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  • しあわせの桜並木~うきは市流川

    ここは福岡県うきは市流川の桜並木4月初めの満開のころです人気のお花見スポットなので早起きして行ってみました川沿い2キロメートルの並木道は桜色のプロムナードうきは市はフルーツ王国で周りには果樹園が広がっています並木道からの里山の眺めは長閑で心洗われます早朝…まだ人もまばらで地元の方たちがゆっくり散歩していましたここは九州北部豪雨により甚大な被害を受けた場所の一つですうららかな春の陽の中で散歩する人同士のたわいない世間話「おはようございます」と交わす挨拶そんな穏やかで平凡な日常がほんとうは奇跡のように有難いことなんですよね…土手を見下ろすと可愛いオドリコソウやハナニラ達が可愛らしく咲いていますこんな幸せな桜並木がこれからもずっと続きますようにまた来年もきっと訪ねよう……(投稿が遅れてしまい申し訳ありません)しあわせの桜並木~うきは市流川

  • 雪割草が咲きました~「雨水」のころ

    庭の雪割草が咲きました冬眠していた花芽は春の訪れがわかるみたいに顔を出してお日様に向かってぐんぐん伸びて次々に花が開きましたしいちゃんが株分けして四年前に贈ってくれた大切な雪割草…今年も咲いてくれて嬉しい……「しいちゃん、お元気ですか?私は元気です」寄せ植えのポットの花たちも一斉に開き始めました今日は二十四節気の「雨水」雪が溶けて水になり春の雨が降る度に閉じていた世界が開いていくこの二年くらいいつも遊びに来ているシジュウカラたちも春が来たのがわかるようで楽しそう椿の花が開いたからお風呂を移動しました「椿湯」♨️気に入ってくれたみたいです🌺雪割草が咲きました~「雨水」のころ

  • Merry Christmas ☆

    [窓辺のお飾り♡]❄︎𖡺𐂂𖡺❅*.🩵❄︎𖡺𐂂𖡺❅*.🩵❄︎𖡺𐂂𖡺❅*.MayyourChristmaswishescometrue!❄︎𖡺𐂂𖡺❅*.🩵❄︎𖡺𐂂𖡺❅*.🩵❄︎𖡺𐂂𖡺❅*.[クリスマスマーケットで買ったお人形]世界中の子どもたちが笑顔でクリスマスを迎える日が来ますように…🛷𓂃꙳⋆𝐌𝐞𝐫𝐫𝐲𝐂𝐡𝐫𝐢𝐬𝐭𝐦𝐚𝐬🦌﹆·🎅🏻MerryChristmas☆

  • 銀杏に抱かれて~康平寺

    銀杏の舞い散る晩秋に訪れたかったこの場所に今年は行くことができました里山にある古刹…康平寺屋根よりもずっと高い銀杏の木に抱かれるように佇んでいました康平寺は熊本県山鹿(やまが)市に約千年前に建てられた天台宗の山岳密教寺院です多くの僧侶が学問・知識を深め修行し国の安泰の為に祈祷し栄えていたこのお寺は戦国時代に国一揆の戦いに敗れ領主は亡び人々は逃げ惑い僧侶も去り寺は荒れ果てたまま長い年月が経ったそうです江戸時代になり世の中が落ち着いてきてから村人たちの手によって見捨てられた仏像様たちを全て集め今の小さなお堂に祀りました今もお寺を管理されているのは村の方々です各自の庭で育てた季節の花々が供えられお庭もお堂も早朝から掃除されるそうで落ち葉の焚き火の煙が気持ちのいい境内に漂っていましたお堂の中に大事に祀られている「...銀杏に抱かれて~康平寺

  • 平尾台~ムラサキセンブリと秋の野草たち

    [ムラサキセンブリ]少し前になりますが…10月の最後に平尾台を歩いてきました秋の平尾台は一面のススキ野原です北九州にある平尾台は山口県の秋吉台・四国カルストと並ぶ日本三大カルスト台地の一つ今は一面のススキが秋風に揺れる音が響きますそんなススキの足下に沢山の秋の野草がそっと咲いていましたはっとするように美しい紫色の花ムラサキセンブリその傍らにはウメバチソウや白く小さなセンブリ山道の両脇にヤマハッカそして初めましてのハバヤマボクチの不思議な蕾日当たりの良いところでは開花し始めていました今回は姪っ子と一緒に歩きました悲しいことがあった姪っ子だけど広大なススキ野原を歩いているうちに明るい笑顔を見せてくれました秋風にさわさわ揺れるススキ降り注ぐ秋の光…どんな言葉よりも自然の力って素晴らしいですね平尾台~ムラサキセンブリと秋の野草たち

  • Trick or Treat ~ 久しぶりのハロウィーン

    今年は町内で子ども達の仮装パレードが復活しましたコロナで長いこと中止になっていたので子ども達も楽しそうでした私も一緒に楽しみたくて倉庫を探してみたら息子が小さい頃のお飾りが沢山見つかりました庭も久しぶりにハロウィーン気分に♪息子が子ども達にあげるお菓子を今年は作ってあげたいと言うので一緒に作りました製菓専門学校に通っていた頃より今の方が楽しく作っているみたい小さい頃ご近所さんからお菓子をもらっていた息子を思い出して月日が経つのが早いなぁ~なんて思った今年のハロウィーンでした🎃TrickorTreat~久しぶりのハロウィーン

  • 香川旅行~photobook

    8月の最後の3日間で香川に行ってきました旅をフォトブックに残そうって思い立ったのはいいけれどのんびりしてたらすっかり秋になっていました[ホテルの部屋から眺める讃岐平野]前に訪れたときは直島・イサムノグチはじめとするアート三昧の旅でしたが今回は友人と会ったりうどん食べたりお土産買ったり…ゆるりとした楽しい家族旅行でした高松ベイエリアにカフェや雑貨屋が並ぶ洒落た倉庫街があります昭和初期の倉庫群をリノベーションした複合施設で海風で錆びたトタン板の壁も港町の風情を感じる素敵な場所階段を上るとレトロ感いっぱい小さな書店や雑貨屋さん大きな窓の向こうに海を望めるカフェumieきっかけは息子が「香川にいる幼なじみの女の子に久しぶりに会いに行きたいな…」ぽつりと言った一言から現地のガイドがいるお陰でいろんな素敵に会える場所...香川旅行~photobook

  • 秘密の花園~八重のレンゲショウマ

    [八重のレンゲショウマ]妖精のように可憐な姿は八重咲のレンゲショウマ…先日ご紹介したキレンゲショウマの咲く森に咲いていました[レンゲショウマ]他にも沢山の野草達が木立の中のあちこちからここよ♪って囁きます[クサアジサイ]実はここ…野草を愛する個人の私有地なんです[コオニユリ]1.8haの山の斜面を開墾し40年以上かけて耕し育てた450種以上の野草が一年を通して咲き誇っています[クガイソウ]野草を愛してやまないオーナーさんはいつも楽しそうにお世話をされていていらっしゃれば見せてもらうことができます「サイヨウシャジン」御歳70半ばとはとても思えない元気なお姿…麦わら帽子から覗く笑顔が優しくて素敵です[フロックス]この森を私に教えてくれた山ガールの友人は場所を公表しないでほしいと私に言いました[オオキツネノカミ...秘密の花園~八重のレンゲショウマ

  • キレンゲショウマの咲く森

    そこはキレンゲショウマが咲く森でしたキレンゲショウマ属はキレンゲショウマただ一種からなる東アジアの固属属であり日本人が日本の雑誌に発表した最初の新属である標高870mの久住高原木立の中を涼しい風が通り抜けていました「おまん、誰じゃ…見たことないきほんまにきれいじゃのう」他にも沢山の野草が涼しげに咲いていて……まるで秘密の花園でした久しぶりにはまって見ている朝ドラ「らんまん」キレンゲショウマを見てもらいたくなりましたKirengeshomaturbinata残暑お見舞い申し上げますご無沙汰していて申し訳ありません酷暑に台風…大変な夏ですけど皆様元気で乗り切って下さい(*^-^*)キレンゲショウマの咲く森

  • 七草粥

    その昔冬枯れの中人々は籠を持って若菜を摘みました凍てつく大地から芽生える若菜には神の力が宿っていてこれを食せば無病息災で冬を越せると信じられてきました正月7日にいただく七草粥は万葉の昔からの風習が今に伝わっているそうです山茶花が今を盛りと咲いて寒い冬にホッと温かくなる気がしますずいぶんご無沙汰してしまいました心配してくださった方々に感謝いたしますご挨拶がとても遅くなりましたけど今年もどうぞよろしくお願いします笑顔で過ごせる一年になりますように…♪七草粥

  • そうだ京都行こう ① ~詩仙堂

    ある日突然戦うのがイヤになりました花や虫たちと暮らすことにしました……と戦国時代の武将石川丈山はこの庭を作ったそうですまぁいろいろあったんじゃないでしょうかJR東海の京都キャンペーンのキャッチコピーに乗せられて新幹線に乗って新緑の京都へ…最初に訪れたのは「詩仙堂」です…京都で暮らした大学の頃修学旅行以外で初めて自分で選んで訪ねたのがこのお寺さんでした境内の緑の中に初夏の花たちが彩りを添えていました詩仙堂は18歳で関ヶ原の戦いに従い家康の信頼厚かった武将石川丈山がその後31年間の隠居生活を送った山荘でした「鹿威し」の音だけが響く緑色の境内をゆっくり歩きました読書を楽しみ詩を詠み書も巧みな風雅人の穏やかな暮らしに思い馳せていると庭の奥のふんわりした苔の上に可愛らしいとっても小さなお地蔵様を見つけましたあっ…!...そうだ京都行こう①~詩仙堂

  • 海へ… ~ハマヒルガオ

    久しぶりに海に行きましたちょうど今から一週間前五月はじめの海はウィンドサーフィンを楽しむ人が数人いるだけそんな海を眺めているハクセキレイさん海を見下ろすで原っぱでずいぶん長いこと散歩を楽しんでいました私ものんびりお付き合い波と風の音と鳥さん…癒やされました♡浜辺に降りると大好きなハマヒルガオが咲いていて嬉しかったやっぱりシロチドリさん以外誰もいなくて潮の香りの海風に吹かれたら懐かしい思い出がよみがえったりして時空を超えて昔の私に…ふと足下に見つけたスナビキソウまだ咲き始めだったけどそろそろ咲きそろう頃かな…明日はいい天気朝からまた行ってみようきっと会えると思う…旅する蝶に♪海へ…~ハマヒルガオ

  • 花のいのちは短くて~武蔵寺の藤

    4月25日藤の花で有名な武蔵寺を訪ねました翌日の26日は大雨の予報が出ていたので予定を早めて…樹齢1300年を数える「長寿の藤」満開でそれは見事でした早朝で誰もいない境内は静かであたりに漂う甘い香りに包まれてシャッターを切っていましたが…15枚撮ったところでまさかの電池切れ(T_T)充電を忘れていました仕方なく諦めて帰りました明後日もう一度来よう!願わくば明日の雷雨に散らないでと願いながら…「今昔物語集」にも登場する武蔵寺は九州最古のお寺といわれています天台宗の寺院で山号は椿花山(ちんかざん)見事な藤の花のお世話や保護も大変と思うのに拝観料が要らないお寺さんです申し訳なくて…せめて賽銭箱に心ばかりのお礼の気持ちを入れさせてもらいました手入れの行き届いた境内池の畔の藤棚にもきれいな藤が咲いていました翌日は予報通り...花のいのちは短くて~武蔵寺の藤

  • やさしい気持ちになれる風景

    【青モミジとシジュウカラ】野山に行くのが目にも心にも優しい季節になりました【朝日の中に現れたソウシチョウ】最近カメラ保管庫の飾りになっていた重い望遠レンズを持ち出して野鳥を撮るのが楽しくなっています】植物も季節感があるように野鳥にも季節があることが今ごろになってとても新鮮に思えています【エナガ】カリンの花の近くにエナガがいたり藤棚を覗き込むサンショウクイがいたり【サンショウクイ】ファインダーを覗いている間は夢中で鳥さんの可愛いしぐさに悲しいことも和らぎます【森に入るといつも会えるシロハラ】いつも会える鳥とほんの短い期間しかいてくれない鳥…【シロハラ】偶然コマドリに出会えました【コマドリ】色が薄いから幼鳥?それとも♀?わからないけどとっても嬉しい出来事でしたこれから旅をするコマドリに秋にもう一度会えたらいいなそれ...やさしい気持ちになれる風景

  • 世の中にたえて桜のなかりせば…

    【佐賀県祐徳稲荷神社のソメイヨシノ】世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし~在原業平~桜の魅力に惑わされる人の心は今も昔も変わらない今年はお天気にも恵まれてコロナも少しは落ち着いて…【福岡県大野城市牛頸ダムの枝垂桜】たくさんの桜に会えました【福岡市油山ヨウコウザクラ】ソメイヨシノが終わりそうになったら次は枝垂桜とか…まだ山桜は見れるよ…とか【福岡県秋月大涼寺の枝垂桜】何処かで桜が咲いてる間は間に合うかなってそわそわしたり遅かった…ってがっかりしたり【福岡県秋月オオシマザクラ】桜を意識して追いかけていると葉桜の美しさに気づきました散り始めた桜の赤い額が夜の灯りに照らされると華やかにみえるのに魅了されました【福岡県秋月杉ノ馬場の桜並木】在原業平のこの歌には返歌があります散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き...世の中にたえて桜のなかりせば…

  • 春よ、来い

    淡き光立つ俄雨いとし面影の沈丁花溢るる涙の蕾からひとつひとつ香り始める……「春よ、来い」松任谷由美それはそれは空を越えてやがてやがて迎えに来る春よ遠き春よ瞼閉じればそこに愛をくれし君のなつかしき声がする君に預けし我が心は今でも返事を待っていますどれほど月日が流れてもずっとずっと待っていますそれはそれは明日を越えていつかいつかきっと届く春よまだ見ぬ春迷い立ち止まるとき夢をくれし君の眼差しが肩を抱く夢よ浅き夢よ私はここにいます君を想いながらひとり歩いています流るる雨のごとく流るる花のごとく松任谷由実-春よ、来い-YouTubeこの冬はとても冷たくたくさんの雪を降らせたけれどいつの間にかあたたかい春の光が降り注ぎだしました雨水を過ぎるといつしか溶けて流れて啓蟄を過ぎて潤った大地から草花が芽吹き始めました冬の間ずっと探...春よ、来い

  • 願い結び風鈴~現人神社

    願い結び風鈴2021-YouTube願い結び風鈴~現人神社

  • Message in a battle~瞳を閉じて

    風が止んだら沖まで船を出そう手紙を入れたガラス瓶を持って「瞳を閉じて」松任谷由美・・・海の季節になると思い出すユーミンの懐かしい曲です海水浴で賑わう遠浅の浜辺もまだ夏休み前で潮風と波の音を独り占めです遠いところに行った友達に潮騒の音がもう一度届くように今海に流そう霧が晴れたら小高い丘に立とう名もない島が見えるかもしれない小さな子供に尋ねられたら海の碧さをもう一度伝えるために今瞳を閉じて…今瞳を閉じて…暑中お見舞い申し上げますすっかりご無沙汰して申し訳ありません夏も本番…皆さんお元気でお過ごしください夕顔2021年盛夏Messageinabattle~瞳を閉じて

  • 雨の井原山~イチリンソウ・ニリンソウ

    井原山は有名な野草の宝庫で4月はイチリンソウ・ニリンソウが山道の両側で迎えてくれる時期です……もう遅いかもしれない…と思いながらやっぱり行ってみることにしました(4月16日)あまり天気は良くないと覚悟はしてたけどやっぱり雨が降り始めましたいつもなら登り始めるとすぐに迎えてくれるはずの場所にはコンロンソウが咲いていますあちこちにキツネノカミソリの葉がたくさんで夏は期待できそうですそれにしてもやっぱり遅かったかもしれないとちょっとがっかり……それでもソウシチョウ(相思鳥)のすぐ近くで囀る声ががんばってって聞こえて…もう少し登っていくとあっ…イチリンソウです!わぁ…ニリンソウも!雨の中でうなだれているけどやっぱり可愛いなにせこの悪天候…物好きな人は私くらいで誰にも会いませんそろそろ降りようかなって思っていた時雨が上が...雨の井原山~イチリンソウ・ニリンソウ

  • 4月の庭~のんびりと春色

    桜の花も散ってしまってお隣の暖地桜桃に真っ赤な実がたわわになっています……春から初夏へと季節が移っていくのが感じられる毎日ですそんな中我が家の花壇では今ごろチューリップが咲いています去年は球根を掘り上げて準備万端だったのに植える時期が大幅に遅れてしまいました去年より茎も細くてか弱いのはどうしてなのかなぁ?土もきちんと準備していたのに…庭仕事は奥が深いです(>_<)世の中の状況からあまり出歩いてないからと言ってお庭の手入れが行き届いているというとそうでなくて…勉強不足(^-^;それでも毎年必ず咲いてくれるお花たちは嬉しいですね^^門から入ってすぐの花壇にはビオラが花盛りツルムラサキの淡い紫色に癒されますヤマボウシもロウバイもいつの間にか緑になって木漏れ日が優しいメジロ君たちが山に帰ってからもう一か月…ときどきヤマ...4月の庭~のんびりと春色

  • 春風に誘われて~桜咲く秋月

    満開の便りを聞いて秋月に行ってきました…まずは観光地以外の場所をてくてく歩いてみることに人があまり来ない里山の道は昔から少しも変わらない長閑な春の風景です休耕地にはナズナやレンゲソウや春の草花たちがのびのび咲いています桜の名所にやってくるとお花見の人で賑わっていました今年の人出は少ないようですぽかぽか陽気と心地良い春風…お花見気分になるのはよくわかりますどちらを向いても桜のピンク色が目に眩しい人気の和菓子処「菓秀桜」の淡い桜色と萌葱色の暖簾も春らしい秋月城址への石段を登ってふと上に目をやると真っ赤な藪椿が咲いていました空色と桜色の中でとっても綺麗に見えました春風に誘われて~桜咲く秋月

  • 教えてください~竹の花が咲きました

    竹の花が咲きました!自宅の庭のクロチクです三日前に気が付いて…次々と花を咲かせています。稲の仲間ということで稲の花によく似ています。竹の花は120年に一度咲くとか60年に一度とか聞くけどこの家に植えられたのは20年前くらいなのに…?竹の花が咲くと不吉なことがおこるとか…?竹の花が咲くと全部枯れてしまうとか…?…本当ですか?家の和室の前の和庭と玄関の脇のスペースと離れた場所にクロチクが植わっています。地下茎で繋がってしまったのでしょうか…?そのどちらにも花が咲いている状態ですこのまま何もしなくていいのでしょうか?枯れてしまったらもう生えてこないのでしょうか?…わからないことが一杯で植物の事をよく知っているみん花の方たちが頼りです。ちょっと神秘的な竹の花…いろいろ教えてください。よろしくお願いします。夕顔教えてください~竹の花が咲きました

  • この冬の常連さん~庭のウグイス

    この冬の庭の餌台の写真を整理したところウグイスさんの画像が多いのにびっくりもちろんメジロ君たちは一番の常連さんだけどウグイスさんも毎日のように来ていました♪熟柿がお好みのようですたまにはこうしてペアでやってきました動きが違うのですぐわかるけどメジロ君のように案外アクロバティック^^お淑やかなようでメジロ君もびっくりの食欲です♪二月以降は来なくなったからちょっと淋しいけど…もう少ししたら里山で美しい声で鳴くのでしょうね…楽しい時間をありがとう(^^♪この冬の常連さん~庭のウグイス

  • 雪の日~メジロくんたち

    この冬も我が家の庭にはカップルのメジロくんたちが毎日遊びに来ています一月に珍しく福岡にも雪が積もりました雪が降っても変わらずやってきて二人であちこち飛び回ったり食事をしたり…元気いっぱいです器に張っていた水が凍ってその上に雪が積もりました裏庭のデコポンをもいで置いてあげたら嬉しそうに一日で食べてしまいました^^北の地方では今年は大雪で大渋滞がおこったり雪かきで大変な思いをされていて本当にお見舞い申し上げますこちらではたまに積もると大人でもちょっと嬉しいくらいです今年はメジロくんたちのほかに我が家には珍しい訪問者がいてこの雪の日も来てくれましたウグイスさんです…切れ長の目の美人さん♡でもこの雪の日を最後に姿を見せなくなりました毎日のように来てくれていたけど今は山に帰って春の歌の練習をしているのかなぁ雪の日~メジロくんたち

  • 春の贈り物~ユキワリソウ

    冬眠していた私のところにサプライズの贈り物が届きました大好きなユキワリソウです♡大切に育てていたはずのユキワリソウを枯らしてしまったことを知っていたしいちゃんが株分けをして育ててくれていたんです丁寧に大切に梱包されていてしいちゃんのやさしさが伝わりました…届いたときは小さな蕾だったけど蕾はどんどん膨らんでいつの間にか可愛い花がたくさん花壇にチューリップたちの球根を植えるのが遅くなったのでまだ淋しい私の庭にユキワリソウの可憐な花がとても嬉しい^^暖かい春の陽の下でユキワリソウの花が次々に開いてやっと私のお庭に春が来ましたまだまだ蕾がたくさん…しばらくは幸せな時間が続きます…しいちゃん、ほんとうにありがとう^^春の贈り物~ユキワリソウ

  • 秋の光~城下町秋月

    撮影は10月の半ばで紅葉はまだでしたけど今やっと枝先の葉が色付いているということです。明日から11月…紅葉は一気に進みそうです。きもちよく晴れた午後の秋月…いつもあまり行かない道をぶらりと歩いてみました[浄土真宗西念寺]午後3時前といえば夏なら陽射しが強すぎて出歩きたくない時間だけど秋の光は優しくて心地いい昔から馴染みのある母の里は子どもの私にとってただ自然豊かな遊び場だったから[福岡県有形文化財の秋月目鏡橋]「城下町の面影残る町…」なんて思ったのはずいぶん後になってからのことです[武家屋敷久野邸]風情ある通りから見逃しそうな狭い路地を入ると細い石段があります手すりもない急な石段も子どもにとっては何ということなく駆け登ったり下りたりしてたものです石段の先にはひっそりと小さなお堂があるだけですがその昔は城下に時を...秋の光~城下町秋月

  • ひととき~珈琲山口

    「お冷の代わりに」って最初に出していただいたのはリキュールグラスに注がれた水出し珈琲スッキリまろやかな風味でした[古民家を改装した珈琲店]開け放たれた障子通り抜ける秋風揺らぐ灯り珈琲を挽く香りポットのお湯が沸く音鄙びた城下町秋月の静かな秋の午後選んだブレンドは軽やかな酸味と綺麗な余韻があってとても美味でした[中庭の風景]10年来懇意にしていただいている秋月和紙処のご夫婦を訪ねた帰りゆるりと散歩していたら程なく奥様から電話がありました「先ほどは…お茶も出さずに失礼しました。よかったら郵便局のお隣の珈琲店に寄られませんか?美味しい珈琲がいただけますよ。」素敵なお店をご紹介いただいてずいぶんゆっくりくつろいだ後「ご馳走様でした」と会計をしようとすると店主が…「お代はもういただいていますよ。またのお越しをお待ちしており...ひととき~珈琲山口

  • 町を見守るお稲荷さま~浮羽稲荷神社

    九州北部豪雨の被災から今年で3年目の秋を迎えるうきは市を静かに見下ろすお稲荷さまがあります「浮羽(うきは)稲荷神社」…昭和の中頃地域住民の安全と繁栄を願って地元の有志の方々の呼びかけで創建されたそうです、無人の神社は静かな佇まいですこの辺りは有名な果実の産地です今は梨、葡萄、いちじくこれから柿の収穫で大忙しの時期を迎えます[御社の裏に広がる竹藪][本殿からの風景]今年の台風12号が予想通りの進路で上陸していたらまた大変なことになるところでした皆の願いをお稲荷さまが聞いて下さった…かもしれませんね^^心地良い秋風にゆらゆら揺れる萩の花「お稲荷さま…!ここから眺める中秋の名月はさぞ美しゅうございましょう?」裾野に広がる田園地帯を散歩して帰りました[日本最古の実働する三連水車」朝倉の三連水車も豪雨で大きな被害を受けた...町を見守るお稲荷さま~浮羽稲荷神社

  • Remember~The good times

    夏の終わりの海…もうずっと昔から毎年この季節になると来てしまいます幸せで満たされていた夏は潮の香の甘い余韻に包まれて[福岡市中心部からすぐの「マリゾン」]悲しくて涙が枯れた夏は海に落ちていく夕陽に前に進めるよって言ってもらえたなぁ…今年の夏は…遠くへ逝ってしまった人を思ってちょっとセンチメンタルそれでも突然胸が痛む時はいつでも忘れずそう思い出してRememberあの人と笑った星降る夜そんなときもあったことをRememberthegoodtimes,rememberひとりがこわくて泣きそうになったらすてきなメロディそう口ずさんでRemember声合わせうたった優しい歌そんなときもあったふたりRememmbertehgoodsongs,rememberRemember[Remember(TheGoodTimes)]...Remember~Thegoodtimes

  • 猛暑日のおうち時間~観葉植物といっしょに

    暑い日が続いていますがお元気ですか?…私はほとんど外出せずクーラーの家で涼しく暮らしています。[窓辺の指定席]コロナのおうち時間がずっと続いて季節だけが変わっていくみたいです[移動できるのが嬉しいbluetoothスピーカー]今年はずっと一緒の部屋で暮らしている観葉植物たちがとっても元気です[アメリカヅタとサンキャッチャー]クーラーの環境に適合したのか一日流してるYouTubeのBGMカフェジャズが心地よいからなのか…♬…いずれにしても部屋の中のグリーンたちには癒しをもらっています元気に夏を乗り切るためには朝食をきちんと食べるのが良いようです('◇')ゞ暑中お見舞いにクールで可愛いお菓子もいただきました(^^♪京都の老舗和菓子屋の京野菜のリキュールボンボン♪魚と貝殻の小さいキャンディーが瓶に詰まった海からの贈り...猛暑日のおうち時間~観葉植物といっしょに

  • 眠れる森~ラクウショウ

    [九州大学福岡演習林の水辺の森]ここに来るのは3年ぶりです約50種の常緑広葉樹と約40種の落葉広葉樹が生育する約17ヘクタールの森「九州大学演習林」早朝6時から門を開けてくれていてマイナスイオンたっぷりの散策を楽しめます今回の目的は水の森今年の春は水嵩が減ってたけど長かった梅雨のおかげで今はたっぷりの水がありました風がさざ波をたてていたので水鏡ではなかったけどラクウショウたちは美しい姿を見せてくれましたラクウショウの眠れる森はSNSで大人気となりバスツアーまでできて大勢の人が押し寄せていると聞いていたけど立ち入り禁止の柵が設けられていたことでその様子が想像できました…水面から頭をだして静かに呼吸している気根たちが傷つけられていたかもしれませんいつか早朝の靄のかかる時や緑の水鏡に映りこむ姿をそっと見せてもらいに来眠れる森~ラクウショウ

  • 原生沼の夏~雲仙フォトブック④

    [雲仙原生沼の散策路]長かった梅雨がやっと明けて避暑地雲仙に一番いい季節がやってきました窓を開けて涼しく眠れる夜夜明けから聞こえるヒグラシの声早朝の散歩♪…この贅沢な時間を今年は持てないのが残念です常宿から歩いて5分で「原生沼」に着きますかつては活発な噴気活動をしていた地熱地帯が今は湿原となっている場所です沼をめぐる木の遊歩道沿いではネムノキ・ノリウツギ・リョウブが夏を告げています[ネムノキ][ノリウツギ][リョウブ]面積は1.2haほどの小湿原に生息する植物群は国の天然記念物に指定されています植物学者であらせられた昭和天皇は終戦後原生沼にお越しになり御歌を残されました[コオニユリ]高原にみやまきりしま美しくむらがり咲きて小鳥とぶなり[コバギボウシ]遊歩道を行くといつも会う方がいらっしゃいます毎日の散歩コースな...原生沼の夏~雲仙フォトブック④

  • ビードロ美術館 第二部~雲仙フォトブック ③

    [鹿文蓋付大ゴブレット]H45W15.5cmチェコ・ボヘミア館内はご許可いただき撮影していますカーテン越しに優しく光が差し込む窓辺にはボヘミアグラスの大きなゴブレットが美しさを競うように並んでいます優美で繊細その美しさはため息ものです[エミール・ガレの香水瓶]館内には古伊万里や漆器現代ガラスの芸術家の作品も常設展示されていますエントランスの脇のサイドテーブルの上に古いタイプライターが置いてあって…サミュエル・ウルマンの詩がタイプされていました若さとは人生のある時期のことではなく心のあり方のことだ…(中略)人は歳月を重ねたから老いるのではない理想を失うときに老いるのである「青春の腑」サミュエル・ウルマン館内には文学的なセンスも伺えて作品のイメージが膨らみます[海の底から見る光]長くヴェネチアに在住し感性豊かな作品...ビードロ美術館第二部~雲仙フォトブック③

  • 夏の緑と名残の紫陽花~呑山(のみやま)観音寺

    [呑山観音寺塔頭天王院の参道]青もみじと苔の美しい参道『呑山(のみやま)観音寺』に行ってきました福岡県篠栗町にある高野山真言宗別格本山です雨に打たれて緑は深みを増し瑞々しく映ります仁王様方も緑の中で癒されてらっしゃるように見えますここ呑山観音寺は紫陽花が綺麗なことでも有名です訪れたのは7月の始め…山の中腹450mほどにあるので平地ではもう終わりそうな紫陽花もまだ少しは…咲いていてくれました^^杉木立の中に山の斜面に桜の青葉の下にカッコウの声が微かに聞こえます静かにしっとりと緑の中に咲く今年さいごの紫陽花はとても綺麗でした本堂に登ってみることにしました呑山観音寺は「のみやまさん」の愛称で親しまれ地元では篠栗八十八ヶ所霊場として多くの祈願者が訪れています本堂への長い階段を上った先の手水舎に映り込む緑が心地よいお地蔵...夏の緑と名残の紫陽花~呑山(のみやま)観音寺

  • 夏は夜~現人(あらひと)神社

    夏は夜月のころはさらなり闇もなほほたるの多く飛びちがひたるまたただ一つ二つなどほのかにうち光りて行くもをかし雨など降るもをかし『枕草子~清少納言』抜粋夕方まで降り続いていた雨があがったので突然思い立って現人神社に行ってきました灯りに浮かび上がった風鈴たちがとても綺麗で見惚れました音のない境内に少しの風が吹くと風鈴が静かに揺れて小さな音色を奏でました平安時代の夜を思い浮かべました明かりのない夜ゆえに強調される灯りはどんなに趣があったでしょう御神木にも灯りがともってなんだか夢心地ですアオバズクたちも高い樹の上から見おろしていることでしょうね^^夏は夜~現人(あらひと)神社

  • 願い結び風鈴~現人(あらひと)神社

    風が吹いて一斉に鳴りだすガラスの風鈴境内の緑の中に清らかに響き渡ります梅雨の晴れ間に初めて訪れた「現人神社(あらひとじんじゃ)」茅の輪くぐりができる神社を探していたら家から車で15分という近くに見つけました住吉三神の本津宮という由緒ある神社がこんなに近くにあるなんて知りませんでした…(^-^;本殿の横に立つ古い大きな楠の御神木には今年も客人が訪れているようですアオバズクです!うろの中で卵を温めている母鳥父鳥は見張り番をしていました梅雨が明けるころ枝木に並ぶ家族の姿を見ることができるそうです心地よい風鈴の音色を聞きながら雛の誕生を楽しみに待っているのですねこれから夏の間この神社ではたくさんの「願いむすび風鈴」が願いを神様に運びます˚✩。˚✡願い結び風鈴˚✩。˚✡昔人は風に神様の出現を感じてきましたさらに風は人の願...願い結び風鈴~現人(あらひと)神社

  • ビードロ美術館 第一部 ~ 雲仙フォトブック ②

    館内撮影と個人ブログへの掲載を許可していただいた生駒副館長様に御礼申し上げます霧深い朝に訪れた雲仙ビードロ美術館どうやら私が最初の訪問客らしい誰もいないシャンデリアの客間…天使たちが優しいランプの光で歓待してくれる「ようこそ…」この部屋の大きな古時計は私の腕時計とは逆に時を進めているみたいだ美しいリキュールグラスとアールヌーボーのランプ【エミール・ガレのランプ】現実でないどこかに迷い込んだ気になる【チャールズ4世アントワープ凱旋大ゴブレット】展示室には19世紀のボヘミアグラスやヨーロッパのアンティークグラスのコレクションが夢のように並ぶ【シャンパングラス19世紀フランス・バカラ社】優美で繊細【リキュールセット(ボヘミア)】グラスを使ったのはどんな人たちだったのだろう…卓上の楽しそうな会話も聞こえてきそうだ【狩猟...ビードロ美術館第一部~雲仙フォトブック②

  • 霧に抱かれて~雲仙フォトブック ①

    [雲仙白雲の池周辺の森]今行きたい場所は…雲仙季節ごとに訪れていた自然豊かな国立公園ですでも…今はまだ温泉街も人はまばらで常宿や馴染みのお店もまだ再開していないそうです家で過ごしていた間に未公開の雲仙のフォトを沢山見つけましたアップしていこうと思いますのでよかったらお付き合いください。6月の雲仙はヤマボウシがとても綺麗な頃そしてこの季節は霧が多く発生します早朝散歩でお気に入りの白雲の池も濃い霧が立ち込めていました静けさの中に野鳥の声が響き渡ります……ひんやりと湿った空気に抱かれミステリアスな雰囲気に魅了されながらも少し足早に森を抜け温泉街に続く散策路へメインストリートのティールームでひと休み…今日は霧が晴れそうにないみたいミルクティーで温まったらでかけてみよう森の外れのあの建物に…。霧に抱かれて~雲仙フォトブック①

  • 5月の庭~嬉しい訪問者♪

    [ヤマボウシとゼラニュウム]おうち時間が長く続いていますけどお元気ですか?[もうすぐ花が終わるヒメウツギ]わたしはのんびり暮らしています。……お庭もいつしか初夏へと変わってきました。[ソシンロウバイの下のサルビア・サリーファン]そんなある日…嬉しい訪問者が♪一ヶ月近く前から来なくなってしまったメジロさんたちです!餌を探す風でもなくいつも来ていた場所をあちらこちらと飛び回ったり木の枝の中で仲良く寄り添ったりよく見ているとなんと5羽います。中にはよく飛べずに枝をスルスル滑り落ちたりするのは幼鳥でしょうか…?……撮影できなかったのが残念です。[最後に来てくれた雨の日]桜の花が満開の雨の日に雨宿りをしに来てくれたのが最後だったけど…[ありがとう、また来年♪]もしかしたら新しい家族とあいさつに来てくれたのかも?[うちに来...5月の庭~嬉しい訪問者♪

  • 4月の庭~Stay Home

    [庭の花たちを窓辺に]ニューヨークから列車で2時間のランカスターに大学時代からの友人が住んでいます。田園風景も美しく長閑なこの町に外出禁止令が出て一か月以上になります。隣の人とも垣根越しに手を振るだけで近所に住む娘夫婦にも会えない。一日1,000人単位で感染者が増加して野球場にはテントが張られ野戦病院のようになっていてまるで映画みたいと言っています。[冬から春にずっと咲いてくれた水仙やビオラ]日本の様子をTVで見ると大丈夫?って心配になるそう。不安な毎日だけど庭仕事をして楽しく過ごすことにしているそうです。[お気に入りのオレガノケントビューティー]私も庭にいる時間が増えました。[今盛りのワスレナグサ]ガーデニング初心者だけどいつもお花に声をかけていた母の気持ちがわかるような気がします。[花壇を占領する勢いのロー...4月の庭~StayHome

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