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日本の片隅に生まれた男
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2020/08/29

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  • 173.最後の「扉」

    我が国は、現在、「持たず」、「つくらず」、「持ち込ませず」という非核三原則なるものが掲げられていて、さらに、核兵器については「考える(議論する)」ことさえも許されないムードの国だった。その為、「核兵器の是非について議論すべきだ。」と言っただけで、中川昭一議員は死の罠にはめられ、自死へと追い込まれた(2009年10月)とも言われている。アメリカとソ連が核兵器を持っていた時代から、今は、イギリス、フランス、...

  • 172.「命」の使い方

    私の命は、私のものであるがしかし、けして私だけのものではない。この夢のような国に生まれることを許されて、幸せな少年時代を過ごし、満ち足りた青年時代を過ごさせてもらい、さらに、今、穏やかな“終の住処”を気にする時期を迎えても、なお幸せに満ち足りた時間を過ごさせてもらっている。この幸せは、この星では望んだからといって簡単に叶うような幸運ではなく、なにものにも変え難い、とても得難い価値あるものなのだ。私を...

  • 171.坊主憎けりゃ

    「坊主憎けりゃ、袈裟(けさ)まで憎い」(※ある人や物を憎むと、それに関係ある全てのものも憎く思われるということ。)こんな諺は、今時、あまり流行らないのかも知れないが、人間の心理としてはいつの時代にも通ずるところがあるのは真実であるようだ。中国という国から武漢肺炎が噴き出したと聞いた二年前から、私の中では、決定的に中国という国がこの諺で言うところの「坊主」になった。それ以前から、元々、「中国人」とい...

  • 170.「泣き言」なんか聞きたくない

    「リトマス試験紙」という言葉に、日本人なら誰もが小学生の時に出会うだろう。酸性とアルカリの判定をする初歩的な理科の実験で、はじめて「試験紙」なるものを渡されて嬉しくて、グループの誰がやるかジャンケンで決めたりと、ワクワクしながら実験したのを覚えている。それ以来、何かの属性が判断できる物を見つけると、私達はすぐに「◯◯は、リトマス試験紙の役目を果たす。」などと使いたがる。( ̄(エ) ̄;)前回、2月1日採択...

  • 169.画面に映るたびに

    TV画面に映るたびに「馬鹿野郎!」、「役立たず!」と、腹立ちまぎれに言われる首相というのはどうなのだろう。少なくとも我が家では、今、家族そろって皆がそうしている。一国の総理ともなった人物に投げかける言葉としては不適切だということは、重々分かってはいるけど、どうにも怒りが収まらないのだから仕方がない。官僚に書かせた、どっちつかずの、毒にも薬にもならない言葉の羅列の答弁は、いかにも見え透いた、虚ろで中身...

  • 168.デモに金が必要な時代に

    普通、「デモ」というのは、民衆の素朴な怒りや不満の感情の発露、抗議の意志の噴出とその表現であって、ごく自然に発生してくる多くの人々の素直な感情の姿として、極めて自然発生的な盛り上がりを見せるものだと私は素直にずうっとそう考えてきた。だから、デモに参加している人々は、本気で怒り、必死で自分の生活や思想を守るため立ち上がった、止むに止まれぬ熱い感情に突き動かされた人々なのだろうと思っていた。 しかし、...

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