機関投資家からの外圧により、プライム上場企業は取締役の女性比率を高めようとスピードを上げている。 現状は2588人いる女性取締役のうち、社内昇格は282人で1割強。 男性を含めた全体では、女性取締役の比率はわずか1.8%しかいないという。
3人の子どもを持ち、働くママやパパの応援をするコーチをしています。 仕事や家庭でのイライラ、子育ての悩みの解決法など、時々書いています。
コロナ禍で家庭でのテレワークに疲れている方、子育てと仕事の両立で自分を失くしかけている方、よかったらコーチング受けてみませんか?自分の本当の気持ちを見つけられますよ。
2023年も終わりに近づいていますね。 諸事情ありまして、すでに年末年始の休暇をいただいています。 今年最後のブログ記事として、毎年恒例の今年一年を漢字一字で表すと、をやってみようと思います。 私にとって、2021年は「新」、昨年は「挑」でした。 今年はどうかと思って振り返ってみたのですが、 なんと今年も「挑」(その2)だと思いました! 昨年の「挑」より今年の「挑」の方がもっといろいろと挑んだと思っています。 色々挑んで行動したおかげで、新たな出会いにも恵まれました。 その結果、新しい仕事にもつながることもできました。 今年のやれることはそれなりにやれたと思います。 ただ、まだ不十分。 来年は
3人以上の子どもがいる多子世帯の大学などの高等教育機関の授業料が 2025年度から無償になる、政府の方針が出ました。 対象となるのは、扶養する子どもが3人以上いる状態で、 大学などに在学中の子どもがいれば、その子の入学料および授業料が 免除(国公立や私立では金額が異なる)になるという。 家庭の所得制限はない一方で、大学に在籍中は免除されますが、 もし1人目が大学を卒業し、扶養から外れた際、 扶養する子どもが3人から2人になってしまった場合、下2人の授業料免除はなくなってしまいます。 わが家も3人子どもがいるので、嬉しい気持ちもありつつ、大きな疑問が1つ。 この施策は「何のためにやるのか?」とい
3人以上の子どもがいる多子世帯の大学などの高等教育機関の授業料が 2025年度から無償になる、政府の方針が出ました。 対象となるのは、扶養する子どもが3人以上いる状態で、 大学などに在学中の子どもがいれば、その子の入学料および授業料が 免除(国公立や私立では金額が異なる)になるという。 家庭の所得制限はない一方で、大学に在籍中は免除されますが、 もし1人目が大学を卒業し、扶養から外れた際、 扶養する子どもが3人から2人になってしまった場合、下2人の授業料免除はなくなってしまいます。 わが家も3人子どもがいるので、嬉しい気持ちもありつつ、大きな疑問が1つ。 この施策は「何のためにやるのか?」とい
2023年の振り返りをしませんか?「年末特別セッションのご案内」
今年も12月に入りました。 思い起こせば、今年はコロナが5類に移行して活動が活発になったのも束の間、 異常気象が日本だけでなく世界中を襲い、国連のグテーレス事務総長はもはや地球の温暖化ではなく、沸騰化だと言及しました。 暑くて長い夏がようやく終わり、短い秋が過ぎ、ようやく冬らしい季節が来たのかなと 日常生活に加え、服装や行動など気候への対応にも気をつかった一年のような気がします。 あなたにとっての2023年はいかがでしたか? 今年も年末の特別セッションを行います! 私と一緒にあなたの2023年を振り返り、 よかったこともそうでなかったこともきちんと見つめ、 今年の集大成として、来年に向けてそれ
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機関投資家からの外圧により、プライム上場企業は取締役の女性比率を高めようとスピードを上げている。 現状は2588人いる女性取締役のうち、社内昇格は282人で1割強。 男性を含めた全体では、女性取締役の比率はわずか1.8%しかいないという。
真田広之さん主演のドラマ「SHOGUN」が米エミー賞で計18冠となる快挙のニュースが飛び込んできました。 私のように海外映画やドラマで描かれる日本の違和感を感じてきた人には このニュースはかなりのインパクトを与えたのではないかと思います。
100歳になる祖母が先日旅立ちました。 農業をしながら5人の子どもを育て上げ、大正・昭和・平成・令和と4つの時代を生きて。 とても優しい祖母で、一度も叱られた記憶がありません。 ふと、そんな祖母の人生ってどんなだったんだろうと考えました。
100歳になる祖母が先日旅立ちました。 農業をしながら5人の子どもを育て上げ、大正・昭和・平成・令和と4つの時代を生きて。 とても優しい祖母で、一度も叱られた記憶がありません。 ふと、そんな祖母の人生ってどんなだったんだろうと考えました。
そろそろお盆を含む長期休暇が終わり、お仕事が始まる方も多いのではないでしょうか? そんな時になりやすいのがメンタル不調。 私も子どもの頃から、長期休暇明けはなぜか学校に行きたくない人でした。 別にいじめられたりしていた訳でもなく、 始まって
近年「カスハラ」が問題になっていて、「カスハラ」には厳正に対処するという姿勢を示す企業も少なくありません。 またSNSなどを用いて、有名人や一個人のミスを取り上げて攻撃するというのもこれに近いのではないかと思います。 厚生労働省のハラスメン
スケートボード男子パリオリンピック出場の堀米雄斗選手が、大逆転の末に金メダルを勝ち取りました。 彼は東京オリンピックの金メダリストでもあります。 でも、東京オリンピックから今回のパリオリンピックまでの道のりは、彼にとって簡単なものではありま
仕事柄、自分の声についての感想を言われることが時々あります。 みなさんは、自分の「声」について考えてみたことはありますか? 「声」って意外と大切なんです。 もちろん人の印象は、メラビアンの法則で言われるようにまずは見た目が一番です。 メラビ
私がコーチングの勉強を始めた2021年ごろから、社内の心理的安全性を高める施策の1つとして、 「1on1が有効」との情報が広まりました。 楽天やYahoo Japanなどの大手企業は、いち早く社内での1on1を開始し、それがたちまち話題にな
仕事に真剣に向き合う母親にとって、 家庭と上手にバランスを取っていくことは、昔も今も難しい。 今朝の朝ドラを見て、改めてそう思いました。 子どもは小さくても大きくなっても、 親元を離れるまではそれなりに手がかかります。 (大きくなったら、メ
日本は不妊治療大国です。 不妊治療に保険が効く国々と比べても、 保険の効かない日本の方が圧倒的に不妊治療の数が多い。 それなのに、成功率は最下位。 これはどういうことでしょうか? 不妊治療を始める年齢が高すぎるのです。 妊娠適齢期は、一般的
とっても嬉しいニュースが飛び込んできました! 経団連が、希望すれば結婚後も夫婦がそれぞれ従来の姓(名字)でいられる 「選択的夫婦別姓制度」の導入を政府に求める提言をしました。 国際化が進むビジネスの第一線で活躍する女性が増える中、旧姓を職場
PTAの役員をしていることもあり、学校の実情を聞く機会も多いです。 最近、不登校の子どもがものすごく増えているとよく耳にします。 学校に通えない子どものために、 私の住む田舎ですらフリースクールや塾のような施設が定員オーバーになっていて 年
最近、多くの県や企業が男性社員の育児休暇取得を後押ししています。 それはなぜでしょうか? 2023年より、従業員数が1,000名を超える企業は、男性の育休取得状況の開示義務となりました。 さらに来年4月からは、300名を超える企業にも開示義
新しい世界に足を一歩踏み入れること、一歩踏みだすことはとっても不安ですよね。 かくいう私も、いつだって新しいことを始める時は躊躇します。 なぜなら、不安なことをたくさん考えてしまうからです。 …もし、失敗したらどうしよう? …失敗したら恥ずかしい。 …失敗したら…? 失敗することばかり考えてしまっています。 これでは全然前に進めません。 前に踏み出すために、方法は2つあります。 自分がどちらなのか、考えてみてください。 1つの方法は、『リスクを全て洗い出して対策すること』です。 例えば、まずは「失敗」とはどういうことなのかを明らかにします。 何が失敗で、どんなことなら失敗ではないのか。 「失敗
日本の円安が止まりません! 「日本企業の生産性他低いから」とか 「日本の優れたサービスや商品の付加価値を価格にONしてこなかったから」とか 私もこれまで色々と書いてきましたが、 円安の根底には、『日本はいずれ消滅してしまう国だから』という考えがあるのだと思います。 日本のGDPのランクもどんどん他国に追い抜かれていくのも、実は人口が関係しています。 だとするならば、日本の少子化をどうにかして食い止める必要があるのです。 ではなぜ円安を食い止めなくてはいけないのか? もちろん私たちの生活を守るためです。 日本の生活のあらゆるもの、特に多くの食品は輸入に頼っています。 高いお金で買い取ればいいじゃ
最近のクライアント様で、意外と自己理解ができていない人が多いことに気付かされます。 多くの方は、自分の弱いところ、いわゆる短所や弱みはすごく理解していて 質問するとものすごくたくさん挙げられるのですが、 逆に、自分のよいところ、いわゆる長所や強みを聞くとほとんど出てこないのです。 性格にもよりますが、日本人特有の謙遜する文化も背景にあると思います。 謙遜してもいいのですが、自分自身の強みや長所を胸を張って言えることも大切です。 その他にも、自分はどんなことを大切に思っているのか? どんな価値観を持って日々過ごしているのか、などが明確でないことも多いです。 聞かれてもそんなこと考えたことがなかっ
通訳水原一平氏の解雇騒動を受け、本日メジャーリーガー大谷翔平選手の会見がありました。 自分の夢をめざし一直線に進んできて、人生の伴侶も得た今、 順風満帆で夢の実現に向けて、もはや何の障害もないと思われていた彼にとって まだ真実が明らかではありませんが、今回の件は本当に大きな衝撃だったことでしょう。 彼ほどの大きな試練とは言わないまでも、誰に対しても突然試練はやってきます。 試練の大きさは人それぞれですが、どんな人にも必ず起こります。 その時それをどう受け止めて、どう乗り越えるか。 そこがそれからの人生に関係してくるのです。 ある人は、試練の大きさに打ちひしがれて、そこで止まってしまうかもしれま
今日は、ミモザの日であり、国連が定めた「国際女性デー」。 イタリアでは今日3月8日を女性の日としていて 男性から、普段お世話になっている女性に今が旬のミモザの花を贈るのが習慣だとか。 その印象からか、今や国際女性デーもミモザの花が象徴のようになっています。 イギリスの経済誌「エコノミスト」は毎年「国際女性デー」に合わせて、 OECD=経済協力開発機構の加盟国のうち主要な29か国の「女性の働きやすさ」について、 男女の労働参加率や給与の差など10の指標に基づいてランキングを発表しています。 さて、今年の日本の結果は、29カ国中27位で下から3番目の順位です。 前年より1つ順位を上げることにはなり
夫婦別姓を認めない民法の規定は憲法違反だとする裁判が、3月に始まるとの報道がありました。 過去にも同じ訴えの裁判が何度も起こっていますが、いずれも違法ではないという判断が出たそうです。 どうして日本だけ夫婦別姓が認められないのでしょうか? 経団連も、夫婦別姓を認めない今の制度はキャリア形成の妨げになる可能性があるとして、 「選択的夫婦別姓」の導入が必要だとして、政府への提言をまとめる方向だそうです。 姓を変更したことのない人は気づかないと思いますが、実はかなり面倒です。 昨日このニュースをテレビで見ていて必要な手続き等を伝えていましたが、 私が結婚した当時から20年近く経っており、 その当時よ
「なかなか決断できなくて困っている。」 「優柔不断な自分をどうにかしたい。」と思っているあなたへ。 コーチングでもこの手のことは、よくテーマになります。 なぜ決められないのでしょうか? 決められないのには、いくつかのパターンがあります。 ・選択肢それぞれにメリット、デメリットがあり、迷ってしまう ・選ばなかった方にすればよかったと選択を後悔しそうで決められない ・進む(行動する)か進まないか(今のまま)の選択 などのパターンがほとんどでしょう。 そしてこれらの場合、決められない理由は大体2つに分けられます。 ①決めるための軸を持っていない ②コンフォートゾーンから出られない です。 まず①の『
「ホワイト企業」「ブラック企業」は聞いたことあるけど、「パープル企業」ってどんな会社のこと? 初めて聞いた時、私もそう思いました。 いわゆる「ゆるブラック企業」、つまり「真っ黒」ではないけど、 「ところどころブラック」とか「純粋なホワイト企業ではない」ってことらしいです。 ブラック企業は絶対に入社すべきではありませんが、 パープル企業に当たるようなことは掘り起こせば意外と多く存在しそうです。 会社全体としてはホワイトだが、ある一部の部署はそうじゃないとか 残業をつける、つけないのにも細かなその会社だけの変なルールがあったりなど。 ではやはり就職、あるいは転職するなら「ホワイト企業」がいいと誰も
おかげさまで、ゆめ叶コーチングも3期目に入りました。 とはいえ、まだまだ経営は万全とは言えないのですが、 周りの皆様のおかげで、何とか継続することができています。 当初より、3年で何とか形にと考えていたので、いよいよ今年が勝負の年です。 今まで集積してきたものを一気に発揮して良い1年にしたいと思います。 また、10月後半は体調を崩してしまい、改めて健康の大切さを感じました。 「無理しない」とは言い続けてきましたが、 時にはハメを外して無茶してしまったり、また更年期という年齢になってきて 今までと同じようにしていても体調を崩してしまうことを知りました。 これからは、できるだけお客様に迷惑かけるこ
コーチングをしていて、「気持ち的には50/50、つまり半々でどちらかに決められなくて困っている」方がいます。 でもそんな場合、実は自分の中で答えは出ていることが往々にしてあります。 気づいていないのか、気づいているけど認めたくないのか…。 実は大体の人は背中を教えて欲しいのです。 でも自信がなかったり、うまくいかなかった場合を強く意識してしまったりで 自分1人では決められなくなっているのです。 そういう場合、どうするか? クライアントさんの考えをどんどん聞きます。 両方の道を選んだ場合の良い点、よくない点。 どちらかを選んだ時の気持ち、将来どんな自分になりたいのか。 あるいは、未来の自分の立場
埼玉県の「虐待防止条例改正案」が話題になっています。 この条例改正に対し、私、一言物申させていただきます! この条例改正では、『罰則はないが、成人の「養護者」が3年生以下の子どもを 「住居やその他の場所に残したまま外出することその他の放置」を禁じ、 4~6年生については努力義務とする内容。県民には通報を義務づける』というもの。 この話を初めて聞いた時、なんとバカげた話だと感じました。 共働きの世帯のパパママもきっと私と同じことを感じたことでしょう。 この条例が可決されると 「子どもだけで公園で遊ばせたり登下校させたりする」 「100メートル先の近所の家に回覧板を届けるために一時外出する」 なん
2023年9月14日、18年ぶりにわが阪神タイガースがセ・リーグ優勝しました! 阪神球団史上最速の優勝。 それは他でもない、岡田彰布監督就任でもたらされた結果。 今回は、その岡田采配に見るチームマネジメントで結果を出す方法について考えたいと思います。 岡田采配の優れている点 岡田采配はいくつも語られていますが、 その中で私が「これが素晴らしい!」と感じた3点について、まとめました。 問題解決力 阪神の優勝が見えてきた時期から、岡田采配の素晴らしさはいくつも語られていますが、 私が最大のポイントと思う点が「問題解決力」、 つまりどこが問題で勝てないのかを見抜き、その対策をしたことでした。 今年の
先日のとある企業研修でのできごとです。 グループワークで、グループメンバーからそれぞれの良い点を見つけ、1人ずつ伝えてもらうものでしたが、 後で感想を聞くと、「嬉しい」という言葉と共に 「褒められるのが恥ずかしい」「めちゃくちゃ照れる」とおっしゃる方が結構見られました。 どちらかというと女性に多かった気がします。 私は、褒められることに慣れていないのかなと感じました。 すなわち、「自己肯定感」や「自己効力感」が少し低めだなと感じたのです。 なぜそう感じたのか? 実は、私自身も昔から褒められることに慣れておらず、いつも謙遜してきました。 褒めてもらって嬉しいのですが、こそばゆいというか恥ずかしい
最近、1人目や2人目の産休前のビジネスウーマンから、相談を受ける機会がちょこちょこあります。 「職場の皆さんに負担をかけてしまい、申し訳ない」と。 確かにそう思ってしまいがちですが、そんなに1人で思い悩む必要はありません。 1つ前の記事にも書きましたが、 日本の少子高齢化はどんどん進んでいます。 将来の日本経済を担ってくれるお子さんを産み育てる大切な休暇を取ることは 本当に素晴らしいことなのです。 定年まで勤めるのであれば40年超のうち、たかだか1年や1年半お休みしたところで、 ほんのわずかなものなのです。 出産に伴う休暇は終わりがあります。 でも介護やがんなどの病気治療のための休暇は終わりが
最新の将来人口推計報告書によると、2005年生まれの女性(2023年時に18歳)の場合、 生涯にわたって子どもを持たない割合が、最も厳しい仮定(低位仮定)では42%、半数に近い数字になるといいます。 正確には、50歳時点で子どもを持たない女性を「生涯無子」とみなす、その比率のことです。 この数字は18歳の女性の場合で、男性はもっとひどく、5割程度だそうです。 まさに私の長男の世代。そして、長男も結婚なんてしないと言っている(汗)。 先進国の中では日本のこの数字は突出して高く、欧米の2倍の水準だといいます。 本当に恐ろしい数字です。 「子どもを持つこと」より「自己実現」を重視するなど、 価値観が
先日読んだ記事で「ガラスの天井」ならぬ「ガラスの壁」があることを知りました。 「ガラスの天井」はご存知の方も多いと思いますが、 女性やマイノリティの人が一定の職位以上に昇進できない組織内の障壁のことです。 組織の中で上を目指して一生懸命努力していても、なぜか見えない天井があり、 そこから上にいけないというものです。 他の先進国に比べ、日本が女性役員比率の数字などが極端に低く、 2013年に政府の掲げた目標『2020年までに女性管理職比率を30%以上とする』 いわゆる「202030」は、2015年に数値を15%に下げ、事実上の目標達成を断念しました。 (今は『2020年代の可能な限り早期に、指導
コーチングをやっていると、クライアントさんが持つ様々な思考のクセに出会います。 実に様々なクセがあります。 自分自身ではそれが何か明確には気づいていません。 でもなんとなくはわかっているんです。 だって、何かをやろうとする時。その思考のクセが邪魔してるんです。 本人はそれに気づいていないかもしれないですが。 そしてそのクセってやはりかなりの確率で、幼少期の環境が関係しているようです。 だからなのか、そのクセをやめようと思ってもなかなか難しい。 そして私もやっぱり知らず知らずのうちに、自分の中に作っていた壁を見つけました。 コーチとしては致命的な壁でした。 どんな壁なのかというと「自分の気持ちを
ある日突然に事件は起こります。 思ってもない時にいきなりと。 でも実はその予兆って結構あったりするもんなんです。 そう。私の場合も実は予兆はありました。 でも事件は突然起こりました。 朝、家族を送り出そうとした時 キッチンのライトがパッと消えたのです。 そう、突然わが家の停電は始まりました。 こんな時、みなさんならどうしますか? まずは、ブレイカーをチェックしますよね。 それでもダメだったらやっぱり電力会社に電話をします。 私も実際電話して対応してもらいました。 ただこれには予兆があったのです。 瞬間停電のようなことは、実は少し前から何度かありました。 うちの中の配線のどこかがおかしくなってい
あなたのパーパスは何ですか? あなたは「何のために」存在しているのか?ってことです。 あなたが人生において、何を成し遂げようとしているのでしょう? 以前に私は、下の記事を書きました。 何のために自分が生きているのか、働いているのかわからない人が多すぎると感じたからです。 ゆめ叶コーチングあなたの「パーパス」は何ですか?https://yumecomes.me/blog/women/purpose最近「パーパス」という言葉をよく聞くようになりました。特に企業においては、「ビジョン」「ミッション」「バリュー」などと同じく「パーパス」も必要と言われるようになっています。「パーパス」って何でしょうか?
自分を見つめる時間、あなたにはありますか? 忙しい日常から離れ、何かに没頭したり、何も考えずに集中できる時間があなたにはありますか? 私にはその時間があります。 そしてそれが自分にとってとても必要であり、 再び仕事や忙しい日常に向き合えるための大切な時間であることを知っています。 だからこそ、あなたにも知ってほしい。 そしてそんな時間を持ってほしいのです。 私の場合は、その時間は「茶道」です。 なーんだと思う人もいるかもしれません。 私は茶道なんてやらないから、と思う方もいるかもしれません。 その時間は、何の時間でもよいのです。 私の場合はそれがただ「茶道」だっただけ。 大切なのは、それに「没