chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/07/09

arrow_drop_down
  • 梅は咲いたか桜はまだか

    もう桜も散り始めている

  • 桜前線

    梅の絵を描き終わらないうちに、桜が咲いたらしい genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 確定申告のイラスト2

    花見休憩 今週のお題「小さい春みつけた」

  • ipadでスケッチ

    をしようとして買ってきた花が枯れた

  • 確定申告のイラスト

    今週のお題「習慣にしたいこと・していること」 今年も確定申告の季節です。面倒なことも、手をつければいつかは終わります。そう、確定申告といえば、以前こんなイラストを描きました。 かつて私が受験した、ファイナンシャルプランナー(FP)試験の問題文に登場するMさん。彼女はFPの職にあるにもかかわらず、クライアントに対して嘘ばかり言う歴戦のサイコパスなのです。 本日のイラストは、そんな彼女の前日譚というか、受験時代の風景を描いてみようと思います。いざ勉強机に向かってもシャボン玉遊びをしてしまっている絵を構想しました。しかし、受験勉強よりは、いっそタイムリーな確定申告の設定にしたほうが、SNSで見てもら…

  • 猫の日

    2.22 Forgive, but never forget.

  • トラディショナル直訴

    天啓のように閃いた、「直訴状かと思ったらう◯こだった」という題のイラストが、想像以上に汚なすぎたので、修正していたらこのように意味不明なイラストになりました。

  • 宇都宮慕情

    今週のお題「ほろ苦い思い出」 バレンタイン用使いまわしイラスト

  • グレープライブアルバム「三年坂」

    ソーシャルディスタンス

  • もしも初音ミクが

    初音ミクがグレープ(さだまさしと吉田政美のフォークデュオ)の吉田政美だったら

  • 今年一年

    いっこうに落ち着かない慌ただしさのまま1月とかいうのが過ぎたようで、絵もほとんど描いていないのですが、今年はものすごくたくさん描いて行きたいと思ってゐる 描き途中の何か(進捗度145%)

  • 年が明けたのかもしれない

    身の回りがバタバタしており、気づいたら前回から3週間くらい過ぎていました。 前回か下記途中の何か(進捗度95%) 辰年イラスト genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 描き始めの何か

    何かを描き始めた 今年中に何かは描き終わるかな?進捗度2%

  • 尾瀬その6

    尾瀬ヶ原の木道はかなり長い道のりです。雄大な尾瀬の風景はなかなか移り変わらず、おわりが見えないので、いつまで歩けば良いのか不安になります。湿原には大小様々な池がありまして、たいてい蓮の葉が浮いています。あんまり変化しない風景に飽きてきた頃、蓮の池を見つけると、おっと思います。尾瀬ヶ原に2,3箇所、こういう池を木道がそのまま橋になって渡る場所があります。そこは、おっ!と思います。

  • 尾瀬その5

    猫も安易。猫は安易の象徴 genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 尾瀬その4

    とりあえず夕日。安易な夕日 genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 尾瀬歩荷

    尾瀬の木道で、妙な人に会いました。向こうも思ったかもしれませんが、その人の背負った背負子(しょいこ)には、おびただしい量の荷物が積まれており、高さが優に3メートルはありました。そんな姿で、普通の顔をして通り過ぎて行きました。2,3人は同じようななりの人を見かけました。後で、彼らが歩荷(ぼっか)さんだと知りました。歩荷とは、木道しか通っていない尾瀬の山小屋へ、街から資材を運ぶ人たちだそうです。怪しいのは私だけでした。

  • 水彩また1ヶ月ぶり

    画材屋に立ち寄ったら、F3サイズのウォーターフォード水彩紙が新発売らしかった。ちょうどいい大きさなので買ってきたけど、これはF2サイズ

  • どげんもならん油絵の変遷 その9

    手は尽くした

  • どげんもならん油絵の変遷 その8

    8は多すぎる

  • どげんもならん油絵の変遷 その7

    まだやってゐる

  • どげんもならん油絵の変遷 その6

    6回は多い genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • どげんもならん油絵の変遷 その5

    記事の水増し感 genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • どげんもならん油絵の変遷 その4

    加筆はあと1回~5、6回を予定しています genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • どげんもならん油絵の変遷 その3

    詰んで久しい genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • どげんもならん油絵の変遷 その2

    うーん マンダム genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 4ヶ月ぶりだった水彩 尾瀬

    前に水彩を描いてから4ヶ月というのは、時の経つのが早すぎると同時に、私が飽き性すぎます。ひとまず再開したので、同じモチーフで何枚か描こうと思います。

  • どげんもならん油絵の変遷

    どうしようもない状態のまま公募に出した絵に加筆してゐます

  • 北関東

    北関東 - 現実逃避5.0

  • 版権イラスト

    「風来のシレン」というゲームをやっていました。プレイするたびにランダムに構造が変わるダンジョンを、ひたすら攻略するゲームです。プレイ中に敵に倒されると、それまでに集めたアイテムも、レベルも全て失う仕様のために、プレイヤーはたびたび虚無感を味わえます。 この女の子は作中のタオちゃんというキャラクターです。中華系のモチーフらしく、常にパンダの格好で、語尾に「~アル」がつくのが特徴です。 ネタバレなのですが、物語終盤に「タオは物心ついたときにはもう泥棒だったアル」という印象的な台詞を吐きます。語られるシリアスな状況と、語尾のコントラストが鮮烈です。

  • 旅館でガンプラ作る人(仮)

    人生いろいろ

  • 進むも地獄 退くも地獄

    山登りの最中は大抵後悔している

  • 蹴鞠

    キャプテン翼大僧正

  • 栃木一景

    陽明門 日光東照宮

  • 公募展顛末 描き直し

    ご無沙汰していました。先日、第九波の直撃をくらいましたが、なんとか生還しました。病み上がりに、例の落選しない公募展に行きました。他の作品に囲まれている私の絵だは、抜きん出てテキトーに見えました。実際適当です。どうせやるならもっと真剣に取り組もうと思いを新たにしつつ、今回も殴り描きです。

  • その後の油絵

    genjitsutouhisha.hatenablog.com 前回から描き続けてなんとか終わりました F80 部分(全体よりマシ)

  • 油絵の進捗

    前回より一回り大きいF6号のエスキースです。これを土台にF80を描く作業を進めているのですが、手を付けようとするたびに部屋が片付いてゆきます。公募の締切に間に合うか。 genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 油地獄

    また公募展にあわせて油絵に取り組んでいます。作業場所にエアコンが無いので、3分が限界です。 まだエスキース(下絵)の段階ですが、大きなキャンバスを仕上げるまで体が持つかな?

  • ハゲのメモリー

    長いことメインで使っているパソコンは、Photoshopの描画処理にたびたび手間取り、すごいタイムラグが生じることがありました。そろそろスペックアップを検討していたのですが、長いこと使いすぎていて世間から取り残されたわがPC。この処理能力向上のためには、構成するほとんどのパーツを新調せねばならず、となればまた10万超えの出費。今年いっぱい塩で糊口をしのぐことになります。逡巡していたところamazonで8GBメモリーが2,000円で売られているのを発見。塩生活に踏み出す前に、メモリの換装を試みたところ、これで件のタイムラグはすっかり解消されました。差し引き4GBの増量では焼け石の水、と思っていた…

  • 2席使う女III

    検札 今週のお題「ベストアイス2023」 セブンイレブンの白くまは国が傾くレベルで美味い。白くまの特徴である練乳氷の食感が他社製品より抜きん出ていい。余談だがマックスコーヒーの主成分も練乳。あれはコーヒー風味の練乳。 genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 餃子像は160cmだった

    wikipediaによると御本尊様は160cmだという。実物はアクスタしか見たことがなかったので、なんとなく250cmくらいある前提で描いていた。 genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 2席使う女II

    オーソドックスな線画のイラストを描くつもりがよく解らず。 十数年前、札幌と網走を結ぶ夜行オホーツクに乗りました。旭川駅を過ぎたのがたしか深夜12時で、そこから網走までは無人の荒野、そして車内もほぼ無人。常夜灯のともる座席車は旅情と赤字が可視化されたような空間でした。 genjitsutouhisha.hatenablog.com 以上間違い探し

  • 2席使う女

    オーソドックスな線画のイラストを描いてみようと思っていたがよく解らず 十数年前、札幌と網走を結ぶJR北海道の夜行列車に乗りました。たしか深夜12時に旭川駅を過ぎてから、網走までは無人の荒野、そして車内もほぼ無人。常夜灯だけの座席車は旅情と赤字が可視化されたような空間でした。

  • 餃子像の街 宇都宮来らっせ

    先日、宇都宮に行ってきました。中心街に真新しい路面電車の施設が、4車線道路の2車線をつぶして作られていました。これは75年ぶりの国内新規開業を控えた宇都宮LRTだそうです。 そんな未来都市の顔を持ちつつ、他方では東照宮や華厳の滝を擁する日光にわりと近いなど、魅力あふれる宇都宮市は、今のところ餃子で有名です。 市内にはメニューに餃子とライスしかない超専門店が複数存在しており、熱狂ぶりを伺わせます。その偏愛の頂点は、宇都宮駅前に鎮座する餃子像と、メガドンキ宇都宮店の地下に眠る「来らっせ」だと思います。後者は今回はじめて訪れたのですが。その店はイートイン形式で、構成する6店舗がすべて餃子専門店で、メ…

  • 酔拳2

    しまった顔が小さすぎて描けない

  • 両岸の酔拳

    ipadを買いました。びっくりするくらい高かったので、しばらく塩で生活します。 genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 水彩F4

    向こう岸の酔拳 今回はF4サイズに描きました。いつものF2サイズ(254×192mm)の倍です。F2よりやれることが多いので、しばらくこっちで描きましょう。 これでも上の余白が狭いので、フォトショップで上を伸ばしました。 2500円/月のサブスクを払っているフォトショでペイント並の画像を出力。 ipadの購入を考えているが、使えるか・・・

  • 長瀞again

    本文はサスペンド

  • 残照

    という東山魁夷の作品のロケーション

  • Into the wild

    外国語

  • 広大無辺なる埼玉

    長瀞岩畳

  • 五色沼湖沼群

    福島の磐梯山の麓に、五色沼という沼地がありまして、風光明媚なことで観光客を集めています。遊歩道を歩けば、眼前に毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、竜沼、弁天沼・・など表情豊かな水面が現れます。これら沼のいくつかは、青い水をたたえています。この青色は、北海道美瑛の観光名所「青い池」と同じ原理(バブ)によるものだそうです。

  • そしてまたネモフィラ

    本文予定地

  • 101回目の茨城

    茨城に行き過ぎですが、先日も行きました。ネモフィラで有名なひたち海浜公園 ネモフィラは人気だけど、あまり絵にしている人がいない。あまり絵にならないかもしれん 今週のお題「何して遊ぶ?」

  • また桜

    本文は旅立った

  • 今年は少し遠くの名所まで桜を見に行きました。↑は近所の桜です 今週のお題「お花見」

  • 袋田の滝の観瀑台の水彩画

    茨城よいとこ

  • よく水戸に行く暇人

    水戸の偕楽園は、眼下に広がる千波湖の借景を別にすれば、ほぼ梅しかない庭なのに、金沢の兼六園、岡山のパンダ公園とともに日本三名園に数えられています。それほどまでに見事な梅林は一見の価値あり。梅まつりは今週末19日まで。見頃は過ぎています。

  • 銀河鉄道

    バーミヤンの空

  • ヴィネット「正岡子規」

    気づけば定期的に『病牀六尺』を読み返す人生

  • 同一モチーフを4回反復する暇人

    4回失敗した

  • 加筆してみたり

    もうすぐ偕楽園の梅が咲く季節

  • 休憩

    CATS'EYE風の休憩をする海女2人

  • 滝壺を描かない滝の絵は

    新しくないかっていうね トリミングしただけだけだけどね 袋田の滝 genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 三度目の滝(圧)

    粟又の滝 関係ないけど、日本三名瀑の一つ袋田の滝には、四度の滝という異名がある。西行法師がそこを訪れた際に、春夏秋冬に4回見るべき名瀑と宣ったことによるそうな。 genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 水彩画 ふたたび滝(圧)

    粟又の滝(養老渓谷) 滝にはいくつかの種類がある。滝壺まで一気に落ちる直瀑。分岐しながら落ちる分岐瀑。階段状に落ちる段瀑。傾斜のある岩の上を流れる渓流瀑。川ではなく、地下水が断崖から噴出する潜流瀑(以上wikipedia情報)。粟又(あわまた)の滝は幅員30m、斜面の長さ100mになる渓流瀑の一つだそうな。この絵ではわかりにくいが。 genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 引っ越しを考えてゐる

    先日の北海道旅行で、札幌にも住めると思った。新天地でひっそり生きたい。

  • 水彩画 GoogleEarth

    F4 ようやくコツを掴んできました。スプラトゥーンの。

  • 2023 兎その2-2

    干支 快速ラビット

  • 2023 兎その2

    快速ラビット 東北本線 東京―宇都宮

  • 2023 兎

    野ウサギは前足で1秒間5回パンチを繰り出せるのだそうです。(ナショナルジオグラフィックより) genjitsutouhisha.hatenablog.com genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 2023 新年

    あけましておめでとうございます

  • イラスト 夜の札幌

    アイスバーンで転ぶ雪女 よいお年を

  • ウポポイ さらばシベリア鉄道

    シベリア鉄道。嘘。本当は函館本線 久しぶりの遠出は、北海道、札幌のジンギスカンと白老の国立アイヌ民族博物館。過去の記事でも触れた、アイヌ民族博物館は、ウポポイ民族共生象徴空間とともに2020年に開業したそうです。 genjitsutouhisha.hatenablog.com 暖冬かと思いきや、北の大地は折からの寒波に見舞われており、薄着で旅する師走の白老(しらおい)は寂しさを増していました。函館本線白老駅は、国立博物館の新設に湧きかえっておらず、博物館への道に、新しく作られた跨線橋を歩いているのは私だけ。跨線橋を降りると、何もないロータリー。人気のまばらな街で、それしかないはずの大型施設が見…

  • 筑波山の信楽焼の蛙

    お久しぶりです 年の瀬も瀬戸際のラスト1週になり、何もかもやり残した状態です。今年は筑波山に3度登りました。筑波山展望台の売店で買った、信楽焼のガマガエルを水彩で描いたのがあります。 ストレート フォーク 以上です。 特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」

  • 水彩画 本土寺の紅葉

    寺に行きました CHIBAの松戸の本土寺という、紅葉の名所らしいです。

  • スプラトゥーンと今週の水彩画

    と言っても、先週は描いていないのですが 最近「スプラトゥーン3」を始めて、いろいろ終わりました genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 紅葉の山の水彩画に加筆しただけ

    明日から少し紅葉をみに出かける予定です

  • 紅葉の名所の山の水彩画

    週一枚水彩画を描くと言っていた気がします。先日山に登りました。

  • まだ加筆する去年の油絵

    今更少し方向性が見えてきた F80 genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 公募展後の油彩に加筆

    ↓ 盆栽感覚

  • 公募展用の 水彩→油彩

    下絵 水彩 ウォーターフォード F2(240×190mm) 油彩 F50 (1167×910mm) 拡大(劣化)コピーでした

  • 水彩画新習慣

    滝!(圧) どうみても滝です。(圧) お久しぶりです。これからは毎週水彩画を描いていこうと思います。毎週7枚から1枚程度を目安にアップロードでしていきたいと思っています。 今週のお題「マイルーティン」

  • 新・ロックマン臨終図鑑

    ティウン ティウン ティウン ティウンティウンティウン ストーンマンステージ genjitsutouhisha.hatenablog.com リライトでした

  • 油絵を描いてヰる

    ヰルスミス 牛久大仏

  • 油絵を描き始める。

    ご無沙汰しております。 これはいつもの水彩画です。公募にむけて50号の油絵を描きはじめています。今の話ではなく、明日の今頃にはきっと描いています。そうでないと間に合いませんから。

  • 梅雨と水彩画

    関東は6日に梅雨入りをしたそうで、週間天気に晴れのマークがありません。この日の海岸も雨模様でした。浜にうち上げられた昆布は雨に濡れて、蘇生をしておりました。

  • 水辺の景色の水彩画

    genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 最近の水彩画

    お久しぶりの投稿です。まだ水彩画を描いています。 本文はそのうち書きます genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 水彩画ネモフィラ 暫定のまとめ

    未来都市茨城のひたち海浜公園のネモフィラが見頃です 私が訪れた頃はまだ七分咲きでしたが、朝から開園まちの渋滞がすでに発生していました。開場してまず驚いたのは駐車場の広さであり、1km近い渋滞の列を吸い込んでもまだ3割程度の空きスペースがありました。駐車場も七分咲きかいと、何人かは思ったことでしょう。 ところで、これまでに描いた絵をまとめておくページが無いので、仮でここに貼り付けておきます。 genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 25枚目の水彩画 夜桜?

    水彩紙に描くようになって25枚目の記事です。photoshopのサブスクを始めたのに、水彩ばかりです。上達は していません。加筆しても 大差ありません。 以前、日本画家 東山魁夷の美術館に行きました。彼は一つの作品に対して何枚も同一モチーフの習作を描いていたそうです。画家とはそういうものなのでしょうか。皇居に納めた「朝明けの潮」という作品のための30枚近い着彩の下絵が残っています。一つのモチーフについて、それだけこだわりを持って追求するからこそ、絵が売れるのでしょう。姿勢だけでも真似したいところです。まあ東山魁夷は一枚目のスケッチから凄いんですけどね。

  • 旅の水彩画 山荘?

    (ウォーターフォードホワイト F2) genjitsutouhisha.hatenablog.com 山で水彩画を描こうとしたら、ことのほか荷物が重くなった。筑波山に登るのに、街で使うようなショルダーバッグを選んで行ったのも間違いだったが、それに画材一式が入ると見た目に反して重かった。甘く見ていた登山道も予想に反して急だった。筑波山に登山道はいくつかあるが、私は一番手近な入り口から入った。その道がケーブルカーのルートに沿っていることは、地図とたまに行過ぎるケーブルカー自体から確認できたが、ということはかなり最短ルートに近い、等高線と垂直に交わるような急な坂道を行っているということだ。しかし登山…

  • 旅の水彩画 筑波山駐車場

    (ウォーターフォードホワイト F2) genjitsutouhisha.hatenablog.com 日本100名山随一の低さを誇る、筑波山は関東平野を見下ろす標高877mの山である。男体山(871m)と女体山(877m)という2つの頂きを持ち、山影は秀でており、古くから山岳信仰の対象となった。今も270m地点にある立派な山門より上はすべて筑波山神社の境内とのことだ。一年を通して登山客の絶えない筑波山だから、麓には公営私営の駐車場が多く、茨城県内の全自動車を収容して余りあるほどのキャパシティである。

  • 旅の水彩画 梅まつり

    先日、久しぶりに旅をした。茨城旅行という世にも珍しい試みだった。偕楽園の梅まつりが見たかった。偕楽園は水戸市中心部にあって、「梅まつり」の期間が一年で一番にぎわう。私にとって二度目の偕楽園。前回の訪問は、冬もたけなわの虚無祭りだった。genjitsutouhisha.hatenablog.com かつての寂寞の園から打って変わって、今年の偕楽園は梅が満開で、人出もあって、大層な賑わい。コロナもどこ吹く風だ。梅の枝ぶりは変化に富んでいて、わりと見飽きなかった。 (ウォーターフォードホワイト F2)

  • 今度は題名が思いつかない水彩画

    (ウォーターフォードホワイト F2) 乾燥させるのにドライヤーって便利だな マイナスイオンも出てるし・・・ genjitsutouhisha.hatenablog.com

  • 題名で説明する水彩画 遊歩道と橋の影

    タイトルで説明したから本文に書くことがない

  • 同じ川面

    前回と同じモチーフです。今回は一番ポピュラーなマスキングインクを使いました。瓶から皿にひろげて、わずかに水を足して筆でマスキングしていくと、これまでの苦労は何だったのかというほど手軽にできました。 ホルベイン 水彩用メディウム マスキングインク W466 55ml ホルベイン画材(Holbein Art Materials) Amazon ラベルの組成を見ると、ゴム・ラテックス・防腐剤・着色剤とあります。これはペンタイプと同じなのですが、割合が違うのか、筆で伸ばすのがいいのか、とても使いやすいのですね。まあ、絵の出来は一長一短ですね。 genjitsutouhisha.hatenablog.c…

  • 道具のせいにする水彩画 川縁

    (アヴァロン水彩紙 SM) ウォーターフォード水彩紙もそうなんですが、このアヴァロン水彩紙は原料がコットン100%で耐久性があり、マスキングなど紙に負荷のかかる技法にもむいているそうです。が、今回もマスキング跡はしっかりとめくれました。マスキング技法にはこれまで4回くらいトライしていますが1度も成功していません。今回も使ったインクはこちらです。 ホルベイン 水彩用メディウム マスキングインクペンタイプW469 W469 25ml ホルベイン画材(Holbein Art Materials) Amazon ペンタイプなので手軽で筆がいらないのがいい、と思ったのですが、紙の上でなかなか乾かない。そ…

  • また久しぶりの水彩画

    まん延防止措置が来週終わるそうですね。 (ウォーターフォードホワイト F2) 灯台? 灯台?の麓の建物が「鮭とば」みたいでいいと思う

  • 病牀1.8メートル

    1.8メートル≒6尺 ヴィネット 正岡子規 かつてものすごく落ち込んでいたとき、共感できる言葉を探して本を読み漁っていた。今も本棚にある『病牀六尺』と『仰臥漫録』は、15年以上前の刷だから月日の流れは早い。正岡子規は結核に侵され32歳で死んだ。2つの随筆は死の床で編まれた。本には病が進行して、「どうしようどうしよう」と慌てたり、「ピストルをよこせ」と宣ったりする場面もそのまま(?)に描かれている。子規が大家であるところの俳句も、沢山掲載されているが、それはあまり覚えていない。唯一「子規逝くや十七日の月明に」というのは心にひっかかったが、これは弟子の高浜虚子の作である。庭のヘチマや、秋海棠(シュ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、にさんをフォローしませんか?

ハンドル名
にさん
ブログタイトル
現実逃避5.0
フォロー
現実逃避5.0

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用