フーコックは、90年代のパトン以外のプーケットに似ている。山とか、西にビーチが点在していたり、島の形然り。ファラン(欧米人)は多いが、比較的落ち着いた雰囲気。街なかにあるナイトマーケットに。ドリアンやマンゴーも美味しそう。シーフードの屋台などもあるが、賛否
カエルの鳴き声のみが聞こえる静かな夜だった。ハノイではありえない。朝はバインウォットロンガ―という怪獣の名前のようなダラットのご当地麺の専門店に向かう。少し外れたところにあるローカルなエリア。露天市場てな感じ。エビは撥ねているが、川エビだろうか。店はすぐ
ダラットの夕方、Grabで街中へ。先ずは、クラフトビールの店。ダラット産があるが、Sweetとあるから敬遠。IPAで行こうか。外の席。高原都市は涼しいが寒くはない。外呑みには最高。ビールの手入れは行き届いている。バイクも車も少なく、ハノイのように排気ガスにまみれる外
ベトナム内での遠征モードになり、ダラットに行くことにした。標高1500mのベトナムの軽井沢と言われる高原都市である。航空券は往復で2万5千円くらい。出発ゲートのカフェ客引きのおばさんに促されて、バインミーの朝食。玉子だけのシンプル版で少し寂しい。空港だからこん
来客あり、3日めの晩である。夜便で日本に帰国するので、旧市街とかは渋滞リスクあるかな。リンランか、コウザイで探すのが無難だろう。ベトナム飯も3日も続いていいのだろうかというのと、昨日Hanoi Gardenの札を切ってしまったので、この後に続けるのはかなり厳しい。向か
シンガポール時代の同僚がハノイにやってきた。エージェンシーとのMtgに同席、そのまま直帰の形で、夕食に行こう。まだ少し早いので、歩いて大教会近くのPasteurへ。つい先日開拓したクラフトビールの店。ここはクラフトビールの種類も多いし、価格もそんなに高くない。雰囲
来客あり大教会から旧市街 Hanoi Food Culture
東京からシンガポール駐在時代の知人とその同僚メンバーがハノイにやってきた。夕方、ハノイ大教会に。ハノイ、こんな爽やかな夕暮れがあるのか。たまたまだがミサみたいなものをやっていた。その後パレード、ベトナム人もいっぱい見ているから葬式とかではないだろう。旧市
「週末にビアフェスがあるなっ(脱力)hogehogeさんもいくなっ(脱力)」運転手が突然切り出した。ベトナム語の声調訛りの英語だからか、いつもやる気のない口調で話すように聞こえてしまうのだが今日は違う。声調は同じだが、気合を感じるのは気のせいか。チケットがある。
日曜日はTシャツに短パンでも暑かったのに、その後イキナリ冷え込み、ついでに雨も多かった。温度差は15度は下がっただろう。上着まで必要だ。なかなか気難しいハノイの天気である。今週は減酒。禁酒は難しいから減酒をトライしていて、既に4日の休肝日に成功している。よう
「今日ですが、Mtgの時間取れますでしょうか」とあるマネージャーが突然言ってくる。突然はベトナム定番毎度のことなのだが、長年働いていると恐ろしいもので、空気感で大体アジェンダはわかる。会社や国が変わっても同じだ。嫌な予感というものだろう。そしてその予感はまず
日曜日の朝。近所で朝食でも食べようと外に出る。なんだろう。泥水で溢れている。雨は降ってないと思うのだが、それが行こうとしている道も延々と続いているのだ。足元は裸足でCrocsを履いているだけだが、下水のような気もするし、普通の雨ですら、ベトベトになるからこれは
天気の良い土曜日である。パターンを変えて少し遅めの朝から旧市街へ行ってみよう。Grabの提示価格は15万4千ドンと高いが、まぁいいや。後で見たらポイントで払われていた。Bánh đúc nộm、お餅のような、前から行ってみたかった店。超小箱である。注文して、低い椅子に座
外出の帰り道、「Ocの美味しい店があるにゃ」というベトナム人同僚の提案。Ocとはタニシ。ハノイの西湖で獲れるもので、決して綺麗な湖ではないがハノイ名物ではある。会社に戻っても、相変わらず周りには大したものはないから素直に賛同する。かなりの小箱。なんだBun Ocか
天気が良ければパターンを変えて朝から旧市街に行ってみようと思っていたが、典型的なハノイどんより曇り。方針変更で知人に教わったハイバーチュンのフォーボーの店に。Googleでは、濃厚なスープはフォーの既成概念を変えるとか、ハノイ一番のフォーボーの名店という意見が
土曜の朝は近所を探索。涼しくなってきた。新しい店が出ては潰れる。こんなのなかったな。「これ、ugon(おいしい)にゃ」Bun Rieu、お薦めに従う。飲んだ翌日は汁麺がいい。色々入っていてなかなかの充実さ。これで4万だったらいいな。近くのランドリー屋にピックアップし
金曜日の夜である。旧市街かなぁと検索していると、クラフトビール屋を見つけた。何で今まで気づかなかったのだろうというような店。そういえば、大教会回りって、夜は行ったことなかったけ。運転手には、P. Ấu Triệuの入口で降ろしてもらった。ここからは細い道を進む。雑
10月が終わってしまった。ハノイにやってきてほぼ10ヶ月。仕事は慣れてきたような気もするし、否、今でこそ、調子に乗らないようにしないと危ないか。現に9月の実績は良かったのだが、10月は散々だった。B to Bのビジネスは毎月リセットされるから、積み重ねのアクションが継
緑内障とはもう10年以上の付き合いになる。今回の弾丸帰国にあたり、そういえば、このままだと目薬が切れて厄介なことになると思い、病院に処方箋だけもらえないか電話してみた。「少々お待ちいただけますか」暫く間を置かれ、、「処方箋を出すには診察が必要です。何時だっ
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フーコックは、90年代のパトン以外のプーケットに似ている。山とか、西にビーチが点在していたり、島の形然り。ファラン(欧米人)は多いが、比較的落ち着いた雰囲気。街なかにあるナイトマーケットに。ドリアンやマンゴーも美味しそう。シーフードの屋台などもあるが、賛否
フーコック島に。飛行機は遅れて、ホテルピックアップのタイミングも悪かったので、直接Grabで市内へ。フーコックのご当地麺、Bun Quayの有名店。メニューは英語もあるし、わかりやすい。先に支払をする。タレを作るのが大事だという。金柑みたいな柑橘系を3玉位絞って、砂糖
週末フーコック。乾季真っ最中だし、テト前だから空いているだろうと検索するとベトジェットが1万7千円だったからポチった。朝早いフライト。空港内のスタバは6時半なのに開いていた。2時間のフライト。半分寝ていたので早く感じる。少し早着かな。飛行機には何百回乗って
アホ面してVetterを眺めていると「ハノイ中華会」なるものを発見した。何やら、ハノイで中華を食べる会であるという。ハノイでは、紅河が欲しい中国何千年の侵略の歴史があったり、実際中国になった時期もあったので、総じて中国への印象は悪いのだが、最近は米中関係の悪化
「Factを普通に教えて欲しいのだけど」改善してはいるものの、数字が悪いと、言い訳や、私やってますアピールばかりのレビューになる。ベトナム人は総じて優秀なのだが、稀に昭和を引きずっている人がいるのは日本と同じか。ハノイに来たばかりの時は「Please answer my ques
今年の冬のハノイは天気が良くて暖かいのはいいのだが、空気が悪く、晴れていてもどよんとしている。この霧が全て大気汚染だから、恐ろしい。空気に怯んで出足が遅れた。ブンチャー通りという名前ではないが、数軒並んでいるからそう呼ぶ人もいるらしい。写真には入っていな
日本はお正月だが、ベトナムは2日から仕事である。正月はテトだから、むしろ年末感が漂う。週末なので、東方向に。線路脇ビアホイに行ってみよう。ハノイビールの看板。ここかな。店員のやる気なさが半端ない。ビアホイを注文すると何故か二杯持ってきた。いちいち持ってくる
B to Bの仕事をしているから、色々な機会で日本人の方と接する機会も多いのだが、意外と飲みに行ったりというのは少ない。自分の会社は殆ど接待費も計上していないし、接待される程のリターンを提供できることもないし、コンプラ的にも避けているというのもある。話の展開で
ベトナムのお正月は旧暦のテトになるから、大晦日も普通に働く。ベトナム人にとっても「んにゃっつ、、」程度の日なのである。元旦だけは祝日になるが、在住日本人でも水曜日だから日本に帰らない人が殆どである。おせち位はせめてと、事前に予約しておいた。匠の1.4milの
昨日とは代わり乾季らしい快晴。屋上に。トンレサップ川も望める。散歩。カフェに。感じのいいオニイチャンが迎えてくれる。涼しいし、開放的で快適。濃厚なアメリカンだが、ベトナム式とは違う。天気もいいのでタラタラと歩いていく。凄いココナッツの店。ワンコものんびり
ナイトマーケットへ。こんなローカルだったけ。観光客なんていない。ビール屋台位あるかな、そんなのは無い。104ストリートへ。ひっそりとしている。アンコールドラフト。クオリティもいい。中は綺羅びやかなバービア。生ビールは2ドル以下、レディースドリンクを入れても6-
ホテルを新しくできたCourtyard Marriottに移る。11時でもチェックインできた。明るくて眺めがいい部屋。屋上プールは良さそうだが寒いし、水も冷たい。たまたま陽がある時に撮っただけ。近くのクラフトビール屋。オリジナル醸造。このファラン(欧米人)がカンボジア初のブ
ホテルはTAO Riverside。便利な場所にある割には、Booking.comの割引がきいてUS63ドル。リバービューである。チェックインする時に「他の人を部屋に入れる場合は10ドル」とわざわざ説明を受ける。朝は活気のあるエリア。市場も出ている。魚も生きているし。亀は食うんだろう
ハノイには冬がやってきたが、東南アジアは乾季を迎えた場所が沢山ある。会社から空港へ直行。プノンペンへは2時間の距離。パスポートの残りページが少なくなってきていて、今回はeビザを事前に取得。早くて便利な上、到着ビザカウンターは長蛇の列になっていたからここをス
「24日はクリスマスなので、15時で終業します」突然のアナウンス。ホーチミンの社長も最近は余裕が出てきたのか、粋な計らいをする。「早く帰らないとね。ベトナムの人は家族で何をするの?」「いや、、別に何も、、若い人はパーティするのかにゃっ、、」小さな子がいるスタ
会社で何かの機会でバウチャーを貰うのだが、毎度使わずに流れてしまう。「勿体ないにゃっ、どこでも使えるにゃっ」とベトナム人スタッフがいちいち騒ぐので、今回こそちゃんと遣おう。12月末には切れてしまう。よく見ると、クリスタルジェイドのロゴがある。ロッテマート西
「土曜日に大学の奨学金の授与式があるので出席してちょ」「えっ、何で土曜日なの?」「平日は授業があるから出来ないにゃ」そりゃそうか。そんなの30分位だと思うのだが、朝は8時半開始の上、午前中かかるという。大学の関係者と挨拶をして、少し遅れて始まるが、イキナリカ
金曜日の放課後。実は翌日は朝から半分仕事だから、近くのリンランにしよう。まだ寒くないから、外のビアホイ。ローカルのオッサンで満員。金曜日は神様に感謝。メニューはなく、「何か食べるにゃっ?」と訊いてくるので、揚げ豆腐を注文。進歩がないけど、これは間違いのな
ホーチミンの社長が出張できたので、別部門の駐在員、ソフト関連会社の駐在員も合わせて、One Team忘年会にお誘いしてみた。全く利害もシガラミもない外様現地採用の私なので無邪気に企画してみたのである。西湖の北側にあるギリシャタベルナ。ソフト会社が超郊外にあるので
天気の良い日が続く珍しいハノイの放課後。渋滞の中、キンマーへ。先ずはクラフトビール。本当はベトナム料理屋だが、ビール屋として重宝している。半外の店だが、まだ寒くなく気持ちがいい。キンマーはまだ未訪問店も多い。凸凹の暗い道を躓きながら歩いていく。リンランの
大学の山の部の先輩がハノイにやってきた。土曜日、あいにくの雨。今の時期のハノイはしょうがないが、雨の降り方が例外的に酷い。旧市街のホテルにピックアップ。初めてのブンチャーに案内するのだが、あまりにも雨が酷いので、近くのBun Cha Taに。ここは店内が落ち着いて
大学時代、山の部の先輩がハノイに遊びに来た。金曜日、雨、テト前、旧市街と最悪の渋滞。歩ける距離からは歩く。こんな門あったけ。毎度のaoki barで待ち合わせ。ここはターヒエン通りで生ビールが飲めるバーである。意外と少ないのである。旧市街の雰囲気も味わえるし、物
長く続いた水下痢からもようやく回復、何故か2日位微熱があったのだがこれも無くなったので、先週末から飲酒を再開したところで、ある異変に気づいた。極度の頻尿である。元々、酒、特にビールを飲むとそうなる傾向にはあるのだが、今回は極端なのである。日曜日は断食断酒の
ハノイにしては珍しく天気が良さそうな休日。朝早くから旧市街に出かけてみる。Pho Ga Nguyet、鶏麺の有名店。メニューは沢山あるが、組み合わせの問題か。散々悩んでから注文すると今は1か5しかないという。最初から言ってほしいが、そんなことハノイで期待しちゃいけない。
久しぶりのハノイの週末、相変わらずのどよんとした曇りなのか、スモッグなのか。近くのローカルランドリーに。向かいのローカルカフェで、xoiの朝食。シューマイに玉子をトッピングで。珍しく通じた。昼は前から行きたかった町ラーメンへ。場所が少し離れているから、散歩で
体調もようやく復調し、金曜日だから飲みに行こう。病み上がりなので手近なリンランへ。毎度のcontainer。珍しく日本人のグループがいる。ビールは残念ながら気が抜けた感じ。IPAも少し気が抜けている。大丈夫かな。リンランを北上。今日は新規開拓。居酒家半蔵。生ビールや
「ゴロゴロ、、ゴロゴロ、、」腹が鳴るなぁと思ったら突然の下痢がやってきた。その後は、身体中の水分が全て排出されるのではないかという程の水である。脱水症状が怖くて水を飲むが、それ以上の水が出てしまう。不思議なのは腹痛が全くない。逆にいうとお告げがないから自
次男は大学受験生だから紅白も見れずに、というより妻は紅白が嫌いなのである。何もせずに、ほげっとしていると寝てしまったので、元旦の朝は早朝覚醒。多摩川に初日の出を見に行こうと張り切る妻に寒いから面倒臭いとか言ってはいけない。この時期は激寒なのが定番だが、幸
正月弾丸帰国。ベトナムの暦では元旦だけニューイヤーで休みの短い連休だが、マイレージ失効で相当前に抑えていたのもあり、予約が取れていた。大晦日、友人メンバーで集まる。渋谷マークシティ、東急エクセルホテルの25階。大晦日ということもあるのか、いつもと雰囲気が違
バンコクからのエアアジアは、なんと3時間も遅れた。僅か1時間と少しのフライトで、3時間も遅れるとはダメージが大きい。遅れるのはLCCだからある意味しょうがない。ただ、3時間も遅れるくらいの規模なら、もう少し早く情報が出せないものか。しれっと行列させてチェックイン
朝10時のオープンにサイアム・パラゴンへ。開いたばかりなのに席はほぼ埋まってきた。並んでいる鶏や。ブリヤニライスとかも美味しそう。ガイヤーンと同じ味付け。焼き鳥タイプなので食べやすい。Konchong Konprungというタイ中華の名店の出店。お目当てのミシュランのプラム
バンコクの夜はBar hoppingなのだが、昨今は夜遅くまで飲まずに適当に切り上げる。最後に屋台でつまんでということも前は多かったのだが、最近は市の衛生管理が厳しくなり、減ってしまった。ちゃんとした食堂になると夜12時を回ると選択肢は限られる。レカン55。前にトンロー
朝からローカル食堂にいってみよう。BTSスクンビット線を東に進む、Bang Chak駅下車。先ずはカオソーイの有名店。ミシュランの認定も受けている店。内装はこざっぱりしたタイ食堂。他に客はいない。色々メニューがあるが、初めてなので王道のカオソーイ全部入り。鶏肉だけで
天気があまりにいいので、チャオプラヤー川に行ってみよう。慌てて思いついたので、下調べあまりなし、サトーンの船乗場へ。適当にツーリスト用に乗る。あぁしまった。密閉船だ。デッキが広い観光船を想像していたのに。ワットアルンで下車。天気の良い日の水辺はどんな川で
街はクリスマスモード。ゆるキャラがアジアっぽいなぁ。アソーク、ターミナル21へ。ハノイから来ると凄い大都会のモール。ここもクリスマスモード。天気がいいなぁ。オーストラリアみたいな気候のバンコクを散歩できる貴重な日だ。たらたら歩いてホリデイ・イン、アメリカと
バンコクにやってきた。ハノイから避寒でかつ航空券が安い外国というと実はここしかない。連休にも関わらず、2万円ちょっとで来れる。たったの1時間少しのフライトでここまで違うのかという程の快晴と暖かさ。乾季の始まりでベストシーズン。ホテル近くのinviteへ。ファラン
週明けから更に冷え込んだ。ベトナム人は会社の中でも厚手のコートを着て首にマフラーを巻いて仕事している。正直そこまでじゃないだろと思うのだが、そんな肌感覚なのか。冬至も近いし、ベトナムの出勤時間は早いから朝も暗い。天気も悪いから欧州とかロシアの冬みたいだ。
週末一気に冷え込んだ。天気も悪いし、あまり外出する感じではないが、飲んだ翌日だし、温かい汁麺が食べたい。前から行きたいと思っていたフーティウの店を検索すると、メニューにダックヌードルがあって美味しそう。ここ行ってみよう。歩道にバイクだけでなく、車まで駐車
週末は相変わらず天気が悪い。そろそろ冬になってきているのかも。ラーメンでも食べに行こうか。リンラン界隈。こてつ。2度目の訪問。前回はまぜそばにしたが、今日は本格的に背脂ちゃっちゃ醤油ラーメン。凄い迫力。昭和に流行ったタイプだ。大学時代に夜中のラーメン、よく
ヴィエンチャン。ずっと「世界で一番何もない首都」と揶揄され続けた街。今でも検索すると、この街の名前が出てくるが、既に都市伝説化していて、実際はショッピングモールはできているし、ハノイにはない新幹線やセブンイレブンまである。それでも確かに観光的に見るものは