今では考えにくいが、昔のソフトベイトは同じモデルでも色によって硬さが大きく違うのが割と普通だった
ラーメンもルアーも他人の意見に左右されずに好きなように選ぶのがイチバンというオハナシ / スキッターフィッシュ ナバホマニュファクチャリング
今では考えにくいが、昔のソフトベイトは同じモデルでも色によって硬さが大きく違うのが割と普通だった
はじめに 見た目も機能も新しい製品が日々登場する日本のルアー市場。
アメリカンルアー特有の雑な仕上がりを笑い飛ばす前に知ってほしいオハナシ / ラッキーストライク ディープスムージー
関税にまつわるニュースでトランプが「日本はアメ車を輸入しないから不公平だ!」と言ってるのを見て思
カリフォルニアデルタではザリガニと鳥カラーが正義というオハナシ / ビギー ホッパープロッパーリバー2シー
カリフォルニアデルタのド定番色、デルタクロー。 デルタではこの色が無
どうにも使いドコロが分からず処遇に困ってるオールドウドゥンプラグを活かすオハナシ / ラッキーストライク
ラッキーストライクのオールドウドゥンプラグ Ol' Wooden Plug #1900 のボディ
ダータープラグに苦手意識を持つアングラーに共通する事というオハナシ / ラッキー13 ヘドン
ヘドン ラッキー13に代表されるダータープラグ。 いかにもバスルアーという感じで、
売り場へと繋がる細い階段は儀式の始まりであり量販店に打ち勝つ最大の武器だというオハナシ / 渋谷サンスイ
釣具屋の売り場へと繋がる細い階段は、いうなれば買い物前の儀式みたいなもの。 &nb
結末が分かっているのになぜニンゲンは光るルアーを作るのかというオハナシ / パナソニック
パナソニックの光るルアーにバッテリーをセットする時は、ボルテスVのOPを歌うと地球の夜明けが近く
ダルトンスペシャルは昭和歌謡のパワーを持ったルアーだというオハナシ / ダルトン
特に首振りするわけでも派手に飛沫を撒き散らすわけでもない。 むしろロールし過ぎのヘ
リック・クランも日本の売り出し中アイドルもやってることに変わりはないというオハナシ / リッククラン ラッキーストライク
ラッキーストライクのブースでRC STXを手売りする神童リック。 12年ぐらい前、
バスプロショップスの商品構成が働きバチの割合に近づいてるんじゃないかというオハナシ / XPS
ゴミ溜めの中に時々核弾頭級の釣れ釣れルアーが紛れ込んでて、それを探すのがサイコーに
超ド定番なのに意外とその存在が知られていないヘドンの名品達のオハナシ / ヘドン ゴールデンクラシックス
ヘドン創業100周年を記念してリリースされた金メッキパーツ武装の限定シリーズ「ゴールデンクラシッ
無難なカラーばっかり選んでると思わぬ実力者を見過ごしちゃうよというオハナシ / ストーム マグワート
早春クランキングの定番といえばよくウィグルワートが挙げられるが、個人的には圧倒的にマグワートの使
日本であまり受けないルアーにもそれぞれ存在意義があるというオハナシ / ルアーズファクトリー プロディジーバズベイト
タイの雷魚、チャドー狙いではド定番のダブルクラッカーバズ。 日本のようにスローに巻くという概念は
初めて持ったクレジットカードでルアーを買いまくって限度額を大幅にオーバーしたオハナシ / バスプロショップス
人生で初めてクレジットカードを使ったのは1986年のバスプロショップス本店。 上限
米国ヴィンテージ釣り雑誌から見る日本のイラスト文化についてのオハナシ / フィールド&ストリーム
1968年のField & Stream誌の"Match the Minnow Stre
ヘドンのふりかけカラーにまつわる名言とそれの背景のオハナシ / ヘドン シルバーフリッター
「ふりかけが全部取れてからが本当の勝負」という名言を生んだヘドンのSSカラー。 &
BunBunが新しく立ち上げた通販サイトが究極に使えないというオハナシ / 釣具のブンブン
BUNBUNのサイトが新たにオープンしたとSNSで流れてきたので見に行ったところ、なかなか売って
アメリカ人にとってバドワイザーは愛国の象徴というオハナシ / ビッグバド ヘドン
バドワイザーのラベルは、俗にRed, White and Blue と呼ばれる星条旗に倣って愛国
ウッドとプラスチックの違いを解説しても結局意味がないというオハナシ / ヘドン ヴァンパイア
ヘドンが誇るクラシックプラグの金字塔ヴァンパイア。 登場して100年になろうとして
笑っちゃうようなルアーが少なくなる事はバスフィッシングにとっては由々しき問題というオハナシ / マッドマンルアーズ クローフィッシュチューブ
デカザリでデカバス釣りてぇ!と漲る股間の如く妄想ギンギンで迎え入れたマッドマンルアーズのクローフ
ジョインテッドベイトによる異次元のアプローチにアゴが落ちたオハナシ / リバー2シー Sウェイバー
何年か前に米友人とカリフォルニアデルタに釣行した際、デッキに面白いセットアップがあ
ビッグベイトやアラバマリグを生み出した底力というオハナシ / ギジット ジャイアントトラチューブ
チューブの名門ギジットのジャイアントトラチューブ Giant Tora Tube。
ナチュラル一辺倒のカラーリングってどーなの?というオハナシ / リバー2シー スタンディンヤビー
このザリを見て近藤真彦のあの曲を思い出した。 ちっともさりげなくないけれど。 &n
ハスルアーの名前に隠された意味のオハナシ / エバンス ルーハージェンセン ハスルアー
ガキの頃、エバンス/ルーハージェンセンのハスルアー Hus-Lure はハスを釣るためのルアーだ
米フェニックスロッドの倉庫でヴィンテージボロンを見つけたオハナシ / ボロン55-M2
米フェニックスロッドの倉庫で見つけた55-M2ボロンのダブルハンドル仕様。 レギュ
10年ほど前、友達とダイヤモンドバレーレイクで釣りをしてたらフェイスブック友達が突然湖上に現れた
40年前に氏が遺した言葉を今一度噛み締めたい。 &nb
「需要と供給」とはなんと残酷な言葉なのかというオハナシ / ドビンスロッド
中古屋ロッド売り場の ” その他大勢 ” コーナーに紛れてたドビンスロッドDobyns Rods
イマドキのルアーは全て先人が切り開いた道を歩んでいるというオハナシ / クワイエットファンク ピカソフィー
クワイエットファンクからピカソフィー(現オリジナルフィー)が出てきた時の衝撃は凄か
Seriaで売ってるラバースカートと同じものを取り寄せてみたオハナシ / ラバースカート
セリアのラバースカートと出処が同じ(であろう)スカートを取り寄せてみた。 以前は太
ルアー単体のプロモーションとしてはおそらく世界初であろう動画のオハナシ / バスプロショップス ザ・トーネード
ずっと探してたバスプロショップス トーネードバズのプロモーション動画をYouTubeで見つけてテ
見た目のイメージとは違う性能を持ったルアーのオハナシ / デュオ ザ・スプラッシャー
その名からツバ吐き専門要員と思われがちなスプラッシャーだが、実はクイックな首振りもこなす千両役者
ダイビングクランクは深く潜りゃいいってもんじゃないというオハナシ / バンディット シリーズ600
つぶらな瞳が特徴の初期バンディッド シリーズ600。 カタログでは20ft潜るとな
ルアーを誰かに選ばされていませんか?というオハナシ / ラパラストーム チャグバグ
旧ストーム物に人気が集中しているラトリンチャグバグ。 しかしガチ釣り派なら間違いな
その真偽はともかくネタはしゃぶり尽くせ!というオハナシ / ラッキーストライク レッドマンスピナーベイト
約50年前にジミーヒューストンが考案したレッドマンスピナーベイト。 置屋を変えなが
回らないペラに込められた意味を汲み取るというオハナシ / ギルモア ノーマン フードラー
ギルモア/ノーマン フードラーのペラが回らん!と不満を言ってたヒトがいたけれど、実
ガンバの冒険を知ってる人にしか分からんオハナシ / ヘドン メドウマウス
どーでもいい事ですが、エビスコ期のメドウマウスはガンバの冒険に出てくるボーボにそっくりな事をここ
初回入荷で買えないともう入手するチャンスはない?というオハナシ / ヘドン プランキングバサースプーク
買おうと思ってたらいつの間にか店頭から消えてたプランキンが出てたので連れ帰ってきた。  
ダイバジンが持つワクワク感から見えてくるルアーのあるべき姿というオハナシ / O.S.P. ダイバジンヘビーヒッター
「また投げたくなるルアー」という点ではかなりイイ線いってるOSPのダイバジンヘビーヒッター。 &
久々にスーパースプークJr. を動かして考えさせられたオハナシ / ヘドン スーパースプークJr.
ボイオの登場であまり話題にならなくなっちゃったスプークJr.だが、久しぶりに動かしてみたらやっぱ
本国のヘドンコレクターが心の底から日本を羨ましく思っているというオハナシ / ヘドン オリジナルザラスプーク
以前どっかのショーで出会ったヘドンコレクターが日本を羨ましがっていた。  
”神童”リック・クランがバズベイトに開眼するキッカケとなったルアーのオハナシ / ランカールアー
ランカールアーが販売しているオリジナルランカーバズ。 今日のバズベイ
なんでレーベルの初期ロゴがポリコレと関係あるの?というオハナシ / レーベル レベルフラッグ
「今や巨大コングロマリットとなってしまったプラドコにレベルフラッグは似合わないが、アニバーサリー
セリアで売られてるのと同じラバースカートを取り寄せてみたオハナシ / シリコンラバースカート
セリアのラバースカートと出処が同じと思われるスカートを取り寄せてみた。  
バスルアーにレインボーカラーが採用されなくなった背景にあるものというオハナシ / スキルフル ガップペン
以前もどこかで書いたけど、近年バスルアーにおけるレインボーカラー比率が急落している。  
手に入らないと言われると欲しくなるのがニンゲンの性というオハナシ / ヘドン スーパースプークJr.
現行スーパースプークJr.と初代スプークJr. 、通称スモールアイ。 初代はチョッ
知識と経験が足を引っ張ることもあるというオハナシ / ブレイクモア トラブルシューター
ボディ内部を抜けた水流の変化によってバスを誘う!のがウリだったブレイクモアのトラブルシューター。
新しいアイデアを盛り込んだルアーを見る度に思うことがあるというオハナシ / ヘドン スピッティンイメージ
ルアーに限ったハナシではないが、斬新なアイデアを盛り込んだヒット商品を見た時に「オレはこんな事昔
スイムベイトは投げて巻くだけのルアーじゃないというオハナシ / サベージギア 3Dラインスルートラウト
フローティングのスイムベイトをヘビキャロにして本流に放置しておくのは時としてレッドカード級の技と
流行りばっかり追っかけてるとお宝を見落としちゃうこともあるんだよというオハナシ / PDLハーフスピンバズ スライダーグラブ
以前ティムコが販売していたPDLハーフスピンバズとスライダーグラブ3"。 弱波動バ
派手さこそ無いけれど基本性能がしっかりしている釣れ釣れルアーのオハナシ / ハードコアミノーフラット110F デュエル
デュエルのハードコアミノーフラットは激しく過小評価されてると思う。 数サイズある中
”オトナの匂い”を持ったトップウォータープラグのオハナシ / スマートアレック バルサ50
昔はウッドのスマートアレックで釣るのはオトナのイメージが強かった。 その価格や則さんのアプローチ
たかが広告、されど広告というオハナシ / フリップテールワーム
テキサスリグが普及する前はオープンエクスポージャーリグかチョン掛けだったが、それが
ルアーの個性を最大限に活かすのもアングラーのオシゴトというオハナシ / スミス ハトリーズ ブッシュペッカー
80年代中頃に発売されたハトリーズの初代ブッシュペッカー。 当時のウ
あえて無駄をすることでメインが愉しくなるというオハナシ / キャッチングコンセプツ
全く同じタックルセッティングで同じルアーを巻き比べるのが好き。 意味のない事に思えるけれど、実は
たかがルアーの名前と侮るなかれ。そこには未知の扉が開いているかもというオハナシ / ネットベイト パカクロー
10数年前フラッピンクローのはしりとして一躍注目を浴びたネットベイトのパカクロー。
日本人が考える ”プライベート” とは何もかも違う本場アメリカのプライベートレイクのオハナシ
アメリカのシビれるところは、景観目的で造成された居住者用人工池にも関わらずバスなどを放流管理して
巨大なリグでメジャーショー会場に登場というオハナシ / プラドコ レーベル
メジャーショーにはこんなビッグリグで来るんだから圧倒されるよね。 こんなのがフリーウェイを走って
ルアーの名前に隠された意味を読み取るのもオタの愉しみというオハナシ / バグリー キラーB
バグリーキラーBの名前が Killer ではなく Kill'r になってるのは Kill R、つ
ヘドンのロッドに関する本が届いた。 自費出版文化が根付いているアメリカでは、コレク
過度なポリコレ思想が歴史あるブランドを死に追いやるというオハナシ / レッドマン マンズベイトカンパニー
企業が人種やジェンダー格差に敏感になり過ぎた結果、こんなカッコいいパケや広告が絶滅
実用性に驚いたフィッシングシャツのオハナシ / フェニックス サファリシャツ
ロリダでフェニックスのスタッフと釣りに行った時、これを着ろと渡されたサファリシャツ。  
ルアーブランドとしてのアイデンティティを保つには副業程度にしておくのが丁度いいかもというオハナシ / モローべイツ ウォーキングフロッグ
印象派の絵画のような独特なタッチが特徴のモローべイツ。 造形ありきのルアーなのかと
ダイワが世界進出の野望に燃えていた頃のオハナシ / USダイワ キャッチフレーズ
The Perfect Match for Every Catch(あらゆる獲物にパーフェクトに
バズベイトだと思って投げるとズッコケるが実はキレ者というルアーのオハナシ / マンズ アジテーター
かつて「浮くバズベイト」としてキテレツ界隈を賑わせたマンズのアジテーター。 目立っ
タダ巻き系ダブルスイッシャーがもたらすホーン/アンプ効果についてのオハナシ / ザウルス ホッツィートッツィーセラフ
よく釣れると言われるタダ巻き系Wスイッシャーだが、その筆頭は何と言ってもホッツィートッツィーセラ
オフトがなくなってからヒルデブラントのブレードが極端に入手しづらくなった。 ブレー
アングラーならば世界中の誰でも一度は考えたことのあるリグのオハナシ / 玉ウキリグ
アングラーならば誰もが一度はやったことがある玊ウキリグ。 ワームを中層に浮かせるア
日本ではあまり知られていない「内戦」があったというオハナシ / ノーマンルアーズ ギルモアタックルカンパニー
ボックスから同じ色のルアーが出てくるとコンプリートを目指したくなる。 古いルアーに
バズベイトのスクイーク音はリベットだけが音源ではないというオハナシ / ゲーリーヤマモト バズベイト
「バズベイトのスクイーク音はリベットとの摩擦によって発生する」という話だが、実は「ブレードがリベ
ミチコやキクは今も達者で暮らしてるんだろうかというオハナシ / がまかつ
ミチコもキクも幸せな余生を過ごしてて欲しい。
手間は係るがサイコーに愉しいルアー身元特定のオハナシ / ジョセフィークルアーズ ウォブラー
メルカリでポチった詳細不明ルアーが届いた。 リグとウロコパターンからおそらく米ジョ
岩盤撃ちアングラーが咽び泣いたルアーのオハナシ / ザウルス アンクルスミスセラフ
フック交換のために一旦リグを外すと、再びネジを締める時に内部の受けが折れるなど何か
名作がシリーズ展開出来るかどうかはアングラーの双肩にかかってるというオハナシ / ブーヤ スクイールチャーバズベイト
ブーヤのスクイールチャーってヒロさんの援護射撃がなかったらただのキテレツバズなのよ。  
ジャークなのにジャークさせないミノーのオハナシ / ラパラ ハスキージャーク
以前ラパラ ハスキージャークHJ14で釣りまくってる知人に動かし方を教えてもらった事がある。 &
禅問答の先にあるロッドというオハナシ / Gルーミスフィッシングロッド
ベビートーピード無しでは生きていけない身としてはロッド選びは超重要。 バイトを弾かないティップで
「釣ってナンボ」もいいけど「動かしてナンボ」なルアーがもっと広がると釣りは楽しくなるというオハナシ / ワイドグライド リバー2シー
その名に恥じない驚異的なダート幅がウリのワイドグライド200SS。 元々はパイクや
失われた90年代の米国ルアーを掘り下げるのは今なんじゃないかというオハナシ / バンディットルアーズ
日本がリアル系に浮かれてた時期と重なってしまったため、あまり注目されなかった最初期バンディット。
80年代のフェンウィックとニアミスしていたオハナシ / フェンウィック
80年代終盤、仕事でカリフォルニア州ウェストミンスターに一ヶ月ほど滞在してた事がある。 &nbs
違う言語を話すと本来とは違う人格が覚醒するというオハナシ / デプス スライドスイマー
違う言語を話すと違う人格が覚醒するという言語学上の実験結果がある。 これはマルチリ
「ブルーギルは食材」という認識からこのルアーが生まれたんじゃないかというオハナシ / バスバスタールアーズ ビートル
バスバスタールアーズのビートルと聞いて反応するのは今や死にそうなGGYぐらいしかい
マッチザベイトの概念はまだ健在?というオハナシ / ゲーリーヤマモト 4″グラブ
最近すっかり赤いソフトベイトを見なくなった。 赤は釣れる色という認識が強いジェリー
無能なショップスタッフが名作ルアーを殺しているというオハナシ/ ストーム トップウォーカー
ストーム トップウォーカーは、大中小三種類のマルチラトルによるジャラジャラとゴロゴロに加え、ワン
新製品ラッシュの弊害によって正当に評価されなかったペンシルベイトのオハナシ / ティムコ ライディングペッパー
デビュー後、あっという間に消えてしまったティムコ ライディングペッパー。 しかし1
アーボガストの名作はバラしても威力を発揮するというオハナシ / フレッドアーボガスト スパターバグ
タダ巻きかストップ&ゴーが基本のアーボガスト スパターバズ/バグ。 しかし特異な形
アングラーに世代交代があるようにショップ店員にも世代交代があるというオハナシ / メガバス グリフォン
550円では誰も引き取ってくれず330円の赤札を背負う事になってしまったかつてのスーパースター、
オリジナルの影に隠れてしまったけれど実はキレ者だったというオハナシ / ダイリツ イエローマジックプラス1
イエローマジックの大ヒットを受けてリリースされたイエローマジックプラスワン。 当時
投げ売りされてたからショボいとは限らないというオハナシ / ラッキーストライク ウォーキンジム
かつてケンクラフト名義で大量に出回ったラッキーストライクのウォーキンジムWalkin' Jim。
ジンセイ何が起きるか分からんけれど決断すれば新しい世界が拓けるというオハナシ / ミンダルアーズ インジャードミンダ
釣具輸入に首を突っ込むキッカケとなったミンダルアーズのインジャードミンダInjured Mind
マスプロダクションの宿命を背負った実力派ミノーのオハナシ / ストーム トゥイッチンスティック
どこにでもありそうなミノープロファイルなのに性能はピカイチというラパラストームのトゥイッチンステ
ネットがなかった時代には局地的なヒット作が沢山あったというオハナシ / ダイワ クルーカー
かつてダイワが販売していたプラスチックミノー、クルーカー。 フローティングとサスペ
いくら優れた性能を備えていても時流に乗れなければヒット作にはならないというオハナシ / カルティバ タンゴダンサー
気付かれなかった実力という点ではカルティバが出してたタンゴダンサーも忘れちゃなんねぇ。 &nbs
「ワームは巣に持ち帰ってから食う」という話にはワクワクが詰まっていたというオハナシ / レーベル ディープミニR
The pic says it all(写真が全てを物語っている)という言葉通り、レーベルのナチ
中古屋ロッド売り場の ” その他大勢 ” コーナーに紛れてたドビンスロッドDobyns Rods
趣味が高じて… というルアーブランドあるあるは万国共通というオハナシ / ヒロシマカスタムズ スイムベイト
ヒロシマカスタムズの10"erトラウトは精度の高いサスペンドが売り。 少しでも成形
昨今のケンクラフト人気に引っ張られてシルスターのアイテムも入手しづらくなってるというオハナシ / シルスターロッド
このロッドに合わせるシルスターのスピンキャストリールをずっと探してるが未だ程度のイイ奴に出会えず
巨大なポンツーンをバスボート代わりにしちゃう大胆さはメリケンならではというオハナシ / ポンツーンボート
バスボートは要らんがポンツーンボートは欲しい。 ガチで釣りするよりも
米国ハンドメイドルアービルダーが持つ絶対の自信とメンタリティというオハナシ / USハンドメイドルアー
釣具輸入という業務内容に加え、何人かのローカルショップ店員と繋がってる事もあって、よく米ハンドメ
「ブログリーダー」を活用して、のんだくれ / lure1001さんをフォローしませんか?
今では考えにくいが、昔のソフトベイトは同じモデルでも色によって硬さが大きく違うのが割と普通だった
はじめに 見た目も機能も新しい製品が日々登場する日本のルアー市場。
関税にまつわるニュースでトランプが「日本はアメ車を輸入しないから不公平だ!」と言ってるのを見て思
カリフォルニアデルタのド定番色、デルタクロー。 デルタではこの色が無
ラッキーストライクのオールドウドゥンプラグ Ol' Wooden Plug #1900 のボディ
ヘドン ラッキー13に代表されるダータープラグ。 いかにもバスルアーという感じで、
釣具屋の売り場へと繋がる細い階段は、いうなれば買い物前の儀式みたいなもの。 &nb
パナソニックの光るルアーにバッテリーをセットする時は、ボルテスVのOPを歌うと地球の夜明けが近く
特に首振りするわけでも派手に飛沫を撒き散らすわけでもない。 むしろロールし過ぎのヘ
ラッキーストライクのブースでRC STXを手売りする神童リック。 12年ぐらい前、
ゴミ溜めの中に時々核弾頭級の釣れ釣れルアーが紛れ込んでて、それを探すのがサイコーに
ヘドン創業100周年を記念してリリースされた金メッキパーツ武装の限定シリーズ「ゴールデンクラシッ
早春クランキングの定番といえばよくウィグルワートが挙げられるが、個人的には圧倒的にマグワートの使
タイの雷魚、チャドー狙いではド定番のダブルクラッカーバズ。 日本のようにスローに巻くという概念は
人生で初めてクレジットカードを使ったのは1986年のバスプロショップス本店。 上限
1968年のField & Stream誌の"Match the Minnow Stre
「ふりかけが全部取れてからが本当の勝負」という名言を生んだヘドンのSSカラー。 &
BUNBUNのサイトが新たにオープンしたとSNSで流れてきたので見に行ったところ、なかなか売って
バドワイザーのラベルは、俗にRed, White and Blue と呼ばれる星条旗に倣って愛国
ある程度バスフィッシングをやってる人なら誰しも「ある特定の機能に惚れ込んで使ってる
星の数ほど市場に溢れかえるルアー達。 その中で一切の浮気をせずにひとつのルアーだけを使い続けるの
その昔「人は見た目が9割」という本が売れたことがあったが、ニンゲンは
ルアーの歴史はコピーの歴史でもあります。 既存の商品に新たな解釈や機能を付加された商品がさらにコ
星の数ほど新作が出ては消えていくルアー業界。 その中には実力があるのに消えてしまうものも存在する
毎年星の数ほど市場に放たれるルアー達。 国内市場ですら数えられないんだから、世界レベルで見たらも
どんなルアーも避けては通れないのが個体差。 同じルアーなのに泳ぎや喫水線が微妙に違うアレです。
自分は全く釣れていないのに目の前で完膚なきまでバッコバコに釣られる... これほどアングラーの気
現場で仕事のスキルやノウハウを身に付けてから独立するのはどの業界でもよくある話。 いや、むしろそ
ご存知の通りルアー業界はパクりパクられが横行する問答無用弱肉強食の世界です。 どんなにオリジナリ
パクリなのに強烈な個性を放つ異端児 元々はパクリなんだけど、パクっていながらも独自の進化を遂げて強烈な個性を持
今更言うまでもありませんがルアーは見た目で判断されがち。 実際に "自分で" 動か
バス用のペンシルベイトが売れなくなって久しい。 今や売れないバスルアーの筆頭と言っても過言ではな