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2020/08/25

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  • Anthrax / Bring The Noise(with Public Enemy)(1991 UK:14)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのヘヴィ・メタルバンド。スラッシュメタルながらヒップホップとの融合でスケーター・ミュージックとしても人気。1984年アルバムデビュー。「スラッシュメタル四天王」としてメタリカ、メガデス、スレイヤーと共に語られる事も多いが、ファンクを取り入れた90年代ミクスチャーロックやラップを取り入れた00年くらいからのラップメタルなど、後のロックシーンを考えると影響は多大。最初のお...

  • David Guetta / Titanuum(2011 UK:1 US:7)

    フランス、パリのDJ。世界の人気DJランキングでは2011年だけでなく2020年も9年ぶりに1位になるなど息が長い。2002年アルバムデビュー。ゲストで起用するヴォーカリストはRhihannaなど女性が多く、特にSiaとの相性は良い印象。一方、Snoop Dogg、Flo Rida、Nicki Minajなどヒップホップ勢とのコラボなど幅が広い。最初のおすすめ曲はこれ。Titanuum(2011 UK:1 US:7)5thアルバム「Nothing but The Beat(2011 UK:2 US:5)からのシング...

  • Playlist Vol.26

    Playlist Vol.26ができました。...

  • Hanoi Rocks / Tragety(1981)

    フィンランド、ヘルシンキのロックバンド。後のGuns N' Rosesなど多くのバンドに影響を与えた。1981年アルバムデビュー。バッドボーイズ・ロックと言われるスタイルの代表。ストレートなロックなんだけど、演奏スタイルがちょっとルーズな感じというか、ちょっとうまく表現できませんが(^^;ガンズもそうですが、メンバーのファッションがそれぞれ自由でX JAPANにもその流れを感じますね。フィンランドのバンドが英米から日本まで世...

  • Destiny's Child / Say My Name(2000 US:1 UK:3)

    アメリカ、テキサス州、ヒューストンのR&Bグループ。90年代後半から大ヒットを連発、グループ解散後ビヨンセはソロ・アーティストとしても成功。1998年アルバムデビュー。デビュー時の4人組からメンバーチェンジを経て2000年からトリオで活動。初期はTLCの前座も務めていたそうで、見事その後に世代交代した感じですね。マネージャーはビヨンセの父親で後にビヨンセの妹ソランジェも売り出している。ビヨンセのソングライティ...

  • Arctic Monkeys / I Bet You Look Good on the Dancefloor(2005 UK:1)

    イングランド、シェフィールドのロックバンド。ロックで2000年代に英米どちらでも成功は驚異。2006年アルバムデビュー。デビュー時は「オアシス以来の衝撃」扱いでしたが、デビューからアルバム6作全て1位、しかもアメリカでも上位チャートインって既に実績はオアシス以上。初期のロック・リバイバル系から音楽性がどんどん幅広くなっています。最初のおすすめ曲はこれ。I Bet You Look Good on the Dancefloor(2005 UK:1)1stアル...

  • The Cardigans / Lovefool(1997 UK:2)

    スウェーデンのポップ/ロックバンド。90年代スウェディッシュ・ポップの代表格。1994年アルバムデビュー。女性Voニーナ・パーションのコケティッシュなヴォーカルと当時ブームを起こしたスウェディッシュのプロデューサートーレ・ヨハンソンのアコースティックな音作りで時代と「スウェーデン」を代表する存在になりました。大ヒット曲「Lovefool」後もサウンド的な挑戦も続き「グラントゥーリスモ」は賛否ありながらもヒットさせ...

  • Shania Twain / You're Still The One(1998 US:2 UK:10)

    カナダ、オンタリオ州の女性シンガー。カントリー界から全世界のトップ歌手へ。1993年アルバムデビュー。カントリーからポップスへ幅を広げた女性歌手といえば後にリアン・ライムス→テイラー・スイフトと繋がっていきますがそのパイオニアだと思います。最初のおすすめ曲はこれ。You're Still The One(1998 US:2 UK:10)3rdアルバム「Come on Over(1997 US:2 UK:1)」からの3rdシングル。アルバムはなんと4000万枚を売り上げ、全世界...

  • Bob Marley / One Love(1977 UK:5)

    ジャマイカのシンガー・ソングライター。レゲエを代表するアーティスト。1965年アルバムデビュー。音楽的な影響と共に、社会的な歌詞で精神的にも世界中のアーティストやリスナーへ影響を与えました。レゲエならではのゆったりとしたポップな楽曲が多く普通のポピュラー・ミュージックを聴くファン層がそのまま聴いているほど馴染みやすいサウンド。レゲエを世界に広げた功績は大きいですね。最初のおすすめ曲はこれ。One Love(197...

  • Jamiroquai / Virtual Insanity(1996 UK:3)

    イングランド、ロンドンのジェイ・ケイによるソロ・ユニット。アシッド・ジャズシーンの代表格。1993年アルバムデビュー。アシッド・ジャズとはジャズやファンクから影響を受けた90年代に流行ったサウンド(とレーベル名)オシャレ系なサウンドで日本でも流行りましたね。個人的にはシーン全体でベースのフレーズが特に好き。最初のおすすめ曲はこれ。Virtual Insanity(1996 UK:3)3rdアルバムTravelling Without Moving(1996 UK:2 ...

  • Playlist Vol.25

    Playlist Vol.25ができました。...

  • Olivia Newton-John / Have You Never Been Mellow(1975 US:1)

    イギリス生まれ、オーストラリア育ちのポップシンガー。透き通る美声で70~80年代を代表するアーティスト。1971年アルバムデビュー。彼女も色々な側面があるのでどこを紹介するか迷います。70年代序盤の「カントリー・ロード」などのヒット1978年女優で映画「グリース」大ヒット80年代の「フィジカル」でディスコ、ELOとの「ザナドゥ」つまり歌手から女優まで色んなスタイルでヒット連発。ここまで女優と両立できた人は少ないと思...

  • Harry Styles / Watermelon Sugar(2020 UK:4 US:1)

    イングランド、ウスターシャー、レディッチのシンガー。ワン・ダイレクションからソロでも成功。2012年グループにてアルバムデビュー。2017年ソロ・アルバムデビュー。2010年代にUKのボーイズ・グループからソロでアルバム2枚連続全米1位は正直驚きです。ブームの後押しもなかったし、本当に実力で勝ち取った1位。歌唱スタイルは違えどワム!からのジョージ・マイケルを思い出します。最初のおすすめ曲はこれ。Watermelon Sugar(20...

  • The Beach Boys / Good Vibrations(1966 US:1 UK:1)

    アメリカ、カリフォルニア州、ホーソーンのバンド。初期のサーフィン系から「ペット・サウンズ」以降はあらゆる試みを行うアート系へサウンドが変化。1962年アルバムデビュー。1988年「ロックの殿堂」入り。初期は西海岸の文化であるサーフィン色を打ち出し、ロックとコーラスのスタイルを確立。イギリスのビートルズとは影響を与え合い、66年の「ペット・サウンズ」は当時珍しかったコンセプト・アルバムとしてビートルズのサージ...

  • Katrina and the Waves / Walking on Sunshine(1985 UK:8 US:9)

    イングランド、ケンブリッジシャー、ケンブリッジもバンド。女性Voカトリーナをフロントにした爽やかなロック。1982年アルバムデビュー。どうしても「Walking on Sunshine」のみに注目が行きがちですが、良質なポップ・ロック曲が多いです。最初のおすすめ曲はこれ。Walking on Sunshine(1985 UK:8 US:9)2ndアルバムKatrina and The Waves 2(1984)収録。軽快なリズムとブラス・サウンドが心地よい1曲。イギリスの世論調査「最も...

  • Steely Dan / Peg(1977 US:11)

    アメリカ、ニューヨークのデュオ。ラテン、R&B、ジャズなど様々な要素が詰まったサウンド。1972年アルバムデビュー。2001年「ロックの殿堂」入り。ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーによるデュオ。デビュー時こそバンド形式だったがやがてデュオに。一時期はマイケル・マクドナルド(The Doobie Brothers)ジェフ・ポーカロ(TOTO)もツアーメンバーに参加。ブラック・ミュージックの要素を上手く取り入れたサウンド...

  • Generation X / Kiss Me Deadly(1978)

    イングランド、ロンドンのロック・バンド。ビリー・アイドルも在籍したパンク・バンド。1978年アルバムデビュー。後にソロでも活躍するビリー・アイドルのサウンドのようにパンクの中でもわかりやすいポップなサウンド。コアなパンク・ファンからは賛否両論かもしれませんが個人的にはビリー・アイドルの「売れるためのセンス」は最大に評価しています。ファンのすそ野を広げるのが上手いですね。最初のおすすめ曲はこれ。Kiss Me ...

  • Diana Ross / Upside Down(1980 US:1 UK:2)

    アメリカ、ミシガン州、デトロイトのR&Bシンガー。繊細な美声でソウルフルな曲からバラードまでヒット多数。1970年ソロ・アルバムデビュー。このアーティストも「最初の1曲」を絞るのが難しいです。「ソウル、ダンス」に注目するか、「バラード」に注目するか。それくらいどちらでも魅力が出ているということですね。特に日本ではIf We Hold on Together(1988 US:23 UK:11)がドラマの主題歌に使われたこともありオリコンで4位...

  • Asia / Heat of The Moment(1982 UK:46 US:4)

    イングランドのロック・バンド。プログレッシブ・ロックの有名バンドからの集合体。1982年アルバムデビュー。現在までにメンバーは色々変わってますが、デビュー時はジョン・ウェットン(Vo、Ba)(キング・クリムゾン)スティーヴ・ハウ(Gt)(イエス)カール・パーマー(Dr)(EL&P)ジェフ・ダウンズ(Key)(バグルス、イエス)という既に実績のあるプログレッシブ・ロックバンドからの結集。しかし、予想以上にコンパク...

  • The Aces / Stuck(2016)

    アメリカ、ユタ州、プロボのガールズ・バンド。ドリーム・ポップやエレクトロニカなポップ/ロック。2018年アルバムデビュー。The 1975からの影響も公言しているようでギターなどはまさに、という感じ。Haim、Munaなどにも通じる21世紀的なガールズ・バンド。最初のおすすめ曲はこれ。Stuck(2016)1stアルバム「When My Heart Felt Volcanic」からのシングル。ガールズ・バンドならではの「コーラス」も強みですね。個人的にはバング...

  • Playlist Vol.24

    Playlist Vol.24ができました。...

  • Eric Clapton(Derek and The Dominos) / Layla(1971 US:51)

    イングランド、サリー州、リプリーのギタリスト、シンガーソングライター。「スローハンド」と呼ばれるギターでヤードバーズ、クリーム、ソロと3度も「ロックの殿堂」入り。1970年ソロアルバムデビュー。改めて経歴を振り返ってみると凄いですね。60年代の「ヤードバーズ」加入に始まり、クリームなどバンドでの成功に加え、ソロでもヒット曲多数。この時期はエレキ・ギター中心でした。90年代もカヴァー曲「Change The World」...

  • Dokken / Tooth andNail(1984)

    アメリカ、カリフォルニア州、ロサンゼルスのヘヴィ・メタルバンド。80年代LAメタル・ムーブメントの人気バンド。1983年アルバムデビュー。バンド名はヴォーカルのドン・ドッケンより。この時期、ジョン・ボン・ジョヴィ→ボン・ジョヴィキップ・ウィンガー→ウィンガーなどヴォーカルの姓名をつけたバンドが比較的多かった気が。あ、ヴァン・ヘイレンはギターとドラムか(^^;ドッケンはメタルの中でもジョージ・リンチのシャープなギ...

  • Lynyrd Skynyrd / Free Bird(1974 US:19 UK:21)

    アメリカ、フロリダ州、ジャクソンヴィルのロックバンド。サザンロックの代表的バンド。1973年アルバムデビュー。2006年「ロックの殿堂」入り。歌、曲はもちろんよいのですが、トリプル・ギターが特にかっこいいです。ザ・アメリカなサウンドにも関わらずイギリスでもヒットしたのはThe Whoの前座もきっかけになったようです。最初のおすすめ曲はこれ。Free Bird(1974 US:19 UK:21)1stアルバム「Lynyrd Skynyrd(1973 US:23 UK:44)...

  • Tame Impala / The Less I Know The Better(2015 AUS:17)

    オーストラリア、西オーストラリア州、パースのミュージシャン。ケヴィン・パーカーによるサイケデリック・プロジェクト。2010年アルバムデビュー。たまにサイケデリックの再ムーブメントはありましたが、2010年代のそれは彼が中心でしょうね。オーストラリアのパースから世界中に認められ、グラミーにも2回ノミネートされるなど評価も高いです。ぼんやりした幻想的なサウンドとヴォーカルはまったりとして心地よくおしゃれ。最初...

  • Ultravox / Dancing with Tears in My Eyes(1984 UK:3 US:108)

    イングランド、ロンドンのバンド。ポストパンク~ニュー・ウェイブと80年代UKを体現。1977年アルバムデビュー。商業的な成功はミッジ・ユーロ(Vo. Gt.)が加入したシンセを多用したニュー・ウェイブ期だが、初期のポストパンク時代のジョン・フォックス時代も高い評価を得ており、ファンは多い。最初のおすすめ曲はこれ。Dancing with Tears in My Eyes(1984 UK:3 US:108)7thアルバム「Lament(1984 UK:8 US:115)」からのシングル...

  • 2 Pac / California Love(ft.Dr.Dre and Roger Troutman)(1996 US:1 UK:6)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのラッパー。実力も高く、人生もドラマティックでヒップホップを体現。1991年アルバムデビュー。90年代東西海岸ヒップホップ抗争における西側の犠牲となり1996年25歳で他界。東側の犠牲となったThe NotoriousB.I.G.が当時24歳。貴重な才能2人は本当にもったいない。2017年の伝記映画「All Eyez on Me」も面白いです。最初のおすすめ曲はこれ。California Love(ft.Dr.Dre and Roger Troutman...

  • Kansas / Carry on Wayward Son(1976 US:11 UK:51)

    アメリカ、カンザス州、トピカのロック・バンド。アメリカン・ハードプログレの代表格。1974年アルバムデビュー。ハード・プログレの中でもヴァイオリンを取り入れ独自のサウンドを確立。 Bostonに近いものもありますね。最初のおすすめ曲はこれ。Carry on Wayward Son(1976 US:11 UK:51)邦題「伝承」4thアルバム「Leftoverture(邦題:永遠の序曲)(1976 US:5)からのシングル。すみません、「ヴァイオリンがウリ」なのにこの曲...

  • Playlist Vol.23

    Playlist Vol.22ができました。...

  • Cyndi Lauper / Girls Just Want to Have Fun(1983 US:2 UK:2)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのシンガー・ソングライター。個性的なハイトーン・ヴォーカルで80年代から人気。1983年アルバムデビュー。突き抜けるようなハイトーン・ヴォイスに加え独特なファッションで80年代ガール・パワーを盛り上げた1人。当時はマドンナとライバル視もされました。セクシー派のマドンナ、個性的な実力派のシンディみたいな図式。個性が違うので比べるものでもないのですが(^^;シンディの特徴とし...

  • Mary J. Blige / Family Affair(2001 US:1 UK:8)

    アメリカ、ニューヨーク州、ニューヨークのR&B歌手。「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」と称される。1992年アルバムデビュー。「ヒップホップ・ソウル」はヒップホップのようにバック・トラックは既存の曲をサンプリング。歌は通常のR&Bでしっかり歌ものメロディ。そういったスタイルを抜かしても、歌声の美麗さはダントツ。色んなアーティストから客演で呼ばれるのも納得。最初のおすすめ曲はこれ。Family Affair(...

  • Lou Reed / Walk on The Wild Side(1972 US:16 UK:10)

    アメリカ、ニューヨーク州、ブルックリンのシンガーソングライター。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを経てソロとしてもロックの芸術性向上に大きな功績を残している。1972年ソロアルバムデビュー。2015年ソロ名義で「ロックの殿堂」入り。初めて聴く人にはもしかしたら地味で暗い印象で決して最初から「すごいかっこいい」というタイプではないかもしれません。逆に言うと、一度彼の世界にハマったらその芸術的な濃度にがっつ...

  • Chaka Khan / I'm Every Woman(1978 US:21 UK:11)

    アメリカ、イリノイ州、ノース・シカゴのシンガー・ソングライター。70~80年代のR&B~ディスコを代表する女性歌手。1978年アルバムデビュー。数多いR&B歌手の中でもそのパワフルさは抜けており圧倒的な迫力で後進へ大きな影響を与えました。日本ではドリカムの吉田美和さんも影響を受けていたはず。なんというか、声の「圧」が凄いんですよね。最初のおすすめ曲はこれ。I'm Every Woman(1978 US:21 UK:11)グループのRufus...

  • The Strokes / Reptilia(2004 UK:17)

    アメリカ、ニューヨークのロック・バンド。2000年代ガレージロック・リバイバルの代表格。2001年アルバムデビュー。デビューアルバム「Is This It(2001 US:33 UK:2)」は衝撃的でした。まだ当時はパンクのメロコアや割とラウド・ロックが主流だった時期にいきなりシンプルなガレージ・ロックは完全に「異端」な存在だったしアルバム収録曲も11曲で35分という異例の短さ。これが、当時ハードなサウンドで食傷気味だった時にピッタリ...

  • a~ha / Take On Me(1985 UK:2 US:1)

    ノルウェー、オスロの3人組ポップ・バンド。優しいヴォーカルとポップなシンセで80年代に大ヒット。1985年アルバムデビュー。自分はちょうど中学生だったので「Take on Me」直撃世代。普段洋楽を聴かないクラスメートも知ってる程有名曲でした。ビジュアルも人気だし、非UKの「ノルウェー」もまた新鮮でした。最初のおすすめ曲はこれ。Take On Me(1985 UK:2 US:1)1stアルバム「Hunting High and Low(1985 UK:2 US:15)」収録もし「8...

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