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ナツカシ E じゃん! https://www.tomo-zy.com/

いままで集めた音楽CDをメインに紹介するブログ。音楽以外にも「懐かしい!」、「いいじゃん!」と感じたことを「たまに」語ります。オヤジの備忘録「ナツカシ E じゃん!」を宜しくお願いします。

TOMOZY‐ROCKS
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2020/07/21

  • SHOOTING GALLERY「SHOOTING GALLERY」(1992年)アルバム・レビュー【Collection#256】

    日本盤の帯にはアンディ・マッコイ&シューティング・ギャラリーって書かれていた! HANOI ROCKSの後、CHERRY BOMBZを結成し活躍していたアンディの名前を前面に出されたバンドSHOOTING GALLERY(シューティング・ギャラリー)のメンバーには、 Dogs D'Amour(ドッグス・ダムール)の Jo "Dog" Almeida(ジョー・アルメイダ)も参戦することになったバンドであった!! SHOOTING GALLERY「SHOOTING GALLERY」(1992年) (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a…

  • MICHAEL MONROE「LIFE GETS YOU DIRTY」(1999年)アルバム・レビュー【Collection#255】

    故郷フィンランドに戻った後にリリースした前作に続き、マイケル本人によるプロデュースにてリリースされたアルバム『LIFE GETS YOU DIRTY』です。 今回はHANOI ROCKSの楽曲もセルfカバーしています!フォンランドに戻って、商業主義から離れた心境の変化もあったのでしょうかね? まぁ、フィンランドに戻ってから長年連れ添っていた、ジュード・ワイルダーとともに本作も作り上げていますし、BACKYARD BABIES との交流もあったり、いろいろと話題は日本にも届いていました時期の作品。 MICHAEL MONROE「LIFE GETS YOU DIRTY」(1999年) (funct…

  • MICHAEL MONROE「PEACE OF MIND」(1996年)アルバム・レビュー【Collection#254】

    MICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)のソロアルバムを3作目にあたる「PEACE OF MIND」だが、空中分解になった JERUSALEM SLIM の後に結成した新バンドDemolition 23.(1994年)も自身の作品「NOT FAKIN’ IT」の時のような”モンちゃん旋風”には及ばず・・・2枚目のアルバムリリースなく、サムもナスティもバンドを脱退し解散。 Demolition 23.でもパンキッシュなロックンロールを奏でてくれましたが、この「PEACE OF MIND」も原点回帰のギラギラした装飾なしのロックンロールを披露してくれています! MICHAEL MONRO…

  • DEMOLITION 23.「DEMOLITION 23.」(1994年)アルバム・レビュー【Collection#253】

    悪夢のレコーディングの後、空中分解になった JERUSALEM SLIM の事を吹き飛ばす勢いで、かなりパンキッシュなロックンロールを奏でる新バンドDemolition 23.(デモリッション23)(1994年)ですが、アルバムはこの1枚のみで2作目のリリースには至らず解散・・・。 それでもHANOI ROCKS、MICHAEL MONROEのファンやパンキッシュなロックンロール好きにはたまらない作品であるのは間違いない。 DEMOLITION 23.「DEMOLITION 23.」(1994年) (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObjec…

  • CDTVの特番(2月27日放送)に 男闘呼組を中心とした新バンドRockon Social Clubが初登場!

    『CDTVライブ!ライブ!2時間スペシャル』(2月27日(月)放送)のニュースが気になって気になって・・・。 出演アーティスト第2弾の情報もそうだし、「90年代J-POPフェス」の出演アーティストと歌唱曲が一挙に発表されました! どのニュース記事を見ても寺岡呼人さんプロデュース+2022年に電撃復活した男闘呼組のメンバーを中心とした新バンドって紹介されているバンド『Rockon Social Club(ロックオンソーシャルクラブ)』の事が気になった! これって????? この 男闘呼組メンバーを 中心とした ってのが、思いっきり気になってしまったんですよね。=男闘呼組じゃないの?? 気になった…

  • JERUSALEM SLIM「JERUSALEM SLIM」(1992年)アルバム・レビュー【Collection#252】

    MICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)はHANOI ROCKS解散後、ソロアルバムを2枚リリースした後、Billy Idol のギタリストで有名な STEVE STEVENS(スティーヴ・スティーヴンス)とバンドを結成するというニュースが舞い込んだ! しかも、同じく元HANOI ROCKS の SAM YAFFA(サム・ヤッファ)がベースで参加ときたら、期待しちゃいますよね? 結成経緯はマイケルとスティーブが意気投合して、そのままレコーディングに入った感じだそうだ。 しかし・・・マイケル待望のプロデューサーとは仕事が出来なかった為、別のプロデューサーをつけることになったんですが、こ…

  • CHEAP AND NASTY「BEAUTIFUL DISASTER」(1991年)アルバム・レビュー【Collection#251】

    HANOI ROCKS 解散後、アンディ・マッコイとともにThe Cherry BomzやサイドプロジェクトThe Suicide Twinsを結成、その後、 マイケル・モンローのソロアルバムに参加したりしていましたが、いよいよ自身が中心となるバンドで本格活動したんだよねぇ~。1989年にシングルをリリースしていますが、フルアルバムの発売は1991年でした! こんな方におすすめ キケンな香りが漂うロックンロールバンドに浸ってみたい方 80年代初期の伝説のバンド HANOI ROCKS に興味がある方 HANOI ROCKSの中ではナスティ・スーサイドが好きな方 HANOI ROCKS 関連のア…

  • MICHAEL MONROE「NOT FAKIN' IT」(1989年)アルバム・レビュー【Collection#250】

    HANOI ROCKS 解散後、MICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)のソロアルバム第2弾。このアルバムはビルボードにもチャートインしたアルバム。この頃からMICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)の認知度もかなりアップしてきた感じでした。アルバム発売後の1989年大晦日、1990年元旦には東京ドームでのライブもありましたねぇ~(まぁ、単独ではなく複数アーティストでのイベントですけどね)。 こんな方におすすめ キケンな香りが漂うロックンロールバンドに浸ってみたい方 80年代初期の伝説のバンド HANOI ROCKS に興味がある方 マイケル・モンローのルーツも知れる選曲に興…

  • Perfect Perfomer The Yellow Monkey(SONY PlayStation ソフト)(1999年)【番外編:ゲームソフト】

    90年代後半・・・。The Yellow Monkey という日本のロックバンドが企画協力していたゲームソフトが発売された。いわゆる音ゲーってやつ。当時、それほどゲームにはまっていたわけではないが、このゲームソフトに使われている音源はすべて The Yellow Monkey のオリジナル音源が使われていたり、未公開映像も使われてたりと・・・。イエモン ファンとして プレステ本体と一緒に購入したのでした・・・。 こんな方におすすめ 初代プレステで遊んでみたい方 イエモン好きでこのゲームソフトはコレクターアイテムかもと思う方 単純な音ゲーを楽しんでみたい方 オリジナル音源利用なので長丁場な音ゲー…

  • FALLEN ANGELS「FALLEN ANGELS」(1984年)アルバム・レビュー【Collection#249】

    1984年、HANOI ROCKSが二度目の来日公演を終えた後、日本で発売されたHANOI メンバー参加(ベースのサム・ヤッファ、ギターのナスティ・スーサイド、ドラムのラズル)のアルバムが発売された! しかし・・・早々に廃盤となる。当時はHANOI ROCKSと言えば、ボーカルのマイケル・モンローとギターのアンディ・マッコイの人気が高く、他の3名はというと・・・、どうしても先の2名には追い付かず・・・。更に1984年と言えば、METALブームが盛り上がっていたこともあって、、、この手のパンキッシュなロックンロールは受け皿が小さい時代だった・・・。 こんな方におすすめ キケンな香りが漂うロックン…

  • ANDY McCOY「TOO MUCH AIN'T ENOUGH」(1988年)アルバム・レビュー【Collection#248】

    元HANOI ROCKS、その後The CHERRY BOMBZ というバンドを結成して再注目されていたギタリスト:ANDY McCOY(アンディ・マッコイ)が、このバンドも解散。その後の動向は闇の中・・・というような感じもしましたが、当時は、このソロアルバムが突如リリースされた感じだった・・・。 こんな方におすすめ キケンな香りが漂うロックンロールバンドに浸ってみたい方 80年代の伝説のバンド HANOI ROCKS に興味がある方 元HANOI ROCKS のギタリスト2名によるアコースティックに興味がある方 HANOI ROCKS 関連のアルバムはコレクターアイテムかもと思う方 The …

  • THE SUICIDE TWINS「SILVER MISSILES AND NIGHTINGALES」(1986年)アルバム・レビュー【Collection#247】

    HANOI ROCKS 解散後、ギタリストのAndy McCoy(アンディ・マッコイ)とNasty Suicide(ナスティ・スーサイド)はThe CHERRY BOMBZ というバンドを結成して再注目されていたが、その傍ら、アコースティックサウンドを軸としたユニットとしてもアルバムをリリースしました。The CHERRY BOMBZ のオマケ的な扱いだったらしいけど、誰かにとっては宝物になっちゃった作品。こういう哀愁漂うサウンドも彼らの持ち味だった・・・。 こんな方におすすめ キケンな香りが漂うロックンロールバンドに浸ってみたい方 80年代の伝説のバンド HANOI ROCKS に興味がある…

  • MICHAEL MONROE「NIGHTS ARE SO LONG」(1987年)アルバム・レビュー【Collection#246】

    HANOI ROCKS 解散後、ボーカリスト:MICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)のソロ作品。熱望・願望・待望の中、ついに登場した戦慄のソロ第一弾! HANOI ROCKS解散から2年の月日が経ち、自身のキャリアを再スタートさせた作品がこれ。 こんな方におすすめ キケンな香りが漂うロックンロールバンドに浸ってみたい方 80年代の伝説のバンド HANOI ROCKS に興味がある方 マイケル・モンローのルーツも知れる選曲に興味がある方 HANOI ROCKS 関連のアルバムはコレクターアイテムかもと思う方 彼にとっての正直な気持ちのロックンロールを理解しようと思う方 こんな方におす…

  • T.REX「Dandy In The Underworld(地下室のダンディ)」(1977年)アルバム・レビュー【Collection#245】

    マーク・ボランの遺作となってしまった作品。1977年リリースだが、当時はグラムロックムーヴメントも下降し、パンクムーヴメントが吹き荒れていた時期でした。自身のライブではダムドというパンクロックバンドを前座にしたり、自身のTVショウにもパンクロックバンドをいち早く出演させたり・・・していたんですよねぇ~。しかし、マークボランは1977年に交通事故により亡くなってしまった・・・。 こんな方におすすめ 1970年代のグラムロックムーヴメントに興味がある方 中毒性のあるマーク・ボランのボーカルスタイルを堪能したい方 唯一無二の個性的存在であるマーク・ボランの遺作を聴きたい方 マーク・ボランもT.REX…

  • DURAN DURAN「SEVEN & THE RAGGED TIGER」(1983年)アルバム・レビュー【Collection#244】

    モダンな雰囲気に包まれたエレクトリックなサウンドが当時、大人気だったバンド デュラン・デュラン。1982年4月に初来日公演を成功させた翌年に3作目となる『SEVEN & THE RAGGED TIGER』をリリース。当初からダンスミュージックを取り入れながら80年代前半大人気でした。 こんな方におすすめ ニューロマンティックムーヴメントに浸ってみたい方 ダンスミュージックを取り入れたバンドに興味がある方 80年代前半のイギリスのニューウェイヴ・ロックバンドに興味がある方 バンド名は聞いたことがあるけど、まだ楽曲を聴いたことがない方 より力強く80年代前半、バンドの頂点に達したアルバムに興味があ…

  • HANOI ROCKS「MILLION MILES AWAY」(1985年)ベストアルバム・レビュー【Collection#243】

    このベストアルバムは思いがけない形で1985年に発売されることになった・・・。HANOI ROCKSと言えば、1980年代初め、日本でもファンが多かったフィンランド出身のロックバンドである。ルックス的にも注目されロック雑誌や来日時にはTV出演なんかもしていたバンドである。1984年にはメジャー・レーベルであるCBSと契約し4thアルバム『Two Steps From The Move』をリリース。全米進出にて更なる飛躍へとアメリカに渡った1984年の12月8日にバンドに悲劇が訪れることとなる・・・。そしてこのベストアルバムの発売という流れになるのだった・・・。 こんな方におすすめ キケンな香り…

  • THE HONEY DRIPPERS「VOLUME ONE」(1984年)ミニアルバム・レビュー【Collection#242】

    THE HONEY DRIPPERSと言えば、元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントを中心に同じく元レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジやジェフ・ベック、ナイル・ロジャースなどにより結成された英国のロックンロールバンド。音楽のスタイルはR&B、オールディーズ色が強い。バンド名もアメリカのブルースミュージシャンであるルーズベルト・サイクスの異名「HONEY DRIPPER」から付けられています。またゲストミュージシャンにSTRAY CATSのブライアン・セッツァーも参加していたりします。 こんな方におすすめ 80年代の録音技術を使ったオールディーズに浸ってみたい方 少し懐かしい感じの楽曲をク…

  • Paul Di'Anno「The Classics: The Maiden Years」(2006年)アルバム・レビュー【Collection#241】

    Paul Di'Anno(ポール・ディアノ)と言えば、IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)の初代ボーカリストである。裸に革ジャンを羽織った短髪の男は攻撃的に常葉を叩きつけるように歌うかと思えば、朗々とメロディを歌い上げたり・・・。ハードロックのボーカリストというよりもパンクムーブメントを過ごしてきた野郎が歌う姿が印象的だった。どちらにも属さないスタイルが魅力的だった・・・。 こんな方におすすめ 展開が難しいハードロックに浸ってみたい方 少し懐かしい楽曲をクリアなサウンドで聴いてみたい方 80年代ブリティッシロックにおけるに新しいムーブメントに興味がある方 IRON MAIDENは初期が…

  • VUE「DOWN FOR WHATEVER」(2004年)アルバム・レビュー【Collection#240】

    1999年に初めて公のステージに登場したバンド VUE は SUBPOP からフルアルバム2枚をリリースした後、RCAに移籍して完成させたアルバムがこの『DOWN FOR WHATEVER』である。キャッチフレーズはこうだ!『ロックンロールは再びキケンになる』・・・。 こんな方におすすめ キケンな香りが漂うロックンロールに浸ってみたい方 少し懐かしい感じもするロックバンドの楽曲を聴いてみたい方 アリーナクラスのロックバンドに飽きてしまった方 メジャーリリースでも知る人ぞ知る感じのロックバンドに興味がある方 スリリングなロックンロールが好きな方 こんな方におすすめ VUE「DOWN FOR WH…

  • CHARLIE SEXTON「CHARLIE SEXTON(Don't Look Back)」(1989年)アルバム・レビュー【Collection#239】

    デビューアルバム「Pictures for Pleasure」リリース後、高い音楽性に加え、端正なルックスからアイドル的存在として日本でも人気があったCHARLIE SEXTON(チャーリー・セクストン)。デビューアルバムは打ち込みドラムで収録されましたが、本作はドラマーが全編にわたり参加して制作されましたよ~。 こんな方におすすめ 80年代後半の洋楽ビートロック系の楽曲が好きな方 80年代のポップス・ロックミュージックが好きな方 アイドル的存在だったミュージシャンに興味がある方 聴きやすいロックミュージックに興味がある方 当時、偏見があって聴くことを拒んでいた方 こんな方におすすめ CHAR…

  • LENNY KRAVITZ「MAMA SAID」(1991年)アルバム・レビュー【Collection#238】

    LENNY KRAVITZ(レニー・クラヴィッツ)のCDを最初に購入したのは3作目の「ARE YOU GONNA GO MY WAY」だったが、一番最初に聴いた曲は『Mama Said』からシングルカットされた『It Ain't Over 'til It's Over 』だった。 FMラジオから流れるサウンドは1990年代なのに懐かしい気分になったものだ。当時は、イイ曲だなぁ~ って・・・・思ったんだよね。 こんな方におすすめ 時代に逆行するアナログ機材好きの方 60年代~70年代のサウンド好きの方 自分自身で各楽器を演奏して収録しちゃうアーティストに興味がある方 綺麗なメロディと懐かしい雰囲…

  • LENNY KRAVITZ「ARE YOU GONNA GO MY WAY」(1993年)アルバム・レビュー【Collection#237】

    LENNY KRAVITZ(レニー・クラヴィッツ)を最初に知ったのは、前作『Mama Said』からシングルカットされた『It Ain't Over 'til It's Over 』だった。 FMラジオから流れるサウンドは1990年代なのに懐かしい気分になったものだ。当時は、イイ曲だなぁ~ ってくらいでしかなかったのだが・・・。 どこかのお店で流れた『ARE YOU GONNA GO MY WAY』のPVを観て(聴いて)一瞬でCDが欲しくなったのだった。 アルバム「ARE YOU GONNA GO MY WAY」を購入してから、後で気づいたのが、FMラジオで聴いた『It Ain't Over …

  • NEGATIVE「NEON」(2010年)アルバム・レビュー【Collection#236】

    フィンランドのロックバンド NEGATIVE(ネガティヴ)のアルバム『NEON』が発売されたのは2010年の事だった。 通算5枚目となるオリジナルアルバムであり、最高傑作と言われたアルバムでしたし、ワールドワイドでのメジャーデビューという今後が楽しみなバンドだった・・・。 過去形にしているのは、アルバムリリース後・・・チャイナでの公演後に日本に立ち寄る予定はなく、ジャパンツアーの日程はまだ決まらず・・・。その後、活動休止となる。現在もNEGATIVEとしての活動再開予定はない・・・・。 こんな方におすすめ 2000年代の北欧ロックバンドに興味がある方 哀愁に満ちたメロディの魅力に浸ってみたい方…

  • 38 SPECIAL「BONE AGAINST STEEL」(1991年)アルバム・レビュー【Collection#235】

    38 SPECIALの9thオリジナルアルバム。このアルバムは古巣のA&Mから新天地になるCHARISMA RECORDSから発売されました。70年代にデビュー。80年代にはにポップな要素を持ち合わす楽曲が大ヒットしましたねぇ~。90年代にはどんなサウンドを届けてくれるのか? そういえば、38SPECIAL ってバンドはサザンロックって呼ばれたり、AORって括りで紹介されることもあるんだけど、豪快で聴きやすい曲が沢山あるからかもね。 こんな方におすすめ サザンロックと呼ばれるバンドにに興味がある方 ブルース、カントリーをベースにした豪快なサウンドを奏でるバンドが好きな方 やはり聴きやすいポップ…

  • THE CLASH「LONDON CALLING」(1979年)アルバム・レビュー【Collection#234】

    THE CLASH(クラッシュ)の3rdアルバム。価格は1枚のアルバム価格なのに、2枚組のアルバムとして発売されることになった経緯は、さすが CLASHと思わせる巧妙な大人の駆け引きがあった????? それはどうあれ、このアルバムのジャケットカッコいい!! こんな方におすすめ 70年代UKパンクロックに興味がある方 ステージも激しいバンドに興味がある方 ジャケ買いしたことがあるロック好きの方 その後のロックシーンに影響を与えたロックバンドに興味がある方 スカやラテン、カリプソ、ダブなど音楽性を拡大していったバンドに興味がある方 こんな方におすすめ THE CLASH「LONDON CALLIN…

  • THE CLASH「GIVE 'EM ENOUGH ROPE( 動乱(獣を野に放て))」(1978年)アルバム・レビュー【Collection#233】

    UK PUNK を代表するバンドである THE CLASH(クラッシュ)のアメリカで最初に発売されたのが このアルバム。アルバムのバンド名とタイトルは本国で発売されたアルバムのとはちょっと違うフォントだった・・・。 こんな方におすすめ 70年代UKパンクロックに興味がある方 ステージも激しいバンドに興味がある方 レゲエの要素も持ち合わせたバンドに興味ある方 その後のロックシーンに影響を与えたロックバンドに興味がある方 デビュー後にもスカやラテン、カリプソ、ダブなど音楽性を拡大していったバンドに興味がある方 こんな方におすすめ THE CLASH「GIVE 'EM ENOUGH ROPE( 動乱…

  • THE CLASH「THE CLASH(白い暴動)」(1977年)アルバム・レビュー【Collection#232】

    UK PUNK を代表するバンド である THE CLASH(クラッシュ)の1stアルバム。曲によっては、右にギター、左にベースという感じで振られたものなどもありますが、このアルバムに収録されているサウンドは好きです。個人的には 当時言われた 3大 UK PUNK の 中で1番馴染みやすかったサウンドだった!! こんな方におすすめ 70年代UKパンクロックに興味がある方 ステージも激しいバンドに興味がある方 レゲエの要素も持ち合わせたバンドに興味ある方 その後のロックシーンに影響を与えたロックバンドに興味がある方 デビュー後にもスカやラテン、カリプソ、ダブなど音楽性を拡大していったバンドに興味…

  • THE DAMNED「DAMNED DAMNED DAMNED(地獄に堕ちた野郎ども)」(1977年)アルバム・レビュー【Collection#231】

    UKパンクで初めてレコードリリースしたバンド、ダムドの1Stアルバム『DAMNED DAMNED DAMNED(地獄に堕ちた野郎ども)』はやはり衝撃的なアルバムだ!!

  • MEN AT WORK「CARGO」(1983年)アルバム・レビュー【Collection#230】

    1973年発売の ルー・リード『ベルリン』を久しぶりに聴きました!

  • LOU REED「BERLIN」(1973年)アルバム・レビュー【Collection#229】

    1973年発売の ルー・リード『ベルリン』を久しぶりに聴きました!

  • AC/DC 「FLICK OF THE SWITCH(征服者)」(1983年)アルバム・レビュー【Collection#228】

    AC/DC自らがプロデュースしたアルバムです。他のアルバムに比べると影が薄いが、原点回帰的なサウンドアプローチで素敵なアルバムです。

  • KIX「HOT WIRE」(1991年)アルバム・レビュー【Collection#227】

    1991年発売のKIX(キックス)5枚目のアルバム『HOT WIRE』当時、2年半待ったアルバムでしたね~。まぁ前作以上のセールスには達しなかったけど、かっこいい楽曲が多いアルバムです。

  • KIX「BLOW MY FUSE」(1988年)アルバム・レビュー【Collection#226】

    1988年リリースのKIX 4枚目のアルバム。セールス的にも良かったアルバムでした。久しぶりに聴いたけど好きなアルバムのひとつです。

  • KIX「MIDNITE DYNAMITE」(1985年)アルバム・レビュー【Collection#225】

    1985年に発売されたKIXの3rdアルバム。当時、ATLANTIC RECORD のボー・ヒルがプロデュースしたアルバム。なのでRATTのようなドラムサウンドのKIXが楽しめます!

  • KIX「COOL KIDS」(1983年)アルバム・レビュー【Collection#224】

    1983年発売のKIX(キックス)2ndアルバム『COOL KIDS』はポップなエッセンスがテンコ盛りですが、いい曲多い隠れた名盤・・・。

  • BACKYARD BABIES「TOTAL 13」(1998年)アルバム・レビュー【Collection#223】

    1990年代スウェーデン出身のロック・バン”BACKYARD BABIES” の2ndアルバムがリリースされました。

  • AC/DC 「HIGH VOLTAGE」(1976年)アルバム・レビュー【Collection#222】

    AC/DCのメジャーリリース第一弾『HIGH VOLTAGE』を久しぶりに聴きました! 好きなアルバムはいつ聴いても気持ちがイイ!!

  • AC/DC 「WHO MADE WHO(映画:Maximum Overdrive サントラ盤)」(1986年)アルバム・レビュー【Collection#221】

    80年代 映画 Maximum Overdrive (邦題:地獄のデビル・トラック)のサウンドトラックとして発売されたAC/DC のアルバム紹介!

  • UGLY KID JOE 「AMERICA'S LEAST WANTED(悪ガキ白書2 ~立候補編)」(1992年)アルバム・レビュー【Collection#220】

    今回は UGLY KID JOE のアルバムだよ~。邦題が『悪ガキ白書』って・・・。 ◆所有している音楽アルバムを紹介しているブログです。ちょっと覗いてくれると嬉しい!!!

  • BUCKCHERRY「BUCKCHERRY」(1999年)アルバム・レビュー【Collection#219】

    衝撃のデビュー作と言われた、BUCKCHERRY(バックチェリー)の1stアルバム。日本盤の帯には”美しき野獣たち”と記されていました・・・。野獣たち! で思い出すのはAerosmithですねぇ~・・・。そういえば、1999年~2000年のカウントダウンライブでAerosmithとMr.BIGのオープニングアクトを務めてました!! こんな方におすすめ ラフでストレートなロックバンドに興味がある方 アコースティックサウンドも得意としているロックバンドに興味がある方 デビュー前からKISSのオープニングアクトに起用されたバンドに興味がある方 声を聴けば BUCKCHERRY ってすぐわかるワイルド…

  • BUCKCHERRY「FOR THE MOVIES EP」(1999年)ミニアルバム(EP)・レビュー【Collection#218】

    デビューアルバム発売前から KISS のオープニング・アクトを務めるなど注目された新人バンド BUCKCHERRY(バックチェリー) 1999年に発売された未発表曲を含む来日記念特別EP版(12cm アルバム同ケース)! こんな方におすすめ ラフでストレートなロックバンドに興味がある方 アコースティックサウンドも得意としているロックバンドに興味がある方 デビュー前からKISSのオープニングアクトに起用されたバンドに興味がある方 声を聴けば BUCKCHERRY ってすぐわかるワイルドなボーカルに興味がある方 日本独自の企画盤が大好きなコレクターの方 こんな方におすすめ BUCKCHERRY「F…

  • VIXEN「REV IT UP」(1990年)アルバム・レビュー【Collection#217】

    1988年にデビューアルバムを発売し、ハードなサウンドにキャッチーなメロディで人気を博したガールズバンド:VIXEN(ヴィクセン)の2ndアルバム。実はかなりの技術至上主義バンドだった!! こんな方におすすめ 女性版ボン・ジョビともいわれたバンドに興味がある方 けっこう実力派の女性バンドに興味がある方 ハードでキャッチーな楽曲が好きな方 80年代のちょっとキャッチーなメタルサウンドが好きな方 Vixenの1stは聴いたけど2ndは聴いていない方 こんな方におすすめ VIXEN「REV IT UP」(1990年) まずは、映像からスタート アルバム「REV IT UP」あれこれ TOMOZY(ト…

  • AC/DC「IF YOU WANT BLOOD YOU'VE GOT IT」(1978年)アルバム・レビュー【Collection#216】

    祝 45周年記念 来日コンサート! ということで今回は CHEAP TRICK(チープ・トリック)のアルバムから1988年に発売されたスタジオアルバムとしての10作目!! このアルバムには1980年にバンドを脱退したオリジナル・ベーシストのトム・ピーターソンの復帰しました。70年代からのCheap Trick ファン待望のアルバムだった!

  • GUNS N' ROSES「APPETITE FOR DESTRUCTION」(1987年)アルバム・レビュー【Collection#215】

    2022年11月 さいたまスーパーアリーナ2DAYS ! 久しぶりの日本公演決定! しかもこの夏は、映画「Thor: Love and Thunder」の劇中歌として「Sweet Child O’ Mine」が映画館の中で響き渡りました!! きっと、この曲も演奏するんでしょうねぇ~。 きっと・・・・。 こんな方におすすめ 80年代後半の長髪系ロックンロールに興味がある方 80年代後半のバッドボーイズロックってなんだ?と思う方 ハイトーンシャウトやローボイスを巧みに使い分けるボーカルに興味がある方 ガンズ と言ったら GUNS N' ROSES を思い浮かべる方 学生時代にGUNS N' ROS…

  • SAMANTHA 7「SAMANTHA 7」(2000年)アルバム・レビュー【Collection#214】

    バンド名の SAMANTHA 7 (サマンサ7)ですが、元POISON の? いえいえ、この頃は POISON と和解してバンドに復帰していた C.C.DEVILLE(C.C.デヴィル)率いるアメリカのロックバンドです! 1998年から活動して、2000年にアルバムをリリースしましたねぇ~。 しかも 日本国内盤(Sony系列)で発売されちゃいました!! こんな方におすすめ ハードなサウンドながら、ポップな楽曲が好きな方 甘酸っぱくも刺激的なエンターテイメントを感じてみたい方 車の中で聴きたいアルバムを探しているロック好きな方 バンド POISON が好きな方 C.C.DEVILLE(C.C.デ…

  • POISON「FLESH&BLOOD」(1990年)アルバム・レビュー【Collection#213】

    アメリカのパーティバンド POISON (ポイズン)! 1st・2ndアルバムの大ヒットを受けて、1989年には日本武道館での2DAYS公演! その後いろいろありましたが、2022年も相変わらず 元気に活動中! そんな POISON (ポイズン)の3rdアルバム(全米チャート2位を記録)を紹介するよ~。 こんな方におすすめ 明るく楽しいロックショウが好きな方方 ハードなサウンドながら、ポップな楽曲が好きな方 演奏技術力がなんだ! 少しLIVEが下手な位がロックだぜと思う方 ケバイ奴らを毛嫌いせずに聴いてみたい!!と思う方 甘酸っぱくも刺激的なエンターテイメントを感じてみたい方 こんな方におすす…

  • THE BLACK CROWES「SHAKE YOUR MONEY MAKER」(1990年)アルバム・レビュー【Collection#212】

    祝 17年ぶりの来日公演!(デビューアルバム30周年記念の一環) ということで今回は THE BLACK CROWES(ブラック・クロウズ) の 1stアルバムを紹介するよ! アメリカのジョージア州アトランタ出身のバンドで 渋いロックンロールを奏でてくれます!!

  • CHEAP TRICK「LAP OF LUXURY(永遠の愛の炎)」(1988年)アルバム・レビュー【Collection#211】

    祝 45周年記念 来日コンサート! ということで今回は CHEAP TRICK(チープ・トリック)のアルバムから1988年に発売されたスタジオアルバムとしての10作目!! このアルバムには1980年にバンドを脱退したオリジナル・ベーシストのトム・ピーターソンの復帰しました。70年代からのCheap Trick ファン待望のアルバムだった! (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.…

  • SPARKS 「KIMONO MY HOUSE」(1974年)アルバム・レビュー【Collection#210】

    祝 SUMMER SONIC 2022 出演!! ということで今回はメイル兄弟率いる、不思議なバンド ISLAND RECORDS移籍第1弾となるSPARKS の3rdアルバム! 奇想天外な楽曲は病みつきになる事、間違いなし! このアルバムからのヒット曲を引っ提げて、BBCの看板番組 「TOP OF THE POPS」に出演!! (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scrip…

  • BODY 「STARK NAKED FLAME」(1994年)アルバム・レビュー【Collection#209】

    名曲を残しつつも解散!! ショウケースライブを除けば、実質 日本武道館の1回公演で解散した伝説のバンド ”DOBY”(ボディ)。その日本武道館ライブ音源CD化! ちょっとレコード会社の色々が見え隠れしちゃうけど、気にしない!! こんな方におすすめ 90年代伝説のロックバンドに興味がある方 疾走感のあるサウンドに綺麗なメロディ・歌詞がのる曲が好きな方 90年代以降、瀧川一郎(CIPHER)&菊地哲(Tetsu)に夢中だった方 色々あるだろうけど、木村直樹(NAOKI)でCRAZEを聴いてみたかったと思う方 実質デビュー後の最初で最後のライブが日本武道館だったバンドに興味がある方 こんな方におすす…

  • SHAMPOO 「SHAMPOO OR NOTHING!」(1995年)アルバム・レビュー【Collection#208】

    ロンドンの子ギャル! SHAMPOO(シャンプー)の2ndアルバム! 日本公演が終わって帰国後に制作されたアルバムは、ジャッキー&キャリーの「こうしたい! あーしたい!」の難題をバックバンドのギタリスト CON がうまくまとめた共同作業作品!!もちろん GirlsPOWER 全開!です! こんな方におすすめ 90年代のイギリスにおけるPOPミュージックに興味がある方 ロンドンの子ギャルと呼ばれた二人組に興味がある方 女性二人組というユニット構成による音楽に興味がある方 ブリット・ポップと呼んでもいいのかわからないユニットに興味がある方 へそ出し&チビT(ペタT)が懐かしい!と思う方 こんな方に…

  • SHAMPOO 「WE ARE SHAMPOO」(1994年)アルバム・レビュー【Collection#207】

    90年代 イギリスから現れた女性二人組ユニット! 「ロンドンの子ギャル! 」と日本で呼ばれた事もありました! 今回はアイドルユニット的存在の SHAMPOO です! SHAMPOO と聞くと80年代日本の女性二人組を思い出す方も しばし お付き合いください!! こんな方におすすめ 90年代のイギリスにおけるPOPミュージックに興味がある方 ロンドンの子ギャルと呼ばれた二人組に興味がある方 女性二人組というユニット構成による音楽に興味がある方 ブリット・ポップと呼んでもいいのかわからないユニットに興味がある方 へそ出し&チビT(ペタT)が懐かしい!と思う方 こんな方におすすめ SHAMPOO 「…

  • UGLY KID JOE 「AS UGLY AS THEY WANNA BE」(1991年)ミニアルバム・レビュー【Collection#206】

    1991年、突如現れた悪ガキ集団!? 1992年にはアメリカ全土のラジオ局がこぞって流した、あの曲!! もちろんMTVでも四六時中流れたあのビデオ!! すべての始まりはこのミニアルバムからだった!! こんな方におすすめ 90年代のアメリカロックシーンに興味がある方 1991年、アッという間にレコード会社との契約が決まったバンドに興味がある方 不真面目なのか? 真面目なのか? わからないバンドに興味がある方 ラップ調のメロディにハードな楽曲も楽しんじゃうバンドに興味がある方 デビューミニアルバムがいきなりプラチナ・ディスクってバンドに興味ある方 こんな方におすすめ UGLY KID JOE 「A…

  • SOUL ASYLUM「GRAVE DANCERS UNION」(1992年)アルバム・レビュー【Collection#205】

    1992年発売のアルバムは最前線復帰作であり、日本盤帯に書かれた「時代到来」の予感が現実になったアルバムだった!! 1994年開催の第36回グラミー賞で最優秀ロック・ソングを受賞。翌年にはクリントン就任式にて演奏するなど、、このアルバムはバンド史上最大のヒット作となった!! こんな方におすすめ 90年代のアメリカロックシーンに興味がある方 90年代の印象的なミュージック・ビデオと言ったら「これ」と思う方 直接情報提供を訴えるビデオが家族再会の手助けとなった映像を知りたい方 前身バンドは80年代初期からの活動と聞くとビックリする方 胸が熱くなる・・・・そんな楽曲に興味がある方。 こんな方におすす…

  • KEEL「THE RIGHT TO ROCK」(1985年)アルバム・レビュー【Collection#204】

    KEEL と聞いて(見て)日本のバンドやハウス・ミュージック界のアーティストを想像した方もいるかもしれません!? 今回紹介するKEEL(キール)はアメリカ:ロサンゼルスのロックシーンに登場したバンドのメジャー1stアルバム「THE RIGHT TO ROCK」の紹介です! このアルバムはKISSのジーン・シモンズをプロデューサーに迎えて制作され、歴史的名盤と称されるアルバムです・・・。80年代のLAメタルにおけるマストアイテムです! こんな方におすすめ 80年代ロサンゼルスのロックムーヴメントに興味がある方 若武者ロン・キールって聞いて、懐かしい!と思った方 STEELERってバンドのボーカル…

  • BIGGEST NORTH AMERICAN STADIUM TOUR OF 2022【LIVE#1】

    2019年に告知され 2020年に開催予定だった豪華出演バンドによるツアーが COVID‑19 の影響で延期となっていた!! 待ちに待った今年2022年に無事 開催されました!! 80年代ロック好きには堪らない!!! こんな方におすすめ 80年代の派手な演出のコンサートが好きな方 80年代のロックヒーローはモトリー・クルーだった方 80年代パーティバンドと言えばポイズンだという方 元祖ライオット・ガール JOAN JETT の現在を観たい方 同窓会チックな企画ものでも楽しければイイ という方 Sponsored Link (adsbygoogle = window.adsbygoogle …

  • ROD STEWART「FOOLISH BEHAVIOUR(パンドラの匣)」(1980年)アルバム・レビュー【Collection#203】

    ソロ通算10枚目のアルバム。1979年の日本公演後、10作目のソロアルバムをリリース!翌年、再来日を果たす! 日本でも大人気のROD STEWART 10作目のこのアルバムはゴキゲンなロックンロール? それとも穏やかなバラード系? もちろん、その両方です!! こんな方におすすめ ハスキーボイスのボーカリストにワクワクする方 なぜか安心感や心地よさが味わえる楽曲に興味がある方 ウルフカットといったら彼を思い出す方 イギリスからアメリカに移住したロックアーティストに興味がある方 1981年の日本公演を観た方! 観れなかった方! 観てみたい方!? Sponsored Link (adsbygoogl…

  • ROD STEWART「BLONDES HAVE MORE FUN(スーパースターはブロンドがお好き)」(1978年)アルバム・レビュー【Collection#202】

    ソロ通算9枚目のアルバム。ディスコ・ミュージックの要素を取り入れた楽曲「Da Ya Think I'm Sexy?」が大ヒットします! しかし・・・この楽曲とよく似た楽曲がすでに存在していたため・・・裁判沙汰となったのだった! その裁判結果は・・・。 こんな方におすすめ ハスキーボイスのボーカリストにワクワクする方 なぜか安心感や心地よさが味わえる楽曲に興味がある方 ウルフカットといったら彼を思い出す方 イギリスからアメリカに移住したロックアーティストに興味がある方 裁判沙汰のヒット曲! 実は盗作と本人認めちゃった曲に興味がある方 Sponsored Link (adsbygoogle = w…

  • ROD STEWART「FOOL LOOSE & FANCY FREE(明日へのキック・オフ)」(1977年)アルバム・レビュー【Collection#201】

    ソロ通算8枚目のアルバム。この頃のバックバンドには Carmine Appice(カーマイン・アピス)がドラムで参加してたっけ。収録曲は8曲! アップテンポの楽曲とスローテンポの楽曲がうまく配置されたアルバム! 32歳のRod Stewart(ロッド・スチュアート)の歌声や節回しは、少し円熟度が増したようでした!! こんな方におすすめ ハスキーボイスのボーカリストにワクワクする方 なぜか安心感や心地よさが味わえる楽曲に興味がある方 ウルフカットといったら彼を思い出す方 イギリスからアメリカに移住したロックアーティストに興味がある方 アメリカでも国民的な歌手になっちゃたアーティストに興味がある方…

  • LIBERATORS「ACCESS DENIED」(2000年)アルバム・レビュー【Collection#200】

    1998年頃から フィリップ・ルイス(ボーカル)のソロ活動として PHILIP LEWIS BANDという名義で活動していました 。このバンドに元FASTER PUSSYCAT のブレント・マスカット(ギター)とエリック・ステイシー(ベース)が加入したのを機にバンド名を LIBERATORS に改名! 本格的なバンド活動へと進化させていったのだった!しかし・・・バンドは短命に終わり、フィリップ・ルイス(ボーカル)は LA GUNS に復帰しちゃうのであった・・・。 こんな方におすすめ 80年代のLA ロックンロール・バンドが好きな方 ボーカリスト Philip Lewis(フィリップ・ルイス)…

  • TORMÉ「BACK TO BABYLON」(1985年)アルバム・レビュー【Collection#199】

    アイルランド出身のギタリスト Bernie torme(バーニー・トーメ)。元GIRLのフィリップ・ルイスをボーカリストに迎えたバンド TORMÉ(トーメ)の1stアルバム。1985年にLPリリース。1989年に1曲追加してCD化されたアルバムである・・・。当時、ギタリスト Bernie torme(バーニー・トーメ)からこのアルバムにたどり着いた方。元GIRLのフィリップ・ルイスから辿りついた方・・・どちらの方もそれなりに 満足 な1枚だったかも知れません!! こんな方におすすめ 80年代のグラマラスなロックバンドはアメリカだけじゃないぜ!と思う方 英国バンドのGIRL、 Philip Le…

  • MANIC STREET PREACHER「STARS AND STRIPES (GENERATION TERRORISTS US MIX)」(1992年)アルバム・レビュー【Collection#198】

    MANIC STREET PREACHERS メジャーデビューアルバム「GENERATION TERRORISTS」のUSデビューアルバムと思いきや!! 実際は日本編集盤のアルバムなんです! イギリスでの人気と同様、日本でも「こいつらは本物か!? 偽物か!?」 なんて議論はどうでもいい! ってくらいロック好きには、注目のバンドだったんです! という事で日本のファンに向け、US用のミックスも楽しんでもらおうって企画のアルバム登場! こんな方におすすめ 紆余曲折、いろいろドラマがあるバンドに興味がある方 インタビュー中に腕に「4 REAL 」と切り刻んだバンドに興味がある方 何気にパンキッシュでハ…

  • L.A. GUNS「COCKED & LOADED」(1989年)アルバム・レビュー【Collection#197】

    1988年にメジャーデビューアルバムを発売し、11月には初来日公演(東名阪計6本)!翌年には2ndアルバムのレコーディング開始!そして8月にこの2ndアルバム「COCKED & LOADED」をリリース!! 1st・2ndともにアメリカでプラチナディスク獲得!! こんな方におすすめ 紆余曲折、いろいろドラマがあるバンドに興味がある方 80年代後半 LAメタル末期のバッドボーイズロックに興味がある方 英国バンドのGIRL、 Philip Lewis(フィリップ・ルイス)が好きな方 GUNS と言えば・・・で なぜか L.A. GUNS が先に思い浮かぶ方 L.A. GUNS 在籍メンバーによる分…

  • L.A. GUNS「L.A. GUNS」(1988年)アルバム・レビュー【Collection#196】

    1983年 ロサンゼルスを拠点に Tracii Guns(トレイシー・ガンズ)を中心に結成されたバンドが L.A. GUNS だった!! その後、あの W. Axl Rose(アクセル・ローズ)も在籍していた時期もあったり、W. Axl Rose(アクセル・ローズ)と Izzy Stradlin(イジー・ストラドリン)が在籍していたバンド Hollywood Rose と合体して、初期 Guns N' Roses というバンドが誕生し、 L.A. GUNS が消滅した時期があったり・・・ しかし Tracii Guns(トレイシー・ガンズ)は Hollywood Rose を短期間で脱退し、L…

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