクワクセッション✨✨』 最初のセッションでは、2022年を振り返ります。 よかったこと、よくなかったこと。 どうしてう

  • オフィスワークとリモートワーク、どちらがよいの?

    With コロナが当たり前になってきて、日本ではリモートワークからオフィスワークに戻す企業が増えている。 欧米でも「完全オフィスワーク」を主張するイーロン・マスク氏まではいかずとも Googleやアップル、マイクロソフトなどの大手をはじめ、Adobeやスターバックスなどの企業も リモートとオフィスの混合アプローチである「ハイブリッド」を採用している。 企業側として本音のところは、やはりイーロン・マスク氏が主張するように「完全オフィスワーク」だろう。 一方で、コロナ禍でリモートワークを強いられた社員側は、リモートワークのメリットも知ってしまったがために 「完全オフィスワーク」には戻りたくないとい

  • あなたはどの「顔」(役割)の自分が好きですか?

    あなたはどの「顔」(役割)の自分が好きですか? 私であれば、「妻」「母」「娘」「姉」「女性」「コーチ」「副会長」「生徒」など ざっと数えても8個もあります。 もっと細かく数えると10を超えるでしょう。 どの顔にもそれぞれの役割があり、それぞれにかける時間や労力なども異なります。 あなたはどの「顔」に最も時間や労力をかけていますか? 人によっては、それぞれの顔を上手に使い分けている人もいるでしょう。 どの顔にも全力投球して疲弊している人もいるでしょう。 いくつかの顔はやることを最初から諦めて放置している人もいるかもしれません。 もちろん人間ですので、全てを同時に完璧にやれる人なんていません。 優

  • あなたはいくつの「顔」を持っていますか?

    あなたはいくつの「顔」を持っていますか? 私であれば、「妻」「母」「娘」「姉」「女性」「コーチ」「副会長」「生徒」など ざっと数えても8個もあります。 もっと細かく数えると10を超えるでしょう。 どの顔にもそれぞれの役割があり、それぞれにかける時間や労力なども異なります。 あなたはどの「顔」に最も時間や労力をかけていますか? 人によっては、それぞれの顔を上手に使い分けている人もいるでしょう。 どの顔にも全力投球して疲弊している人もいるでしょう。 いくつかの顔はやることを最初から諦めて放置している人もいるかもしれません。 もちろん人間ですので、全てを同時に完璧にやれる人なんていません。 優先順位

  • 感謝です!今日で1周年となりました!

    昨年の今日、ホームページをオープンしました。 あれから早や1年。 あっという間の日々でした。 思い起こせば、自分のやりたいことをやる人生にしたいと あまり周りの人に相談もせず、自分自身で決断し、 会社を辞め、コーチとして第2の人生を歩み始めました。 その間たくさんの方にお世話になり、 ご心配もかけ、応援していただき、 また応援もさせていただいて、なんとか1年やってくることができました。 ありがとうございます。 感謝の気持ちでいっぱいです。 まだまだ事業として軌道に乗ったとは言えないのですが、 1年間模索してきたことを 少しずつ確かなものにしていきたいと思っています。 これからも多くの方の笑顔の

  • 苦手な人との関わり方。全ての人に好かれる必要はない!

    コーチングのテーマで多いのですが、 苦手な人に対しての関わり方で悩む人がいます。 苦手な人ならそんなに悩まずに 距離をとって接する機会や頻度を減らせばいいと思うのに なぜかすごく深刻に捉えて悩んでしまいがちです。 人間ですから好き嫌いはやはり誰にでもあります。 苦手な人でも上手に対処できる人もいます。 私の経験では、とても真面目で優しい人がこの悩みを抱えがちです。 自分が不快に感じている人なのに、 その人が自分の言動で不快な気持ちにならないように気にしてしまうのです。 でもね、この際ハッキリお伝えします! 「あなた、その人のこと苦手なんでしょう?嫌いなんでしょう? 嫌いな人のことをそんなに心配

  • ずっとやりたかったけどできていないこと(その参)

    ずっとやりたかったけど、できていないこと(未完了)の第三弾です! わが家のここ数年の希望がようやく叶いました〜! なんと『ダイニングこたつ』(イメージ写真参照)買いました〜!! 「え?そんなこと?」って思わないでください。 ここ数年叶えたい夢でしたが、もたもたしているうちに急に寒くなり、 仕方なくそれまで使っている普通のこたつを出してしまうということが例年でした。 今年はなぜそれがうまくいったのか? 1つは、昨年こたつ布団をしまう時に、クリーニングに出さなかったのです。 新しいコタツを買えば、もう使わないからクリーニングに出さずに捨てれば良いと思っていました。 ただ、まだ捨ててないのです。本当

  • 自分の限界を自分で決めないで!あなたの可能性は無限です。

    私は、制限された枠の中にずっとい続けることができません。 決まったやり方をずっと続けていると、だんだんそれに飽きてきて…。 何かを変えたり、もっと楽にもっと速くできないかなど色々と考えてしまいます。 あるいは、決まりきったやり方の中でやっていると もっとこうした方がうまくいくのではないか、とか 私ならこうしてみるけど、など 勝手に枠をはずれて、自分なりに工夫したくなるのです。 これは私に限ってのことですし、仕事の内容的にそれが難しい場合もありますが、 日々の出会いの中で、 その枠の中で生きることを自ら選んでいる人が時々います。 自分で勝手に自分の世界を制限している。 あるいは自分自身を過小評価

  • 「チャイルドペナルティ」に陥らないための方法とは

    「チャイルドペナルティ」という言葉を初めて聞いた時、私は一体どんなペナルティなのかと思いました。 「チャイルドペナルティ」とは、出産前後で働く女性の収入が下落する先進国共通の現象のことです。 日本の下落度合いは、他の先進国に比べてもその傾向は著しく、また収入が上がっていくスピードも緩やかです。 日本では古くから「育児は女性の仕事」と思われてきました。 そのため、現在は男性も育児休暇が取れるようになってはいますが、 時短勤務に変えたり、残業や出張を免除してもらうのは女性がほとんど。 収入と比例して減少するのが、スキルアップや仕事の負荷。 そうなるとやはり女性の昇進機会は遅くなり、このペナルティと

  • ラジオ出演のアーカイブです!

    先日のラジオ出演のアーカイブ音源データが届きました! 自分で聴いているとお恥ずかしい限りですが、どうぞ聴いてみてください。 話したいことがたくさんあり過ぎて、時間内で全ては出し尽くせなかったのですが、これも良い経験となりました。 感想などいただけると、とても嬉しいです!   https://yumecomes.me/wp-content/uploads/2022/10/58bddc4313b01f0a45619e5bef5dc698.mp3

  • 【告知】初ラジオ出演です!!

    この度、素敵なご縁をいただいて、初のラジオを出演することになりました!! 平日の昼間ですが、お昼休みのお供にぜひ〜💕 詳細は下記です。 ================ かわさきFM 『情熱のpassion』 9月27日(火)12:00〜12:30 ================ ラジオでも、リスラジアプリでもお聴きいただけます♫ リアタイしていただけると嬉しいですが、聞き逃した方は後日アーカイブを こちらのページにてご連絡いたしますので、しばしお待ちください! 私のコーチングへの想いなど、私の情熱をしっかりお伝えしてきます!! ↓パーソナリティ高安成帆コーチのご紹介FBペー

  • 「タイパ(タイムパフォーマンス)」重視の先にどんな未来があるのか。

    「タイパ(タイムパフォーマンス)」重視は若者を中心に、かつてないほどに高速化社会が進んでいる。 2022年9月13日の日経新聞の記事を読んで、改めてその進み具合に驚いた。 音楽鑑賞時間の短縮 Jポップのイントロが急激に短くなっていることは知っていた。 音楽配信のサブスクで、イントロをゆっくり聴いている余裕がないのだ。 サビや歌い出しを早く聴きたいらしい。 イントロクイズで盛り上がる世代の昭和生まれの私には、それがちっとも理解できない。 素晴らしいイントロがあってこその曲ではないのか? とはいえ、さほどイントロ0秒の曲を聴いていないのだから、 それでイントロ0秒の曲を非難することはできないけれど

  • 働くママパパの急なお休み、フォローする側とされる側の心構えとは。

    コロナ禍の今、家族の1人がコロナになると 家族全員が順番にかかっていき、家族全滅ということも珍しくない今日この頃です。 そうなると困るのは、パパやママ。 特に外で働くパパやママは、長期に渡って仕事を休むことになり、有給がさらに減ってしまう不安だけでなく、 「職場のメンバーに申し訳ない」と肩身の狭い思いをしてしまう人もいるでしょう。 非正規で契約社員やパートのママは、クビになるかもしれない不安だってあるんです。 この記事をお読みになっている経営者の方がいましたら、 そんな方こそ、ご配慮いただきたいと思います。 今日は何度となく私がお伝えしていることを パパママ側とその周囲の方々や会社側の皆様の立

  • 「静かな退職(Quiet Quitting)」について、あなたはどう考えますか?

    「#quietquitting(静かな退職)」というハッシュタグがTikTokで流行しているそうです。 私はTikTokをしていないので知りませんでしたが、Z世代の圧倒的な支持を得られているとのこと。 ただこれについては、様々な考え方があり、よいとも悪いとも言い切れません。 「静かな退職」とは、波風立てずに会社を辞めること(私のような笑)ではなく、 「要求されたことだけを行い、給料が支払われる時間に始業し、給料が支払われる時間に退社すること、 そしてどんなことがあっても、昼休みも含め、プライベートの時間には働かないこと」なのだそうです。 ただこれについては、様々な考え方があり、よいとも悪いとも

  • 『Girls, be ambitious!!』女性たちよ、大志を抱け!

    『女性たちよ、大志を抱け!』 クラーク博士に張り合ってしまいましたが、 いつまでも少女のような心を忘れてほしくないとの想いを込めて、 あえて「Girls」とさせていただきました! 今回の記事は、いつも頑張っている管理職の女性や 管理職を目指す女性たちを応援する内容です。 私の数年の管理職経験とダイバシティ担当としての知識から 知っておくとほんのちょっとだけ得することをアドバイスしますね。 女性管理職として心がけること 女性管理職として、あるいは女性管理職を目指す上で、 心がけることを3つお伝えします! ①自分のスタイルを見つけよう! 「マネジメントなんて、これまでほとんどやったことがなかったか

  • 会社や上司に失望した時にあなたはどんな行動をとるべきか。

    少し前の記事で、オールド・ボーイズ・ネットワーク(OBN)の弊害について書きましたが、 女性の活躍が進まないだけでなく、男性までもその悪影響を受けています。 最近、私のクライアントさんでも会社(経営者)や上司に失望し、 自分の働き方で苦しんでいる方がちょこちょこ見受けられます。 1番簡単な解決方法は、もちろん上司が嫌ならば、異動願いを出して違う部署へ異動する。 あるいは、会社が嫌であれば転職するということですが、 過去の私もそうですが、色々なしがらみがあり、そう簡単にできないこともあります。 異動についても、希望を出してすぐそれが叶うのが難しい場合も多いでしょう。 今日は、そんなお悩みで苦しん

  • ワンオペ育児中にママの体調不良。そんな時の対処法集めました。

    ワンオペ育児中のママにとって、また子どもが小さい時は特に、自分が病気になったら 「誰が子どもの面倒をみるの?」「どう対処すればいいの?」という不安が常につきまといます。 また、近年は離婚後、あるいは未婚のまま、母一人あるいは父一人で 子どもを育てる母子家庭や父子家庭、いわゆる “シンママ”“シンパパ” も増えています。 今日は、小さな子どものワンオペママやワンオペパパが病気になった際に、 日頃から準備できることや病気の時の対処法についてまとめました。 ぜひ参考にしてくださいね。 事前に準備できること 事前に準備しておくと、急に動けなくなった時に役立ちます。 ①葛根湯と栄養ドリンクを常備 「あ、

  • 現状維持のままで、変わることを拒否していませんか?

    あなたは今どこにいますか? “居心地のよい場所”にいて、「ずっと今のままでいたい!」と思っていませんか? “居心地の良い場所” いわゆる「コンフォートゾーン」にいると、 文字通りとても快適で、穏やかでとてもリラックスできます。 ただ長い間そこにい続けると、あなたの成長はそこで止まってしまいます。 それでもいいのですか? それでもいいと思う人は、そのまま今の状態で居続けたらいいと思います。 私の手を借りる必要もないでしょう。 ただ、他の人の足を引っ張ることだけはしないでくださいね。 周りの人が成長していっているのを黙って見ていてください。 私が応援していきたいのは、「もっと成長したい!」と考える

  • 答えをすぐ調べる前に、まずやることとは。

    最近の子どもや若い人に特に多い傾向だと思いますが、 何かわからないことがあると、すぐネットやSNSで調べて答えを見つける世の中です。 そのせいか、「自分で考えない人」や「答えを待てない人」が増えている気がします。 それがさらに影響して、「めんどうくさいこと」や「時間がかかること」 ひいては「我慢すること」や「努力すること」を嫌がる人が増えている気がするのです。 成長するために必要なこと 人の成長は「困難」や「試練」を乗り越えてこそだと私は考えます。 「困難」や「試練」は、まさに「めんどくさいこと」であり、「努力すること」です。 そこを避けて、『調べて、自分でやった気になっている』のはただの知っ

  • 視座を変えることで見えてくるもの。またその後の変化とは。

    コーチングでは、自分自身を客観的に捉えるために、 クライアントさんに様々な視座や視点で物事を考えてもらいます。 これは慣れればできるようになりますが、 最初は1人ではなかなか上手にできません。 コーチが具体的なシチュエーションを描き、 クライアントさんの気持ちを乗せていきながら、 様々な視座や視点にある自分を想像してもらい、答えを引き出していきます。 例えば、 −相手の立場に立ってみたら −上司や部下の立場で考えてみると −あなたがお子さんの気持ちになってみたら −こんな時、理想の○○さんだったら −3年後のあなただったら など、たくさんのシチュエーションがあります。 視座や視点を変えることで

  • 女性のキャリアアップを阻む「オールド・ボーイズ・ネットワーク(OBN)」とは

    本日7月4日の日経新聞に、「オールド・ボーイズ・ネットワーク(OBN)」の記事が載っていました。 女性の活躍推進を阻む3大要因の一つと言われています。 (①将来像が見えない。②ワークライフバランス。③オールド・ボーイズ・ネットワーク(1番大きな壁)) 私と同年代から年上の私が苦手とする男性に多い特性ばかりで、 改めてOBNが女性活躍推進を阻む大きな壁であることを認識しました。 オールド・ボーイズ・ネットワーク(OBN)とは? オールド・ボーイズ・ネットワーク(OBN)とは、男性同士の独特の文化や目に見えない約束ごと、人間関係のことです。 海外発祥の言葉で、その閉鎖性から米国などでも女性の活躍を

  • 「Women Career Coach Talk」に登壇しました!

    Women Career Coach Talkに登壇させていただきました! アーカイブが残っていますので、 もしご興味がありましたら、見ていただけると幸いです。 1.25倍速くらいで見ていただけると、ちょうどよいと思います。 視線が合っていないのが〜(汗)。 練習が足りなかった〜(涙)。 https://www.youtube.com/watch?v=M7EcFOnMki8

  • 「Women Career Coach Talk」に登壇しました!

    Women Career Coach Talkに登壇させていただきました! アーカイブが残っていますので、 もしご興味がありましたら、見ていただけると幸いです。 1.25倍速くらいで見ていただけると、ちょうどよいと思います。 視線が合っていないのが〜(汗)。 練習が足りなかった〜(涙)。 https://www.youtube.com/watch?v=M7EcFOnMki8

  • 「女性の活躍」というけれど、管理職と専門職どちらがいいの?

    女性活躍推進が叫ばれて以来、女性管理職や役員の比率が企業の目標になってきました。 もちろん日本の女性管理職比率は年々上昇しているものの、先進国の中では最低です。 2015年の女性活躍促進法のおかげで進んでいっているわけですが、 管理職や役員になることだけが女性の活躍ではないと私は思います。 実際に私は昨年まで管理職をやっていましたが、 その仕事よりプレーヤーとして生きることを選びました。 どちらともよさがあり、また難しさもあります。 今回は、それぞれのよさや心がけたいことについてまとめました。 少しでもご参考になれば幸いです。 専門職を望むなら もし、自分がずっと極めていける、あるいは大好きな

  • 「余計なことを考えない」メリットとは。

    昨日、映画「トップガン マーヴェリック」を観てきました! 私の青春時代に大ヒットした「トップガン」から36年。 同世代の夫と共に観賞してきました。 映画の感想ではないのです。 この映画の中のマーヴェリックの言葉に、私は一瞬で惹きつけられました! それは、 「考えるな、行動しろ!(Don't think. Just do!)」 です! 確かに、超高速で飛ぶ戦闘機で一瞬でも何かを考え、そのためらいのせいで 次の行動に遅れがあったら、それは「死」を意味するからです。 私たちの日常ではそんなスピード感はありませんが、 それでも似たようなことが言えると思います。 何か新しいことに挑戦しようと考えた時に、

  • 「余計なことを考えない」メリットとは。

    昨日、映画「トップガン マーヴェリック」を観てきました! 私の青春時代に大ヒットした「トップガン」から36年。 同世代の夫と共に観賞してきました。 映画の感想ではないのです。 この映画の中のマーヴェリックの言葉に、私は一瞬で惹きつけられました! それは、 「考えるな、行動しろ!(Don't think. Just do!)」 です! 確かに、超高速で飛ぶ戦闘機で一瞬でも何かを考え、そのためらいのせいで 次の行動に遅れがあったら、それは「死」を意味するからです。 私たちの日常ではそんなスピード感はありませんが、 それでも似たようなことが言えると思います。 何か新しいことに挑戦しようと考えた時に、

  • Women Career Coach Talkに登壇します!

    私の人生観や私のコーチングの特徴などを赤裸々にお話します。 参加無料ですので、コーチングに興味のある方、一歩踏み出したい方、人生後悔したくない方はぜひご参加ください!!! https://peatix.com/event/3268005

  • もし明日が人生最後の日だとしたら

    「もし明日が人生最後の日だとしたら、あなたは後悔しますか?」 セッション中にたまに聞くことがあります。 究極の質問です。 極限のことを考えないと、気づかないことがあるからです。 ほとんどの人は「死んでも死に切れません!」とか「大後悔です!」と言います。 そうなのです。 まさか明日自分の人生が終わるなんて、誰も思って生きていません。 だからやりたいことがあっても、 「いつでも好きな時にやれる。だから今はまだしなくて大丈夫。」 と思っているのです。 あるいは、まだやりたいことが何なのか自体わかっていない人もいます。 「明日死んだら後悔する!」と思って初めて、 自分の人生について考え始める人もいるの

  • コーチングを受けるべき人とは②

    前回の記事で、コーチングを受けるべき人はこんな人という記事を書きました。 ゆめ叶コーチングコーチングを受けるべき人とはhttps://yumecomes.me/blog/coaching/clientsコーチとしての仕事を始めてから、色んな方に「コーチ」のお仕事に興味を持ってもらえますが、いざ「コーチング受けますか?」ってお聞きすると「いや、今はまだいい。」とか「困ったらお願いするわ。」などと言われることが多いです。本当にそうでしょうか?まだまだ「コーチング」に対して誤解があるようですので、今日はその誤解を解きたいと思います。コーチングが必要な人「コーチングをぜひ受けたらいいのに!」と思う人

  • 失敗を恐れない人になるための3つの方法

    あなたは失敗するのが嫌ですか? もちろん嫌じゃない人なんていないですよね? でもね、失敗って人が成長していくのに、必要なことなんですよ。 今回は、失敗することのメリット、そして失敗を恐れずに済む方法についてご説明しますね。 これを読み終わる頃には、きっとあなたも失敗が怖くなくなる! 失敗のメリット 失敗するメリットを3つお伝えしますね。 ①メンタル面が強くなる 失敗を何とも思わなくなるのはダメですが、 失敗を経験するごとに、精神的に強くなります。 失敗すると誰でも一旦落ち込みますが、 そこからの立ち直りが速くなるのです。 そのため、失敗してから次に行動に移すまでが短い時間ですみます。 そうする

  • コーチングを受けるべき人とは

    コーチとしての仕事を始めてから、色んな方に「コーチ」のお仕事に興味を持ってもらえますが、 いざ「コーチング受けますか?」ってお聞きすると 「いや、今はまだいい。」とか「困ったらお願いするわ。」などと言われることが多いです。 本当にそうでしょうか? まだまだ「コーチング」に対して誤解があるようですので、 今日はその誤解を解きたいと思います。 コーチングが必要な人 「コーチングをぜひ受けたらいいのに!」と思う人を一言で言うなら 『現状に満足せず、今の状況を変えたいと思う人』 これにつきます! 現状に満足していない人、これ結構います。 でも本気で変えようと思っている人って少ないんです。 現状の不満ば

  • コーチとして夢の途中ですが…

    『世界中を旅しながら、幾つになってもコーチとしてクライアントさんと繋がっていたい』 そして最終的には『コーチングで幸せな人を増やし、どんな人も働きやすい社会をつくる』 という夢に一歩踏み出した私ですが、起業してからはやくも半年が過ぎました。 ここまでの私の軌跡はというと… ①23年間勤めた会社を脱サラし、起業する ②自分の都合で調整できる環境で仕事をしたい ③子どもと触れ合う時間を増やしたい ④コーチとして独立し、生計を立てる という自分の目指した目標部分の途中③までは大満足な日々を送っています。 そして半年間やってきて、大変ではありますが、 「コーチ」としての仕事が私は大好きなんだなと、 コ

  • 「変えないこと」と「変えていくこと」

    会社員時代に最も長く経験したのが経営企画の仕事でした。 その時に、「100年続く老舗企業」について研究したことがあります。 幅広い業界の企業で特色も様々でしたが、全てに共通することは今でも鮮明に覚えています。 100年も続くには、他の企業と比べてどんな努力や工夫が必要なんだろう? そう思って調べてみたけれど、意外と単純なことでした。 すべての企業に共通していた点は、 「変えないこと」と「変えていくこと」をしっかり守ってきたことでした。 企業ごとに大切にしているものや考え方があります。 そこにしかない技術や人、もの、文化があります。 そんな中で、老舗といえば「伝統」や「文化」など その企業ならで

  • 心のアクセルとブレーキ

    皆さんは、自分自身の心のアクセルとブレーキがどんなものか知っていますか? 自分がどんなことに心躍らせ、行動を促進させるのか。 自分がどんなことを恐れ、行動を躊躇させるのか。 それを知っておくだけで、 アクセルを踏み込むべき時により踏み込めるだけでなく ブレーキを踏みそうな時、事前に自分に警鐘を鳴らし、 急ブレーキを避けることができます。 あるいは、アクセルを踏み込みすぎて突っ走るのを防いだり、 アクセルとブレーキのちょうど良いバランスを取りながら行動できるようになります。 例えば私の場合、 アクセルとしては、楽しそうなことはすぐに行動に移そうと動いてしまいますが、 それだと何も考えずに行動して

  • 一歩踏み出すことで見えてくるもの

    去年から一歩と言わず、二歩三歩どんどん足を踏み出しました。 そのおかげで、この一年で随分と見る景色が変わりました。 よく見えるようになったところ。 あまり見えなくなったところ。 胸張ってできること、できないこと。 大小色々あります。 でも、一歩踏み出すまでは自分の中で葛藤がたくさんありましたが 今はこうやって踏み出せた自分を誇りに思うし、後悔は少しもありません。 収入の面だけ言われると、今はまだ会社員時代の収入には全然届いていませんが、 何より ・自分の仕事を誇りに思えること ・出会う人の世界が広がったこと ・自分自身の視野が広がったこと が特に大きな変化だと言えます。 そして個人で事業を行う

  • プライバシーポリシー改定しました。

    平素よりゆめ叶COACHINGをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、プライバシーポリシーの一部を改定いたしますのでお知らせいたします。 今回は、2022年4月1日施行予定の改正個人情報保護法を考慮した改定となっています。 本サービスに関することですので、クライアント様は内容をよくご確認いただきますよう、お願いいたします。 ご不明な点がありましたら、遠慮なくお問合せくださいませ。 今後ともゆめ叶COACHINGをよろしくお願いいたします。 2022年3月22日 ゆめ叶COACHING 外薗理佐

  • 色んな「働き方」や「生き方」があっていい!

    末っ子の娘が11歳のバースデーを迎えました。 身体つきも少し大人びてきて、嬉しくもあり、少し寂しくもある今日この頃ですが、 一緒にお風呂に入って、今日の出来事などの話をするのが日課です。 先日も、一緒にお風呂に入っている時に 「ママ、なんで「奥さん」って言うのかな?」と娘が聞いてきました。 そうです! 私自身もそういう呼び方、日本の昔からの風習というか、 その考え方にずっと疑問を感じながらも使ってしまっている自分がいて それをちらっと思い出しながら、こう言いました。 「昔はね、女性が家の中(奥)にいつもいて、男性が外に働きに出るのが一般的だったから 「夫側」の人を「旦那さん」とか「主人」とか言

  • 3月8日は国際女性デー。私はこう考える。

    【3月8日は #国際女性デー #IWD2022】 1975年に国連によって制定されたこの記念日では、 女性の権利や社会進出を考え、支援することを呼びかけています。 女性活躍いわゆるダイバシティが進んでいる企業ほど業績がよいことが示されていても 日本女性の社会進出が世界的に見ても遅れているのは周知の事実です。 今はオンライン上では都市圏も地方も変わらず先進的な情報を得ることはできますが、 リアルでの女性活躍となると話は別。 地方の企業においては、都市部に比べまだ更に遅れていると感じます。 マミートラックは当たり前。 時短勤務で更に昇進は遅れ、やりがいのある仕事も与えてもらえないばかりか、いろんな

  • 上司として、部下として。

    最近コーチングをしていて、上司側、部下側の両面について考えさせられることがありました。 私が会社員の時、最後は中間管理職でしたので、上司側でもありましたし、もちろん部下側でもありました。 ですので、私は両方の立場や気持ちがとても理解できました。 今回は、その両面について考えてみたいと思います。 上司として 上司側の立場の人間としては、 自分で仕事をするよりもどちらかと言えば、 部下に任せ、仕事を通じて「部下育成」をすることが上司としてのメインの仕事だと思います。 でも、上司が長く同じ部署にいると、経験や専門性が高まり、何かと部下の仕事に口を出したくなります。 ましてや全くの素人の部下が自分の直

  • 3月もよろしくお願いします!

    3月になりましたね。 急に少し暖かくなりました。 嬉しい反面、花粉症の私はつらい日が多くなるのですが、 そうは言っても一番好きな季節です。 昨年夏から茶道を習い始めてから 散歩途中に見る草花に、より興味を持ち始めました。 雑草と思っていたは何もちゃんと名前があるんですよね? そんな小さな発見も嬉しい日々です。 3月、4月は別れと出会いの季節。 旅立ちや栄転、昇進などの転機の時期でもあります。 そんな気持ちの不安定な時期を 私と一緒の時間で乗り越えていきませんか? 「春コーチング」 少しでもコーチングに興味を持っていただけたら、HPからご連絡ください。 体験セッションもありますので、ぜひお待ちし

  • ずっとやりたかったけど、できていないこと(その弐)

    「ずっとやりたかったけど、できていないこと」 これはよく簡単なコーチングを行う時に選ばれるテーマの1つです。 私もずっとやりたかったけど、できていなかったことが2つありました。 先日その2つ目もやり遂げることができ、それがとても嬉しくてブログに書くことにしました。 今回はその2つ目のお話です。 それは、わが家の玄関先に置いてある植木鉢の植え替えです。 「え?そんなこと?」って思わないでください。 私自身は、すごくめんどうくさがりの人間なのです。 花が少なくなる冬の間にちょっと水やりをサボっていたら、ほぼ全滅してしまったようで 玄関先がとても寂しい感じになっていたのです。 ただ寂しいと感じてはい

  • ずっとやりたかったけど、できていないこと(その弐)

    「ずっとやりたかったけど、できていないこと」 これはよく簡単なコーチングを行う時に選ばれるテーマの1つです。 私もずっとやりたかったけど、できていなかったことが2つありました。 先日その2つ目もやり遂げることができ、それがとても嬉しくてブログに書くことにしました。 今回はその2つ目のお話です。 それは、わが家の玄関先に置いてある植木鉢の植え替えです。 「え?そんなこと?」って思わないでください。 私自身は、すごくめんどうくさがりの人間なのです。 花が少なくなる冬の間にちょっと水やりをサボっていたら、ほぼ全滅してしまったようで 玄関先がとても寂しい感じになっていたのです。 ただ寂しいと感じてはい

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