早朝の先斗町
庭の雪割草が咲きました冬眠していた花芽は春の訪れがわかるみたいに顔を出してお日様に向かってぐんぐん伸びて次々に花が開きましたしいちゃんが株分けして四年前に贈ってくれた大切な雪割草…今年も咲いてくれて嬉しい……「しいちゃん、お元気ですか?私は元気です」寄せ植えのポットの花たちも一斉に開き始めました今日は二十四節気の「雨水」雪が溶けて水になり春の雨が降る度に閉じていた世界が開いていくこの二年くらいいつも遊びに来ているシジュウカラたちも春が来たのがわかるようで楽しそう椿の花が開いたからお風呂を移動しました「椿湯」♨️気に入ってくれたみたいです🌺雪割草が咲きました~「雨水」のころ
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早朝の先斗町
昨日は中秋の名月でした毎年お飾りする餅つきウサギさんと広縁に座って月が昇るのを眺めていると……あれ…もしかして…カメラを持ってきて写してみると合成でなくてこんな写真が撮れました昨日の月は14番目の月だったけど澄んた夜空に輝いてとても綺麗でした明日は望月になるんだよってキラキラしてる様な…お月様へ…♪ウサギたちとフレームに入ってくださりありがとうございます(*^-^*)毎年この時期に登場する餅つきウサギの小さなお飾り…次の十三夜の「栗名月」まで窓辺にかざっておきましょう中秋の名月~広縁からのお月様
大好きなカノコユリがすぐ近くのご高齢のご夫婦の庭に毎年咲きます「おはようございます♪今年も綺麗に咲きましたね!」……高い脚立の上でブルーベリーを採っているご主人が「家内が喜びますよ」って見下ろして笑って下さる……ちょっと危なっかしいなぁ今年は特に暑いから珍しく庭中に雑草が青々していてその中からカノコユリが白いフェンスの外に顔を出してたくさん垂れ下がって咲いています……まるで野生のタキユリのようです自生のカノコユリは絶滅も心配されていますが九州には何ヶ所が自生地がありその一つに長崎県佐世保市の九十九島があります……無人島の崖に枝垂れ落ちるように咲く姿を遊覧船から眺めたことを花友さんが夢見るように語って誘われるので来年のお楽しみになっています車で1時間くらいの山間にある「福智山ろく花公園」は百合が自生している...カノコユリとシロカノコユリ
毎日庭に水浴びにきてるヤマガラくん気持ちよさそうです♡今日いち-2024年8月9日
[太宰府天満宮の風鈴たち]うだるような暑さが毎日続きますどうか皆様お体を大切に夏を乗り切って下さい福岡は今年沢山の神社で風鈴棚をもうけて神様からの涼しい音色を届けてくれています三つの神社をお参りしたのでその涼やかな音を少しでもお裾分けできれば良いなと思います可愛いガラスの風鈴たちは太宰府天満宮の早朝…まだ祝詞が上がる時間観光バスもまだ…参道の店も準備中の静かな時間でした小さなガラスが一斉に朝の涼しい風に吹かれて高音の可愛い音を響かせていました二つ目は「光の道」が余りに有名になっていつも大勢の人が集まっている宮地嶽神社です[宮地嶽神社の海へ続く参道]奥の宮の参道に風鈴と光で天の川を再現して[宮地嶽神社の風鈴たち]まるで七夕の物語の中に佇んでいるような風情にしつらえてありました最後はいつもおなじみの現人神社(...暑中お見舞い申し上げます~三社の風鈴の音にのせて
[早朝の白雲の池]雨音を聞いて眠った最後の日朝目覚めると窓の外が真っ白です霧だ…夜明けに雨が上がったんだ!白雲の池に急いでいってみると辺り一面に濃い霧が立ち込めていました誰もいない早朝…霧がかかると一層静かになって野鳥の声が響きますまとわりつくひんやり湿った空気この時期の雲仙は白い花が多く咲いていますコガクウツギやシャシャンボ初夏に雲仙の山々を白く染めるヤマボウシは…今年は余り咲かない年だったそうですいつも見に行く吹越峠の霧の立ちこめる谷に咲く幻想的なヤマボウシも今年は見れなくて残念だったけど霧にしっとり濡れた白雲の池の周りの小道で大木に咲く美しいヤマボウシに出会えて嬉しかったヤマボウシは「雲仙市の木」なんだそうです雲仙に滞在したら必ず朝散歩に出かける「白雲の池」ここは霧がよく似合います雨の季節の雲仙へ~後編
梅雨入りしたすぐ後の6月19日~21日に久しぶりに雲仙に行ってきました遅れてしまったけれど2回に分けて投稿しますよかったらお付き合いお願いします・忙しい時期が終わったら梅雨に入っていましたどこかのんびり行きたいね…って息子と二人…2泊3日で久しぶりに雲仙温泉へ行ってきました・・雨の季節の雲仙は白いヤマボウシの咲く雨と霧の静かな季節です・宿の大きなガラス窓をつたう雨一望できる雲仙地獄の湯煙夜には蛙と雨音の共演🎶一日中聞こえるウグイスの囀り・時間を気にしないなんと贅沢な旅でしょう・・小降りになって傘を差して近くの雲仙焼き窯元を訪ねてみました落ち着くギャラリーの窓の下の雨に打たれて咲く紫陽花にホッとしました・・すこし車を走らせると日本棚田百選に名前を連ねる千々石町清水棚田があります・雨に煙る棚田のあぜ道を歩いて...雨の季節の雲仙へ~前編
ここは福岡県うきは市流川の桜並木4月初めの満開のころです人気のお花見スポットなので早起きして行ってみました川沿い2キロメートルの並木道は桜色のプロムナードうきは市はフルーツ王国で周りには果樹園が広がっています並木道からの里山の眺めは長閑で心洗われます早朝…まだ人もまばらで地元の方たちがゆっくり散歩していましたここは九州北部豪雨により甚大な被害を受けた場所の一つですうららかな春の陽の中で散歩する人同士のたわいない世間話「おはようございます」と交わす挨拶そんな穏やかで平凡な日常がほんとうは奇跡のように有難いことなんですよね…土手を見下ろすと可愛いオドリコソウやハナニラ達が可愛らしく咲いていますこんな幸せな桜並木がこれからもずっと続きますようにまた来年もきっと訪ねよう……(投稿が遅れてしまい申し訳ありません)しあわせの桜並木~うきは市流川
庭の雪割草が咲きました冬眠していた花芽は春の訪れがわかるみたいに顔を出してお日様に向かってぐんぐん伸びて次々に花が開きましたしいちゃんが株分けして四年前に贈ってくれた大切な雪割草…今年も咲いてくれて嬉しい……「しいちゃん、お元気ですか?私は元気です」寄せ植えのポットの花たちも一斉に開き始めました今日は二十四節気の「雨水」雪が溶けて水になり春の雨が降る度に閉じていた世界が開いていくこの二年くらいいつも遊びに来ているシジュウカラたちも春が来たのがわかるようで楽しそう椿の花が開いたからお風呂を移動しました「椿湯」♨️気に入ってくれたみたいです🌺雪割草が咲きました~「雨水」のころ
[窓辺のお飾り♡]❄︎𖡺𐂂𖡺❅*.🩵❄︎𖡺𐂂𖡺❅*.🩵❄︎𖡺𐂂𖡺❅*.MayyourChristmaswishescometrue!❄︎𖡺𐂂𖡺❅*.🩵❄︎𖡺𐂂𖡺❅*.🩵❄︎𖡺𐂂𖡺❅*.[クリスマスマーケットで買ったお人形]世界中の子どもたちが笑顔でクリスマスを迎える日が来ますように…🛷𓂃꙳⋆𝐌𝐞𝐫𝐫𝐲𝐂𝐡𝐫𝐢𝐬𝐭𝐦𝐚𝐬🦌﹆·🎅🏻MerryChristmas☆
銀杏の舞い散る晩秋に訪れたかったこの場所に今年は行くことができました里山にある古刹…康平寺屋根よりもずっと高い銀杏の木に抱かれるように佇んでいました康平寺は熊本県山鹿(やまが)市に約千年前に建てられた天台宗の山岳密教寺院です多くの僧侶が学問・知識を深め修行し国の安泰の為に祈祷し栄えていたこのお寺は戦国時代に国一揆の戦いに敗れ領主は亡び人々は逃げ惑い僧侶も去り寺は荒れ果てたまま長い年月が経ったそうです江戸時代になり世の中が落ち着いてきてから村人たちの手によって見捨てられた仏像様たちを全て集め今の小さなお堂に祀りました今もお寺を管理されているのは村の方々です各自の庭で育てた季節の花々が供えられお庭もお堂も早朝から掃除されるそうで落ち葉の焚き火の煙が気持ちのいい境内に漂っていましたお堂の中に大事に祀られている「...銀杏に抱かれて~康平寺
[ムラサキセンブリ]少し前になりますが…10月の最後に平尾台を歩いてきました秋の平尾台は一面のススキ野原です北九州にある平尾台は山口県の秋吉台・四国カルストと並ぶ日本三大カルスト台地の一つ今は一面のススキが秋風に揺れる音が響きますそんなススキの足下に沢山の秋の野草がそっと咲いていましたはっとするように美しい紫色の花ムラサキセンブリその傍らにはウメバチソウや白く小さなセンブリ山道の両脇にヤマハッカそして初めましてのハバヤマボクチの不思議な蕾日当たりの良いところでは開花し始めていました今回は姪っ子と一緒に歩きました悲しいことがあった姪っ子だけど広大なススキ野原を歩いているうちに明るい笑顔を見せてくれました秋風にさわさわ揺れるススキ降り注ぐ秋の光…どんな言葉よりも自然の力って素晴らしいですね平尾台~ムラサキセンブリと秋の野草たち
今年は町内で子ども達の仮装パレードが復活しましたコロナで長いこと中止になっていたので子ども達も楽しそうでした私も一緒に楽しみたくて倉庫を探してみたら息子が小さい頃のお飾りが沢山見つかりました庭も久しぶりにハロウィーン気分に♪息子が子ども達にあげるお菓子を今年は作ってあげたいと言うので一緒に作りました製菓専門学校に通っていた頃より今の方が楽しく作っているみたい小さい頃ご近所さんからお菓子をもらっていた息子を思い出して月日が経つのが早いなぁ~なんて思った今年のハロウィーンでした🎃TrickorTreat~久しぶりのハロウィーン
8月の最後の3日間で香川に行ってきました旅をフォトブックに残そうって思い立ったのはいいけれどのんびりしてたらすっかり秋になっていました[ホテルの部屋から眺める讃岐平野]前に訪れたときは直島・イサムノグチはじめとするアート三昧の旅でしたが今回は友人と会ったりうどん食べたりお土産買ったり…ゆるりとした楽しい家族旅行でした高松ベイエリアにカフェや雑貨屋が並ぶ洒落た倉庫街があります昭和初期の倉庫群をリノベーションした複合施設で海風で錆びたトタン板の壁も港町の風情を感じる素敵な場所階段を上るとレトロ感いっぱい小さな書店や雑貨屋さん大きな窓の向こうに海を望めるカフェumieきっかけは息子が「香川にいる幼なじみの女の子に久しぶりに会いに行きたいな…」ぽつりと言った一言から現地のガイドがいるお陰でいろんな素敵に会える場所...香川旅行~photobook
[八重のレンゲショウマ]妖精のように可憐な姿は八重咲のレンゲショウマ…先日ご紹介したキレンゲショウマの咲く森に咲いていました[レンゲショウマ]他にも沢山の野草達が木立の中のあちこちからここよ♪って囁きます[クサアジサイ]実はここ…野草を愛する個人の私有地なんです[コオニユリ]1.8haの山の斜面を開墾し40年以上かけて耕し育てた450種以上の野草が一年を通して咲き誇っています[クガイソウ]野草を愛してやまないオーナーさんはいつも楽しそうにお世話をされていていらっしゃれば見せてもらうことができます「サイヨウシャジン」御歳70半ばとはとても思えない元気なお姿…麦わら帽子から覗く笑顔が優しくて素敵です[フロックス]この森を私に教えてくれた山ガールの友人は場所を公表しないでほしいと私に言いました[オオキツネノカミ...秘密の花園~八重のレンゲショウマ
そこはキレンゲショウマが咲く森でしたキレンゲショウマ属はキレンゲショウマただ一種からなる東アジアの固属属であり日本人が日本の雑誌に発表した最初の新属である標高870mの久住高原木立の中を涼しい風が通り抜けていました「おまん、誰じゃ…見たことないきほんまにきれいじゃのう」他にも沢山の野草が涼しげに咲いていて……まるで秘密の花園でした久しぶりにはまって見ている朝ドラ「らんまん」キレンゲショウマを見てもらいたくなりましたKirengeshomaturbinata残暑お見舞い申し上げますご無沙汰していて申し訳ありません酷暑に台風…大変な夏ですけど皆様元気で乗り切って下さい(*^-^*)キレンゲショウマの咲く森
その昔冬枯れの中人々は籠を持って若菜を摘みました凍てつく大地から芽生える若菜には神の力が宿っていてこれを食せば無病息災で冬を越せると信じられてきました正月7日にいただく七草粥は万葉の昔からの風習が今に伝わっているそうです山茶花が今を盛りと咲いて寒い冬にホッと温かくなる気がしますずいぶんご無沙汰してしまいました心配してくださった方々に感謝いたしますご挨拶がとても遅くなりましたけど今年もどうぞよろしくお願いします笑顔で過ごせる一年になりますように…♪七草粥
ある日突然戦うのがイヤになりました花や虫たちと暮らすことにしました……と戦国時代の武将石川丈山はこの庭を作ったそうですまぁいろいろあったんじゃないでしょうかJR東海の京都キャンペーンのキャッチコピーに乗せられて新幹線に乗って新緑の京都へ…最初に訪れたのは「詩仙堂」です…京都で暮らした大学の頃修学旅行以外で初めて自分で選んで訪ねたのがこのお寺さんでした境内の緑の中に初夏の花たちが彩りを添えていました詩仙堂は18歳で関ヶ原の戦いに従い家康の信頼厚かった武将石川丈山がその後31年間の隠居生活を送った山荘でした「鹿威し」の音だけが響く緑色の境内をゆっくり歩きました読書を楽しみ詩を詠み書も巧みな風雅人の穏やかな暮らしに思い馳せていると庭の奥のふんわりした苔の上に可愛らしいとっても小さなお地蔵様を見つけましたあっ…!...そうだ京都行こう①~詩仙堂
久しぶりに海に行きましたちょうど今から一週間前五月はじめの海はウィンドサーフィンを楽しむ人が数人いるだけそんな海を眺めているハクセキレイさん海を見下ろすで原っぱでずいぶん長いこと散歩を楽しんでいました私ものんびりお付き合い波と風の音と鳥さん…癒やされました♡浜辺に降りると大好きなハマヒルガオが咲いていて嬉しかったやっぱりシロチドリさん以外誰もいなくて潮の香りの海風に吹かれたら懐かしい思い出がよみがえったりして時空を超えて昔の私に…ふと足下に見つけたスナビキソウまだ咲き始めだったけどそろそろ咲きそろう頃かな…明日はいい天気朝からまた行ってみようきっと会えると思う…旅する蝶に♪海へ…~ハマヒルガオ
4月25日藤の花で有名な武蔵寺を訪ねました翌日の26日は大雨の予報が出ていたので予定を早めて…樹齢1300年を数える「長寿の藤」満開でそれは見事でした早朝で誰もいない境内は静かであたりに漂う甘い香りに包まれてシャッターを切っていましたが…15枚撮ったところでまさかの電池切れ(T_T)充電を忘れていました仕方なく諦めて帰りました明後日もう一度来よう!願わくば明日の雷雨に散らないでと願いながら…「今昔物語集」にも登場する武蔵寺は九州最古のお寺といわれています天台宗の寺院で山号は椿花山(ちんかざん)見事な藤の花のお世話や保護も大変と思うのに拝観料が要らないお寺さんです申し訳なくて…せめて賽銭箱に心ばかりのお礼の気持ちを入れさせてもらいました手入れの行き届いた境内池の畔の藤棚にもきれいな藤が咲いていました翌日は予報通り...花のいのちは短くて~武蔵寺の藤
[ムラサキセンブリ]少し前になりますが…10月の最後に平尾台を歩いてきました秋の平尾台は一面のススキ野原です北九州にある平尾台は山口県の秋吉台・四国カルストと並ぶ日本三大カルスト台地の一つ今は一面のススキが秋風に揺れる音が響きますそんなススキの足下に沢山の秋の野草がそっと咲いていましたはっとするように美しい紫色の花ムラサキセンブリその傍らにはウメバチソウや白く小さなセンブリ山道の両脇にヤマハッカそして初めましてのハバヤマボクチの不思議な蕾日当たりの良いところでは開花し始めていました今回は姪っ子と一緒に歩きました悲しいことがあった姪っ子だけど広大なススキ野原を歩いているうちに明るい笑顔を見せてくれました秋風にさわさわ揺れるススキ降り注ぐ秋の光…どんな言葉よりも自然の力って素晴らしいですね平尾台~ムラサキセンブリと秋の野草たち
今年は町内で子ども達の仮装パレードが復活しましたコロナで長いこと中止になっていたので子ども達も楽しそうでした私も一緒に楽しみたくて倉庫を探してみたら息子が小さい頃のお飾りが沢山見つかりました庭も久しぶりにハロウィーン気分に♪息子が子ども達にあげるお菓子を今年は作ってあげたいと言うので一緒に作りました製菓専門学校に通っていた頃より今の方が楽しく作っているみたい小さい頃ご近所さんからお菓子をもらっていた息子を思い出して月日が経つのが早いなぁ~なんて思った今年のハロウィーンでした🎃TrickorTreat~久しぶりのハロウィーン
8月の最後の3日間で香川に行ってきました旅をフォトブックに残そうって思い立ったのはいいけれどのんびりしてたらすっかり秋になっていました[ホテルの部屋から眺める讃岐平野]前に訪れたときは直島・イサムノグチはじめとするアート三昧の旅でしたが今回は友人と会ったりうどん食べたりお土産買ったり…ゆるりとした楽しい家族旅行でした高松ベイエリアにカフェや雑貨屋が並ぶ洒落た倉庫街があります昭和初期の倉庫群をリノベーションした複合施設で海風で錆びたトタン板の壁も港町の風情を感じる素敵な場所階段を上るとレトロ感いっぱい小さな書店や雑貨屋さん大きな窓の向こうに海を望めるカフェumieきっかけは息子が「香川にいる幼なじみの女の子に久しぶりに会いに行きたいな…」ぽつりと言った一言から現地のガイドがいるお陰でいろんな素敵に会える場所...香川旅行~photobook
[八重のレンゲショウマ]妖精のように可憐な姿は八重咲のレンゲショウマ…先日ご紹介したキレンゲショウマの咲く森に咲いていました[レンゲショウマ]他にも沢山の野草達が木立の中のあちこちからここよ♪って囁きます[クサアジサイ]実はここ…野草を愛する個人の私有地なんです[コオニユリ]1.8haの山の斜面を開墾し40年以上かけて耕し育てた450種以上の野草が一年を通して咲き誇っています[クガイソウ]野草を愛してやまないオーナーさんはいつも楽しそうにお世話をされていていらっしゃれば見せてもらうことができます「サイヨウシャジン」御歳70半ばとはとても思えない元気なお姿…麦わら帽子から覗く笑顔が優しくて素敵です[フロックス]この森を私に教えてくれた山ガールの友人は場所を公表しないでほしいと私に言いました[オオキツネノカミ...秘密の花園~八重のレンゲショウマ
そこはキレンゲショウマが咲く森でしたキレンゲショウマ属はキレンゲショウマただ一種からなる東アジアの固属属であり日本人が日本の雑誌に発表した最初の新属である標高870mの久住高原木立の中を涼しい風が通り抜けていました「おまん、誰じゃ…見たことないきほんまにきれいじゃのう」他にも沢山の野草が涼しげに咲いていて……まるで秘密の花園でした久しぶりにはまって見ている朝ドラ「らんまん」キレンゲショウマを見てもらいたくなりましたKirengeshomaturbinata残暑お見舞い申し上げますご無沙汰していて申し訳ありません酷暑に台風…大変な夏ですけど皆様元気で乗り切って下さい(*^-^*)キレンゲショウマの咲く森