イギリスの南西部の田舎町で、自然観察を生きがいに、ぼんやり生きてます。 イギリスの海岸線を歩いて制覇!を目標に、日々トレーニングしています。
ショック!Bird flu(鳥インフル)で、憩いの場でエサやり規制。
私の住むイギリスの田舎、デボン州でも、鳥インフルの陽性の白鳥が発見されました。 そんなこととはつゆ知らず、本日も、いつもの湿地帯に、いつものように、小さな容器にビスケットを入れて、間抜け顔でいそいそと散歩に出かけました。 そして、入り口で発見した掲示板に、ショック!! 「鳥インフルに感染した鳥がデボンで発見されたため、鳥にえさを与えないでください。」と警告。 いつものバードフィーダーで、…
イギリスは、再びロックダウン!! 生活必須事項や仕事、運動目的以外の外出は控えなければならなくなってしまいました。 といっても、私の日常はあまり変わりません。 近所の湿地帯で、野生動物を観察するのが、主なレクリエーション。 今日も、お馴染みのロビンやブルーティットらにビスケットをあげたりしながら散歩をしてきました。 本日は、グレイヘロンとキングフィッシャーを目撃。 キングフィッシャーは、光…
Superb Lyrebird(コトドリ)。こんな凄いやつがいるとは!!世界の野鳥に脱帽。
オーストラリアの「Superb Lyrebird」のご紹介をコメントで頂きました。 ありがとうございます。 オーストラリアには、こんなにモノマネができる鳥が自然にいるとは驚きです。 https://www.youtube.com/watch?v=VjE0Kdfos4Y オーストラリアの国鳥だとか!! 見た目も綺麗。ちょっとキジっぽいですね。 さすが、大陸、スケールが違いますね。
Song thrush (ウタツグミ)、ハンパないデシベル!!ハイピッチのトップボーカル。
今年の春にご近所の湿地帯で、何回か遭遇したSong thrush (ウタツグミ)。 やや大きめのスズメといった感じです。 ものすごい種類の旋律を大音量で歌い続けまるのが特徴です。 Black bird(クロウタ…
ほぼ毎日散歩をしている自然保護エリア(湿地帯)には、いつも同じところで見かけるお馴染のリスの家族??がいます。 イギリスの固有の種は赤リスなのですが、現在は一部の特別なところにしか生息していません。 よく見かけるリスは、灰色のリスです。 今年は、3匹の子供が春ごろに生まれました。 わんぱくで、よく3匹で追いかけっこをしました。 今は、秋になり、もうどの子が今年生まれた子供かは分かりません。 …
今年の夏は、ロックダウン中、毎日のように自然保護エリアを散歩していました。 せっかくなので、写真をブログに掲載してみることにしました。 思いがけず、オーストラリアの野鳥を愛する人からコメントを頂き、珍しい鳥のことを教えてもらったりして、喜んでおります。 残念ながら、近頃、コメントを書き込むとエラーになるようになってしまいました。 頂いたコメントにコメントをしたいのに〜。 解決策が分からないの…
今年のある夏の日、いつもの散歩道で、Red Foxと出会った!!思い出アルバムより抜粋。
秋も深まり、イギリスはすっかり寒くなってしまいました。 毎日、雨雲に覆われて、微妙な雨量で降ったり止んだりのグレーな天気、、、。 めげずに、散歩をしていますが、なかなかシャッターチャンスに恵まれません。 なので、今年の夏の思い出アルバムより、かわいい野生動物の写真を載せます。 キツネさんです。 キツネといっても色々種類がありますが、イギリスで見られるのは、Red Foxのようです。
グレーヘロンは、シラサギよりちょっと大きいので、飛んでいるところを見ると、かなり圧巻のかっこいい鳥です。 飛んでいるところを目にすると、いつも慌ててカメラを取り出します! 、、、が、いつも間に合いません。 間に合っても、望遠レンズではないので、残念ながらボケた写真になってしまいます。(´・ω・`)
イギリスの田舎では、お庭や林、どこにいても目にする一般的な鳥、ブラックバード。 黄色く縁どられた丸い目と黄色いクチバシ、跳ね上がった尾が可愛い鳥です。 スズメよりは大きく、鳩より全然小さい、、、微妙な大きさの鳥です。 日本語では、クロウタドリと呼ばれ、ツグミの一種だそうです。 我が家のお庭にも、一年中、同じブラックバード一家がお住まいです。 春先になると、ものすごく歌ってます。
グレートティット(Great tit)、少し大きい落ち着いた年長さん。
グレートティットは、日本ではシジュウカラですね。 黒い頭と黄色い胸が映える綺麗な鳥です。 黒いヘルメットを被っているみたいで、ちょっとおもしろくもあります。 この子は、ブルーティットよりちょっと大きい鳥とし…
いよいよコーンウォールのコーストパスへ進出!Cremyll からCawsandへ
プリマスからRiver Tamer を渡って、コーンウォールのCremyll へ。 ここからコーンウォールのコーストパスに挑戦です。 まずは、Mount Edgecumbe Park のコースト沿いを歩きます。 とっても景色の良い歩きやすい遊歩道です。プリマスを臨めます。
プリマスからフェリーで気軽にコーンウォールへ。Mount Edgcumbe
プリマス西側にあるStonehouseという船着き場から、フェリーに乗ってRiver Tamarを渡り、コーンウォールの角にあるThe Rame Peninsulaへと日帰り旅行をしてみました。 Cremyll Ferryというフェリーで、徒歩旅行者のみが乗船できます。 ほぼ満…
イギリスコーストパスを歩く。Bigbury-on-SeaからMothecombeへ。
アガサクリスティーでお馴染み?のバーアイランドと繋がっている町、「Bigbury-on-Sea」からコーストパスを西に向かって歩きました。 このコース、
アガサクリスティーのゆかりの地、Burgh Island でお散歩。
バーアイランド(Burgh Island)は、南デボンでは有名な観光地です。 サーファーに人気の浅瀬のビーチ、Bigbury on Sea beachに近い小島なのですが、そこから引き潮になると浜辺を歩いて…
イギリスコーストパスを歩く。プリマス湾の東側を攻略!Part 3
プリマスのプリム川の東側は、マリンスポーツが盛んで、明るいイメージです。 コーストパスを歩き進めると、何やら、小さなライトハウスのようなものがマリーナのすみっこにありました。 この辺りから、だんだんコーストパスは、ディープでダー…
イギリスコーストパスを歩く。プリマス湾の東側を攻略!Part 2
引き続き、プリム川の東側を歩きます。 こちら、プリム川の東側は、プリマスの中心街を湾を隔てて見ることができます。 プリマス湾では、8月に花火の世界大会が開かれます。 その花火を湾のこちら側から眺めるのも良いです。 屋台などの賑やかなお祭りムードは味わえないけれど、人が少ないのでのんびり鑑賞できます!
イギリスコーストパスを歩く。プリマス湾の東側を攻略!Part 1.
プリマスのような大きな都市も、もちろんコーストパスは通っています。 プリマスは、東のプリム川と西のテイマー川に挟まれています。 今回はプリム川の東側を歩きました。
空気を読む賢い子、チャフィンチ。気品あふれる姿にため息、、、。
ロビン、ブルーティット、チャフィンチは、よくバードフィーダー付近でみかける一般的な鳥です。 とくに、繁殖期の春は、大忙しでエサをヒナに運んでいる姿がかわいい子たちです。 でも、それぞれキャラクターはまちまち。 エサをあげるとすぐに近くまでやってくる人懐っこいロビン、秒速でエサを取り去る敏腕パイロットのブルーティット…
イギリスは、8月になると、散歩道のヘッジ(垣根)にブラックベリーがたくさん実り始めます。 日当たりによって、収穫時期はまちまちで、9月の後半まで実っているところもあります。 私のお気に入りの散歩道にも、たくさん実っていたので収穫しました。 ラズベリーに似ているけれど、もっと酸っぱい感じです。 木は、バラ科キイチゴ属だそうで、トゲがかなりヤバいです。 ガーデニング用の手袋をして収穫しました。
少し恥ずかしがりやのブルーティット(アオガラ)。おちゃめなドジっ子です。
ロビンと同様、イギリス人にはお馴染みのガーデンバード、ブルーティット( blue tit )。 こちらの写真は、縄張り意識が高いロビンとの貴重なツーショット。
イギリスで common garden birdsと呼ばれる、どこにでもいる代表格の鳥がRobin(ロビン)。 オレンジ色のお腹が可愛すぎる12.5–14.0 cm位の鳥です。 日本語では、ヨーロッパコマドリと言うみたいですね。 ヨーロッパの文学作品等における「コマドリ」「駒鳥」とは、本種のことだそうです。 なるほど。 こちらは、春に撮った一枚。人間にも慣れていて、ビスケットを置くと手のひらに乗って食べてくれます。 なんとも言え…
コーストパスを歩いたら立ち寄りたいアイスクリームショップ。イギリス・デボン州は乳製品で有名です!
コーストパスを歩いていると、その土地のアイスクリームメーカーのアイスクリームショップをよく目にします。 プリマス周辺のコーストを歩くとよく見かけるアイスクリームメーカー。 「サーフィングカウ」。 ブス可愛い牛がサーフィンをしているロゴが印象的です。
ブルーベリーにそっくり!謎の実、Sloe Berryの正体を知る。
8月下旬から、イギリスではブルーベリーにそっくりのSloe Berryが生い茂ります。 これを見かけると、3年に一度くらいの割合で、ついつい食べてみようって思ってしまいます。 大きなブルーベリーにしか見えないから!! でも食べてみると、3時間位、口の中に苦みが残るほどの不味さなのです。 先日、コーストパスを歩いていると、生い茂るSloe Berryを収穫…
イギリス・コーストパスを歩く!デボン州 Stoke Point から Noss Mayoへ。
Stoke Point にあるナショナルトラストの駐車場から、ナショナルトラストのマップに表示されているコースを歩きます。 ナショナルトラストが主に管理する平ら…
イギリス サウスウエストコーストパス プリマス付近はいろいろな標識の宝庫
サウスウエストコーストを歩く際に、必ず激写してしまうもの、、、、。 それは、サイン(標識)です。 よく見るサインは、こういった木の柱です。 広い海岸では、こういうのも多いです。
イギリス サウスウェストコーストウォーク 南デボン Mothecombe Beachから Stoke Point へ
Mothecombe BeachからStoke Pointへ。 約10km、山あり谷あり、かなりの難所でした。 Mothecombe Beachはデボン州では貴重な浅瀬の砂のビーチで、家族連れに人気です。 でもお店などは一切なく、人里離れた海辺感を味わえます! ここ…
なぜ、プロフィールの名前がWater Voleなのか? それは、私がWater Voleの大ファンだからです。 私の近所の自然保護地域の小川に生息する絶滅危惧種の川ねずみ。 Water Voleは、日本語では「ハタネズミ」と言うそうです。 とにかく可愛くて、毎日のように小川に会いに行っています。
イギリス文学散歩 オスカーワイルド が冬を過ごした Babbacombe Cliff
オスカーワイルド Oscar Wilde が ある冬を過ごした邸宅、 Babbacombe Cliff 。 ここで、オスカーワイルドは、 ‘A Woman of No Importance’ や ‘Lady Windermere’s Fan’.を執筆しました。 イギリスの歴史的建物には、 Blue Plaqueがついていて、由来を説明しています。
南デボンのTeignmouthで、お気に入りのスナップショット!
お気に入りのスナップショット! Teignmouthは、南デボンにあるTeign川の河口の町。 漁師の船、セイリングボート、カヌー、パドルボートなどなどが賑やかに行き交います。 浅瀬には、…
気分爽快!美しい河で優雅に泳ぐ白鳥を見ながら味わうフィッシュアンドチップス。
南デボンに流れるティン川(River Teign)のすぐそばにポツンと一軒家的に存在するパブ、THE COOMBE CELLARS。 ティン川は、ダートムーア(Dartmoor)から ティンマス(Teignmouthto)という河口の町、そして…
Bigbury-on-Sea からHope Coveへ歩きました。 ここも、アップダウンが少なく、海の景色を存分に楽しめるコースです。 まずは、この川を小さなフェリーに乗って渡ります。
イギリスで無料で楽しめるお散歩 Buckfast Abbey
Buckfast Abbeyは、カトリックのベネディクト教会の修道院みたいです。 デボン州のBuckfastleighという町にあります。 かなり広大な敷地にある立派な教会です。 教会では、ミサももちろんですが、コンサートも定期的に催されています。
イギリスでハイキング!エメラルドグリーンの海を見ながらの遊歩道。 <br />
美しすぎる!エメラルドグリーンの海でマリーンスポーツを楽しむ優雅なリゾート地。 Devon州にある Salcombeの町からハイキングを開始しました。
イギリスでハイキング!「The South West Coast Path」とは?
日本では、日本百名山登山なんていう目標を掲げて、登山を楽しんでいる方も多いのでは? イギリスにもそんなテンションで楽しめるハイキングルートがあります。 それが全長1014キロメートルのThe South West Coast Path! 高低差あり、ロッククライミング的な場所…
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