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  • 「歌は下手なの。だから音楽への片思い」

    本タイトルは、芸人スピードワゴンの小沢さんが残した名言である。今回は、プロナルシストである小沢さんのこの言葉に痛く共感してしまったため筆をとった。 いったい私が、この言葉にどのように共感したのか。結論から言おう。 それは、「私は、自分のブログを日々読んでいただいている方に感謝している。そして、もっと色々な方に読んでもらいたい。にもかからわず、ここ最近のアクセス数が低迷している。ゆえに、今の私は日本中の読者になり得る方々に片思いをしている状態と言えるのではないか。」ということだ。 つまり、私がブログを書く際は、いつも読んでくださる方はもちろん、「まだこのブログを知らない方にも、いざ読んだ時には楽…

  • 「普段何してるの?」とよく聞かれる。確かに自分でもそう思う。

    アニメ、漫画、映画、ドラマ。これら全てにおいて、基本的に周りの人との会話についていけない。そうすると「普段何してるの?」という質問がとんでくる。 強いて言うならば、私はラジオを聴いている。しかし、本物のラジオ好きがいた場合、その人に勝てる自信はない。そのため、ラジオに関しても、あまり声高に主張することが出来ないでいるのが現状である。その結果、どこかミステリアスな私生活を送っている印象を周囲に与えてしまっている。不本意である。 とにかく私は、あらゆる知識が欠乏している。 いくら視聴率が絶好調だからと言って、私に「半沢直樹」に関することを尋ねないでいただきたい。こちらとしては「主人公の半沢直樹が上…

  • こんなに文章が書けないことがあるものだろうか。

    このタイトルにたどり着くまで、すでに5回は書いては消してを繰り返した。他に書こうと思っていたことがあったのだが、とうとう諦めてこのようなタイトルとなったわけだ。 「書けない」ということを書くという、最終奥義を出してまで、ブログを書く必要があるのか分からない。我ながら泥臭い手法だということは承知している。 私も他のブロガーの方の記事を拝見するが、時折、本記事のように「書けない」「書くことがない」というような内容を書いている方を目にすることがある。正直、「なぜそこまでしてブログを書くのだ」と、疑問に思っていた。休めば良いではないかと。 しかし今ならば、その気持ちが少し分かる気がする。冒頭でも書いた…

  • 平日20時。あのコンビニでレジを担当するあの2人。たぶんあれは、付き合ってる。

    「青春」の2文字を広辞苑で調べたとき、そのとき初めて自分が一般的な「青春」を謳歌できていなかったことに気づかされたものだ。 夢や希望にあふれた活力みなぎる時期が、これまでの人生に存在していたか、自信がない。 一般的に「青春時代」と言われる学生時代、自分としてはそれなりに青春を謳歌しているような気がしていた。確かに日本社会が求める学生への要求事項を満たしていたとは思う。しかしながら、いざ社会人となり冷静に振り返ってみると、圧倒的にそれ以外が欠落していた。 「青春」が欠落していたのだ。 「青春」というのは実態がない。具体性がない。つまり、青春というものは個人の価値観による。学生時代の私は、「これこ…

  • 急なアクセスアップの原因は探らずに静観している

    「男は結論を出したがる生き物」と聞いたことがある。そして、たいていの場合この言葉は、女性が男性を揶揄する際に使われるものと認識している。 たしかに思い返すと、日常での雑談においても、男は結論を急ぐ傾向があるように思う。一方、女性は過程を楽しんでいるという印象を受ける。 私個人的には、以下の理由で女性は嫌悪感を抱くと考えている。 「女性は会話を楽しみたい。しかし、男が結論をバシッと出してしまう。だが残念ながら、それは女性が求める会話の経路をたどっていない。ゆえに、結論を出すことに嫌悪感を抱かれる」。男の私からすると、この考えすら間違っていそうで怖い。 しかしながら、とにかく、結論を急いではいけな…

  • ユーチューバー予備軍の苦悩を見た

    もうすでに1杯目のアイスコーヒーを飲み終わり、次は何を飲もうか思案している。相変わらずの猛暑のため、「自宅ではやる気がでない」と思い、今日もまた喫茶店に来ているわけだ。 しかしながら、「やる気がでない」と言っても、「何かやろう」と意気込んで喫茶店に来たわけではない。現に、入店からしてアイスコーヒーを飲み終わる今まで、スマホでユーチューブを見ていただけである。入店直後にもらった使い捨ての”おしぼり”も、すでに乾ききっている。むしろ家にいたほうが色々出来たのではないか、と思い始めているありさまだ。 喫茶店で一人で過ごす時間というのは、なぜにこうも高貴でありながら虚ろなのだろうと思いをはせている。今…

  • ブロガーバトンをいただきました。それからずっと心が落ち着かないです。

    普段「です・ます調」は使わないのですが、この「はてなブログ」という偉大なプラットフォームに広まっている「ブロガーバトン」なるものをいただきましたので、悩んだあげく、今回はいつものタメ口をやめようと思います。 そして、もちろん「ブロガーバトンに携わる」という事実も、敬語での記述に寄与した要素ではございますが、1番の理由は、今回ブロガーバトンを下記の方からいただいたことによります。 その方が、「ごりらしゃちょー」さんです。 https://gorirashachou.hatenablog.com/ そうです。社長です。 私のような平凡なサラリーマンが、社長から受けるご依頼とあれば、それはもちろん最…

  • やはり休日は休みたい、休まなければいけない。あとブログ書きたい。

    確かに日本のサラリーマンは働きすぎだ。1週間の疲労を2日間で回復するためには、自分なりの上手な休み方を模索する必要がある。 もしかすると「週に1日しか休みがない」、「もう20連勤している」みたいな方もいるかもしれない。そんな方はコメントをいただきたい。しかしながら、特に私からそれに対してコメントを返すことはない。心の中で「がんばれ」とだけ言っておく。「俺はもう十分頑張っている」という方もいるだろう。その方には、同じく心の中で「がんばりすぎるな」と言いたい。 皆様と同様、もちろん私も平日は仕事に全力投球である。ゆえに、その疲れは2日間の休日で癒さなければならないということになる。だが残念なことに…

  • スタバでマックブックを開く人たちの正当性。

    スタバでマックブックを開く人たちは、なぜ揶揄されるのだろうか。 誰しも、「自分はそこそこな人間だ」と思っている。あの人よりは出来ている、あの人よりはマシだ、と考えることで精神を保っている部分が少なからずあるだろう。 「自分はそこそこな人間だ」。これを実感できる瞬間こそが、スタバでマックブックを開いているとき。スタバという洗練された空間で、マックブックという洗練されたPCを扱う。すると自分までもが洗練された人間であるかのような気持ちになる。 おそらく、こんな方もいるだろう。 最終目標は、スタバでマックブックを開くこと。そのためには、自分は何を趣味にするべきか、自分がマックブックで何かをするならば…

  • やっぱりオススメの漫画を教えてほしい。

    以前、「オススメの漫画を教えてほしい」という記事を書いたことがある。私は普段、漫画を読まない。ゆえに面白い漫画を全く知らないので、誰か教えてほしい、という内容である。 結果、この記事は全く読まれなかった。当然である。普通ブログというものは、読者に情報を提供するものだ。それが、「教えてほしい」という全く逆のスタンスをとっている。読者は「自分で調べろ」と思っていただろう。 そして、さらに問題があった。シンプルに面白くなかったのだ。「今であれば、こうしていた」という部分が散見される。さらに、今にも増して内容が薄い。そう、私の文章力は確実に成長している。 私は、自分が経験した「面白い体験」は出来るだけ…

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