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2020/08/18

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  • 名古屋(愛知県)出身のバンド/アーティストを【11組】まとめてみた

    今回は名古屋市(愛知県)出身のアーティストやロックバンドを紹介していこう。 なぜ「名古屋(愛知県)」からピックアップするのかいうと、筆者が生まれも育ちも現住所も愛知県というのがまず大きな理由。 あとは、名古屋ではなく「愛知県」の存在をアピールするためでもある。 世の中には、愛知県を「名古屋県」と勘違いしている人間もいるみたいだし(明治時代には実際に名古屋県が存在したらしいが)、過去を振り返ると「名古屋」は通じても、愛知県の場所が分からないという人に出会ったこともある。 だから「愛知県の中に名古屋がある」と覚えて帰ってもらうためだ。 それから、愛知県は他県からの評判が何かと悪い。 印象の悪い事柄…

  • 【鬼滅の刃】LiSAの発言にみるアニソン歌手への理不尽な偏見【紅蓮華】

    社会現象となった「鬼滅の刃」の主題歌である「紅蓮華」が大ヒットし、いまや国民的アーティストとなった「LiSA」。 順風満帆にキャリアを重ねる彼女だが、LiSAの中ではある葛藤が渦巻いている。 LiSA「アニソン歌手と呼ばれたくない」 そう、LiSAにとってアニソン歌手になることは本意ではなかったのだ。 これはネット上の与太話ではなく、NHKの番組などでも本人が実際に発言している。 「アニソンの女王/ディーバ」という呼び名は、一般的なシンガーに比べ、どこか偏見の目で見られるイメージがあるため複雑 といった旨の内容。 それもそれはずで、近年の活動を見れば、名実ともにアニソン歌手と呼ばれるべきだが、…

  • 【V系】ヴィジュアル系はこんな人でも好きになる 独特な世界にハマる心理

    日本にはさまざまな音楽ジャンルが存在する。その中には、ファンでなければ到底理解できない物もあるが、ヴィジュアル系(V系)はその最たる例だろう。 ヴィジュアル系は、その音楽性やコンセプトを含めた世界観が独特だが、それと同列に語られるほどバンギャと呼ばれるファンの存在もまた独特である。 昨今の邦ロックをはじめとする、ごく一般的な音楽好きならハッキリ言ってキモいと感じているだろうし、「何であんな音楽聴いているの?」と思っているに違いない。 バンギャがヴィジュアル系にハマる心理は、ネット上でも度々話題になるのだが、先日心理学の偉い先生が「V系バンギャの深層心理」と題しアツく語っているのを発見した。それ…

  • ポピュラーミュージックが音楽業界からなくならない理由

    音楽好きの中には、大衆向けのアーティストを嫌う者がいる。 筆者も過去には、売れているアーティスト、ポピュラー音楽を訳もなく嫌悪していた時期があった。現在は、以前ほど嫌っているつもりはないが、アングラカルチャーに対する憧れ、マイナー音楽に対する敬意は依然として持ち続けている。だから、大衆音楽を嫌悪したくなる気持ちは理解できる。 近年では「秋元康プロデュース」「LDH系列」のアーティストたちが、特に嫌われる対象だろうか。 なぜ売れる曲ばかり書くのか理解できない 特にアングラを好むリスナーなら、ほとんどがこう感じているだろう。なんだったら、大衆音楽などなくなってしまえばいいと思っているに違いない。 …

  • 【ブログ運営報告】100記事を書き終えた現状とブログの今後

    先日100記事投稿記念として、以下の企画を行った。 今回はその延長という事で、100記事を書き終えた今の心境、ブログの現状や今後を語っていきたいと思う。 100記事までの道のり PV数について 収益の話題 ブログの今後 100記事までの道のり このブログを立ち上げたのが2018年6月である。それから2年5ヶ月という歳月をかけようやく100記事達成したことになる。この数字は一般的なブロガーと比較すれば、はっきり言ってかなりのスローペースだ。早い人なら100記事程度は3か月を待たずに達成できる。 それもそのはずで、2019年はほとんど何も投稿していないに等しいし、月単位で見ても、更新頻度はひどいも…

  • 邦楽ロックをアイドル化させた犯人はこいつらだ

    当稿では、昨今の音楽業界に見られる邦楽ロックをアイドル扱いする風潮について語っていきたい。 突然だが、最近筆者は「#ババババンビ」というアイドルグループに嵌っている。 出典:ドワンゴジェイピーnews 現場(オタク用語でライブ/イベント会場のこと)に足を運んだり、グッズを購入するなど、いわゆる「ドルオタ」ほどアイドル沼に嵌っているわけではなく、音源やラジオを聴いたり、配信を観て楽しんでいる。とにかく「かわいい」のひとことに尽きるのだが、メンバーそれぞれのキャラクターも個性的でいつもキラキラして見える。今更アイドルに嵌るとは思っていなかったが、見ているだけで元気をもらえるし、アイドルのパワーをま…

  • マッドカプセルマーケッツ 解散理由/原因にみる再結成の可能性【MAD】

    THE MAD CAPSULE MARKETS(ザ・マッド・カプセル・マーケッツ) 日本のミクスチャー/ラウドロックの先駆者的存在であり、後続のバンドたちに今もなお影響を与え続ける伝説のロックバンドである。 今回はそんなマッドカプセルマーケッツの解散についての話題。 尤も、公式発表では解散ではなく活動休止とされている。 しかし、ソースは忘れてしまったが過去のインタビューで「解散というより消滅」といった旨のコメントをしていることから、事実上は解散と捉えて問題ないだろう。したがって、当稿でも「マッドは解散した」として話を進めていきたい。 いずれにせよ、長きにわたりマッドとしての活動はしていないこと…

  • 【100記事記念②】私を構成する9枚【邦楽編】

    前回の投稿で「私を構成する9枚【洋楽編】」をお届けした。 そしてこの度「私を構成する9枚【邦楽編】」が完成したのでぜひご覧ください。 両者を選び終えた感想だが、「洋楽編」はメタルミュージック中心に選ぶことがほぼ決まっていたようなもので、邦楽の選定の難しさに比べれば幾分ましだった気がする。 邦楽を聴く際は、メタリックなサウンドよりも、(ジャンルではなく本来の意味で)オルタナティブか否かに重きを置いているため、音楽的に好きなジャンルは、洋楽に比べ多岐に渡る。つまり、単純に選択肢が何倍にも増えるわけで。意外と幅広く聴いていたんだなと、我ながら感慨深く思ったが、楽しくもありつつ前回にも増して大変な選定…

  • 【100記事記念】私を構成する9枚 【洋楽編】

    今回の投稿でめでたく100記事目を迎えることができた。 これもひとえに読者様のおかげです。 いつもありがとうございます。 というわけで、いつかやろうと密かに計画していた「私を構成する9枚」をお届けしたい。尤も「私を構成する~」が流行ったのは2016年頃、完全に旬は過ぎ去っているが、そんなことはお構いなしにやっていきたいと思う。 「私を構成する9枚」を選定した人なら分かってもらえると思うが、思い入れのある作品が多すぎて9枚に絞り込むのがとにかく難しい。それだけリスナーとして歴史を積み重ねてきたと自分を褒めるべきかもしれないが、いざ選ぶとなった際は本当に難儀した。 音楽ブロガーの中には、ジャンルを…

  • プロとアマチュアの違い 決定的な差はただ一つ 【楽曲編】

    プロフェッショナルとアマチュアの生み出す「楽曲」における、圧倒的な差や違いをいくつかの項目を挙げ、筆者なりの考えを述べていきたい。 あくまで「楽曲」におけるプロとアマの違いであるため、他の音楽ブログで語られている、お金に関する話やマインド等はいっさい触れないのであしからず。また別の機会でそれらも語ってみたいと思う。 ちなみに「インディーズ」は「アマチュア」ではない。 会社で喩えると メジャー ⇒ 大企業 インディーズ ⇒ 中小企業 もちろん例外はあるが、この考え方で大概のことは片が付く。 アマチュアというのは、どちらにも属していない、いわば「趣味」で音楽をやっているような者のこと。これにも例外…

  • かわいい女性アーティスト・バンドメンバーをひたすら紹介するだけの記事

    今回は、普段と方向性を変え、かわいい女性アーティストやガールズバンド等に所属するメンバーを紹介していきたい。 当ブログはこうした企画で記事を執筆するのは珍しいが、このところ堅い内容が続いたというのが原因にある。 特に上の記事は、ずっと温めていたネタなのだが、足りない脳味噌を使いすぎて体調が悪くなった。 なので、偶には馬鹿な企画でガス抜きしたいなと思ったことがきっかけ。ちなみに選定する上で音楽性はいっさい加味していない。 以前女性ドラマーで似たような記事を書いた。 上の記事では、まず「音」の好みありきで選んだが、今回は完全に、筆者の顔面の好みだけで選んでいる。まともに聴いたことのないアーティスト…

  • 「アイドルの枠(域)を超えた」はアイドル歌手に対する最大の侮辱

    「アイドルの枠(域)を超えた」 上記に類似する表現は、ネット記事をはじめ大手メディアでもよく使われるタイトルである。 「枠を超えた」という言い回しは、その対象が持つとされるポテンシャルを超えた行動を起こした際に使わることが多い。 常識的に考えた場合、「枠を超えた」という表現は、その対象を褒め称える場合に使われる。したがって、「枠を超えた」と表現された側は本来なら喜ぶべきだし、表現する側もそういう意図で使っている。 だが、その対象を限定することで「枠を超えた」は失礼な表現になる。 今回取り上げている「アイドル」もその対象のひとつ。 「枠を超えた」と表現するからには、対象には「枠」という物が存在し…

  • カバー曲ばかり歌う歌手がバッシングを減らす方法

    音楽業界には他人のカバーばかりしている歌手、アーティスト(と呼べるのか分からない)が存在する。以前に比べ、カバーブームの熱は多少おさまっているが、メディアが取り上げなくとも文化としては残っていくだろうし、カバーアーティストも絶えることはないだろう。 そういったカバーばかりするアーティストたちは、音楽ファンからオリジナリティが無いということで批難されることが珍しくない。 以前よく槍玉に挙げられていたのは、 「Goosehouse」(事実上解散。現在はPlay.gooseとして活動中) 「May J.」 「BENI」 辺りだろうか。 具体的な批難内容は、先程もすこし触れたが、 「オリジナリティが無…

  • バンド・アーティストのスキャンダルにみる業界の狂った構造

    芸能界でのスキャンダル記事が日々ネットを賑わせている。俳優、タレントさまざまな有名人がそれこそ週替わりで登場している感があるが、その中にはバンドやアーティストが話題に上ることもある。 2020年9月にはBUMP OF CHICKENの「直井由文(チャマ)」が起こした不倫騒動で世間が大きく沸いた。 出典:Yahooニュース こうしたスキャンダルがアーティストに発覚すると、ファンの一部がこんなことを言い出す。 「もう信じられない」 「もう聴きたくない」 特にツイッターでは、ご丁寧に該当アーティストのハッシュタグまで付けてつぶやく始末だ。 筆者はこうした行為や考え方に激しく憤っている。 アーティスト…

  • 【10円で買える名盤】No Warning「Torture Culture」のレビューと感想

    今回はNo Warningが12年ぶりにリリースしたアルバム「Torture Culture」をレビューしていきたい。 ハードコアとメタルが融合したラウドファン必聴のサウンド。多種多様な音楽性を内包しており、いつまでも聴いていたくなるような飽きさせない一枚になっている。メロディアスな楽曲も随所で挿入されており、全体的に聴きやすいのもポイント。 そして、このアルバム「Torture Culture」は、楽曲の他にも特筆すべき点がある。 AmazonnにてMP3でアルバムを購入すると、なんと10円になるのだ。 単曲で購入した場合は1曲「250円」とよくある価格帯なのだが、アルバム単位で購入する際は…

  • ランキングに出ない本当に歌が上手いアーティスト【邦楽女性編】

    本当に歌が上手い歌手ランキング 日ごろネットを徘徊していると、この手のランキングをいくつも見かけるが、どうしてどこもかしこも同じようなメンツなんだ。もちろんランクインしているアーティストに罪はない。実際歌が上手い人ばかりだし。だが、ランキングの企画としては正直まったく面白味がない。「そんなことライトリスナーだって知っている」と言いたくなる。 たとえば"ボイストレーナーが選ぶ"だったら、プロの目線でマニアックな人選をした方が、企画としては何倍も面白いし情報としても価値がある。いまさらSuperflyや吉田美和の名前を出されたって「そりゃ間違いないけどさ・・・」としか言いようがない。一般的にはマイ…

  • BURN THE SECRET/WANDS レビュー&感想 秘密を燃やした21年ぶりの名盤

    今回は2020年10月28日リリースされた「WANDS」21年ぶりのフルアルバム『BURN THE SECRET』のレビューをしていく。 BURN THE SECRET/WANDS 収録曲リスト BURN THE SECRET/WANDS 総評 BURN THE SECRET/WANDS 全曲レビュー BURN THE SECRET #01.「David Bowieのように」 BURN THE SECRET #02.「抱き寄せ 高まる 君の体温と共に」 BURN THE SECRET #03.「賞味期限切れ I love you」 BURN THE SECRET #04.「Secret Nig…

  • BURN THE SECRET/WANDS レビュー&感想 秘密を燃やした21年ぶりの名盤

    今回は2020年10月28日リリースされた「WANDS」21年ぶりのフルアルバム『BURN THE SECRET』のレビューをしていく。 BURN THE SECRET/WANDS 収録曲リスト BURN THE SECRET/WANDS 総評 BURN THE SECRET/WANDS 全曲レビュー BURN THE SECRET #01.「David Bowieのように」 BURN THE SECRET #02.「抱き寄せ 高まる 君の体温と共に」 BURN THE SECRET #03.「賞味期限切れ I love you」 BURN THE SECRET #04.「Secret Nig…

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