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  • インスタグラムのフォロワーをどのようにして3000人減らしてしまったのか

    カメラで撮る写真というものの魅力に憑りつかれてからというもの、一旦、カメラと三脚を背負って外に出てしまうと、最低でも600枚ぐらいの写真を撮ってしまう。 実際はそれほど撮っていないのであるが、3レベルの露出度で撮っているため3倍の枚数になる。 24枚撮りのフィルムが売られ...

  • いつ生きるか?今でしょ

    打たれ強さ、という言葉を最近時々考える。 また、 半分だけ水が入っているコップを見た時、果たして、 「半分も水が入っている」と考えるか、あるいは 「半分しか水が入っていない」と考えるか。 価値観の違いが顕著に表れるこの一例を思い起こすことも多い。 自分の場合はどうか...

  • ワクチンセンター、今は門を叩くのがためらわれる

    夜の散歩には多くの発見がある。 先週、街の中心地を散歩していた時に、ふと立ち立ち止まって後戻りをした。 とても奇妙なものが視界に入ったような気がしたからである。 ショーウィンドウに立つ二体のマネキンである。 マネキンと言うものは、通常、何かを見せるためのものであり、...

  • 今度は手榴弾、戦場でもあるまいし

    クリスマスの朝のように平和で暗い朝、どこかで目覚まし時計が鳴っていた。 それが目覚ましではなく電話の呼び鈴であるということを認識したあと、慌てて応答した。 早朝の電話は往々にしてよい知らせではない。 「僕の命を救ってくれてありがとう!」 開口一番、電話の主はこう叫んだ。...

  • ついにここにも来た、スウェーデンが踏み切った大規模禁則

    最近、頻繁に目にするネット・コマーシャルがある。 その中では、数人が集まって盃を掲げ、次第にその画像が不明瞭になって来る。 「アルコールを大量に摂取すると、意識が曖昧になって来るため、(パンデミック下の自主規制)を忘れてしまうこともありますよ」 とう主旨のコマーシャルであ...

  • 女性政治家と言えば - アンナ・リンド女史が殺害された日の朝の追憶

    米国においては、初の女性副大統領の就任が反響を呼んでいるという。 私はそれを聞いて多少違和感を感じた。 北欧は女性首相のオンパレードである。 冬のバルト海 思いつくだけでも、 ひと昔の人では、 ノルウェーのグロ・ハーレム・ブルントラント首相。 最近では、 フィン...

  • ロックダウン前夜のメッセージ

    その晩、 まったく予期していなかった人から、携帯メッセージを頂いた。 「明日から、ふたたび引きこもります」 ストックホルムの隣町、ソルナ市の森 以前、ブログを書かせていただいたブログポータルで意気投合したブログ友からであった。スウェーデンではないがヨーロッパ在住の女...

  • スウェーデン 大統領選挙の裏側で ある井戸端会議

    何かがふだんの様子と異なっていた。 通常は(ほぼ無人であるため)、非常に平和なオフィスに、今日は怒号が響いていた。 その怒号は、ヘッドセットを貫いて嫌でも私の耳に入って来た。 この記事の写真は旧市街及び政治的区画付近 「一体どうしてくれるんだよ!今日は大統領選挙の日だ...

  • 霧の中のストックホルム 湖畔のハロウィン

    朝、通勤する時に辺りを覆っていた霧は、退勤する時にはさらに濃くなっていた。 霧とは、映画の効果付けに利用されることも多いが、何故このように幻想的なのであろうか。 右側にあったはずの湖は漆黒虚無の空間に代替された 昨日 は、七年間勤務した同僚の送別会の日であった、正確には...

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