ジャルンクルン通りに並行して走るマハセット通り(MAHA SET ROAD)。ジャルンクルン通りに比べると控えめな印象だが、魅力的なウォールアートもある。 廃墟の壁一面を埋め尽くす犬猫の群の中で、一匹だけ赤い猫が存在感を放っているのが印象深いウォールアート。 こちらはユニセフの"art for the future"の企画作品で、タイトルは"Childhood's time"。壁の隅にはこんなメッセージが書かれている。"Don't be afraid of being different, be afraid of being the same as everyone else" https:…
旧ポルトガル人移住区のクディチン地区をお散歩。ランドマークのサンタ・クルス教会の足元に密集する古い木造住宅。狭い路地が入り組んでいて、色鮮やかなパステルカラーのウォールアートも花を添える。お散歩心がくすぐられる。 サンタ・クルス教会https://goo.gl/maps/55ZM73AWj82dCNU67
センセープ運河エクスプレスという路線ボートの船着場サパーン フア チャン ピアー(Sapan Hua Chan Pier)へ。 この船着場を起点に、両岸の小道沿いにギャラリーが続く。時折通り過ぎていく路線ボートのエンジンと波しぶきの音を聞きながらアート鑑賞ができてしまう。 https://goo.gl/maps/7CB4myxKtfb6RVke8
ナーン県で是非訪れるべきは、カオノーイ山頂のワット・プラタート・カオノーイ。眼下に広がるナーン市街を見守るような黄金の立像。一歩足を踏み出そうとする立ち姿が美しい。 (今回はウォールアートとは関係ないです。。)
プア郡にあるワットプーケットは外観は一見普通のお寺だが、、、 寺院内で目を凝らしてよく見てみると、神聖な壁画の中に隠れキャラが。くまのプーさんやらドナルドダックやらスパイダーマンやらが潜んでいる。悪い冗談にも思えてしまうが、信仰心の高いタイの人々はこうした小さなことにはあまり気にしないらしい。。。 このギャップが魅力的と言えば魅力的なのかもしれない。。。
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