chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
自然主義
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/07/06

arrow_drop_down
  • リベラルからの発信。その1 もっと主張しよう。

    日本社会は忖度病に染まっている。産経自民党広報新聞の社説で京大の老教授がもりかけ問題で忖度するのは人として自然であるという主張をして世間をしかるという傲岸不遜な論を展開していた。そこにはノーブレスオブルージュという保守であろうと革新であろうと高貴な精神を尊重する昔ながらの風潮は皆無である。からっからの軽薄な乾いた言説が怒鳴り声としてしか響かない。新聞の社説で保守派の重鎮が根拠を示さずうそぶく。そうした理知の減衰に新聞という公共とそこに載る博士という肩書きだけが薄皮となってペラペラと揺れている。最高裁は原発も憲法判断も回避する。政権に忖度して本質論に踏み込まない。どうすれば本質論のなかで正否を問えるのか。結局は自民党と公明党による過半数を減らすしかない。政権を担えるかどうかよりまず批判票を増やすことが先決で...リベラルからの発信。その1もっと主張しよう。

  • 風向きが変われば恥知らずのメディアも論調を変えざるをえない。関西生コンえん罪事件

    風向きが変われば恥知らずのメディアも論調を変えざるをえない。関西生コンえん罪事件ネトウヨ連中は、2018年に同組合の委員長である武健一氏はじめ数十人以上が威力業務妨害などで逮捕されたことをあげつらい、いいかげんな右翼議員の足立議員も「連帯ユニオン関西生コン支部には破防法を適用すべき」などと主張した。そして例のごとくネット右翼が大騒ぎをして右翼雑誌が取り上げ、執拗に辻元議員を攻撃した。この事件を含む一連の逮捕じたい、生コン会社への抗議活動が問題にされたものであり、労組弾圧や公安による左翼狩りの要素が非常に強い。実際、この13日には、強要未遂で逮捕された組合員が大阪高裁で無罪となっている。読売、産経などは大騒ぎに便乗するだけで労働運動への弾圧という大問題には一切触れない。政権、メディアの連携で弱者の権利を踏み...風向きが変われば恥知らずのメディアも論調を変えざるをえない。関西生コンえん罪事件

  • 辻本議員をおとしめてねつ造記事を拡散した連中の敗北。みっともないやつらだ。

    辻本議員をおとしめてねつ造記事を拡散した連中の敗関西生コンから献金を受けたとして執拗に攻撃していたネット右翼の敗北が見えてきた5月には、昨年夏に日本で調査を行った国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会が報告書を公表。関西生コン事件について「日常の組合活動に参加したことで法的措置に直面した」とし、労働組合が正当な方法で活動できることの重要性を強調した。事件についての著書「賃金破壊労働運動を『犯罪』にする国」があるジャーナリストの竹信三恵子さんは「事件を知ったとき、本当に日本での話なのかと驚愕(きょうがく)した」と語る。「暴行」「傷害」といった容疑はなく、「恐喝」や「強要」またその未遂など「取り締まる側の解釈に左右され得る容疑ばかりだ」。特に違和感を覚えたのは、労働者の就労証明書を会社に求めたことが強要未...辻本議員をおとしめてねつ造記事を拡散した連中の敗北。みっともないやつらだ。

  • チェックアンドバランスが小池の逮捕につながる。

    都知事選挙は残念ながら小欄の予想どうりとなった。また以前、掲出したように司法がきちんと機能していれば小池などの悪徳政治家は退出していたはずである。以下は、世の風の流れが変わっていることに期待して、小池に対する郷原弁護士の告発を応援するものです。小池氏は、今回の都知事選に向けて、3月には、「小池百合子」の写真の名前入りの「防災ブック」を都内全所帯に配布、選挙の告示直前には、「約190万円の住民税非課税世帯に商品券1万円配布」を公表し、その申込書を投票所の入場券とほぼ同時期に発送するという、「都の公費を使った選挙運動」「実質的には公費による選挙買収の申込み」に限りなく近い行為を行い、さらに、選挙期間中に入っても、インターネット同時配信の都知事定例会見で、都庁クラブ記者に「選挙運動や有権者の反応」について質問し...チェックアンドバランスが小池の逮捕につながる。

  • まだまだ選挙には期待できない。それでも風向きは変わっている。

    以下は都知事選挙前の文だが、結果は小池が厚顔のまま君臨する。すると毎日新聞の世論調査も当てにはできない。都知事選挙が、国の選挙の縮図だとすると小池が優勢であるという。現実は人権、正義感、というものが日本では重要視されていないからだ。小池についての多くのツィート例えば働く人の手取りを増やす。公契約条例で下請けで働く人の賃金、待遇を改善させる。都庁で働く非正規の人を正規職員にしていく。教育、医療、福祉など公共のエッセンシャルワーカーの正規化を進める。蓮舫知事にやってもらおうではりませんか。明治神宮外苑の問題。森元総理と東京都連会長の萩生田光一の裏金議員、三井不動産、東京都が結託、癒着し進めてきた。明瞭になっている。他にも築地、晴海、日比谷公園、葛西臨海公園など同じ構図。企業団体献金、パーティなしの蓮舫都知事に...まだまだ選挙には期待できない。それでも風向きは変わっている。

  • 風向きは変わりつつある。植田のようなリフレ派は退任させるべきだ

    風向きは変わりつつある。植田のようなリフレ派は退任させるべきだ岸田が植田日銀総裁に注文をつけた。風向きは変わりつつあるのに植田は受け入れている。岸田首相の修正要求は、日銀法、この規程に抵触する大問題として論議されるべきだろう。日銀の独立性はとっくに忘れられている以上のように言えば、「2012年に、日銀の反対にもかかわらず、政府が日銀に2%の物価目標を導入させたことこそ、日銀の独立性に対する重大な侵犯だった」との指摘があるだろう。その通りである。ただし、2012年当時には、これが日銀の独立性にかかわる重大問題であることが明確に意識されていた。そして白川総裁(当時)は、最後の最後まで抵抗した。そしてついに刀折れ矢尽きて、政治の圧力を受け入れたのである。ところが、今回は発言を修正させた側も、それを受け入れて発言...風向きは変わりつつある。植田のようなリフレ派は退任させるべきだ

  • 風は変わりつつあるが、これからだチェックアンドバランス

    風は変わりつつあるが、まだまだ安倍が狙撃される少し前あたりから、右翼化、独裁化の風が和らいできたのではないかと、小欄では私の感じかたをのべたが、少しずつまともな{普通}な社会常識がもどってきている。以下は司法が当たり前のことを当たり前に判断して、三権分立が機能しだしたという明るいニュース。パンドラの箱が少し空きそうですね>大阪地裁/徳地淳裁判長は閣議決定の根拠となった法解釈の変更に「黒川氏の定年延長が目的だったと考えざるを得ない」黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年を延長した政府の閣議決定(2020年1月)を巡り法務省が作成した関連文書の開示が争われている訴訟公的機関が独立性を大切にして毅然とした決定をすれば世の中の人は、この国の行政機構を信認するであろう。残念ながら日銀の植田総裁はもともとリフレ派では...風は変わりつつあるが、これからだチェックアンドバランス

  • 朗報。毎日世論調査

    朗報。毎日世論調査とにかく、自民党を引きずりおろすことはいまよりましな社会になる。朗報ですね。速報毎日新聞2024/6/2317:31(最終更新6/2320:05)Englishversion604文字国会議事堂=東京都千代田区で、竹内幹撮影22、23日実施の毎日新聞世論調査で、次期衆院選後の政権はどのような枠組みが望ましいと思うかを聞いた。最多回答は「立憲民主党を中心とする野党連立政権」の33%で、「自民党、公明党に日本維新の会を加えた政権」の15%が続いた。現行の枠組みである「自民党、公明党の連立政権」と答えた人は11%にとどまった。「その他の政権」「わからない」との回答も各20%あった。衆院選後どのような政権が望ましいか「自公維」と「自公」を合計しても26%で、「立憲中心の野党連立」に及ばない計算と...朗報。毎日世論調査

  • まずはチェックアンドバランス 小池の所業

    まずはチェックアンドバランス小池の所業3人が拍手しましたまず、小池という独裁者についてはさまざまな人権無視の態度、癒着構造の政策が暴かれており、今回は厳しい状況にあるのだが、それでも優位にあるのは、都民に生活苦への怒りが湧いていないというところであろう。2002年9月17日、涙の記者会見をしている横田さんご夫妻の真後ろに立っていたのは小池百合子氏。終了後、一度出て行った小池氏、戻って来て一言。「あったあ!バッグ」「私のバッグ、拉致されたかと思った」あれ以来彼女のことは信用していない。午後1:25·2018年8月22日このツィート。「文藝春秋」10月号の赤坂太郎リポートでも「反響を呼んでいる」と引用されています。小池百合子都知事は玉城デニーさんが質問中に「日本語読めるんですか」と野次った差別主義者でもありま...まずはチェックアンドバランス小池の所業

  • いわて食・農ネットのまっとうな主張

    日本大好き、繊細で優しい農産物を守ろう。+1農協を叩き、企業が農業に参入し、農民を隷属させる制度が日本のエセ右翼の政策である。もちろんアメリカの大資本の舌なめずりが浮かぶ。繊細で優しい我が国の風土から産まれる農作物を守ろうとする姿勢はない。桜井よしこ、有本かおりなどの売国奴を糾弾しよう。21日、参議院の農林水産委員会が「食料・農業・農村基本法」の改正案について盛岡市内で公聴会を開くのを前に、農家や生協などでつくる団体が街頭で改正反対を訴えました。改正反対を訴えたのは「いわて食・農・地域を守る県民運動ネットワーク」です。21日、参議院の農林水産委員会が「食料・農業・農村基本法」の改正案について盛岡市内で公聴会を開くのを前に街頭演説を行いました。農業政策の基本方針を定めた「食料・農業・農村基本法」は“農政の憲...いわて食・農ネットのまっとうな主張

  • 日本社会の構造は変わらない。国民が下記の実態を変えようとしないからである。

    日本社会の構造は変わらない。国民が下記の実態を変えようとしないからである。ふーとため息をつき天をあおぐだけだからだ。正社員を「派遣社員」に換えると、人件費が50%近くも削減できる企業にとって、正社員を雇うのをやめて、「派遣社員」に切り替えるこの流れは止まらない。ほとんどの企業は存続の要件としてできるだけ利益を出して溜め込むことを目指す。派遣会社が企業に営業をかけてアピールする際に使う資料の、経費が削減されて、おトクになる項目を列挙してみましょう。・従業員募集経費(広告宣伝や紹介会社への斡旋料など)・研修・教育費・給与や手当および精算費用・賞与(臨時給与)・交通費および諸手当・法定福利費(会社が折半で負担する健保や年金の保険料)・福利厚生費(寮や慰安会、社員旅行や健康診断費用)・退職金こうした経費が、派遣社...日本社会の構造は変わらない。国民が下記の実態を変えようとしないからである。

  • 国防を真剣に考えない岸田や統一協会は憲法9条攻撃することしか頭にない。

    国防を真剣に考えない岸田、統一協会、勝共連合、自民党21日、参議院の農林水産委員会が「食料・農業・農村基本法」の改正案について盛岡市内で公聴会を開くのを前に、農家や生協などでつくる団体が街頭で改正反対を訴えました。改正反対を訴えたのは「いわて食・農・地域を守る県民運動ネットワーク」です。21日、参議院の農林水産委員会が「食料・農業・農村基本法」の改正案について盛岡市内で公聴会を開くのを前に街頭演説を行いました。農業政策の基本方針を定めた「食料・農業・農村基本法」は“農政の憲法”とされ、その改正案では法律の基本理念に「食料安全保障の確保」を新たに加え、▽農産物や農業資材の安定的な輸入を図るほか、▽農業法人の経営基盤の強化やスマート技術を活用した生産性の向上などに取り組むことが盛り込まれています。20日の街頭...国防を真剣に考えない岸田や統一協会は憲法9条攻撃することしか頭にない。

  • 憲法改正を目指しているという。岸田は農業安保の論理的破綻を隠して戦争ができる「普通の国」をめざすようだ。

    憲法改正を目指しているという。岸田は農業安保の論理的破綻を隠して戦争ができる「普通の国」をめざすようだ。ついに日本の自給率の向上については何もいわなくなった。9条を改正して軍拡を目指し張り子の虎を演じても、中国に輸出を止められればアメリカが農産物を提供してくれるから戦争しても大丈夫だと言い訳するのだろうか。岸田や桜井よしこはアメリカの農業に日本を売り渡そうとしている。TPPは、多くの分野で日本の安全保障を弱体化させることになります。「食料安保」はすでに、崩壊の危機が近づいています。昨年、農地法、農業委員会法とともに農協法が改正され、全国農業協同組合連合会(JA全農)の株式会社化が可能になりました。全農を欲しがってきたのが、穀物メジャーのカーギルです。カーギルにとって、全農は自らの利益最大化を阻むボトルネッ...憲法改正を目指しているという。岸田は農業安保の論理的破綻を隠して戦争ができる「普通の国」をめざすようだ。

  • 高笑いよりちょっとの微笑みのほうがいい。そんな気持ちにさせてくれた「すべては真夜中の恋人達」。読了。

    高笑いよりちょっとの微笑みのほうがいい。そんな気持ちにさせてくれた「すべては真夜中の恋人達」。現代作家で新刊を待ちわび読書の喜びに浸る二人がいる。村上春樹と川上未映子である。川上未映子は下層階級の生活の実態をリアルに描写している。すべては真夜中の恋人達この作品にはすべての人々には恋をする権利があり、恋が素敵であることを主人公のさえない女の子の失恋で描いている。主人公は校正を仕事にしている。人とのコミュニケーションが苦手だが仕事は丁重にこなしている。緊張をほぐすためにアルコールを持ち歩いている。まーアルコール依存症予備軍でもある。この設定だけでも切なくなる。作者は可哀想な人に視線を向けて登場人物に仕立て上げ話を作り出す。下層の人々の貧困をリアルに描写する。それとともに、けなげに生きている人がもがき、苦しんみ...高笑いよりちょっとの微笑みのほうがいい。そんな気持ちにさせてくれた「すべては真夜中の恋人達」。読了。

  • 村上春樹の政権批判を楽しく読もうではないか。 再掲出

    村上春樹の政権批判を楽しく読もうではないか。再掲出21年1月21日に掲出したが驚くべき数の訪問者がいた。安倍、菅のコロナ対応での自民党の堕落と政治家の無能にたいして村上春樹が呟いた言葉が未だに的を射ていることを改めて感じる。村上春樹のラジオ番組は彼の小説のファンでなくても楽しめる。あまり政治的な発言を彼はしてこなかったが、さすがに今の社会の右翼化には危機感を抱いているのであろう。村上春樹氏は、自身がDJを務めるラジオ番組の2時間特別生放送「村上RADIO年越しスペシャル~牛坂21~」において、特定の人物名は挙げずに、「日本の政治家たちが効果的な関係を築かずにいる時、対コロナ措置に協力することは、人々にとって非常に危険になる」と語った。さらに安倍前首相と、その後を引き継いだ菅首相は、事前に紙に書かれ準備され...村上春樹の政権批判を楽しく読もうではないか。再掲出

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、自然主義さんをフォローしませんか?

ハンドル名
自然主義さん
ブログタイトル
gooブログはじめました!
フォロー
gooブログはじめました!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用