新型コロナウイルス感染対策、予防に向けての情報発信をしています。 信頼がおける情報源をもとに自分なりに調べたことを書いておりますが、 あくまで一つの意見としてご自身のコロナ対策、予防に向けての一助となれば幸いです。
これまで一ヶ月に渡り、次亜塩素酸水について簡単ながら 基礎知識的なものをお伝えしてきました。 作り方(生成方法)によっては食品添加物には利用できず、 p…
9/1に北里大学より「新型コロナウイルスに対する消毒薬の効果を検証」として、 有用な製品の評価結果を発表されました。 参考URL:20200901_プレス…
前回の続きです。 食品添加物として利用できる「電解型(電気分解)」と 「非電解型」に大別されます。 また、「非電解型」は次の3つに分類されます。 1.混和…
世界の感染者数2,500万人に達したとのことです。 死者数は84万人ですので、世界人口約77億6,000万人(8/31時点)から考えると、 過去起こった感染…
NITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)は以下のように、 次亜塩素酸水の生成方法を分類しています。 参考URL:新型コロナウイルスに対する代替消毒方…
ここまで「次亜塩素酸水」について肌に優しいのにも関わらず、 殺菌力が高いと根拠を示し、お伝えしてきました。 しかし、それ以上に万能であるのが食品添加物として…
これまで次亜塩素酸「水」と次亜塩素酸ナトリウムの違いについて 簡単にお伝えしてきました。 おさらいをすると以下のとおりになります。 1.次亜塩素酸水は「次…
はい、その感覚で考えるとわかりやすいです。 濃度(割合)を表す単位で、%は100分の1ですが、 ppmは100"万"分の1です。(1%=10,000ppm)…
まずは以下の画像を御覧ください。 参考URL:一般財団法人機能水研究振興財団 参考URL:次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料(厚労…
いいえ、以下のように各商品メーカーが規定するように希釈し利用することで 消毒として有効です。 参考URL:身のまわりを清潔にしましょう(厚労省ポスター) …
ここまで駆け足でお伝えしてきましたが、 ひとまず今時点のおさらいです。 1.「次亜塩素酸」が殺菌の決め手2.アルカリ性(pH5以上)になると増す次亜塩素酸イ…
前々回はpHの値による割合、 前回は次亜塩素酸水の種類として表を示しましたが、 色々と用語が登場してきましたので、難しいことを抜きに簡単な説明をします。 …
次亜塩素酸水と一口でいっても、以下の3種類のみです。 下表をご確認ください。 参考URL:株式会社ホクエツ(微弱性電解水生成装置の製造・販売) 色々と書…
答えは「弱酸性」です。 ちなみに健康な肌(皮膚)も弱酸性なので、ビ●レ製品はお肌に優しいと謳われていますね。 上図は厚労省より「次亜塩素酸水と次亜塩素酸…
今回のコロナ禍で注目を浴びた「次亜塩素酸水」。 これが自分自身の対策、他人からのリスク軽減、そして環境に対する予防として 効果的であることをお伝えしました。…
ここまでブログタイトル通り、「次亜塩素酸水」が有効であることを中心に お伝えしてきましたが、その他について簡単にご紹介します。 私達人間は、外部からのウイ…
では、最後の「環境」について次亜塩素酸水が有効であることをお伝えします。 <環境> ●消毒:共有するテーブル、椅子や備品等を定期的に消毒、除菌する▲換気:窓…
では、前回の「自身」に続いて「他人」に対して次亜塩素酸水ができる対策をお伝えします。 このコロナ禍において、自分自身以上に他人に対する目が厳しくなっている面…
では、次亜塩素酸水でできる新型コロナウイルス対策として、自分自身に対しては、以下の点があることを前回お伝えしました。 <自身> ▲マスク:自分の咳・くしゃみ…
前回の投稿とおり、身近なところで考えただけでも感染対策する箇所は色々あります。 うがいには”イソジン”、手洗いには”石鹸”、周りのモノにはアルコール消毒等々…
今回の新型コロナウイルスに限らず、例年のインフルエンザ流行時に、 皆さんが各々やっている対策、予防を思い浮かべてみてください。 <自身> ▲マスク:自分の…
結論として、日常生活を送るにあたり万能な感染対策、予防はありません。 空気、飛沫による人から人への感染が認知されているため、 皆さんマスクは当然のことなが…
こういう論調があります。 その所以の一つに新型コロナウイルスは、SARS、MERSと同じベータ属であり、 ご存知のとおり人から人へ感染し、致死性を持つからで…
前置きが長くなりましたが、”新型”コロナウイルスまでもう少しです。 画像のとおり、中央の囲むような突起群が太陽のコロナに見えることが由来です。 当ブ…
結局、コロナウイルスってなに? その前にエンベロープについて
ウイルスにはエンベロープと呼ばれる「脂質と糖たんぱく質」の膜を持つものと、 そうでないものの2種類あります。 リンク先に記載のとおり、エンベロープはアルコー…
コロナウイルスについて、種類や代表的な病名をわかっていただけたと思います。 では、このコロナウイルスについて簡単に整理しますが、 その前に「ウイルス」の基本…
SARS(2002年)、MERS(2012年)の流行時、日本はどんな対応をしたの?
新型コロナの国内流行は、インバウンド需要を見込んだ代償の側面も少なくありません。 MERS流行時の2012年、訪日外国人客数は830万人程度だったのが、 2…
コロナウイルスの一種にSARS、MERSがあるとお伝えしました。 どちらも聞いたことがあると思いますが、感染者数が世界的にみても数千人であり、 日本国内にお…
新型コロナウイルスと盛んに報道されていますが、 ”新型”がつくということはコロナウイルスは元々存在していたということです。 6種類に分けられ、以下の区分と…
2020年1月から日本で流行し始めた新型コロナウイルス(COVID-19)ですが、 インフルエンザ同様に高温多湿となる夏前には収束を迎える当初の期待を裏切り…
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