名称を聞くだけで何だかワクワクする九州横断特急はJR九州です。 大分ー熊本間を走ります。阿蘇も停まるよ。私は別府駅から乗車しました。 この特急列車は指定席が1輌（座席がデラックス）と自由席（私はこれ）が1輌の2輌編成。トイレもあるよ。だけど、なんと、ワンマン運転で運転士は1人だけ。運転して「発車します。閉まるドアにご注意ください」なんてアナウンスもしてドアを閉めて、車内の見回りもする・・・ワンマン運転士は忙しい。 別府駅から乗って車両に足を踏み入れたとたん、あれっと思った。 床が木です。肘置きも。そしてぐるっと見回すと、ウッドパーツのものが他にもある。 座席の間のこれ そのテーブルを出したとこ…

旅の出発点は名古屋です。 今日から梅雨入りというバッドタイミングの日、オーマイガー。 まあ雨の旅も風情があっていいでしょう。 近鉄特急ひのとりに乗って大阪へ行きます。 ひのとりはロゴマークがかっこいい。 ゆったりとした空間と上質なサービスが売り物です。 ひのとりの発車時間は毎時00分でわかりやすい。 乗った日は平日の日中なので空いていました。万博へ行く人は乗っていませんでした。 友人によると、別の日の朝乗ったらビジネスマンでいっぱいだったそうです。名古屋を出ると途中停車駅は津のみ。名古屋→大阪に行く忙しいビジネスマンにぴったりの特急です。 🚣‍♀️ 🚣‍♀️ 🚣‍♀️ 🎵 名古屋からひのとりに…

今日から私はワクワクの九州旅です。 九州は中学校の修学旅行で行ったのみ。だから毎日「初めての」がつく感じの旅です。 初めてのさんふらわあ、初めての別府、初めての博多。初めての列車・・・・ 初めての旅は普通ならワクワクドキドキに加え、心配・不安が伴うものですが、今回それはありません。 なぜなら旅のプロ2人と一緒の3人旅だから。 旅の達人2人にちゃっかり付いて行く私(^^)。 行き先は九州です。ナツネコさんに会えるかな、里帰りしてるかもしれないずかともさんにも会えるかな。 颯爽と歩く2人の後を、キョロキョロよたよた歩いてるバーサンがいたら私です。声を掛けてみてね。 旅❷〜に続きます。また見てね 😊

居間でみんなが座るイスはいつ買ったかわからなくらい前に買ったものです。 何年か使っているうちに表面がボロボロと剥がれるようになってきました。 買い替えることを考えましたが、本体はしっかりしていて捨てるのがためらわれました。 それで全体に布のカバーを掛けました。案外上手くいってみんなに褒められて嬉しかった私。 イスの張替え屋さんになった気分。 それから何年かたち、手を乗せる部分のカバーが破れてきました。 イス本体は相変わらず丈夫です。 それで2回目のカバーを作ることにしました。 1回目のカバー(写真はありません)を外すと元の部分が見えました。 この残っているマダラ状のものをブラシできれいに落とし…

あ〜あ、大相撲が終わってしまった。 このところ毎日、大の里とドジャース大谷くんの応援で退屈しなかったのに。 本当ならそこに中日ドラゴンズが加わるはずなんだけど、5位に定着している状態じゃ気分が乗らないよね。（Dの応援はずずさんにまかそう） 今後大谷くんはピッチャーにも復帰して二刀流になりそうな気配だから応援に熱が入るね。 さあ、大相撲の懸賞の話です。 私も懸賞をかけたいなー 日本相撲協会のサイトによると 懸賞を1本かけるのに7万円だって。そのうち勝ち力士が6万円獲得できる。 提供者は場内放送で読み上げられます。 人気の取り組みだと懸賞がたくさんかけられるので、私はいつも何本かかったか数えてます…

さあそろそろできたかな？とジャガイモの試し掘りをしてみました。 おお、赤ちゃんのやわ肌のようなきれいなジャガイモができていました。 早速その日はじゃがバタに。 キッチンペーパーで包んで 水に浸して ラップでつつんで 600wで3分チン この時、ラップできちんと包まないと上手く蒸せません。私はきちんと包んで無かったので水分が流れ出て芋が柔らかくならずやり直しました。 いもを切ってバターを添えて出来上がり。 うん、おいしい。ほくほくジャガバターでした。

春に菜の花がいっぱい咲いてきれいだった畑。 今はすっかり立ち枯れています。 今日はその種を取るから来るように、とボランティア作業の召集がかかりました。 簡単な作業だから、と呼び出されたのは4人のみです。 どうやって種を取るのかわからないまま出席したんですけど、菜の花の種取りってどうやるのか皆さんわかりますか？ 3択でいきましょう。 ❶ 鳥を利用する、、、、ハトやカラスを菜の花畑で暴れさせる ❷ 手で摘む、、、、、、アメリカ南部の奴隷の綿摘みみたいに摘む ❸ 足で踏む、、、、、、踏んづけて種を落とす 答えがわかりましたか？ 私は❷の手で摘むんだと思って参加しました。 ところが答えは❸の「足で踏む…

「私の欲しいものリスト」 グレゴワール・ドラクール 本の題ときれいな装丁の表紙につられてつい手に取りました。 筆者の欲しいものが書かれている本と思ったら、全く違いました。 フランスの小説でした。 本の紹介なのでもろ、ネタバレの記事です。 これからこの本を読もうと思う方は読まないでくださいね。 フランスの田舎で手芸店を営むジョスリーヌの平凡な暮らしは、ある日気まぐれに買った宝くじが当たって一変します。ジョスリーヌは大金を前にして思い悩みます。 わたしが本当に欲しいものはなんだろう？ 人生に向き合う女性を描いたフランスのベストセラーとなった物語。 ジョスリーヌは47歳、やや太め、工場勤務の愛する夫…

用があって名古屋へ行きました。その帰りのことです。 名古屋駅周辺はナゴヤ・エキトピアまつりでごった返していました。 何組ものマーチングバンドのパレードや演奏があって華やかでした。 続いてにぎやかな打楽器の音楽と共にサンバチームが派手に踊りながら登場。 ビィーッドデンコバンバンデケデレズンズンビィービィービィー、、、と、ここはどこの国だーと思うくらいの賑やかさ。 まあその騒々しいことといったら、、、こちらも乗ってきてしまう、ワオ！ 動画はないし写真は下手くそだけど、まあ我慢して見てね。 刺青してるみたいな衣装 色は派手だけどわりとおとなしめの集団 二人の世界で踊りまくってる。靴もすてき 見たこと…

百花繚乱なんて大袈裟なことを書きましたが、そんな大した花ではありません。 私の住む愛知の田舎でもこの時季は花々がきれいに咲いて楽しませてくれます。 毎日のウォーキング途中に見られた、道端やお庭で咲いている花たちです。 ★《 ウォーキング中に見た花コーナー 》 🌸 シラン（紫蘭） 蘭の仲間なのに丈夫さが受けてあちこちで見られますね。白い花もあるけどやっぱり紫紅色がいいな。 🌸 クレマチス 華やかなので庭で育てようとしたけど2度も失敗した苦い思い出があります。 よそのお庭のクレマチス。白より紫が好きです 🌸 シロツメクサ（白詰草） 江戸時代にオランダから来たガラス製品に緩衝材として乾燥させたシロツ…

大きな病院のトイレに入りました。 まず鏡で髪の様子をちょいと見て さあ、個室に入ろうとした時 ガーンっとおでこに痛みが！ ★？€ $. &※ .○ £. @. #. △ ✴︎ 、、、、、 どうやらどこかに頭をぶつけたようです。 よく「目から火が出た」と言いますが、一瞬そんな感じでした。頭がしばらくクラクラしました。 何が起こったか理解できない。 鏡から振り向いた時、とび出ている壁に気が付かず思いっきり頭（顔）をぶつけてしまったのです。 う〜〜〜、頭の痛みはなかなか消えません。 そこは大病院のトイレだったので、よほど受付で何か冷やすもの（保冷剤）でも貰おうかと思いましたが、変な女と思われそうなの…

日の出時間が早くなり（今日は5：02）ウォーキングも早朝です。 大型連休に入りお休みの会社が多いので通勤する人の姿もまばら。 田んぼ道を歩いていると土の塊がボトボトと落ちていて歩きにくい。 田おこしのための耕運機が通った跡ですね。 水の入った田もあります。水栓が見えます。 植えるための苗の用意も万全。 すでに田植えの終わっている田もあります。 たぶん連休中に田植えの予定なんでしょう。 ここは農道です。早朝だから作業はまだですが、しばらくの間ウォーキングで邪魔をしないよう歩くコースを変えましょう。 農家の皆さん、米をいっぱい作ってください。 そして私たちにいっぱい食べさせてください。 よろしくお…

早朝のウォーキング中のことです。 里山の一本道を一人で歩いていました。 くねくねした細い道です。 5mほど先に男の人（おじさん？おじいさん？）の姿が見えました。 ズボンの前に手をやって、どうやら「小」をしようとしているみたいです。 あらま、嫌だわ、と思ったけど急に引き返すのも変です。 おじさんの反対側をそれとなく見るようなフリをして通り過ぎようとしました。 そうしたらおじさんも私に気づいて（狭い道だから当然ですよね） 「あはは・・・見られちゃったかなー」 と、大きな声で言いました。 おじさんも早朝のこんな道を人が通るなんて思ってないので、びっくりしたし照れ臭かったのでしょう。 おじさんが「小」…

大きな夏みかんを6個もらったのでマーマレードにしました。 以前はよく作ったのですが最近は不精になって作っていません。レシピも無くしてしまい、うろ覚えのまま適当に作りました。 夏みかんをゴシゴシ洗って、皮を薄く剥いて刻みます。 これを3回煮て茹でこぼします。こうすると苦味が減るそうです。 白いワタがあると苦くなるというのでワタを除きました。あ〜ら、まるでセーターを脱ぐように上手に白いワタだけが剥けました。か、い、か、ん！（若い頃の薬師丸ひろ子） 剥けたみかんは地肌が出てて“皮を剥かれて赤はだか”のイナバノウサギ状態です。（知らないだろうなあ） さあ白いワタのセーターを脱いだら今度は下着のような薄…

その日私はポルシェの助手席に乗せてもらってました。 あまり乗ったことがないけど、そのポルシェって2人乗りでドスドスドスッて音を立てて走るんですよね。包み込まれるような感じで乗り心地は最高。屋根を開けてオープンにしたいか聞かれたけどそれは恥ずかしいので断りました。 信号で止まりました。人通りの多い交差点でした。 信号が青になってたくさんの歩行者が一斉に歩き出しました。 とその時、対向車線に止まっていた青い車が発進しました．あっ危ない‼️ それを見て横にいたポルシェの運転手がビーッとクラクションを鳴らしたのです。 交差点に響き渡るような大きな音で、たぶん交差点にいた人みんなが驚いただろうと思います…

先回に続いてびっくりしたことを3つ書きます。 ❶ 大谷クン サヨナラホームラン！！！！！ （ 4／4 朝日新聞朝刊より ） ドジャースが開幕から7連勝だなんてけっこうなことだねえ。あらら、でも今日の8戦目は弱いブレーブス相手に5対0で負けてるわ。9回裏でなんとか5対3まで来たけど今日は負けだね。 とトイレに立って、戻って来たら、まあなんということでしょう、 大谷クン サヨナラホームラン‼️ ドジャース6対5で勝利 8連勝 スタンドは大騒ぎで、笑顔の大谷クンは飛び出したチームメイトから水をかけられる手荒い祝福を受けていました。 スターですねえ。 ❷ アガワサワコ結婚！ 知らなかった。あの阿川佐和…

旅行をしていたら普段見たことのないものをいくつか見ました。 ❶ 本屋で壁一面に、割引シールが貼られた女性雑誌が並んでいました。30冊ほど並んでいたでしょうか。シールは閉店前のスーパーの食品に貼られているようなものです。 《 バックナンバー割引本 》と表示がありました。 バックナンバー本が30%引きの値段で売られていました。 本の割引って見たことがなかったので驚きました。 女性誌はたくさん出版されていて、豪華な付録付きのものも多くあります。本の記事を読むためよりも、ポーチとか財布とかグッズとかの付録が欲しくて買う人がいます。私も以前付録のバッグが欲しくて本を買ったことがあります。 値段は1,00…

最近ロシアと聞くと気分良くないですが、美味しいロシア料理を楽しんできました。 店内は絵やタペストリーがたくさんあって 音楽(ロシア民謡ではない)も流れていてロシアの雰囲気を盛り上げています。 注文したのは「アンナコース」、他にはカリーナコース、エレーナコース、ニーナコースがありました。ロシアの女性の名前ですね。 アンナコースの始まりはまず前菜4種(サーモン、ニシン、タン、チキン) 真ん中にあるのはサーモンのブリヌイ巻き。サーモン1切れとピクルスとディルが巻かれて焼いてあるもの。ディルが入ってるのでさっぱりしています。左にある丸いのはビーツのポテトサラダ。赤い色がアクセントになりますね。 お次は…

愛知県豊橋市を流れる川に人力の渡し船があるというので行ってきました。 「牛川(うしかわ)の渡し」というんだそうです。 川の堤を探しながら走っていくと……あ、ありました！ ヤドリギが目立つ大きな木が目印です。木の下の白い2本の杭が船着場。 対岸に小さな船が見えます。あれが渡し船かなあ。 こんなものがありました。 ぶら下がってる木づちでとんとんと板を叩いて船を呼ぶんだそうです。楽しいね。 大きくとんとんしたら船のおじさんが手を上げました。船のお掃除中でした。 そしてゆっくり来てくれました。 竹竿で川底を押して進む人力の船だからゆっくりです。 この渡し船は一級河川・豊川(とよがわ)の両岸を結んでいて…

「 おきざりにした悲しみは 」 原田 宗典 朝3時に新聞配達の音がして目が覚めてしまった。 今起きると睡眠不足で一日がオジャンになる。 図書館で借りてきた本があった。 「おきざりにした悲しみは」 題からしてつまらなさそうなので読むのを後回しにしていた本。 これを読み始めれば、つまらないからきっと眠気が訪れるだろうと読み始めた。 📕 📕 📕 ところが…… どっこい……… 読み始めから引き込まれてしまって、眠気が来るどころか止められない。 そして6時30分、とうとう最後まで読んでしまった。読みやすくすらすら読める本。 「おきざりにした悲しみは」 この本は週刊誌で簡単な書評を読んだのでなんとなく図書…