シングルマザーというハンデ?を抱えながら、年中の3月から小学校受験の準備を始め、今年念願の志望校に進学しました!お受験で経験したことや試験対策など、私たち親子の体験をご紹介します。
東京都郊外に来年、全国で初めての都立の小中一貫校、T校が開校するのをご存じでしょうか?😀このT小学校は、もともと都立の中高一貫校としてあって、小学校が新たに追加される形になります。英語に力を入れている学校ということもあり、もし息子が中学校受験をするなら、都立中高一貫校の志望校の一つとして考えてもいいなと思っていた学校でした。令和3年度から募集を開始するようですが、小学生は一年生のみの募集に留まるようです。数年前に開校したN小学校でも、他の学年は募集せず、一年生のみの募集というかたちをとっていたので、同じ形式での募集になりますが、N小学校の説明会に行ったときに、そのとき説明された
仕事が多忙ですっかり間が空いてしまいましたが、前回の続きの記事になります。😀2020年コロナ禍のお受験では、密を避けるために、「親子(親、子のみ含む)の面接間を例年に比べて短くした」という学校が多かったように思います。その代わりかどうか分かりませんが、本試験前の面談の前に、親御さんから志願する小学校について聞きたいことを聞く個別相談会のような場を、予約制で設けていた学校がいくつかありました。このようなことを実施していた学校は、コロナ禍以前も、学校行事を積極的に開放したり、オープンスクールも複数回実施するような、受験者が少しでも学校の様子を知ってもらえるように機会を設けていた学校
良くも悪くも、どの学校も2021年度ははじめてのコロナ禍ではなく、今年度様々な経験をつんだ上で新年度を迎えます。蜜にならない対策を取り工夫しながらも、恐らくは入学式を4月に実施する小学校も去年よりは増えるでしょうし(うらやましい!!😣)、同じコロナ禍でも来年度は今年度の様々な経験から一歩進んだことが小学校側としても実行できる年になるのではないかと思います。😃今年度の小学校入試で各学校が取った様々なコロナ対策の内容が情報として入ってきた今、私なりに2021年度の私立小学校の試験はどうなるのか、これから何回かにわたって改めて考察してみたいと思います。😀
先日、2020年の私立小学校の入試で、各小学校がコロナ対策として試験でどのような対策や工夫をしたのかについての調査結果を目にしました。😀ある団体が各学校にアンケ―ト形式で調査したらしいのですが、多くの学校が対策内容を回答しているのに対して、いくつかの学校は「回答なし」となっていました。😥この団体がこうしたアンケートを取り、情報を掲載している目的は、コロナ禍で小学校受験を考えていて不安に感じているご家庭に、少しでも安心して受験に臨める情報を提供したいと言う意図ではないかと思います。つまり、これからお受験をする人のためにわざわざ各学校に頼んで情報を収集し、公開してい
模擬試験については、以前の記事でも書きましたが、これまでご紹介していた息子が受けていた2つの模擬試験の他に、「お受験7」という団体が主催している模擬試験もあります。こちらの団体の模試は、試験後に講習会がつく学習型の模試と、ノンペーパー・ペーパ、学校別の合格判定系の模試があります。2020年は、前半の模試はコロナ禍で中止になっていたようですが、国立小学校の判定模試などは11月上旬に、メジャーな私立小学校の入試が終わった頃に予定とおり実施されていました。それぞれ外部模試には、参加提携しているお教室というのがあるのですが、こちらの団体は50の中小規模のお教室と連携していて、そのうちク●イスアカデミー
自宅で制作を練習する際は、15分~30分かかるような難易度の高い課題を練習するよりも、8分程度で完成することが可能な基本的な課題を数多くこなすようにしていました。😀制作に必要となる巧緻性(切る、貼る、塗る等)が年中までに身についているお子さんや、制作が重視されるノンペーパー校が第一志望のお子さんであれば、時間のかかる難易度の高い課題ができるように練習する必要があるかもしれませんが、息子の場合はお受験準備の開始が遅く時間がなかったので、制作に必要な基本的な巧緻性を受験本番までに磨くことと、作品を完成させるスキルを身に着けることを優先しました。取り組む際は、いろいろな学校の過去問の
2021年度入学の今年のお受験は、やはりコロナ禍での志願者が増えて、厳しかったのでしょうか・・・?🙄先日、息子の通っていたお教室の受験実績を目にする機会があったのですが、それを見る限りでは、息子の時よりも若干、生徒数が減っていましたが、息子の時は息子の支部教室からは合格者ゼロだったKO系列の小学校に、今年は横浜の系列校を合わせると5名合格していて、去年からみるどKO系列の小学校に関しては良い結果になっていました。😯(もちろん、息子のお教室全体では昨年度も合格者はいました。😃)よく、KO系列の小学校(W小学校もそうですが・・・😅)の
ペットボトルをボーリングのピンに見立てて、みんなでボーリングをする問題、これも行動観察では良く出されてきた代表的な問題の一つといっても過言ではないと思います。😁ペットボトルのボーリングに使うボールは、大抵の場合、新聞紙で制作するように指示される場合が多いと思います。😀この課題の優れているところは、ボーリングに必要なボールを作る「制作」と、お友達と一緒にボーリングをするという「行動観察」の両方を一度にまとめて考査できる点でしょうか。新聞紙で作るボールは、単に新聞紙を丸めてセロテープで止めて作ればいいと簡単に思うかもしれませんが、手先の力が弱い子は、きつく新聞紙を丸
息子が受けていた外部団体の模試の一つ、統一模試が2月11日(木)予定どおり開催されるようです。今回は新年長が対象のプレ模試です。会場受験の申し込みは終わっていますが、今回は在宅受験というものがあるようです。コロナ禍で会場で受験するのが不安な方は、2月11日(目)の会場受験実施後に、Webから申し込めるようなので、チェックしてみてはいかがでしょうか?😀内容は、ペーパー領域からの出題(20点)、個別審査・口頭試問の出題(22点)、各試験ごとの聞き取り時の姿勢や集中力など計4つの要素(8点)の合計50点満点で、申し込むと受験セットが自宅に届いて、会場受験と同じ9,000円で受験できま
お受験で出題される行動観察の課題には色々種類がありますが、特に難しいと息子が言っていた課題の一つが「お買い物ごっこ」でした。😅お買い物ごっこは、「ルールを覚えて、指示通りのものを、お友達と協力しながら買う。」というものです。買うだけでなく、たいていは交代で、お店屋さんの売る方の役もさせられます。このお題、調べたところ、頻繁ではないですが、けっこう、あちらこちらの行動観察で過去に出題されています。この行動観察をお教室でやったとき、何人かのお母様と一緒に私も見学させて頂いたのですが、細かいルールなどはいくつか出題パターンがあると思いますが、息子がお教室で経験したパターンは、2人1組
既にご兄弟が私立小学校に入学されている方は別として、このコロナ禍でオープンスクールやオンサイトでの説明会が軒並み中止になる中、オンラインでの説明会だけでは、私立小学校の雰囲気といいますか、実像みたいなものがなかなかつかめないでおられる保護者の方もいるのでは?と思います。🙂私立小学校といっても、その学校によって特色は違いますが、私が息子のお受験のときに見て回った学校と、実際に息子が進学した私立小学校で共通の特徴かな?と私が感じたことを少しご紹介したいと思います。🙂私立小学校には、その学校独自の教育方針や校風があるためか、その学校にいる先生の雰囲気はどの先生も似てい
先日の記事でご紹介した中央線沿線私立小学校合同相談会は中止になったようです。コロナ禍では、受験する学校の情報を直接得ることさえ苦労するので、本当に大変だと思います。😓よほど学校に不満がない限り、既に上のご兄弟がどこかの私立小学校の在学生となっているご家庭では、学校を知っている安心感から、今年の場合は下のご兄弟も上のお子さんと同じ学校を選択するケースが増えるかもしれない・・・と思ったりしています。実際、息子の同級生で下に兄弟がいるお子さんは、同じ学校を本命校で受ける予定といっている子が数名はいるとか。🙄さてさて、今回は巧緻性について書きたいと思います。Ƕ
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