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まっすぐな脚をつくる https://asi1.hatenablog.com/

あなたの脚ほんとうにキレイね!と知らないおばさんが声をかけてくれたのは48歳の時でした。歩き方を自分で整えるようにしてから2年目のことです。まっすぐな脚は焦らずに造ります。正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。

体の使い方で骨格は変わることがあります。骨を操作し動かしているのは筋肉だからです。正しい体の使い方は歩き方や姿勢の癖を修正してくれます。脚が変われば違った世界へと歩むことができるでしょう。美脚は焦らず正しくです。

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2020/08/21

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  • これからは

    まっすぐな脚をつくる こちらのブログは「まっすぐな脚」についてだけ書いていましたが、 多忙のため、他のことを書いている他のブログとひとつにまとめることにいたしました。 他のブログへと吸収させます。 今後、脚のことについては、そちらのテーマ別の「肉体」というところを見ていただければと思います。そちらの方で書いていきます。 ずっとご愛顧ありがとうございました。

  • 足の形が悪い

    足の形が悪い 足がグロテスク 足とは、詳しく言うと、くるぶしから下の部分を言います。ここでいう「足」は、くるぶしから下のことだと思ってください。 生まれつきとか遺伝ということは一旦はずします。一番下で体重を受け止めている「足」ですが、足の使われ方によっては何十年と経つあいだに、足の形が変形していることがあります。 グロテスクな足の形をしている人もいます。わたしはウォーキングのときや、それからピラティスやヨガも指導をしているので、スタジオレッスンを裸足で行っているときに、人々の足元をうかがう機会が多いです。そんなときに気づくことが意外と多いので今日書くことにしました。脚(くるぶしから上)は普通で…

  • 裸足で歩くときの注意

    裸足で歩くとき、どこに重心をおくのでしょう。よく、つま先着地ですか?と聞かれますが違います。それはとても歩きにくくて不自然です。 前回は「歩くときの重心はあくまでも、体の中心であること」をお話しました。 一見すると、歩くときは前に進むので、重心を少し前に持っていくのがあっているのではないかと思われがちですが、 歩くとき少し前に持っていくのは、重心ではなくて意識だけです。 裸足で歩けば、その意味が分かると思いますので裸足で歩いたときを観察してみましょう。 今回は、靴を履いていない、裸足で歩くときのお話しです。 私たちは外ではいつも靴を履いていますね、そのとき靴を履いているといった理由から私たちは…

  • 歩く時の重心はどこ?

    体のことについて書いてある本がたくさんありますが、本より自分の体で感じることは重要です。 10年くらい前の本で、脚について整体師さんが書いた本がありました。 私たちは日々、進化していますからその整体師さんが、今ではどのような考えでいるかは分かりませんが、「歩くときには体の重心をやや前方にする」という風に、その本に書かれています。そして、今でもYouTubeなどでも、胸を前に突き出して重心を前方にして歩くのが良いとされているものがあります。ですが、それは正しい体の使い方ではありません。 胸から歩くみたいな、、そう言う人たちは、昔からある、美しい女性たちのちょっとやり過ぎた立ち振る舞いのイメージが…

  • 立っている時も足を真っ直ぐにする方法

    体全体のバランスが悪いと、脚のどこかの筋肉が踏ん張ってバランスを取ろうとしてきます。 体の動かし方とか使い方というのは「癖」ですからいつも、傾いている方向は同じで、そして勝手に無駄な力が入っている場所も同じです。そのようなことにならないようにしたいですね。筋肉は使われれば成長します。 歩いていない人でも、脚の脂肪の下には無駄に張ったいらない筋肉が成長しているかもしれません。わたしはそうでした。ふくらはぎの筋肉が運動をやっていない頃から結構もりもりとついていたんですね、それは普段の、ほんとうに普通に歩いている時の歩き方の問題だったんです。ーーーーーーーーーー今日のテーマは、「立っている時でもまっ…

  • まっすぐな脚になる近道

    歩き方を整えようと思ったことはありますか?でも出来なかったでしょう?格好良く歩くには、どうやって歩けばいいのかまず分からない、また、どうやればいいのか分かったとしても、実際には出来なかったと思います。みんなそうだと思いますしわたしがそうでした。 わたしは歩くことが子供のころから苦手で、すぐに疲れてしまう人で、だから遠足なんか大嫌い、でもスポーツは得意、走るのも大得意だった、だから自分の歩き方が変だとか、自分の脚が弱いんじゃないかなどと考えたこともなく、歩き方に対して若いころは無頓着でした。 でも42歳くらいのとき犬がやってきて、ペースも速くすごく良く歩く子で散歩時間が長く、終わるとわたしは直ぐ…

  • 長靴を履いてまっすぐな脚になる方法

    長靴でもまっすぐな脚になるトレーニングが出来るんですよ~ここの所、雨が多いですね、長靴を履いていますか? 長靴はとても良いまっすぐな脚になるためのトレーニングになります。長靴やロングブーツは普通の靴より重さがあります。負荷になるんですね、わたしはそのたった数グラムかもしれないけどいつもより重たい靴を履くことで、太もものトレーニングになると考えます。太ももをしっかり上げて歩かないと長靴は、ボッタボッタ引きづるようになり歩き方がめちゃくちゃになり、そして脚なんてどうでも良くなります。そこです!長靴を履いていても綺麗に歩いているように心がけることは、普通の靴を履いた時よりも大変です。 だからこそです…

  • 体の中心を知る方法

    まっすぐな脚をつくるには、左右、あっちこっちに脚がバラバラになったり足さばきが雑だったりしないように気を付けることも大切です。 体重が右、左と外側にかかるような歩き方をしている自分に気づいて、もっと体の中心を意識していられるようにしていきましょう。「体の中心」は意識して見つけていかなければ、分かるものではありません。 なぜなら今まで体の中心が分かった時がないからです。意識したことがないからです。 でも体の中心を意識することはとても簡単とも言えます。 まっすぐに歩くようにすればそれで中心は勝手に取れてくるでしょう。 硬くならずに肩をいからせないでおへそが、ブレずに真っ直ぐ前進しているような感じで…

  • 膝を伸ばさないでストレッチするの?

    膝の裏を伸ばしていない状態で、膝から下のストレッチを、やらないでください。 どういうことか分かりますか? 膝下のどこか、例えばふくらはぎや足首や足裏、足指などをストレッチするならば、膝を伸ばした状態でやってください。 なぜならストレッチをすると、すぐに血液に乗って詰まっていた毒素が流れようとしますが、膝が伸びていないと膝の裏にあるリンパ管や血管でその毒素が止まってしまい、心臓の方へ流れようとするのを、膝でせき止めてしまいます。 多くの人は背中が曲がってくるために膝を伸ばした状態で長い間、座ることが苦手です。 長座のことです。ましてや自分の手で膝下をマッサージしながら長座でいることは困難です。 …

  • X脚の人のストレッチ

    0脚の人も多いですが、X脚の人もいますね。 欧米の人の脚は、膝とつま先がまっすぐ前を向いていて綺麗です。 まっすぐな脚を造るにはその、つま先と膝が同じ方向、真っすぐ正面に向いている事が必要です。 実は私はX脚気味で、つま先を正面にすると膝は内側に入ってくる傾向があります。 そういった自分の欠点とも言えるもの、それは性格でもそうですが、加齢と共にそれは色濃く出てきます。 お婆さんになって性格がますます悪くなるまえに、わたしたちは色々な人との経験を積みながら性格も良くなっていかねばならないと思うのですが、 体も脚も同じく、加齢と共に筋肉が落ちて骨格の状態がますます悪くならないように、何かの対策をし…

  • 脚のむくみを取るストレッチ

    夕方になったら一度、脚のむくみを取るために、脚のストレッチをすると良いですね。①両足を伸ばして長座になります。(両足の幅は少し開きます) ➁両足をぶらぶらぶら~と振ります。(脚のこわばり緊張を解いて) ➂つま先で円を描くように足首を回します。 反対回しもします。(足首の柔らかさと血行を良くして) ④足の指でグーパーグーパーを8セット以上はやります。(足の裏側を開放して)➄両足をぴたりと揃えてから、両足のつま先を遠くへ押し込み、つぎはカカトを遠くへ押し込み、と交互にそれを8セット以上はやります。 (足首を緩め、ふくらはぎやひざ裏まで伸び、血行を良くして)⑥足の裏と裏を合わせて膝を曲げ、そのまま前…

  • 美脚のはじまり

    正しい体の使い方をして、脚のラインを美しく保ちましょう。 骨格が似ているせいか、親子の歩き方は似てきます。 常々、娘さんの歩き方を見て「きっと親御さんも同じような歩き方をされているのだろうな~」と思うのです。 でも、それは100%ではないかもしれません。 現にわたしは母親の歩き方と似ていません。 私の脚の骨格が母親とは違うからでしょうかですが、かといって私の脚の骨格が父親と似ているからと言って、わたしの歩き方が父親に似ているというわけでもありません。でも、父親がもしも女性だったら似ていたかもしれませんね、男性はどうしても足先が外へ開きます。 でも、親子でも異性同士だと歩き方は似ない、、それは必…

  • まっすぐな脚、はじめてエクササイズ

    真っすぐな脚を造るためには何をどうやったら良いのだろうと思うと思います。 日々意識することはきっと沢山あるんだろうし、わかんない~💦!というのが現状でしょう。 でも、確かに細かいことは沢山あるかもしれませんが、細かいことはもっと基本的なことが良く理解できるようになってからの、応用編のようなものです。 「まっすぐな脚をつくるための初めてエクササイズ」は、歩きながら意識することはたったの2つです。 1,頭の位置を上に引き上げましょう 姿勢を良くしバランスが取れることで少しでも脚への負担を減らす目的があり、これをすることで下腹部に力が入り安定する 2,歩くとき後ろ脚の母指球で、まっすぐ床を押しましょ…

  • 歩いた時いつ膝を伸ばす?

    まっすぐな脚を造るために、膝を伸ばして歩くということは大切です。 ですが、膝がまっすぐに伸びるのは、歩いているどのタイミングで伸びるのが良いのでしょう。整理して考えたことがありますか? モデルさんは最初から最後まで、ずっと膝が伸びているようなイメージですが、実際に自分で歩いてみると、意識して膝を伸ばすタイミングというは、1歩でたったの1回で、それは一瞬です。ずっーと膝を伸ばして歩こうとは、しないで下さいね。 体はバネのようにしなやかな動きをするものです。ずっと膝を伸ばしているイメージで歩いてしまうと、それは少し不自然に見えると思います。 では、いったい歩きながらどのタイミングで膝を伸ばす意識を…

  • なぜ足首はねじれるのか

    🌟まっすぐな脚をつくる2021-03-16なぜ足首はねじれるのか! まっすぐな脚を造るためには、道歩く人たちを沢山観察してください。すべては観察から始まり、そして気づきが生まれます。 歩くとき、足首がねじれている人は多いです。つま先が外側から回り込んでくるような歩き方です。 足首がねじれることなくまっすぐでキレイな人もいます。足首がねじれることなくまっすぐな人、そのような人が歩いていたら、どこが違うんだろう何が違うのだろうと観察してみて下さい。 親からもらった骨格の違いはあります。しかし、だから無理なんだと思うのではなく、そこに執着せずに離れて、いま自分の持っているものをどれだけ美しくして…

  • 真っ直ぐな脚になるためには観察すること

    まっすぐな脚になるために、自分の脚の観察はずっと続けます。わたしはこの冬、新たなる発見がありました。わたしはずっと靴の底は、左右対称に外側が減る人でした。ところが今回、右脚だけ内側が減っていることに気が付きました。その靴とは去年今年、と2シーズン履いたムートンの靴底です。確かにそのムートンは、だんだんと右足の形が悪くなってよれてきているのが分かっていました。 そして雨の日に履いて濡れたあとは更に、観察すればはっきりと分かるように、ムートンの右足は足首のところから内側に曲がりました。慌てて他の靴はどうかなと、犬の散歩で毎回履いているスニーカーのかかとも調べてみました。 するとどうでしょう。そのス…

  • 男性でも脚の形は気になる

    顔は可愛いのに脚がね〜と言われないような女子になって欲しいということを前に書いていますが、それは男性でも言えます。 以前わたしの一回制トレーニングのクラスにカッコいい男性がみえたんです。 マスクをしていてもひと目を惹くような長身小顔の美男子で、年齢は多分わたしの長男と同じ30歳ぐらい。 今の30歳は見た目も若いですからね!俳優さんかモデルさん?という風貌でした。 でも残念ながらモデルさんではないのが、脚で分かってしまうんですね、脚は細くてすごく長かったですよ、歩いた時はそうでもないのですが、でも立っているとき、ふっと膝下が外に広がるのです、、、 彼はそれほどでもありませんでしたが大げさに表現す…

  • まっすぐな脚の筋肉に必要なこと

    まっすぐな脚になるために、脚の筋肉にとって必要なことはなんでしょう。一つだけではありませんけどね(^_-)-☆ 今まで脚のストレッチについてまだ書いてきていませんでした。ですが脚のストレッチはまっすぐな脚を造るためにはとても大事です。 今のようにまだストレッチが大切だということが言われるまえは、体というものは脚だろうが手だろうが、とにかく鍛えて強い筋肉を造ることが先決だといった考えがあったと思います。 若い人は知りませんね!その考えも今から約15年くらい前の、ちょうどヨガが流行り始めたころから変わってきたと思いますが、まだわたしの親は今でもそうですよ⤴、 私の母はストレッチよりも鍛える方ばかり…

  • 内ももの使い方

    脚は内側のラインが大事!ということを、ずっと書いてきています。 脚は、脚の外側をまっすぐにしようとするイメージより、内側をまっすぐにするイメージをして下さい。 内ももを使うのは、人間の肉体として正しい体の使い方です。 例えば椅子に座っている時も、両脚をぴったり揃えているのは、膝の力でも外ももの力でもなく、内ももの力でやってください。 ちゃんとその時に、内ももの筋肉が使われて盛り上がってきているかが、感覚で分かると思いますし、 もし分からなければ、実際に触ってみて内ももに力を入れない時と入れた時の違いが分かれば良いと思います。 膝同士が離れていようが、両脚が開いていようが、内ももを使うようにして…

  • 信号待ちしながら脚をまっすぐにする方法

    信号待ちでやれる脚をまっすぐにするエクササイズを紹介します。 毎日歩く道に信号はありますか? これからは信号待ちが楽しみになりますよ⤴︎ 信号が赤になってしまったと残念がる事もなくなります。 まず、 両脚の幅を少し開けて立ったらつま先をまっすぐ前に向けます。 両脚の、お母さん指からカカトまでをそれぞれ縦一直線にします。 両脚の、足裏にある母趾球で地面を押します。 そして 膝が内側に入っていたら膝は外へ開き、膝が外側に開いていたら内ももで引き寄せます。 どちらであっても膝頭は前に向けます。 ポイントは膝を動かそうとすると押し込んでいる足裏が地面から離れてくるので離さないようにすることです。離れて…

  • 脚をまっすぐにするストレッチ

    脚をまっすぐにするためのストレッチ! 脚をまっすぐにするためにはどこを伸ばしたら良いでしょうか?! 脚は内側に曲がってくる人もいますが(X脚の強い人)、外側に曲がっていく人が多いです。(O脚・ガニ股) どちらにせよ、大切な部分である脚の内側をストレッチすることが良いです。 ふくらはぎの筋肉である腓腹筋の内側は太ももの裏側にある筋肉と癒着しやすいとも言われ、そうなるとふくらはぎが外側に広がってくるともいわれています。 考えてみるだけでお分かりの通り、膝が伸びていないときは、ふくらはぎも太ももの裏側も良く伸びることが出来ません。 つまり、その時(膝が曲がっているとき)は脚はまっすぐではありません。…

  • 正しい体の使い方で脚がまっすぐになる理由

    正しい体の使い方は脚をまっすぐにするのか? 正しい体の使い方をすれば本当に脚がまっすぐになるのか、、、、そういった疑問はあると思います。 これは確かに絶対とは言えないかもしれませんし、何年もかかることなのかもしれません。 もしも「正しい体の使い方をすれば脚は絶対にまっすぐになるのですね?」と言われたらその答えは 「正しい体の使い方をやらないよりはやった方が脚は曲がりません」という返事になってしまうというのが正直あります。 ですが今までもこれからも私はこのあと書くことを、生涯伝え続けると思います。 ある日TVを観ていました。 人々の健康をサポートする、とある大きな会社の、会社の内部の様子を紹介し…

  • まっすぐな脚は正しい体の使い方から

    正しい体の使い方をすることで「まっすぐな脚をつくる」ことを提案しています。 わたしは「まっすぐな脚は歩きながら造れる」と思っているのですね。 歩きながら造るのが、近道だとも思っています。 なぜかと言えば、わたしがやっている方法は、筋肉の状態を変えることで骨格を変えていく方法だからです。歩いているときは歩いていない時よりも脚の筋肉をかなり使います。 これから書くことはとても細かいことになりますが、多くの人に同じ現象が起きているという事実でもあります。 *** 今日は、歩いている人を見ていつもわたしが思っていることをお話しします。 わたしたち多くの人は歩いた時、脚の外側を沢山使っていて、脚の内側を…

  • 歩き方と性格

    「歩き方と性格」 歩き方には性格が出ると思います。まさにその通りだと思います。というのは、自分が子供のころの話です。 自分が小学5年生くらいのときです。ある学校からの帰り道、自宅への最後の一直線の道でわたしはこう気が付きました。 それは「脚を外側に開いて歩くと気分が良い」ということでした。つま先や膝を外側に開いて大胆に歩く気持ちよさを感じたのです。それまでの歩き方より、自分が堂々と大きくて強くなったように感じました。 体を変えることで、気持ちが変わる!という経験した。 気分が良いから体も伸び伸びしたのかもしれませんね。 (脚の骨が伸びたとか筋肉がちょっと増えたとか、体の変化もあったのかもしれま…

  • 脚のどこが大切か

    まっすぐな脚になるためにはいったい脚のどこが大切なのでしょうか。 それは脚の内側のラインです。 脚の内側が使われていないとO脚ぎみになってきますし、X脚でもガニ股でもそうですが、 脚のラインは内側が大事です。 ガニ股の人を遠くから見ると一見、O脚と同じような感じに見えますが、ガニ股は膝が曲がっています。 膝が外に開いていたり(O脚)内側に入っていたり(X脚)曲がっていたり(ガニ股)しては、まっすぐな脚とはかけ離れてしまいますので、 歩くときに脚の内側のラインを良く伸ばすように歩いてください。 そのためには脚の母指球を押し込むことが大切です。 母指球を床に押し込みながら膝を良く伸ばし、また、脚の…

  • まっすぐな脚になるには何から始めるの?

    まっすぐな脚になるには何から始めれば良いのでしょうか。 まっすぐな脚になるには、まず自分や他人の脚を良く観察することから始まります。 観察をすればそこから気づきが生まれます。気が付いたことは潜在意識に上がってきているのですから、しっかりと意識し感じることが出来ています。 ただなんとなく自分の脚が気に入らないとか、ただなんとなく脚をきれいにしたいとか、ただなんとなくというような薄い意識では無意識の世界にさえいません。 気やエネルギーの世界では、体というものはまず、目に見えないエネルギー体から始まっていると言います。だから「気」を整えることで健康になったりします。 ですが、まっすぐな脚をリアルに作…

  • 歩くと足は細くなるのか

    歩くと足は細くなるのか? 確かにその通りだと思います。 私が42歳の時に子犬がやってきましてそれ以来朝晩の散歩で毎日7000か8000歩位歩きます。 (例えば今日は7021歩であまり歩かなかった方です). 今は14歳のその犬が若かった頃は、散歩だけで1日1万歩くことが多かったのですがちょうどその子が来て3ヶ月ぐらい経ってみたら、 私の脚はジーンズのサイズが1つ下がるほど足が細くなっていました。 (私の年齢も、もしかすると理由のひとつにあったかもしれません40過ぎた頃でしたから足腰のパワーが弱まるという、、、) 特にヒップの辺りとか太もものあたりが細くなっていました。 ですが、歩けば足が細くなる…

  • まっすぐな脚と足裏の関係

    まっすぐな脚になる為には、足の裏側の着地面の状態は大切です。 なぜなら、上にちゃんと伸びる為には下が安定していないとならないからです。 カカトと土踏まずと足指 その3つで足裏は構成されていますが、 その中でも土踏まずの状態は大切です。 以下に説明する足裏の安定を確かめる方法は、歩いているときに確かめると良く分かります。 ゆっくり目に歩きながら、少しだけ足の指をめくり上げてみます。 すると土踏まずのアーチが引き締まりながら大きくなったように感じます。 小指の方に体重がかかってしまうと土踏まずのアーチは綺麗に出来上がりませんから、足裏にある母指球をしっかりと押し込みます。 土踏まずのアーチは太鼓橋…

  • 歩いた時のつま先

    足首がねじれたように歩く人がいます。つま先が外側に向いていて、歩きずらそうです。わたしの息子がそうですし、私も油断していると、そうなります。 その原因は太ももが上がらない!ということがまず一つあります。 歩いた時に前の脚の太ももがちゃんと上がっていないと、足の指先は地面にこすれそうになります。 人はそれを回避するために、無意識に足のつま先を外側へもっていって地面に当たらないようにします。 あともう一つの原因は、 後ろ足の蹴る力が弱いとつま先の方向が定まりません。脚が前に出てくる前の、後にあるときからすでに、つま先が外側を向いたままです。 その他、X脚、ガニ股、O脚でもそのようなことがあります。…

  • トラックはなぜ左回り?

    今から右足だとか左足だとか、、書きますので、どちらの足のことを言っているか、意識してください。 右利きの人は左脚が軸足になります。その左足の足首は、固くなっている可能性があります。 右利きの人は左脚がいつも頑張って、踏ん張りながらバランスをとっています。 右利きの人は、左脚を軸にして体の右側を良く伸ばすことが出来ます。 左脚はじっと耐えることが上手です。 その変わり、右脚の方はというと、良く動かしていくことが得意です。 実は歩いた時、右利きの人は、左脚を軸足にして、右脚でどちらへ行こうかと行く先を決めています。つま先から探っていきます。 ですから、 歩いているときにつま先があっちこっち向きやす…

  • 歩くときの後ろ脚

    歩くときは、特に後ろの脚を意識して観察してください。 前の脚は2番、後ろの脚が1番です。 後ろ脚がきちんとしていれば、前の脚は楽にすーと出てくるから後ろ脚が一番なのです。 前の脚で船を漕ぐように胴体を揺らしてはいけません。 体幹がしっかししていれば、船を漕ぐ必要もありません。 「船を漕ぐ」の様子が分かりますか? 胴体を前後に揺らすということです。 腹筋が無ければ、船を漕いで歩くしかないのでしょう。 すっと背筋を伸ばして後ろ脚で骨盤を押し出します。 骨盤を押し出すときは、お尻の辺りとそれから太ももの後ろ側に力が入れば同時にヒップアップができてしまいます。 私は何かと何かが同時に出来るエクササイズ…

  • 内ももが緩むのは

    人の脚にとって内ももの力は大切です。 内ももが緩んでいれば、まっすぐな脚とはかけ離れてしまいます。 私の娘は子供の頃から膝が外側に開いている子でした。 今もそのような傾向が見られますがそのかわり股関節は生まれつき柔らかかったんです。 バレエを習っていた低学年の時に、他の子供たちは股関節が固くて苦労していましたがうちの子は、入る前から開脚して脚を抜くことができました。 それは私も少しびっくりで、私もそこまでは柔らかくなかったんです。 そんな傾向があった娘ですから、股関節はもともと外側に広がりやすいタイプなのかもしれません。 それで、 今日ちょうど道を歩いていたら、キッズスクーターの椅子に座った1…

  • 一瞬で歩き方が綺麗になる方法

    一瞬で歩き方が綺麗になる方法が、実はあります。 歩幅は狭く膝は曲がったまま、つま先はあっちこっち向いて脚はドタバタの歩き方から、 膝は良く伸び歩幅が広くなり、カカトの向きを整えることでつま先の方向も綺麗に定まる方法です。つま先は真っ直ぐ前を向きカカトも内側や外側に倒れません。 一瞬で出来るといっても即席というような軽いことでもないんですね、この方法は歩き方を治していくときに大切な要素の一つです。 それは、歩いた時、後ろを歩いている人に自分の脚裏が真っ直ぐ、そして良く見えているようにして歩くことです。 解説します! 歩いている時の後ろ足を考えてイメージででも一緒にやっていると思ってください。 上…

  • 使えば骨は太くなる

    からだというのは「使うところは成長する」もしくは「大きくなる」と思うのですね。 このページは、むくみで脚が太くなっている人ではなく、無駄な筋肉で脚が太くなっている場合についてです。 からだの中で一番使われるところは指ですが、若い時に細い指をしていても、使って使って生活していれば、年齢が上がるごとに指の関節は太くなります。 わたくし事ですが昨夜はすぐ眠りにつけなかったので、そうだ眠くなるまで左右の爪の付け根のツボでも、ぐりぐりしていよう~と思ってやってみたんですね。 感覚で、爪をつまむようにグリグリやったら、暗闇の中で感じられる左右の爪の大きさの違いに、びっくりしたのです。 確かに利き手の爪の方…

  • 美脚になる心得

    脚について悩んでいる人は意外と多いと思いますが、まずは何事も観察していくことから始まります。 自分の脚がどうなっているのかは、長年気になっていたとしても、それを見て見ないふりをしている場合もあります。 もしそうならば「観察」の次に現れる「気づき」がやって来ないことになってしまいます。 気づきがないということは、そのあとの自分で直していこうとする機会がなくなり、結果変わらずに今まで通りです。 何年も現状維持が続いてくれるならまだ良いですが、たとえ若かったとしても重力で毎日脚には圧がかかっていることを思い出してください。 子供の場合は、例えばバレエを習っているとか、将来モデルになる夢を持っているな…

  • ジャンプ力をつけるには

    ジャンプ力のある子供とない子供では何が違うのでしょうか。 「足首の返し力」はかなり関係があると思いますよ⤴︎ 足首そのものには筋肉は少なく、足首を動かしたり返したりするには、ふくらはぎの力が必要です。 つまりはジャンプ力を付けるには、「ふくらはぎの力」ということになります。 とは言ってもそれだけでは上手くいかず、ジャンプをする前の一旦しゃがみ込むときと上に伸び上がるときに、太ももの力も必要ですし、全体をサポートする体幹の力も必要で、ふくらはぎだけ強ければいいという訳にもいきません。 ですが、ふくらはぎの力が強ければ足首の返し、「足首の一瞬のバネで高く跳ねる!」ということが出きます。 ジャンプ力…

  • 将来 膝が曲がらないために

    このようなことは、自分だって成りかねないので、記事にするのはどうなのかなと、思う節もあるのですが、 年齢が上がって歩けなくなり自転車に乗って行動する場合がありますが、高齢者の自転車事故はとても多いのだそうです。 それはそうですよね、見ているとハンドル操作がグラグラしています。 体幹が使えなくなって瞬発力も衰えているのに自転車を操縦するということは危険でもあります。 でも、膝が悪いから自転車で移動するしかないのですよね💦 そんなときに浮上してくるのが、なぜ膝が悪くなるまで体重を減らさなかったのか、、という点です。 もしも体重を4キロ落としたら、 脚にかかってくる重力はせめて2キロくらいは減るので…

  • 足の形は遺伝だから防げる

    足の形は遺伝すると分かっているからこそ、防ぐことが出来る場合もあります。 足の形は遺伝だからと諦めないで! 私の知人のお話を以前にもしたでしょうか、子供の顔の骨格が旦那さんの親族に似ていたことから早めに手を打って顎の矯正を小さいころから始めていたのです。 寝ている時だけ装置をつけて、それで見事に美しい花嫁さんになりました。。 矯正の先生には「お母さん良く気が付きましたね」と言われたそうですが、 女の子は父親の血筋を引くことも多いので、旦那の兄弟の骨格の特徴もとらえておいた方がよいのかもですね。 足の場合は、例えば、整体で整えてもらったとしても、重力が足にかかってきますから元に戻ってしまうと言わ…

  • 足音

    歩く時にカカトをガンガン叩きつけるように歩かない方が良い!ということを以前書きました。 カカトからの響きは頭蓋骨までいきますからね💦 最近わたしは、実家の、キッチンと繋がっている和室で寝るようになってから、普段は分からない、家族のキッチンで動いている足音を聞くようになっています。 静かなところで聞いていると、母はスリッパの音、娘は足もそうですが、服や動いている音、動く音が、すごくしている! 体は体幹を一番に使うべきものですが、 それが出来ていないと何かをするたびに手足の末端にひっぱられてドタドタとした動きになり、そういった足さばきの音も大きくなります。 体幹が使えると体の中心とか軸などがブレな…

  • 綺麗な脚をキープする戦略

    私は今日他のSNSで、体の中心「軸」を垂直に上に引っ張りあげれば、体の左右バランス、前後バランス、ねじれバランスも整うと書きました。 それは、 重力に反して垂直に体を伸ばしたとき、 一番伸びていけるのが背骨を軸とした時なんですね。 実際には、体の中心は背骨の少し前にあると言われています。 体の背中側が意識出来ない人は、いつも意識が前側にしかない人です。 そのような人は、体の中心は実際のところよりもっと前にあると思って、ただただ、胸を引き揚げアゴを上げようとします。 体の中心軸を上に引っ張り上げたとき、耳は引っ張りあげますがアゴは下がるはずです。 骨盤の在り方を正すことと同じくらい大切なのが、体…

  • 足の形はふくらはぎで決まる

    脚の形はふくらはぎで決まる! と言っても過言ではないと思うのですが、そもそもふくらはぎとは何のためにあるのでしょうか、 ふくらはぎは第二の心臓と言われていて下半身の血液を心臓のほうに送り出すためのポンプだとも言われていますよね。 もっと簡単に考えてみると、ふくらはぎと言うのは「足首を動かすための道具」です。 もっともですが私たちは足首が動かなければ、歩くことができません。 足首を動かすことを可能にしてくれるのがふくらはぎの筋肉です。 足首を固定して動かない状態で歩いたとして、 膝を伸ばして歩けば脚全体は棒のようになり、膝を曲げたまま歩けば、能のような歩き方になります。どちらも足首はあまり動きま…

  • 美脚を教える立場として

    どんどんさっくりと書いていきますが、YouTubeとそのうち紐づけしていきたいと思います。 私は医者でもなく整体の勉強をしてきたわけではもありませんので、骨組みや体のもっと中の詳しいことは良く分かりませんが、 人々の体を外側から見てきたトレーナーとして気が付いていることや、内側のことでも勉強しながら理解していることがあって、そちらの方面からこうやってお伝えしているわけですけれども、 いつでもわたしは、「体のことは弱い人に聞け」と思っているのですね。 体のことは強い人ではなく弱い人が教えてくれる! どういうことかと言うと、強い人でも経験がある人は良いと思いますが、どうして病気に(または怪我に)な…

  • 幅広の脚になりたくない

    日本人は足の甲の横幅が広い人が多いですね。欧米の人たちは、あんなに背が高いのにもかかわらす、足の横幅が細いのが不思議ですね。 昔、私の姉がフェラガモの靴が気に入っていたのでしょう、足が痛い痛いと言いながら何足も買って、何年間も履いていたのを覚えています。 私も足の横幅が広い方で、裸足になって上から自分の足を見ると、ちょっと広すぎじゃない?笑、なんて思います。 そのような人はつまり、足の横アーチがつぶれているから広がっていくのですね。 どちらかというと偏平足ぎみではないですか? 偏平足は足にある縦アーチ、横アーチがあまり無くて、つまりつまり土踏まずの浮きが少なく、足裏がぺたりと床についているよう…

  • 足首まっすぐ

    膝の真ん中から足首の真ん中へ 真っ直ぐなラインが描けるように❗️ そのような形をキープするには子供の頃から たまに、つま先立ちをすることです。 足首は、内側が縮んで外側が伸びる そのようになっていきやすいですから つま先立ちをするときに、 足の親指の付け根を真っ直ぐ床に 押しつけ、脚の内側を伸ばすようにすることです。 特に足指が内側に入ると、ふくらはぎの外側がゆるんで湾曲してきます。 子供の時はほんの小さな癖とか、きっかけというものが、体がどんどん速く成長していく中で、良くも悪くも影響していきます。 親子でつま先立ち、してみてください。 でも、、、 今書いたように、つま先立ちも悪い風に癖になっ…

  • バレエシューズは止めよう

    素敵で可愛いバレエシューズ、ぺたんこ靴ですが、 女性の脚にとって、サイズの合わない靴とぺたんこ靴ほど、脚の形を悪くしてしまうものは無いような気がします。カカトは4センチくらいはあった方が、ふくらはぎの形には良いです。ぺたんこ靴でもっともよくないのは、カカトが脱げやすいものです。 歩いているときの後ろ足をイメージします。 膝とカカトとつま先を真っ直ぐ前に向けた後ろ足を、そのまま真っ直ぐ後ろに蹴りだしたとき、カカトがパかっと外れてしまうのはダメです。 なぜなら、パかっと外れないようにするために無意識に人は、つま先を外側に向けたり内側に入れたり(人によりけり)してしまうからです。それは歩いた時に足首…

  • 脚が歪まない座り方、上半身編

    叶姉妹が以前、ひろめてくれましたね。 脚がゆがまない座り方の上半身編は、骨盤を確かめるところからです。 でも、ここでは骨盤より今は脚に焦点を当てていますから下半身は、 脚は組んだり横にずらしたり、それから足首や膝や股関節などの関節に負担がかかるような(正座は負担かかります)座り方をせずに、 基本の姿勢を保ったまま座っていらることです。 足首、膝、股関節90度で、、 その時、上半身はどうなっているかとみていくと、ここで叶姉妹が提唱しているその座り方が、基本の座り方になってきます。 骨盤は軽く前傾です。 腰には自然なアーチが出来上がっていて、 胸や胃袋は押し込まれず解放されていて 背筋は真っ直ぐに…

  • 足首の柔軟性を高めて

    母と娘の足をまっすぐにするために、体の使い方というものを書いています。 足首にはあまり筋肉がついていません。 大切な場所なのに、足首の周りにぐるぐると筋肉がついていない理由は、間接だからですね。 もしもぐるぐる巻きに筋肉がついていたら動けませんね。💦 話が少しずれますが、「つま先と膝を同じ方向にむける」という言葉を聞いたことがありますか? 膝がねじれないように、とか、足首が固まったままねじれないようにするために、つま先と膝を同じ方向に向けるやり方です。 スクワットなどでも、 膝が前に曲がるスクワット、 膝を横に曲げていくスクワット、ありますが、 どれもつま先と膝が同じ方向を向くようにします。 …

  • 脚がゆがまない座り方

    前回の続きのようなものです。 脚がゆがまない座り方ということで書いてみます。。。脚の骨がゆがまないということは、骨に負担のかからない座り方ということでご了承ください。それはまさに骨格の造りを崩さずに、骨格の在り方がそのままの状態が保てる座り方です。椅子に背筋が真っ直ぐになるように、骨盤軽く前傾で座るとします。 股関節の場所をまず探して、股関節からまっすぐの位置に膝を置いてみてください。 股関節とは、皆さんが思っているよりも内側にあります。膝の位置が腰幅になっていたら、もう少しだけ膝をそろえてください。 股関節は外側から4、5センチ、あるいは人によってはお肉が付いていたりもともとの股関節の在り方…

  • 脚に良い座り方はどれか

    今では椅子やソファーに座る生活が多いと思いますが、でも日本人にはまだまだ根深く、床に座ることも多いかもしれませんね。 私の家では私以外、みんな、畳が欲しいと言っています。 椅子に座ったとき足を揃えて座りなさい!と女の子に言いますが、でもそれは、見た目どう思われるか!とか、姿勢良くしていなさい、のひとつだと思います。 足を組んで座れば骨盤が傾きますが、ヨガでは反対側も全く同じ角度で同じ時間やれば何の問題も無いとします。 足を組むヨガのポーズはたくさんあります。 座った時足に及ぼす影響が大きい、と感じるのはやはり日本的な座り方でしょう。 正座、和式トイレ座り、ヤンキー座りです。 でもその3つが、全…

  • 脚について考えた

    今ちょっと、youtube見ていたんですけど、脚について沢山の情報が乗っていて、有難いことに本が何冊買えるか分からないほど多くの情報があります。 youtubeなどで公開されている脚のストレッチや細くする方法など、私はどれも間違っていないと思います。 だけど思うのは、 情報がバラバラだということ、 部分部分の情報が短編的にばら撒かれているといったイメージで、 脚のことを良く分からない不安な視聴者が、どれを拾ってどの順番でしていくかは全く分からないのだと思います。 ひとつを試し、2つ目を試し、こっちの方がいいかもしれない、とまたまた違うのを試し、そんな感じで、ちょっとずつ不安気に確かめては諦め、…

  • 脚が太くなる歩き方(足音)

    女性の歩き方で気になる歩き方の1つになります。 カカトを床に打ち付けて音を立てて歩くという歩き方、これは、脚をものすごく太くしてしまう歩き方です。 毎日毎日骨に振動と圧力をかけているわけですから、この歩き方をしていると骨がたくさん使われて、高齢になったら膝が悪くなったり足が曲がったり、してしまうかもしれません。 実は私にピラティスを教えてくれた先生のうちの一人がそのような歩き方をしていたのですが、本当にたくましい脚というか、太かったです。 ピラティスの授業が始まる前、生徒たちは静かに先生を待っています、そこに先生が入り口から現れてものすごく大きな足音を立ててスタジオに入ってきます。 気にならな…

  • 子供の脚を速くする2

    脚の速い子供にしたいと思ったとき、骨盤の位置が大切であることを前回書きました。 骨盤が正常な位置にないと、脚の動き、体の動きすべての連動がきちんとなされないからですね。 正常な骨盤の位置とは軽く前傾していることで、骨盤が後傾していては後ろ足がちゃんと蹴り上げられないでしょうということでした。今回は、足の速い人の「脚」とか「「足」を見ていきたいと思います。 「脚」はくるぶしから上とし「足」をくるぶしから下とします。 速く走っている時には、歩幅が広くなる!ということがまず挙げられると思いますが、 歩幅を広くするということを見ていくと、太ももの前側や骨盤の前側、つまり 後ろに伸びている足の太ももの前…

  • 足裏3点

    今は靴の性能も良くなってクッション性のある運動靴を子供たちも履くようになって本当に良かったです。 私が子育てをした20年位前は、まぁ今でもそうかも知れませんけれども子供に靴を与えたらそれを最後まで履きつぶしていましたね。 結局一足しか与えないんですよ、予備は無いんです。毎日毎日同じのを履いているものですから、履き潰れるころには足が成長しているのでまた、次のサイズで新しい靴を、とやってきました。 ですからその時の私は、全然子供の足のことを考えてあげてきていないんですよ。 当時、ママ友が、ヒラ○の靴が安くていいから一緒に注文しようって言うんで、ヒラ○の靴をだいぶ履かせましたけども、その時ちょっと不…

  • 子供の脚を速くするには

    脚の速さは遺伝と言われていますが、 それは骨格と筋肉のあり方が似ているからですね。 でもどうですか? 100に近い形で必ずしも、親が子供時代に脚が速かったからといってその子供も同じであるということも無さそうです。 私は小学校から中学までリレーの選手に選ばれていました(ただの運動会です😅) 私の親はどうだったかと言うと、母親の方が、小学校の時いわゆる連合運動会に、いつも代表で選ばれていたんだと言っています。 そこで私と母親の脚が似ているかと言ったら、全く似ていません。私の脚は父親ゆずりですから。 父親からは脚が速いとか遅いとかの話は出てきていませんし、おそらく速くは無かったのではないかと。 では…

  • 少女漫画の脚

    少女漫画に出てくるような内股の脚について、後半に書いています。∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞子供は親の背中を見て育つと言いますが、本当に! 親の生き方、ということだけでなくリアルな背中、見ていますよね、わたし自身、後ろを向いて家事をやっている母親の後ろ姿、よく覚えています。でも後ろから見ているのは背中だけでなく同時に親の足元も見ていますね。見られています。 見ています。 子供は親の、 足を見ています。絶対に見ていますよ~♪お父さんには男らしく歩いてもらうようにして、 お母さんは足元が広がらないようにどうぞ歩いてください。 ソファーに座っていても膝がくっついているように、 歩く…

  • 私が脚のことを伝える理由

    ✭「母と娘の脚をまっすぐに」もう夏休みは終わったのですか? 毎日暑いので、それからコロナの影響で何かと制限されていますが、お母さんも頑張ってください。私は3人の子供がいますが、だいたいもう30歳くらいになっているのですが、子育ては本当に一瞬です。 産んだからには一生お付き合いはしていくのですが、大変な子育てという意味ではあっという間に終わってしまいます。私が自分の、小さな子供達を抱えているときに3人くらいの年上の女性に話しかけられました。 「いますごく大変でしょう。でも今が1番いい時なのよ、実感しないでしょうけど」と。本当に同じことを3人の女性に言われたのです。 大変だけど今が一番いいこと、 …

  • 正しい立ち方3

    🌟✳︎女子の脚をまっすぐな脚に育てたい! 体のバランス的なものが、脚の形を変えていくんだということは、お気づきのことと思いますが、 なぜそうかというと、バランスを取ろうとするときの、筋肉のつき方が変わってくるからですね。 正しい立ち方をピラティスの面からお伝えしています。 正しい立ち方の下半身と骨盤までお伝えしてありますので、上半身、おへそから上の部分をお伝えします。 骨盤が正しい位置にあるとします。 前回まででそれが出来上がっています。 骨盤という入れ物の中に胴体を、 上からまっすぐスポッと入れていきます。 胴体は右にも左にも偏ることなく 真っ直ぐ上に伸びています。 骨盤の上に胴体、胴体の上…

  • 正しい立ち方2

    正しい立ち方 2 真っ直ぐな脚を作るために正しい立ち方を覚えるということで、 前回、正しい立ち方1を書きました。 正しい立ち方を覚えるためにやることは、 脚の裏側の意識からです。 今日はその続きです。 内ももにスイッチを入れるところからです。 内ももを軽く意識しましょう。 (もしも内ももに全く力が入らない場合は軽くではなくて力を込めて意識することになるかもしれません) ここの部分は足をまっすぐにするために結構大切なポイントです。 足は外側から押さえ込んでまっすぐにしようとするのではなくて、内側のLINEを引き込んでまっすぐにしていこうとする意識が大切です。 内ももを感じて確かめます。 両脚の力…

  • 正しい立ち方で真っ直ぐな脚に

    ヨガもしくはピラティスを習った人は、やったことがあると思いますが、体には正しい立ち方というものがあります。正しくない立ち方が、体をゆがませてしまうものであるならば、 正しい立ち方は、体をまっすぐにキープできるものです。 正しい立ち方をしていることは、足の負担も少なくなり、脚が曲がる原因もなくなり、結果まっすぐな脚へ。正しい立ち方は簡単に説明すれば、体の中心が取れていること!です。 動く時に右へずれたり左へずれたりしながら、 中心に戻ってくるやじろべえのように、うまくバランスが取れていることそれがすべてです。 ですが、自分は体の中心が取れているのだろうかと考えてもほとんどの人はなんだかよくわから…

  • バレエは子供の美しい脚を作るのか

    バレエが好きで、子供の意志で習う場合は別とします。 自分の子供の脚が、綺麗な形に成長して欲しいという理由から、バレエを習わせる親御さんは意外と多いかもしれません。私の友達でも一人おりましたし。 わたしの家の近所に住む女性が、当時は小5ぐらいだったと思います。 ある日ピアノかバレエかの発表会に行くのかなと感じるような素敵な装いで家族で駅へと歩いていました。 ピーターパンのウェンディのような雰囲気をした彼女のその脚(ふくらはぎ)の美しさに、目が行ったのを覚えています。 まだ小学生なのにとても美しい膝下をしていましたよ⤴︎✳︎💐 でもその後、今は30代後半ぐらいになっていて、今でもたまに見かけますが…

  • 脚も使わなければ貧弱な脚に成長する

    7歳くらいまでは、まだ土踏まずの形も完成しませし、あまり脚や足のことで神経質になってやらない方が良いのだと思います。 毎回ですが本当に、お子さんの脚と足を夜寝る前に、オイルで優しくマッサージすることと、 お母さんが自分の歩き方や姿勢をまっすぐにしていることに勝るものはありません。 それから小さい頃から、 外に出て良く歩かせるようにすることが、魅力的な(貧弱なの反対という意味)脚を作っていくのに良いと思います。人の体は使わないところは成長しないということが、大人も自分の体を見ると、あてはまる部分が少なからずあると思います。逆を考えればわかりやすいです。成長期に特定のスポーツなどを積極的に行うと、…

  • 顔は可愛いのに、脚がね〜⤵︎と思われない娘さんに!

    今の子供は、脚がスラリと長い子供が多いですね。 私たち(今50代)が若い頃は、 脚はあまり出しませんでしたし、 自信がない場合は 長いスカートを履いたりして隠しました。 でも今の若い子たちには 頭が本当に下がります。 決して足に自信がないとかそんな理由で 楽しみを奪われたりはしません。 私たちももっと、 脚出しファッションを 楽しみたかったですね! ____________ 将来お子様が 顔は可愛いのに、脚がね〜 と言われないために、 脚の正しいケア、していって下さい。 力まず楽しく期待せず、 やる事やって大儲け。 お母さんが お子さんの脚にしてあげられることは、 家では裸足になること お風呂…

  • 赤ちゃんは筋力が少ないのになぜ歩けるの?

    赤ちゃんが産まれて、初めて歩き出すときは、バランスを一所懸命に取りながら何回も尻もちをついてだんだんと覚えていきますが、 まだあんなに筋力の少ない赤ちゃんが、どうやって、どうして歩くことが出来るのかというと、骨や関節に乗っかって歩くからですね((⁎˃ᴗ˂⁎) 筋肉が少ないので筋肉はあまり使えません、 なので骨格に乗っかって、、、というような感じで歩きます。人間は高齢になっても同じような体の使い方になります! 高齢で筋肉が少なくなって筋力が無い人の、 ゆっくりした歩き方を思い出すと、 膝が伸びたまま、かくかくしながら骨に乗っかるようにして歩いています。 だから重さがかかって関節を悪くしてしまうの…

  • 女子の脚を真っ直ぐに育てるブログ

    お母さんは赤ちゃんが生まれたとき、最初は、健康であれば何もいらない!と思います。 毎日元気でありがたい! しかし歩くようになりだんだんと、その子の骨格が分かってくるとその次に気になることは? それは、とても小さなことなのかもしれないけど、やっぱり気になるところ、 五体満足だからこそ、次に気になる部分なのかもしれません。 脚の形はどうかな?私と同じかな?旦那と同じかな? このブログでは子供の「脚」に焦点を当てていきます。 お母さんの、自分の嫌いなところを受け継いで欲しくないという思い、受け止めます。 でも私が問いたいのは、 子供は誰の後ろ姿を見て育つのですか、ということです。 お母さんの立つ姿、…

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