ハイコンテクスト文化の中心地:京都で生まれ育ったオバハンです。子供の頃から変人扱いでしたが、中年になってから自閉スペクトラム症の診断がでました。京都人のなかで試行錯誤した記録やら処世術やらを、ASD目線からお伝えします。
日本は政治でも企業でも「組織の上にいくほど女性が少ない」とは、よく聞きますね。2019年春のデータでは、日本がG7で最も低かったとか。 差別意識が無くならない。あるいは女性側の意欲が足りない。そもそもの能力に差がある…等々、語る人の立場によって様々な意見が飛び交っていますが、諸悪の根源は『働き方』にあるとしか思えないのです。 日本の働き方問題は発達…
これからの時代は、コロナ禍で世の中の産業が大きく変化しそうですが、意外と変化しなさそうでもあり、何だかよく分からないです(~_~;)今まで当たり前のように手に入った物が、貴重品になりつつあるのは感じるのですが… 物の善し悪しの価値観も時代を反映しますから、要らないものが淘汰されるのも、自然といえば自然。 でも、本当に無くしてしまって大丈夫?って思うこともあるので…
昔から謎なのですが、飲み会文化の楽しさがサッパリわかりません。 でも、好きな人っているんですよね…… 好みの違う人とは適切な距離を保ちたいのですが、棲み分け=敵認識の人をどうやって回避すればいいのでしょうか。困ったものです。若い頃は試行錯誤したものですし、今でも悩むことは多いです。 今日は、そんな思い出と絡めた話をひとつ。
当たり前の話ですが、ものの考え方は、定型発達者であっても人それぞれです。 そのため人間が複数寄ると、価値観の違いで揉め事が起こるのは、実によくある話でして… 京都人は冷たい、排他的と言われますが、それも単なる価値観の違いに過ぎないのかもしれません。
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