昨今の記事、無言で絵を上げるだけの、X(twitter)的な使い方になっています。ちょっとたてこんでいることもあり、こちらの更新頻度は落ちるかもしれません。twitterは頻繁に更新しています。
絵が先か駄洒落が先か
楳図かずおさんのご近所トラブルを誰が憶えているでしょうかgenjitsutouhisha.hatenablog.com Before 色がうまくいきません。 油絵のように、こういう感じに描きたいのです。しかし個有色に引きずられてしまうのは、油絵とデジタルの差というよりも、実物を見て描くか、写真を参考に描くかの違いがある気がします。この文章も以前書いたことと同じで文字数稼ぎです。とにかく色数を増やして描いてみましょう。 After 力尽きました 偉大なる蛭子能収さん ハーレクインみたいになりました。
genjitsutouhisha.hatenablog.com 回を重ねる毎にキャンバスが伸び続けるイラストの、今日の状況です。 前回、下端をかなり遠景にしてしまったため、そこから伸ばすのに難儀しましたが、なんとか軌道修正できました。どうぞご覧下さい。 Before Alfee Alfee この駄洒落に一時間かかりました。 本当のAfterはこちらです。 とんびです。 尾が変ですね。
genjitsutouhisha.hatenablog.com キャンバスを広げに広げて8回目くらいですね わりと飽きました
クリスタで油絵ブラシにこだわっても、なかなか本当の油彩のようにはいきません。今回は不透明水彩ブラシを使いました 四コマ漫画です↓ genjitsutouhisha.hatenablog.com
ややボイル感が
青函連絡船摩周丸と 林家たい平さん
genjitsutouhisha.hatenablog.com 縦スクロール まだ長くなります
youtubeにはカラオケしかなかったので動画は掲載しませんが、さだまさしの「遠い祭」という曲は、夏の夜の情景が浮かんで、好きな曲です。 歌詞を一部引用します ♪ 幼い日 大人達の背中越しに 垣間見た 秋祭 秋祭りって言ってました。 てのひらに 握りしめた 風船が ゆらりと 秋祭 水に映る 電球を 金魚の尾ヒレが消してゆく 遠い祭 さだまさし画と言い出した際に、第一候補だった曲ですが、情感を出すのが難しそうで敬遠していました。 デジタルだとどんな色でもすぐに作れる反面、色を追求していく楽しさが感じられない気がしました。だからこれは、いずれ油絵にする予定です。油絵の下絵ということにしましょう。久…
前回、キャンバスサイズを広げた水底の町ですが、 今回も広げようと思います。 genjitsutouhisha.hatenablog.com この調子で石段の数を増やせば、いくらでもキャラクターを登場させられるのではないかと思いましたが、そうもいきません。 このまま階段を下方に向けて伸ばしていく場合、遠近法の関係で破綻してしまいます。 階段の問題を図解するとこういうことです。 遠近法は、目の高さ(アイレベル)が重要になります。下の図で、青で示したラインがアイレベルです。簡単に言えば、アイレベルより上にあるものは、見上げる形になり、下にある物は見下ろす形になります。 今週のお題「怖い話」 つまり、…
再び、キャラクターを中心としたイラストを描いてみたいと思います。 今回はタイトルの通り、錫杖を持って構える、かっこいい荒法師のイラストです。 まず、大まかにアタリをつけました。 修正しながら肉付けしていきます。 背景は断崖の岩場です。 見下ろす町を描きます。 最後にキャラクターの頭部です。 アラ法師
はてなスターをつける場合、私は3つつけるようにしています。必ず3つです。2つしかついていないという場合、私のミスです。 記事の内容によって4~6個をつけていた一年前より、3つに固定した現在の方が、ミスの頻度は格段に上がっているように思います。 この原因は、個数を固定したために慎重に数えながらつけなくなったからなのか、あるいは実際の頻度は変わっていないのに、3つと決めたから、ミスが解りやすくなったものか、どちらでしょうか。どちらでもいいですね。 山の日#イラスト #山の日#絵描きさんと繋がりたい pic.twitter.com/GvGzKur3Mq— machigaeta はてなブログ (@ma…
sign 銀河鉄道
今週のお題「夏うた」 さだまさし 天空の村に月が降る 棚田の里に月が降る 三十三個の月が咲く 水無月末の満月の 蛍きらきら散る夜に さだまさしさんの「天空の村に月が降る」という曲から着想を得た絵です。 夏を感じて下さい。 genjitsutouhisha.hatenablog.com 上の絵は人物と背景のパースががずれてしまいました。 今回は人物を再利用して描きます。 昔は夜行列車が日本中を走っていました。 ラー
genjitsutouhisha.hatenablog.com とりあえず水面らしく描けたと思っています デジタルだとキャンバスが簡単に広げられます 継ぎ目は見えます 魚 そして犬 ラー
genjitsutouhisha.hatenablog.com のつづきです。 即席棚田を入り組んだ形にしました。これが油絵なら、悪くないと思います。 例の人間 人物と背景のパースが違うのは、今さらどうにもならないところですが、若干舞台背景のように見えます。 全ての要素を、違和感なく結合したら、こうになりました。 違和感ゼロです
さだまさしさんの曲をモチーフにした絵のことを、「さだまさし画」と言います。 西洋の宗教画に匹敵するモチーフ、つまり聖書や聖人伝説のような、その文化圏に属する人なら、誰もが知っていて、物語を瞬時に理解できるようなモチーフは、日本においてはさだまさしの歌詞をおいて他にありません。 genjitsutouhisha.hatenablog.com ということでさだまさし画を描いていこうとおもいます。 今回のネタは、「天空の村に月が降る」という曲です。 さだまさし 天空の村に月が降る 歌詞は全員が諳んじられるはずですが、冒頭を一部引用します 棚田の里に月が降る 三十三個の月が咲く 水無月末の満月の 蛍き…
#荒法師 山伏三部作(適当) 油絵風
genjitsutouhisha.hatenablog.com 朝令暮改シリーズということで昨日の絵に背景をつけます。 絵は構図でしょう。やはり背景の中にいてなんぼです。 しかし、この人物が違和感なく溶け込める場面はかなり限られている気がします。 伏見稲荷大社 私は行ったことがありませんが、いわずと知れた狐の本場。狸ですけどね。 不自然なポーズと相まって、ややシチュエーションに違和感を憶えます。 船越 崖までかなり余裕があるところ以外は自然
このように、着witter()に投稿しました。 狐面の人物描きはじめ背景は変えます#イラスト pic.twitter.com/Mxr2BOYh4X— machigaeta はてなブログ (@machigaeta2) 2020年8月2日 下の記事では、狐の面をつけた狐のキャラクターという、貧困な発想は実を結ばなかったのですが、これを元にして、あらためて描きます。 genjitsutouhisha.hatenablog.com まずtwitterに上げた描き始めの段階です。とりあえずの背景はダジャレですね。 尻尾がメインのネタです ここから描き込んで行きます。ちゃんと人物イラストを描くのははじめて…
『時刻表2万キロ』の紀行作家、宮脇俊三の文章術は、ここぞ文章の見せ場と思うところを削ることだそうです。中央公論編集長をつとめた彼のやり方に、権威主義の私が影響を受けないはずがありません。 文章もそうですが、描くときに苦労した、お気に入りの部分はなかなか消しがたいです。でもデジタルなら戻せますので、 また油絵に落書きをします。 Beforeはお見せしませんが、今一歩の感のある風景画でした 堤防の外側の風景を描いています。幼い頃によく堤防で遊んだ私にとって、川に近い方が堤防の内側のように感じますが、正式には外側です。 手前を坂にすると、見栄えは悪くないかもしれません NAGOYA genjitsu…
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昨今の記事、無言で絵を上げるだけの、X(twitter)的な使い方になっています。ちょっとたてこんでいることもあり、こちらの更新頻度は落ちるかもしれません。twitterは頻繁に更新しています。
山中 - ナノハナ体操3.0
ヒヨドリ
ライトハウス - ナノハナ体操3.0
失敗につぐ失敗 - ナノハナ体操3.0
色遣い失敗中 Go ahead
クライ・マッチョ加筆 メイクマイなんとか
クライ・マッチョ 今週のお題「大人だから」
水彩橋 - ナノハナ体操3.0
遠い街のII - ナノハナ体操3.0
エモい題名かと ゆっくり進める
継続・継続 この絵はあと2回くらい加筆する?
試行錯誤 もしくは やぶれかぶれ
少しずつやる
いつもの加筆病
中島2 - 現実逃避5.0
SMサイズ(227×158mm)
このモチーフは難しい。何がしたいのかわからなくなっている。
つぎは再々挑戦
終わらなかった ある意味では終わっている
鎌倉は紫陽花寺どころです。明月院、長谷寺、円覚寺など、北鎌倉から鎌倉駅のあたりに有名な紫陽花寺が密集しており、この時期はどこも大賑わいです。北鎌倉といえば、さだまさしの86年の曲、「縁切寺」の冒頭に、♪源氏山から北鎌倉へ あの日と同じ 道のりで♪ と歌われていることで超有名ですが、その曲の舞台、縁切り寺「東慶寺」も紫陽花の寺です。 モデル立ち genjitsutouhisha.hatenablog.com
新しい絵のラフ。昭和の思い出をまた描いてみようとする。記憶の中の歩行者天国は赤さんの時代をすごした北海道。商店街の歩道には、頑丈な屋根がついていた。この屋根をずっとアーケードと呼んでいたが、実は雁木(がんぎ)造りという、雪国に特有の雪よけらしい。さすがインターネット。手前は安易なる猫の背中。
あじさい寺は、日本各地にあります。日蓮宗本土寺は、水晶の都千葉県松戸市にある、あじさい寺です。 北小金の駅を降りて、少し歩き、本土寺と書かれた石碑の角を曲がると、短い参道です。土産物屋の軒先には、名物なのか怪しい漬物の樽が並んでおり、紫陽花目当ての参拝客はその前を足早に行き過ぎます。そして立派な仁王門をくぐり、拝観料500円を取られて境内に歩みいると、花菖蒲と紫陽花の咲き競う庭があります。 先日行ってきました。菖蒲の花は想定外の温暖化に、やや干からびているようでしたが、本土寺の庭は変化に富んでおり、なかなか良い境内でした。ネットで見る限り、神奈川の長谷寺や、茨城の雨引観音など、有名なあじさい寺…
genjitsutouhisha.hatenablog.com 金魚は、フナから生まれた観賞魚です。形態で大きく2つに分類され、ずんぐりした琉金と、よりフナにちかい流線型の和金があります。ひらひら靡くゴージャスなヒレを持ち、人気の琉金ですが、泳力が貧弱で、他の魚と混泳した場合、餌にありつきにくくなるそうです。「琉金」の語は、琉球の金魚という意味ですが、魚種は中国原産で、沖縄は貿易の経由地にすぎません。
本文は本日も保留
また枯れた genjitsutouhisha.hatenablog.com
これも比較的桜だと思う
なぜこうも続かないのか 桜だと思う
もう桜も散り始めている
梅の絵を描き終わらないうちに、桜が咲いたらしい genjitsutouhisha.hatenablog.com
花見休憩 今週のお題「小さい春みつけた」
をしようとして買ってきた花が枯れた
今週のお題「習慣にしたいこと・していること」 今年も確定申告の季節です。面倒なことも、手をつければいつかは終わります。そう、確定申告といえば、以前こんなイラストを描きました。 かつて私が受験した、ファイナンシャルプランナー(FP)試験の問題文に登場するMさん。彼女はFPの職にあるにもかかわらず、クライアントに対して嘘ばかり言う歴戦のサイコパスなのです。 本日のイラストは、そんな彼女の前日譚というか、受験時代の風景を描いてみようと思います。いざ勉強机に向かってもシャボン玉遊びをしてしまっている絵を構想しました。しかし、受験勉強よりは、いっそタイムリーな確定申告の設定にしたほうが、SNSで見てもら…
2.22 Forgive, but never forget.
天啓のように閃いた、「直訴状かと思ったらう◯こだった」という題のイラストが、想像以上に汚なすぎたので、修正していたらこのように意味不明なイラストになりました。
今週のお題「ほろ苦い思い出」 バレンタイン用使いまわしイラスト
ソーシャルディスタンス
初音ミクがグレープ(さだまさしと吉田政美のフォークデュオ)の吉田政美だったら
いっこうに落ち着かない慌ただしさのまま1月とかいうのが過ぎたようで、絵もほとんど描いていないのですが、今年はものすごくたくさん描いて行きたいと思ってゐる 描き途中の何か(進捗度145%)
身の回りがバタバタしており、気づいたら前回から3週間くらい過ぎていました。 前回か下記途中の何か(進捗度95%) 辰年イラスト genjitsutouhisha.hatenablog.com