あなたの脚ほんとうにキレイね!と知らないおばさんが声をかけてくれたのは48歳の時でした。歩き方を自分で整えるようにしてから2年目のことです。まっすぐな脚は焦らずに造ります。正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。
体の使い方で骨格は変わることがあります。骨を操作し動かしているのは筋肉だからです。正しい体の使い方は歩き方や姿勢の癖を修正してくれます。脚が変われば違った世界へと歩むことができるでしょう。美脚は焦らず正しくです。
足首がねじれたように歩く人がいます。つま先が外側に向いていて、歩きずらそうです。わたしの息子がそうですし、私も油断していると、そうなります。 その原因は太ももが上がらない!ということがまず一つあります。 歩いた時に前の脚の太ももがちゃんと上がっていないと、足の指先は地面にこすれそうになります。 人はそれを回避するために、無意識に足のつま先を外側へもっていって地面に当たらないようにします。 あともう一つの原因は、 後ろ足の蹴る力が弱いとつま先の方向が定まりません。脚が前に出てくる前の、後にあるときからすでに、つま先が外側を向いたままです。 その他、X脚、ガニ股、O脚でもそのようなことがあります。…
今から右足だとか左足だとか、、書きますので、どちらの足のことを言っているか、意識してください。 右利きの人は左脚が軸足になります。その左足の足首は、固くなっている可能性があります。 右利きの人は左脚がいつも頑張って、踏ん張りながらバランスをとっています。 右利きの人は、左脚を軸にして体の右側を良く伸ばすことが出来ます。 左脚はじっと耐えることが上手です。 その変わり、右脚の方はというと、良く動かしていくことが得意です。 実は歩いた時、右利きの人は、左脚を軸足にして、右脚でどちらへ行こうかと行く先を決めています。つま先から探っていきます。 ですから、 歩いているときにつま先があっちこっち向きやす…
歩くときは、特に後ろの脚を意識して観察してください。 前の脚は2番、後ろの脚が1番です。 後ろ脚がきちんとしていれば、前の脚は楽にすーと出てくるから後ろ脚が一番なのです。 前の脚で船を漕ぐように胴体を揺らしてはいけません。 体幹がしっかししていれば、船を漕ぐ必要もありません。 「船を漕ぐ」の様子が分かりますか? 胴体を前後に揺らすということです。 腹筋が無ければ、船を漕いで歩くしかないのでしょう。 すっと背筋を伸ばして後ろ脚で骨盤を押し出します。 骨盤を押し出すときは、お尻の辺りとそれから太ももの後ろ側に力が入れば同時にヒップアップができてしまいます。 私は何かと何かが同時に出来るエクササイズ…
人の脚にとって内ももの力は大切です。 内ももが緩んでいれば、まっすぐな脚とはかけ離れてしまいます。 私の娘は子供の頃から膝が外側に開いている子でした。 今もそのような傾向が見られますがそのかわり股関節は生まれつき柔らかかったんです。 バレエを習っていた低学年の時に、他の子供たちは股関節が固くて苦労していましたがうちの子は、入る前から開脚して脚を抜くことができました。 それは私も少しびっくりで、私もそこまでは柔らかくなかったんです。 そんな傾向があった娘ですから、股関節はもともと外側に広がりやすいタイプなのかもしれません。 それで、 今日ちょうど道を歩いていたら、キッズスクーターの椅子に座った1…
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